Archive2019年08月 1/2

Johnny Winter - Still Alive And Well

Johnny Winter - Still Alive And Well (1973) 最近またしてもギターが面白いと感じてて、今回はギターそのものの音の質感の違いを楽しんでる。今時のギタリストだとどんなギター使ってても結局デジタル処理の段階で音が変わってしまったりするし、そもそもエフェクターが凄く並べられてたりするからギター本来の音の質感と言うのはなかなか出しにくくなってるんじゃないかと。ある程度はギターそのものの音は出ているだろうと思...

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Ten Years After - Goin' Home!

Ten Years After - Goin' Home! (1975) YouTubeでアルバム聴きながらブログ書いてたり、他にもアレコレしてたりってのをいつもしている。自分のライブラリを流している時もあるし、意図的に何かを聴いているという時もあるが、YouTubeで聴いてると、意識してないからアルバムが終わっちゃって、そのままにしとくとある種ラジオと同じで何が次に流れるか分からなくて面白い。意図しなくても次の何かが勝手に流れるし、しかも賢いも...

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Michael Bloomfield - Between The Hard Place & The Ground

Michael Bloomfield - Between The Hard Place & The Ground (1979) ブルースと一言で言っても実に様々だ。ブルースと云う一つのカテゴリで考えてみれば判るが、それはロックというカテゴリと同じ様に多種類のサウンドを包括している。だから純粋にブルースギターを奏でているものからハープもあるし、ジャズやファンクやソウルあたりと密着したサウンドもある。カントリーやゴスペルあたりもくっついてくるし、それこそポップや...

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The Paul Butterfield Blues Band - Keep on Moving

The Paul Butterfield Blues Band - Keep on Moving (1969) ブルースバンド、なんてのをバンド名に付けてしまうとどういうバンドなのかが一目瞭然にリスナーに伝わって、早い段階でファンを獲得できるというメリットもある一方で、バンドの音が限定されてしまう部分もある。ブルースバンドなんて名前付けててコレかよ、みたいに思われる音楽性の進化がギャップを発生させてしまうという辺りだ。それでジレンマを抱えていたって話...

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Climax Blues Band - Tightly Knit

Climax Blues Band - Tightly Knit (1971) 昔ロック本でこのジャケット見た時はインパクトあった。今でもインパクトあると思うが、何だろなぁ…って思うじゃない?そもそもこれ誰?から始まって何を詰め込まれているんだ?と。実はこのジャケットはヒプノシス作品なので納得感はあるが、それでもヒプノシス作品にしては少々珍しい部類に入る作品じゃないかと。奇を衒うと言うのはヒプノシスの常套手段だが、それも非現実的な場合と...

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Rory Gallagher - Blues -Deluxe Edition-

Rory Gallagher - Blues -Deluxe Edition- (2019) ロリー・ギャラガーも発掘作品がキチンとリリースされてくる人なのでコレクションするにも整理して集められそうで良い。デジタル時代になっちゃってからは多分全部音源あると思ってるが、その分聴き比べしてなるほど、などと納得しながらと言う機会が減ったかも。Macの前だけで出来る話だからやろうと思えば簡単なハズだが、なかなかそういう聴き方をしないものだ。今回発掘リリ...

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Stud - September

Stud - September (1972) ロリー・ギャラガーが組んでたTasteというバンドが解体した後、ロリー・ギャラガーはソロ活動へ移行して実績を積み上げていったが、残されたリズム隊の方も実はそれなりに活動していて、なかなかのバンドを組んで良いサウンドを出していた事は好きな英国ロックファン程度にしか知られていないかもしれない。Studというバンドがそれで、ギターに、Blossom Toesのジム・クリーガンを迎えてのバンド、そこに...

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Foghat - Rock and Roll Outlaws

Foghat - Rock and Roll Outlaws (1974) ジメジメとした音ばかりを聞くには季節的に合わなすぎるので、どうしても快活なのも耳にしたくなる。ここの所ずっと聞いているのは実はブルースばかりで、ロック的にハマってるのはさほど多くない。毎回ブルースを聴くと異なる角度で聴くことが多くて、その意味では深い。ロックのルーツとして聴いてから今ではそれぞれの人達がどういうフレーズと音使いでギターを弾いているのか、ここは...

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Edgar Broughton Band - Wasa Wasa

Edgar Broughton Band - Wasa Wasa (1969) どうしてそういう流れになるのか、ふと見つけてしまったモンだから聴いてたアルバム。それがまだ本ブログに登場していない作品だったと言うのも既に記憶では補えないので調べてみると、なるほど、そうか、と。そもそも自分のライブラリを聴いたメモ代わりにしている部分もあるブログなのにライブラリにあるアルバムがまだまだ書かれていなくて。全部書くのかな、これ。あまり先のことも...

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Pete Brown & Piblokto! - The Art School Dance Goes on For Ever

Pete Brown & Piblokto! - The Art School Dance Goes on For Ever (1970) 70年代前後、ロックが最も熱気に包まれていた頃、自分たちは何でも出来る、とにかくシーンに参加していたい、そこに居たい、という思いが強かったミュージシャンではないアーティスト達が多々居たようだ。その中からはジャケットアートでロックシーンに関わっていったり、照明デザイナーやステージデザイナー、衣装作りなどでも関わっていた人達も多かっ...

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Manfred Mann's Earth Band - Roaring Silence

Manfred Mann's Earth Band - Roaring Silence (1976) 気がつけばいつもの英国ロック中心の世界に戻ってきてしまうが、その分情報量は多いし相変わらずいつでも楽しめるアルバムが多い。どこから来てもどこへでも行けるという関連性も当然自分なりに消化されているからだろう。いつもながら意外な方向に勝手に進んでいってしまうので、ある種自分でも面白い。そして今回はどういう理由からかManfred Mann's Earth Bandへとコマを...

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Roger Daltrey - Ride A Rock Horse

Roger Daltrey - Ride A Rock Horse (1975) 曲だけを聴いていると相当な熱血漢に思えるラス・バラードが1974年にアージェントを離脱した後、どういう関係からかすぐにデカい仕事が舞い込んでいる。丁度The Whoの活動の合間ともなっていて、その時期に映画出演にも積極的でもあったロジャー・ダルトリーの二枚目のソロアルバムへの参加だ。どういう経緯でどういう順序でその仕事になったのかは調べ切れていないが、それにしてもロ...

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Argent - Nexus

Argent - Nexus (1974) 60年代にゾンビーズというビート・サイケバンドがあって、そこからの派生として出てきたのがロッド・アージェント主導のArgentというバンド。ロッド・アージェントの他にはラス・バラード、更にボブ・ヘンリットとジム・ロッドフォードの先々はキンクスに加入するリズム隊というメンツ。なかなか英国ロック的には知られた面々が揃ってのバンドだった事で、後から思えばなるほど、そりゃ見事だ、となるが、...

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The Pretty Things - Freeway Madness

The Pretty Things - Freeway Madness (1972) ロックの好みや音楽の好みなんてホント微妙な差で違いが出て来る。聴いたタイミングにもよるだろうし、曲にもよるだろう。だからちゃんと聴いてみないと好き嫌いって分からないのだろうなと云う気はする。The Pretty Thingsの1972年リリースの作品「Freeway Madness」は最初期のガレージサウンド、R&B風味のサウンドからは大きくかけ離れていて、勢いのあるR&Rが詰め込まれている。ピ...

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The Sweet - The Rainbow Live in The UK 1973

The Sweet - The Rainbow Live in The UK 1973 元々の音楽性が異なっていたにもかかわらず、時代性を考えてその時代に合わせたサウンドを出していた事で、その筋の人達と思われてしまって、抜け出せなかった、みたいな珍しい例がThe Sweetだ。60年代末からシーンに登場していて、微妙にキャッチーなサウンドを出していたものの鳴かず飛ばず、グラムロックブームが到来した頃にはその波に乗ってシーンに出てきた。おかげでグラムロ...

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Be Bop Deluxe - Live in the Air Age

Be Bop Deluxe - Live in the Air Age (1977) 時代の変化と共に音楽性を進化させるバンド、それは時代の変化に着いていくのではなくて自分たち自身が変化をしていく事が時代を作り上げているのだ、と云う、自分たちが先頭になってシーンを変化させていくみたいな意味合いだ。結果的にそうなったのかもなぁ、と云うのが70年代中盤にシーンにいたBe Bop Deluxe=ビル・ネルソンだ。ボウイもそういう傾向があったし、他もそういうミュ...

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Slade - Whatever Happened to Slade

Slade - Whatever Happened to Slade (1977) 時流に合わせて作風を変化させながら生き延びる事を優先的に考えてバンドを続けるという策もあれば、やれる事は大して変えられないからそのままのスタンスで時流を無視して貫き通す、その代わり売れなくなるリスクは大きくなるという条件の中でアルバム制作を進めていく事もある。今となってはどちらが良いのかは分からないし、当時も答えは無かっただろう。ただ、時流に合わせていっ...

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The Rolling Stones - Between The Buttons

The Rolling Stones - Between The Buttons (1967) 既に50年前では追い付かなくなってきた60年代のロック。それでもまだまだ現役でロックしてるぜ、ってのがストーンズ。当時ハタチ過ぎだとしても今じゃ70歳過ぎ、ちょっと上なら80歳くらいだろうから、ロックの偉人達も既に神の領域に入りつつある。しかし、その意味では高齢化の波はロック界でも起きていて、いつまでも…という風潮はあるのだろう。そんなストーンズがカバーアル...

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David Bowie - Diamond Dogs

David Bowie - Diamond Dogs (1974) 実に数多くのアルバムを聴いてきて、何百枚も素晴らしいアルバムがある事は分かったし、それぞれの楽しみ方が異なるのも理解している。その中でも更に名盤と言われるアルバム、もしくは言われないまでも自分的には名盤だ、と思える作品は何十枚もある。今回流れ的にDavid Bowieの「Diamond Dogs」に辿り着いて、実に久々にじっくりと聴いていたら、このアルバムの奥深くまで練られて絞られた真...

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Silverhead - Show Me Everything

Silverhead - Show Me Everything (2001) 活動歴数年でアルバム2枚にライブアルバム1枚、十分なリリース量ではあるが、それでもまだまだソースがあるなら聴きたいと思うし、探したいとも思う。再結成のではなくて70年代当時の熱気が詰め込まれてるのを望むのはノスタルジックなロックリスナーのワガママか。そんな所に日本限定での発掘ライブアルバムがリリースされると知って大層喜んでいたのも懐かしい話。 Silverheadの1973年...

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Marc Bolan & T.Rex - Futuristic Dragon

Marc Bolan & T.Rex - Futuristic Dragon (1976) 70年代も中期になるとロックの多様化が加速的に進化していき、実に多彩な音を出すバンドが続々と出てきた。これまでにキャリアを築き上げたバンドは今後の方向性に悩み、出て来るバンドは様々な実験を繰り広げてくる。そして水面下ではパンク勃発の時期と実に面白い時代。日本だって高度経済成長期真っ盛りの70年代で発展しまくってた頃だもん。歴史をこうして見てみるのも面白く...

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The Kinks - Schoolboys in Disgrace

The Kinks - Schoolboys in Disgrace (1975) ロックのアルバムは大抵が一曲目に自信作が登場する事が多くて、そこで普通はガツンとリスナーのハートを掴みに掛かるものだ。コンセプトアルバム辺りになるとオーバーチュア的なイントロがあったりもするが、それでもその後に続く曲はインパクトのある曲となる事が多い。一発ヒット曲があった場合はそれを冒頭に持ってくる事もあるが、アルバムとしての出来映えでいくとそこまで良い...

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Mott The Hoople - Two Miles From Heaven

Mott The Hoople - Two Miles From Heaven (1980) 好きなバンドの未発表曲集やデモテープ発掘という編集アルバムはいつだって奥深い楽しみを与えてくれる。それはレコードの時代から常にリリースされていて、特に解散したバンドでその手の編集版がリリースされると、実に重宝したものだ。重箱の隅を漁るような音源が詰め込まれていて、元ネタを知らなけりゃさほど面白味もないアルバムになるが、知っているとその楽しみは倍増する...

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Sting - My Songs

Sting - My Songs (2019) アーティストやバンドにとって一度録音してリリースしてしまった音楽はいつ聴いてもやり直せる部分や作り直したいという部分もあったりする事だろう。ライブではそういうのを修正したり新たなアレンジを施してみたりと曲を成長させていく事も出来るが、スタジオ盤ではなかなかそうもいかない。または最新機材で録音し直してみたらどうなるのだろう?などという欲求も生まれてくるし、なかなか悩ましいも...

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Bruce Springsteen - Greetings from Asbury Park, N.J.

Bruce Springsteen - Greetings from Asbury Park, N.J. (1973) ロックの初期衝動の熱さやエネルギーってのはどこの国のいつの時代も大して変わることなく、それこそがロックの強味でもあるが、久々にそういうのを実感した所で、その意味ではアメリカってのは素直にそのエネルギーが炸裂してくるので分かりやすいだろうと。ディランの初期はフォークでそれをやってたからサウンド的には物足りなさがあって、主張や歌には熱気が宿...

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Bob Dylan - Bootleg Series Vol.5

Bob Dylan - Bootleg Series Vol.5 (2002) ヤバい。こんなにカッコ良かったのか、初めて知った。ディランの1975年の有名なThe Rolling Thunder Review Tourのライブ音源「Bootleg Series Vol.5」を聴いて、とにかくそう震撼している。ミック・ロンソンが参加したディランのライブツアーって何だっけ?って調べてて、あぁ、そうそうこれだ、ってのがこのThe Rolling Thunder Review Tourで、大してディランに興味の無い自分ですら...

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Mick Ronson - Just Like This

Mick Ronson - Just Like This (1999) ミック・ロンソンのギターを聴いていると物凄く安心する、のは以前も書いた事ある気がするが、何処となくギター好きな少年がそのままロックやってる感が強いからだ。多分凄く音楽的という人でもなく、とにかくギターが好きでひたすら弾いてるだけ、それでその世界まで来ちゃった、と云うような人な気がする。だからライブ聴いてても割と外したりもズレてたりもする事多いし、そういうの親し...

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Ian Hunter - Welcome to the Club

Ian Hunter - Welcome to the Club (1980) 最近はまたギター熱が高まってて、一人でひたすら弾きまくってる、フリをしてる。いや、その気になって弾いてる。昔から変わらずにブルースベースのロックフレーズの研究しながらだが、もっとブルースに寄ってきたかな。オーソドックスなブルースフレーズのオンパレードだとさほど自分的感覚が出せないので、どうしてもロック的アプローチを入れたくなる。そりゃブルースそのものもきち...

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Steve Harley & Cockney Rebel - Timeless Flight

Steve Harley & Cockney Rebel - Timeless Flight (1976) どこのバンドに行っても重宝されるジム・クリーガン、人柄が良いのだろうか、スノーウィ・ホワイトも同じような印象を受けるが、きっとジム・クリーガンも職人気質で仕事はきちんとこなしつつもワガママもなく、そして要所要所ではきちんと意見も云ったりしてアーティスト側の信頼を得るタイプじゃなかろうかと。ファミリーでロジャー・チャップマンにそんな風に今でも可...

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Family - A Song For Me

Family - A Song For Me (1970) ジム・クリーガンというギタリストの遍歴を漁ってみるとBlossom Toesからジュリー・ドリスコール、Cat StevensからStud、これはTasteのリズム隊とジム・クリーガンのギターで成り立ってた同じくトリオ編成のバンドで、ハードギターバンドとして聴けるもので、時代に即しているバンド。その後、ファミリーに参加していた時期がある。そこから先にはリンダ・ルイスやスティーブ・ハーレーのコックニ...

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