Paul McCartney - Back In The U.S.S.R
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いつだっけなぁ…、ポール・マッカートニーが再びキャバーン・クラブに戻ってロカビリーのオンパレードのライブをやったってのが話題になったことがあった。割と最近っつうか10年くらい前かな?まぁ、そんなのがあったワケで、そういえばオリンピックの話題についてこのブログサイトでは全く出てこなかったのを割と不思議に思っていた人もいるかもしれない…。いやぁ~、全く興味なくて見てなくて話題にも付いていけなくて、そもそもテレビ見ないしダメだねぇ~、そういうの。なので一切無視してました(笑)。いや、最後の最後にジミー・ペイジがギター弾いて出てきた時にはそんな自分の生活を知っている家族から電話もらって「テレビ付けろ」と。それで生で一応見たんだけどさ、それくらい疎いワケです。それでまたなんでそんな古い話になったかと云うと、大体次がロンドンでの開催だからとかなって、あれだけの規模のイベントだったらポール・マッカートニーあたりを呼ぶのが妥当かなと思うワケさ。それがジミー・ペイジでしょ?世代が変わったってんもあるのかもしれないけど、レジェンド的にはポール・マッカートニーなんじゃないかと。ま、ただ、ポールの場合は中国キライだからっつうのもあるんだろうな。それでジミー・ペイジってことか。いや、驚いた。

そんなポール・マッカートニーもロカビリー大好きな人間ってのは有名でして、キャバーン・クラブでの久々のライブもそんなのばっかで…などと云う前に1988年ロシアのみでリリースされたアルバムがこの「バック・イン・ザ・USSR」ってヤツ。まぁ、別にロシアのみってもすぐに国内で幾らでも手に入ったような気がするけどな。結構見かけたもん。ジャケットのセンスないよなぁ~と思いながらさ。
う~ん、やっぱりポール・マッカートニーもさすがにプロだよ。上手いしかっこよいし、こなれたモノだと。ま、そのお手軽さが分かってしまうからキライなんだけど、作品的には悪くない。ただ、ジョン・レノンの「ロックン・ロール」と比べてはいけないくらいお手軽。ま、ロックンロールなんてそんなもんだよ、ってのもあるのかもしれないけど、ちと鼻につくかな(笑)。しかし選曲は見事。お得意科目ばかりだしジョン・レノンと被るのも平気で入れてるし、そうだな、もっとメジャーでシンプルな曲が多いのはロシアを相手にしたからでしょ。いいんじゃないかな、こういうの。オリジナル作品よりは聴きやすい、うん。


そんなポール・マッカートニーもロカビリー大好きな人間ってのは有名でして、キャバーン・クラブでの久々のライブもそんなのばっかで…などと云う前に1988年ロシアのみでリリースされたアルバムがこの「バック・イン・ザ・USSR」ってヤツ。まぁ、別にロシアのみってもすぐに国内で幾らでも手に入ったような気がするけどな。結構見かけたもん。ジャケットのセンスないよなぁ~と思いながらさ。
う~ん、やっぱりポール・マッカートニーもさすがにプロだよ。上手いしかっこよいし、こなれたモノだと。ま、そのお手軽さが分かってしまうからキライなんだけど、作品的には悪くない。ただ、ジョン・レノンの「ロックン・ロール」と比べてはいけないくらいお手軽。ま、ロックンロールなんてそんなもんだよ、ってのもあるのかもしれないけど、ちと鼻につくかな(笑)。しかし選曲は見事。お得意科目ばかりだしジョン・レノンと被るのも平気で入れてるし、そうだな、もっとメジャーでシンプルな曲が多いのはロシアを相手にしたからでしょ。いいんじゃないかな、こういうの。オリジナル作品よりは聴きやすい、うん。
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