Jade Warrior - Distant Echoes

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 先日コメント欄にて某マニア様からの御伝言ってことでジェイド・ウォリアーの6枚目は云々という下りがありまして、はて?6枚目って何だっけ?と回想を…。ヴァーティゴの三枚はアレとして4枚目からアイランドで透明感溢れるサウンドで…「Floating World」「Waves」「Kites」…、「Kites」、こないだ聴いて書いてたってことをすっかり忘れてまた聴いてた。いや、いいんだけど、聴く角度が違ったんだよな、前回。クロダー・シモンズが参加しているって言うんでどこに参加してるんだ?って聴いてたからアルバムとして聴いてたって感じじゃなかったし。それでも、やっぱ不思議な音だなぁというのはあったけどさ。まだね、どこがどう、って言えるほどJade Warriorは深く聴けてない。楽器を知らないと語れない部分あるバンドです。

Distant Echoes Breathing the Storm

 んで、せっかくなのでそのジェイド・ウォリアーの中でも多分ほとんど聴かれていないのではないかと思われる、ある種どこかのマニア様くらいしか聴いていないようなアルバム、「Distant Echoes」です。2000年にリリースされているので別にレアなワケじゃないけど、買って聴く人って凄く少なかったんじゃないだろうか?ジャケットも今までとはガラリと変わっているしジェイド・ウォリアーってのもわからないくらいに目立たないアルバムだったかも。

 しかし、しかし、だ、この「Distant Echoes」というアルバムでは更にジェイド・ウォリアーが進化してます。もっともジョン・フィールドの相棒でもあったトニー・デューイが亡くなってしまってからなので、一人で孤軍奮闘…、かと思えば実はもの凄い人数と手間を掛けて録音しているという不思議な光景。まぁ、なんつうのか、エンジニアリング向けの音楽っつうのか玄人ならではのサウンドだったりそういう仕事での人脈も多いのか、なんでまた?ってくらいのゲストが参加。それでもしっかりジェイド・ウォリアーのサウンドなのは譜面で伝えているからかねぇ。目立つところではデヴィッド・クロスくらいだけど、それもひとつの音でしかない。

 全体的な音で言えば完全にヒーリング・ニューエイジのサウンドに近いんだけど、言い方を変えると、この時点でもまだプログレッシヴな音を出している人。ちょっとエスニック的展開も入っているのが面白くて、コーラス隊もかなりの比重を占めている。だからどんな音なんだ?って感じになるんだが、意外と聴きやすいのでよろしい。ただしロックらしいロックを求める人はダメだろね。刺激と新鮮さとアートを求める人には受けると思う。心地良いのは相変わらずだ。

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フレ
Posted byフレ

Comments 2

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papini  

え~・・・。多分、そのどこかのマニアの娘かと思われます(笑
これって何枚目??ってタイトルをマニアに言ったらすんなり11枚目、との
答えが返ってきて、空恐ろしくなったpapiniです。
えっと、ちなみにこのタイトル、リリースが93年だと思われます。
なぜかpapiniが買っている、と思ったらクロスさんがいたからっぽい(笑
なので、引っぱり出して聴いたら、あ、なんか面白い、と思った。

・・・・

血は争えない、ってことなのかしら?と
またしてもそんなことを感じた(笑

2008/12/11 (Thu) 01:05 | EDIT | REPLY |   
フレ  
>papini嬢

はい、おっしゃるとおり♪
そしてやはり「11枚目」とすんなり返ってくる答えに空恐ろしくなるわな、そりゃ(笑)。そして93年のリリースなの、これ?あれ?へぇ~、ほんとだ…。マニアの娘もやはりマニア…。血は争えないってことでしょう、きっと。
う~む、まだまだ甘い自分。

2008/12/12 (Fri) 00:57 | EDIT | REPLY |   

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