Archive2020年02月 1/1

Strider - Misunderstood

Strider - Misunderstood (1974) 意外なトコロで意外な人物の参加を知る、そしてアルバムでそのプレイや歌声を耳にする。知ってて聞かないと分からない時もあれば、聴いててどこか既視感を味わって調べてみれば、となんとなく分かる時もある。当然ながらまるで気にしてない場合もあるし、知ってて聴いてても分からない時もある。ただ、それによってアルバムに対する見方が変わるし、聴く姿勢すらも変わるから楽しめるし、マニアッ...

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Nazareth - Rampant

Nazareth - Rampant (1974) 70年代にハードロックバンドと呼ばれていたバンドでもプログレッシブ面が強かったり、フォークが混ざっていたり、普通にロック面が重なっていたりしてそこまで明確な定義付けもなかった。今でもそれはきちんと線引されている事もないが、概ねハードに聴こえればハードロックの類に入ってくる。その中でナザレスは間違いなく普通にハードロックバンドの中に入ってきた。今聴いても十分ハードロックバン...

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Nektar - Recycled

Nektar - Recycled (1975) 英国人ながらも諸外国を渡り歩きながらプロの道に入り、その地で活躍した人やバンドは幾つか知られている。そのミュージシャンが影響された音楽は普通に英国で幼少時代を送った英国ミュージシャンとは異なる影響だったに違いない。すなわちその意味では純粋なる英国ロックとも言えず、ジャーマン・ロックと同様にブルースに影響を受けていない、もしくは直接のルーツに絡まない第2世代のロックの影響下...

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Boxer - Absolutely

Boxer - Absolutely (1977) 古いロックはその時代だけで切り取ればハードロックだと言われたが、今聴けば普通にポップスの範疇内のレベルと思われるバンドやアルバムも多数あったりして面白い。KISSを例にとってみれば分かるが、イメージはああいう悪魔的恐怖感を募らせるから音も超絶ヘヴィな印象があるがその実、音だけを聴いているとビートルズ並みにポップなのは周知の事実。今じゃキャラクターアイコンにもなってしまって、...

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Mr.Big - Photographic Smile

Mr.Big - Photographic Smile (1977) 掴みどころの無いままにヒット曲を放ってしまい、歴史に残るバンドになっている。それでも既に忘却の彼方にあり、いつしかバンド名すら識別可能なネーミングが付けられているのも悲しい。Mr.Big(UK)ですよ(UK)って付くのが近年の呼び名のようだ。それは当然ながらアメリカでポップなメロディアスを武器にしたハードロックバンドがMr.Bigとして知られているからだろう。今更そんな話を書いても...

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Tucky Buzzard - Warm Slash

Tucky Buzzard - Warm Slash (1971) 決してマイナー向きなサウンドじゃないしバンドとしてもメジャーレベルにある音を出していながらも結果的には売れなかったからB級バンドとして数えられている場合もある。一度売れて失墜していったバンドはB級にも残らないので、それに比べりゃマシかもしれないが、メジャーで十分に成り立っていたのにタイミングの差が実力の程か、勿体無いバンドも数多くある。 Tucky Buzzardはプロデュース...

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Spontaneous Combustion - Spontaneous Combustion

Spontaneous Combustion - Spontaneous Combustion (1972)...

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Paladin - Paladin

Paladin - Paladin (1970) 70年代英国アンダーグラウンドのバンドの奏でる実験色強いサウンドはアイディアの宝庫だ。今でもそういうバンドはあるが、この頃の熱気と比べるものではない。皆が皆ロックに色々なサウンドを混ぜ合わせて面白い試みを繰り広げて進化させていた時代、どんなアングラなバンドでもそういう実験色は大抵持っていてキラリと輝く個性にすらなっている場合も多い。 Paladinの1970年リリースデビューアルバム...

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Mighty Baby - Mighty Baby

Mighty Baby - Mighty Baby (1969) ここのトコロ、自分のブログのヌケモレを補完すべくライブラリを漁って聴き直している日々が続いているが、まだまだ出し切れていない作品もマイナーモノからメジャーものまで含めてそれなりに数がある事に気づいた。当然整理しながら書いてはいなかったから後で見返すとそうなるのは当然か。思えば結構な年数を掛けてこのブログライブラリを築き上げているものだと我ながら呆れる。何かで活かせ...

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Hawkwind - In Search of Space

Hawkwind - In Search of Space (1971) さほど有名でないバンドにも後に有名になるメンバーが参加していたりすると、そのバンド自体も陽の目を浴びることになり、そこで知られていく事からようやく評価が高まる場合もある。どっちにしてもシーンに名が残ればありがたいし、売れればそりゃありがたいだろうから、どういうきっかけであっても知られる事は悪くはない。リスナーも何らかのきっかけが無きゃ数あるバンドの中からそのバ...

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Foghat - Foghat

Foghat - Foghat (1972) 今じゃB級バンド郡と呼ばれるが、その後に売れたバンドでも同じ時期にはやはりB級ロックバンドと大差ないサウンドを出していた。売る側も何が売れるか分からないから青田買いして売っていたのもあるだろうし、その結果売れるバンドは売れた。残されたバンドは愛すべきB級バンドとして現代に残されているが、結局は才能もあるが時の運も大きいし、時流もあるだろう。 Foghatの1972年デビューアルバム「Fog...

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Edgar Broughton Band - Sing Brother Sing

Edgar Broughton Band - Sing Brother Sing (1970) 70年代の音楽には英国だけでなく世界各国で実験音楽を奏でるバンドも多数シーンに登場してきた。もしくはメジャーアーティストでも実験色の強いアルバムをリリースしていた。そのものはシーンに定着する事もなく、キワモノ扱いされつつもコアなリスナーには崇められるカルト的な人気を誇るバンドもあるので、市場に於いては一定のリスナーが確保されている層だろう。アンダーグ...

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Dr.Strangely Strange - Kip of the Serenes

Dr.Strangely Strange - Kip of the Serenes (1970) 70年代の英国にはフォークともロックとも区別の付かないバンド郡もあって、今度はその境目に悩まされる事もしばしば。プログレ範疇からすると鍵盤にフルートやオーボエのような楽器が用いられ、フォークに入ってもそれらの楽器は使われているからリンクしてくるサウンドも出て来る。その意味でプログレフォークなどと呼ばれるバンドもあるくらいだ。一方フォーク側からすればト...

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Byzantium - Byzantium

Byzantium - Byzantium (1972) 60年代のカラフルさはサイケデリックの波を生み、一方ではプログレッシブ・ロックへと進んだがカラフルでキャッチーなスタイルからはポップ路線のロックをも生み出している。ピンク・フロイドとELOの違いと書けば分かりやすいだろうか、似て非なる方向性へのシフトとその後のバンドの出すサウンドと印象の違いは歴然としている。いわゆるポップ・ロックの全盛期は70年代も過ぎてしばらくしてからと...

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Beggar's Opera - Waters Of Change

Beggar's Opera - Waters Of Change (1971) メジャーに成り切れなかった70年代プログレバンドは数多し。そもそもこの頃の英国ロックはすべてがプログレッシブな取り組みを図ったバンド郡でもあり、どこからどこまでがプログレとも言えないし、ハードロックとも言えるし、今や普通にブリティッシュロックと呼ばれている方が多い。自分も色々と整理整頓していると、どうにも整理が付かない事が多いので同じように70年代英国ロック、...

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Delain - Apocalypse & Chill

Delain - Apocalypse & Chill (2020) ふと、オランダのDelainの新作がリリースされていたな、と思い出してチェックしている最中。これがまたなかなかユニークな作品だったので、流れをぶった切っての登場。ディレインの始まりは2002年なので、その頃十代の少女の歌い手として話題になったシャルロット姫も既に良い年齢の歌姫に成長し、オランダを代表するバンドのフロントウーマンを担っている。コンポーザーで鍵盤奏者のマタイン...

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Arthur Brown's Kingdom Come - Kingdom Come

Arthur Brown's Kingdom Come - Kingdom Come (1972) 60年代のミュージシャンが70年代を生き抜くのもなかなか難しかっただろう。そもそもミュージシャンが長々とシーンに君臨する事自体が多くなかった頃なので、音楽シーンの変化など想像もしなかっただろうし、実際そうなった時に追随できるほどのミュージシャンが残っていたかどうか。いくつかのバンドはその変化を楽しんで進化したが、大半は一過性の波から逃れられずにシーン...

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Gravy Train - Second Birth

Gravy Train - Second Birth (1973) 奔放なロックはカッコ良い。B級色がプンプン香るバンドのロックはそのカッコ良さの部類が少々異なるので、アルバムに数曲カッコ良い曲があれば御の字。それが多くなると奇跡のアルバム、発掘された名盤、などと様々な謳い文句を付けられて世に流れてくるので、大抵のアルバムは知ることが出来る。それなりにアンテナは必要だし、情報取りにもいかないとダメだろうが、今なら何かしらロックの名...

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Barclay James Harvest - XII

Barclay James Harvest - XII (1978) ロックではギターヒーローが輝いた時代が知られているが、その前では鍵盤奏者が輝いていた時代もあったように感じる。プログレ全盛期であれば明らかに鍵盤奏者がヒーローだった。その手の演奏が出来るギターヒーローはあまり見当たらないし、一方の鍵盤奏者はキース・エマーソンくらいかもしれないが、目立つヤツもいた。総じてヒーローになろうとしてやってたジャンルじゃないから目立たなか...

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Rare Bird - Sympathy

Rare Bird - Sympathy (1970) ロックの定義や解釈はホントに自由だ。音楽そのものも当然自由なものだが、60年代から70年代にかけて多数のバンドが世界中から出てきて、皆が皆それぞれ独自のアイディアを音楽に詰め込み、また独特の発想でバンド形態を組み直し、様々な音楽を奏でていき、更にはエンターティンメント性やパフォーマンス重視などアートの世界とも結び付き、表現者としてショウビジネスの拡大に進んでいった。だから...

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Greenslade - Large Afternoon

Greenslade - Large Afternoon (2000) 70年代の幻とも思われたバンドが後年になって再結成を果たしてライブを行う、さらに来日公演までも行う。そしてアルバムもリリースする、などという時代を想像出来ただろうか?本人達もリスナー側も到底そんな事思うことなかっただろうが、事実そのパターンを実践しているバンドは数多い。下手すりゃオリジナルメンバーでの再結成で話題を攫うことも少なくないが、大半はオリジナルメンバー...

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Colosseum - Grass Is Greener

Colosseum - Grass Is Greener (1970) ウネウネベーシストで世を渡っていたルイス・セナモも相当実力者ぶりを認められていたのか、テクニカルなバンドのアチコチで名を聞く事が多い。しかもどれもこれも短期間在籍と言うからこだわりが強いのか性格的な問題か、はたまた圧倒的な音楽性のためか理由は分からないが、1970年の夏頃にはColloseumに参加している。この頃のコロシアムはギターがデイヴ・リザーランドからクレム・クリム...

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Renaissance Illusion - Through the Fire

Renaissance Illusion - Through the Fire (2001) ルイス・セナモの名を見れば当然ルネッサンス〜イリュージョンを思い出すので、そのヘン以外に何してた人だろう?と気になってみれば、当然アルバマゲドンも出て来る。そりゃそうだが、とふと見てるとジム・マッカーティのソロアルバムの発展形作品に旧イリュージョンのメンバーがほぼ参加したアルバムが2001年にリリースされているのを見つけて、それは知らなかったと喜んで耳に...

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Linda Lewis - Say No More

Linda Lewis - Say No More (1970) 70年代でも今でもセッションを重ねるミュージシャンがアチコチで仕事をした下積み時代からどこかでバンド活動を行い、又はセッション活動メンバーがそのままひとつのバンドになったりしてメジャーになる、多少売れていく、レーベルと契約していく事もあると後の時代から見た時にはそのミュージシャンの過去の仕事として株が上がる。一方では妙なマニアがアチコチのセッション活動を探してきては...

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Roger Chapman - Mail Order Magic

Roger Chapman - Mail Order Magic (1980) 個性的なボーカリストになりたいと思っても、元々の歌声の才能も必要だし、テクニックでどうにかなる次元はさほど大きくもないだろうから、まさに生まれ持った才能があるか否かだろうと思う。ロバート・プラントみたいにああいう歌い方を編み出す、勝手にああなるならともかく、大半は才能の話だろう。ロッドにしてもジャニスにしても、ポール・ロジャースにしてもだ。その中に入っては...

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Family - Anyway

Family - Anyway (1970) 渡り鳥ベーシストジョン・ウェットンの名はその筋では知られすぎているが、雑談ながらもジョン・ウェットンが在籍したバンド名をどれくらい言えるものだろうか。自分でも5バンドくらいかな、と思うが頑張ればもうちょいと思い出せるかも。そんな遊びが出来てしまう程に人脈多き、そして名バンドでの実績が多かったベーシスト、のみならずギターも鍵盤もバイオリンまでも演奏出来てしまうマルチミュージシ...

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Wishbone Ash - Number the Brave

Wishbone Ash - Number the Brave (1981) 美しきツインリードギターバンドと言えば今でも必ず名前が挙がるWishbone Ash。それほどにスタイルを確立したバンドで、名作アルバムも何枚もリリースしている。70年代の英国ロックを漁れば当然出て来る名作「Argus」は多くのロックファンが聴いた事があるだろう。ジャケットの不思議な感触と実際にアルバムを流している時のあまりにも美しく繊細なサウンドはツインリードギターバンドと...

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Praying Mantis - Keep It Alive

Praying Mantis - Keep It Alive 世の中は常に変化していくし、音楽シーンもどんどんと進化していく。昔はああだった、こうだったと言う話はよく聞くし、今でもそういう話をされる事も多いが、基本的に前向きな話の方が好きだからあまり過去を懐かしく思い出して話す事もないと思っている。実際は経験、体験からの話が多いから結局昔話になるのかもしれないが、そこから生み出されるかもしれない可能性をアホみたいに語っている方...

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Sonata Arctica - Ecliptica

Sonata Arctica - Ecliptica (1999) フィンランドってホント狭い国なのにロック的には数多くのバンドを輩出していて驚くばかり。それも世界レベルを相手にした個性豊かなバンドが多いのだから恐れ入る。今でも続々とバンドが出てきているからこそ代替わりも果たせているし、新旧のセッションも出て来るのだろう。この辺りは日本でも同じ事が言えるのでロックの歴史が長くなってきているだけか。それでも大御所の名前を使いながら...

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