Michael Monroe - Not Fakin' It
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2001年に再結成して順調に活動、アルバムも三枚リリースして全盛時代よりも充実した活動と見せてくれていたハノイ・ロックスが年内で解散とのこと。11月は英国とフィンランドツアーをしてオシマイ。ただしその後来年の春頃に日本に上陸して解散コンサートをするらしい。ま、ハノイ・ロックスって日本での人気が結構高いので解散の挨拶ライブは行っておいても良いと思ったのかな。マイケル・モンローとアンディ・マッコイがまた音楽的な側面で別々の道を歩みたいってことらしけど、もうねぇ、いいじゃんねぇ、そのままで。ソロになっても音的には大して変わらないだろうし、どっちも何かが欠けているっていう感じはするだろうし、と思うが。またどこかで、今度は昔の面々で再結成でもしてくれれば良いかな。最後の日本公演決まったら行くだろうなぁ、やっぱ。

そんなことで1989年にリリースされたマイケル・モンローの実質のソロデビュー作となる「Not Fakin' It」を久々に。中古CD屋さんとかではほんと100円とかで手に入るくらいあちこちで見かけるし安い。多分売れたんだろうからそうなっているんだが、内容は全然悪くないから美味しい一粒。初っ端の「Dead Jail or R&R」はガンズの全盛期にアクセル・ローズがPVで共演していることで話題になって、一気にマイケル・モンローをロックヒーローの座に戻した一曲で、ハードにドライブするロックンロール。古くからのファンには違和感があるアメリカンなサウンドではあるけど、キャラ的にはイケてる曲で、代表作だろうね。勢いありまくりで、ぱっと聴くとエアロスミスみたいでもある(笑)。バックの面子はあちこちの経歴を持つ連中を集めているけど、やっぱり上手いね。だからしっかりとロックンロールが聴ける。まだマイケル・モンローも自分だけでロックンロールできるって思いが強かった頃なので、パワフルな作品が集まってるし、この人マニアなのでしっかりとHeavy Metal Kidsのカバー曲「She's No Angel」とかやってる。
そういえば、マイケル・モンローのソロデビューアルバムってのは「ナイト・ア・ソー・ロング」っつうやつで、確か1987年頃に出てたはずなんだよな。どうやらフィンランドのマイナーレーベルからリリースされたカバーアルバムらしいけど、日本ではしっかりとビクターから出ていて、当時レコード聴いてたもん。今じゃCDも見当たらないのでなかなかレアアイテムらしいけど、なんかゴツゴツとした感じで派手なマイケル・モンローってのとはちょっと違った、古い感じがしたな。多分やってる曲がカバー曲ばっかりだったからだろうね。今となっては入手に手間取る一枚かもしれん。
しかしこの人の作品はジャケットに必ず顔が出てくる(笑)。ルックスで惹き付ける魅力ってのがあるからだが、自信もあるんだろう。ジャケのセンス的にはイマイチだけど、まぁ、わかりやすいか(笑)。タイトル曲「Not Fakin' It」とか「Shakedown」とかやっぱノリの良いかっこよい曲も入っているのでパワフルにR&Rを楽しめます♪


そんなことで1989年にリリースされたマイケル・モンローの実質のソロデビュー作となる「Not Fakin' It」を久々に。中古CD屋さんとかではほんと100円とかで手に入るくらいあちこちで見かけるし安い。多分売れたんだろうからそうなっているんだが、内容は全然悪くないから美味しい一粒。初っ端の「Dead Jail or R&R」はガンズの全盛期にアクセル・ローズがPVで共演していることで話題になって、一気にマイケル・モンローをロックヒーローの座に戻した一曲で、ハードにドライブするロックンロール。古くからのファンには違和感があるアメリカンなサウンドではあるけど、キャラ的にはイケてる曲で、代表作だろうね。勢いありまくりで、ぱっと聴くとエアロスミスみたいでもある(笑)。バックの面子はあちこちの経歴を持つ連中を集めているけど、やっぱり上手いね。だからしっかりとロックンロールが聴ける。まだマイケル・モンローも自分だけでロックンロールできるって思いが強かった頃なので、パワフルな作品が集まってるし、この人マニアなのでしっかりとHeavy Metal Kidsのカバー曲「She's No Angel」とかやってる。
そういえば、マイケル・モンローのソロデビューアルバムってのは「ナイト・ア・ソー・ロング」っつうやつで、確か1987年頃に出てたはずなんだよな。どうやらフィンランドのマイナーレーベルからリリースされたカバーアルバムらしいけど、日本ではしっかりとビクターから出ていて、当時レコード聴いてたもん。今じゃCDも見当たらないのでなかなかレアアイテムらしいけど、なんかゴツゴツとした感じで派手なマイケル・モンローってのとはちょっと違った、古い感じがしたな。多分やってる曲がカバー曲ばっかりだったからだろうね。今となっては入手に手間取る一枚かもしれん。
しかしこの人の作品はジャケットに必ず顔が出てくる(笑)。ルックスで惹き付ける魅力ってのがあるからだが、自信もあるんだろう。ジャケのセンス的にはイマイチだけど、まぁ、わかりやすいか(笑)。タイトル曲「Not Fakin' It」とか「Shakedown」とかやっぱノリの良いかっこよい曲も入っているのでパワフルにR&Rを楽しめます♪
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