Rush - 2112

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 カナダかぁ…とぼんやりしてたらふたつの名前が思い付いた。ブライアン・アダムスとラッシュ(笑)。いやぁ~、かと言ってポップス的な展開もちとどうかと思ったのでラッシュにしようかな、と。ただ問題はこんだけロックを聴いていながらラッシュってのは全く通っていなかったりすることだ…。昔々に最初のアルバムがツェッペリンに似てるから面白いよ、と言われて聴いた程度で、それすらももう覚えていない。それ以降ラッシュというバンドは全然聴いていなくて、もちろんバンド名やその凄さなどは色々な人から聞いたりしたことはあったんだけど、アルバム聴くまでは行かなくて、今に至る=故に全然聞いていないってことだ。

2112 Permanent Waves

 …ってことで、せっかくなので手を付けようじゃないか、と調べてみるとやはり「2112」が初期の傑作ってことで、プログレともハードロックともつかない名作らしい、とのこと。うん、もちろんこれまでにもタイトルや名作云々ってのは聞いたことがあったしアルバムジャケットも有名だよな、と。なので聴いてみました…。

 うわぁ~、ゲディ・リーってこういう声だったんだ、と驚いた。好みではないけど、全くダメって声でもないのでそれは良しとして、これってベース弾きながら歌ってるのか?ん~、凄い…、っていうのが最初。作品的にはもちろんアルバムタイトル曲でもありラッシュファンから神聖化されている「2112」の20分にも及ぶ壮大な楽曲を楽しんだ。発想的にはもちろんThe Whoの「Tommy」と同じなんだろうな、と…。いや、楽曲構成ね。歌詞は別の次元の話だからともかく、楽曲の構成としてはそうか、そういう展開か…と。まだまだ全然聴き込みが足りないからピンと来てないけど、凄そう。ちょっと深みみたいなのが足りないかなぁと英国上がりのファンとしては思うけど、これから聴き込んでからでしょう。

 B面の楽曲群の方もかなり秀作が揃っている感じで、プログレではないけどヘンなハードロックという地位についているのがよくわかる楽曲群。中途半端な印象もあるけど、思い切りプログレファンじゃないハードロックファンには聴きやすい。ギターがしっかり弾かれているってのもやっぱハードロックファンからすると重要。故に幅広く聴かれるんだと思う。

 しかしこのジャケット、ちょっとセンスに問題ある…気がする。素晴らしいセンスとは云えないジャケットだけど、まぁ、そういうのを気にするのでもないバンドなんだろうか?うん、でもバンドの音としては凄いよな、これ。ふ~ん、こういう音だったんだ。以降の音とは大きく異なるらしいけど、ひとまず何回か聴いてみないとわかんないな。

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フレ
Posted byフレ

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