King Crimson - The Great Deceiver 4CDBox
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キング・クリムゾン=プログレッシブロックの代表格。そして最もメジャーな作品があのファーストアルバム。が、それはまたいずれかの日に書くとして…、先日のニドロローグもクリムゾン的と言われるんだけど、このバンドを敢えて例えるならば「リザード~アイランズ」の頃のクリムゾンのようだと言われるだろう。個人的にはそういう聴き方したことないからあんまり似てるっていう感じしないんだけどね。
で、だ。その後1973年から74年のクリムゾンは他の追随を許さないほどのエネルギーを持ってサウンドの渦を構築し、絶対無比の存在となったワケだ。これはアルバム「太陽と戦慄」
そこでチョイスしたのがリリースされた時に驚喜した念願のライブボックス「The Great Deceiver」4枚組CD
最近ではコレクターズシリーズと言うことで過去のライブ音源を海賊盤並みにオフィシャルサイトで連発していて、どさくさ紛れにブリュー時代以降のクリムゾンのライブも多数リリースしていて、古くからのファンを唸らせているみたい。個人的にはさっさと買うのは止めてしまったけどね。1969年のライブを収めた「Epitaph」
そういえば、また新たなる紙ジャケシリーズでファイナルバージョンと銘打ったCDがリリースされるようなのでまた盛り上がるのかな。好きな人は何枚もアルバム買わされるんだろうね、大変だ~。
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