Atomic Rooster - Atomic Rooster

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 大晦日…、どんなんが良いんかなぁと一瞬考えたけど面倒なので季節感もへったくれもなくこないだ聴いてたのをそのままアップ(笑)。いやぁ~、ちょっと逸れちゃったんだけど悪魔崇拝主義ってのをカスってたからブラック・ウィドウとか考えたけど、ふとCD棚を見ててアトミック・ルースターを見つけてしまって、そういえばアトミック・ルースターって割と悪魔崇拝主義的バンドだったんじゃなかったっけ?とか思って聴いてみたんだよね。

アトミック・ルースター・ファースト・アルバム(紙ジャケット仕様) デス・ウォークス・ビハインド・ユー(紙ジャケット仕様)

 1970年にリリースされた「アトミック・ルースター・ファースト・アルバム」。EL&Pのカール・パーマーが在籍してドラムを叩いているアルバムとして有名なファーストアルバム。もっともサイケデリックなシーンでは超有名な「The Crazy World of Arthur Brown」(「Fire」で有名な人ね♪)で鍵盤を弾いていたヴィンセント・クレインが中心になって結成したバンドでして、カール・パーマーってのはハードな鍵盤が好きだったんかね?それとも革新的なバンドに在籍したいってのがあったのか、このアトミック・ルースターも基本的にはハードな鍵盤中心のバンドで、ギターよりも鍵盤の目立つバンド。オルガンでハードロックはこうやってやるんだ、みたいな部分あるもん。個人的にはアードバーグっつうバンドが一番好きだが、ま、それは置いといて、EL&Pのファーストと比べてみても遜色ないハードロックアルバム。ナイスよりは好きだ。

 ドラマーとしての技量とかはそれほどよくわかんないけど、曲に合わせたドラミングの上手い人でリズムキープとかの基本的なところというよりも、楽曲のうねりに対応した生き物のようなドラミングっつうのかね、変拍子とかじゃないけど、ヘンに重くもないしコロコロしたドラムって感じで(笑)。いやいや、面白い音だ。そんなハードロック作品なんんだけど一応ヘヴィーなギターも被せてあるので4ピースバンド的な音に聞こえます。実際は3人でのプレイなんだけど、それならギタリスト入れて派手にやれば良かったのにね。そんなのを強調していったのがディープ・パープルだったのかもしれない。

 話逸れまくるので、戻して…(笑)。クラシカルなフレーズからジャジーなフレーズ、そして何よりもオルガン的なハードロック、ベースも飛び出した音でもなくドラムは軽めでロールして…、正に英国B級に近いA級サウンド。どんどんメンバーを替えて、そして追加して生き延びていくヴィンセント・クレインの生き様がこのアトミック・ルースターに集約されている。そんな「アトミック・ルースター・ファースト・アルバム」は実に面白いので是非是非♪

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フレ
Posted byフレ

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茶  

アトミック・ルースター大ヒットしましたね~!僕の学生時代のアパートでね(笑)。
重厚なラッパで始まる BROKEN WINGS は巨編スペクタクルってな迫力で、朝6時の起床ラッパ代わりに鳴り響いた、ってのはいくらなんでも嘘ですが(爆笑)。まあなぜか住人たちが気に入って、レコードがいろんな部屋を転々としたのは事実です。
硬質なオルガンとがなり声がインパクトあったですね。がなり声はみんな真似したもんですわ(笑)。
でね♪このナンバー、気がつくと MAYALL ってなってたんですよ!気になりましたね~♪ジョン・メイオールの作品なのか?でも人脈的なつながりはないし。。。

2011/03/23 (Wed) 19:30 | EDIT | REPLY |   
フレ  
>茶さん

うわっ、ヒットしたんですか!?
メイオールは気付かなかったです、ちょっと見てみなきゃ。

この辺、コチラもどうぞ♪
http://britishrock.nomaki.jp/minor/indexB.html

2011/03/23 (Wed) 22:36 | EDIT | REPLY |   

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