Enya - And Winter Came
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秋から冬にかけて新作ラッシュが多いのは昔からだけど、しっかりと冬の色が着いたアルバムをリリースするアーティストも毎年結構いるものだ。まぁ、クリスマスっつうイベントもあるから12月に入るとより一層そういう目線での商戦が展開されるのだろうけど、その時に必ず入ってくるんじゃないかと思っている新作がこれ「雪と氷の旋律」。

エンヤさんの正に冬とクリスマスをイメージしたアルバムで、よくもまぁこれほど上手に表現できたものだと関心するくらいに冬と雪という言葉が似合う作品。タイトルからして「雪と氷の旋律」だからね。こんこんとした中でぼーっと聴いているにはほんとにリラックスできる癒しのアルバムですな。最後の方に少々遊びが入ってるくらいで、徹底してエンヤさんの独自の世界で、聴いているのか聴いてないのかわからなくなるくらいに空気と化してしまうサウンド、っつうのか…。
うん、最後から二曲目の「My Time Files」ってのが今までほとんどビートルズに影響を受けなかったエンヤさんが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴いた時に閃いて作った曲らしく、まぁ、ビートルズらしい歌で話題。でも、これ聴いてるとケイト・ブッシュみたいに聞こえるんだけど、やっぱ英国感覚があるから?エンヤさんはアイルランドの歌姫なので分かるけどね。
なんだかんだと結構聴いているエンヤ。ただどのアルバムのどの曲なのかとかそういう面では全く記憶にないから…、聴いているとエンヤだなぁとわかるくらい。最近ちょっとポップ系のニュアンスの入ったアーティストを探しているので、こういうエンヤさん的に独自の世界を持った人は魅力的だよね。何年に一度しか聴かないけど強烈に印象残ってるからいつでも聴ける、ってとこ。ジャケットも素晴らしく冬だしね。


エンヤさんの正に冬とクリスマスをイメージしたアルバムで、よくもまぁこれほど上手に表現できたものだと関心するくらいに冬と雪という言葉が似合う作品。タイトルからして「雪と氷の旋律」だからね。こんこんとした中でぼーっと聴いているにはほんとにリラックスできる癒しのアルバムですな。最後の方に少々遊びが入ってるくらいで、徹底してエンヤさんの独自の世界で、聴いているのか聴いてないのかわからなくなるくらいに空気と化してしまうサウンド、っつうのか…。
うん、最後から二曲目の「My Time Files」ってのが今までほとんどビートルズに影響を受けなかったエンヤさんが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴いた時に閃いて作った曲らしく、まぁ、ビートルズらしい歌で話題。でも、これ聴いてるとケイト・ブッシュみたいに聞こえるんだけど、やっぱ英国感覚があるから?エンヤさんはアイルランドの歌姫なので分かるけどね。
なんだかんだと結構聴いているエンヤ。ただどのアルバムのどの曲なのかとかそういう面では全く記憶にないから…、聴いているとエンヤだなぁとわかるくらい。最近ちょっとポップ系のニュアンスの入ったアーティストを探しているので、こういうエンヤさん的に独自の世界を持った人は魅力的だよね。何年に一度しか聴かないけど強烈に印象残ってるからいつでも聴ける、ってとこ。ジャケットも素晴らしく冬だしね。
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