Archive2017年06月 1/1

Budgie - Nightflight

Budgie - Nightflight (1981) ロックバンドって基本的に長続きしないもんだったんだ。メンバーはすぐ変わるし、音楽性も勢いだけで出てきてたのも多いから3枚目くらいから持続性が無くなってきてどこ向かうんだ?的なのも多いし、仕事として捉えているバンドはメンバーを変えて継続するんだけどなかなか上手く馴染まなかったりと実に水商売的要素が大きく、ましてやアルバムという作品が残るモンだから評価がいつまでも誰でもが出...

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Girl - Wasted Youth

Girl - Wasted Youth (1982) ロックは元々アメリカ産だけど発展させたのは英国人だ、というトコロと英国産のロックの奥深さと面白さと気品みたいなのが性に合ってたのか、どっぷりと英国ロックに浸かりっぱなしな半生、もちろんアメリカや他の国の音も聴いたりハマったりして興味の範囲を広げていったけど、根本は英国産のロックにあるのは変わらない。それと比べてみるとどうだ、みたいなのはあるもん。もっとも本能的に感じるの...

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April Wine - The Nature of the Beast

April Wine - The Nature of the Beast (1981) ロックが産業化してくるとそれなりに体系化されてきたり売れると思われるであろう音楽とロックを掛け合わせたものが続々と出てきて、しっかりと音楽産業の中のひとつの商材として位置付けられて商品化されていく事となった。80年代ってのはそれが形成されて市場でそれが売れる、カネになる、産業になるってことが証明された時代とも言える。だから故にロックは死に向かい、産業ロッ...

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Starz - Violation

Starz - Violation (1977) プロデューサーの重要性を聴いている側がどこまで認識しているのかってのは甚だ疑問で、多少好きならそのヘンも気にしたり名前も見たりするのだろう。でも、やっぱりバンドやアーティストしか見ていないし、その人達のアルバムだから、という繋がりで聴く人の方が圧倒的に多い。プロデューサーのファンで、その人の手がけたバンドを跨って全部集めて聴くというのはあまり多くないだろう。それはそれで時...

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Kiss - Unmasked

Kiss - Unmasked (1980) バンド単位で活動しているのに外部ライターの曲を入れてプレイするなんてのはそりゃもう昔はファンが皆離れていくってなくらいに軟弱なお話だったのだが、いつしかそれも当たり前になってヒットを放っていくようになったのか。もっともそういうのを嫌うバンドもあるし、本当に音楽的才能に恵まれていればそんなことしなくても曲はどんどんと溢れ出てくることだろうし、そのヘンが真の才能を見極めてしまえ...

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Aerosmith - Nine Lives

Aerosmith - Nine Lives (1997) ジジイ連中元気だな(笑)。ロックのジジイ達ってホントその年齢でまだやってるんかい?ってなの多すぎて、周りの同じような年齢のホントのジジイ見てるとやっぱりプロってのは違うな、気合の問題か?など色々思ってしまうけど、そんな歳であれだけ若々しくいられるのか、ってぇのは一般人じゃかなり疑問だわな。ある種超人的ですらある。少なくともあれだけギター弾けたり歌えるってのは訓練の賜...

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Cheap Trick - We’re All Alright!

Cheap Trick - We’re All Alright! (2017) ロックを肴に酒を飲むってのはそれなりにはあるのだが、マニアックに本気で会話しながらってのはそうそう多くはない。そりゃもちろん好みや志向がありきでのお話になるからアレ知ってるコレ知ってるという次元だけでは満足するまで飲み尽くすってのはね、やっぱり少ないですよ。しかも皆それぞれ進化してるから昔話は合うけどここ最近のお話はよくわからない、なんてのはザラだしさ。自...

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Bon Jovi - Keep the Faith

Bon Jovi - Keep the Faith (1992) アメリカを席巻したバンドのひとつにBon Joviがあるけど、途中からAOR路線に走り自身達では曲を書かずに売れ線に走ったという印象があって、実はそれ以降ってのはもうほぼ聴いてなかった。ところがその辺も聴いてみると、自分達で曲作って頑張ってるのもあって、魂売ったんじゃなかったのか?そういう作品もあるんだ…、なんて不思議に思ってしまった。しかも出て来る楽曲がこれまた新しい作風で...

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Steve Perry - Street Talk

Steve Perry - Street Talk (1984) アメリカの売れてるバンドや売れる人ってのはやっぱり圧倒的に歌が上手くて、当然ながらのプロ魂を感じる人ばかりだ。そうじゃないのはどうしたって長続きしない。その辺は英国のロックやボーカリストってのとはもう全然違ってて、アメリカで出てくるのはどんなつまらないと思ってるバンドやボーカルでも上手いのは上手い、下手な人はほとんどいない。そもそも出てこれない。それはロックバンド...

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Journey - Escape

Journey - Escape (1981) AOR路線ってのはリアルタイムで出てきた時に聴いてたら結構ハマったに違いないと思う。こないだもその世代の連中と飲んでたけど、やっぱり見事に青春時代ど真ん中で好き嫌い以前に自分達に入ってるって感じだったし。今改めてそれらを耳にしても同じような感触を抱くようで、そりゃそうかとも思う。自分だって聴いてみればスカッとカッコ良いなってのは素直に思うし、気持ち良いだろうよって思うもん。だ...

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Def Leppard - Hysteria

Def Leppard - Hysteria (1987) シモンズドラムか…懐かしいな。80年代にものすごく流行してありとあらゆるトコロで使われていた、ある意味80sの象徴でもあるドラムの音という印象が強い。ところが電子ドラムという機能のおかげで全く異なるアプローチから役に立った事例があって、その代表的なものがDef Leppardの「Hysteria」というアルバムだろう。ご存知このアルバムの制作前に事故により左腕切断となってしまったドラマーが仕...

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Missing Persons - Rhyme & Reason

Missing Persons - Rhyme & Reason (1984) プログレの雄達もテクニシャンなミュージシャンもポップ路線に走ってカネ稼ぎに来たのが80年代。それで良質なポップスを作って新しいムーブメントまで起こしながらそもそものファンからはそっぽを向かれた時代、それだけキラキラした時代ではあったんだろう。ザッパ門下生もそれぞれの道を歩んで行ったけど、今回はテリー・ボジオの行く末…、末じゃなくてそんな方向に行ったのか?ってく...

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Frank Zappa - Baby Snakes

Frank Zappa - Baby Snakes (1979) 下積み時代があるミュージシャンが大成した後、その下積み時代を辿ってみると案外真面目にやってたとかこんなことまでしてたのか、とか案外変わらないなとか色々ある。もちろん下積みがあったからこその今の地位だったり仕事だったりするんだから職業としては必要な経験だったことは間違いない。それでもやっぱりそういうのを聴いていたり見たりすると、へぇ〜、なんて思ってしまうのも多いのは...

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Adrian Belew - Young Lions

Adrian Belew - Young Lions (1990) ギタリストのソロアルバムってのは大抵つまらないものが多い。もちろん色々あるんだけど、どこか毒気が無くてバンドのアルバムに比べると気抜けな感じがするものが多い。もしくは充実しているんだろうけど歌に不満があったりとかね、やっぱり両立できるのってなかなかないんです。ジミヘンみたいなのは別としてさ、バンドのギタリストという地位で活躍している人はソロアルバムがどうも…と。ん...

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XTC - White Music (1978)

XTC - White Music (1978) ファーストアルバムの魔法ってのを信じてる。どのバンドでもファーストアルバムってのはデビュー前からデビューまでの集大成で青臭い部分も勢いも熱気も未熟さも下手さも全てひっくるめてぶつけてくるもので、それが故にバンドの根本的な本質が聴ける事が多い。先日もそんな話をしててやっぱファーストアルバムってのは何でも面白いのが多いよな、って。 XTCの1978年リリースのファーストアルバム「Whi...

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Talking Heads - More Songs About Buildings & Food

Talking Heads - More Songs About Buildings & Food (1978) ついでながらの流れで聴いてみたTalking Headsの「More Songs About Buildings & Food」、1978年作の2枚目のアルバムで、ここからブライアン・イーノがプロデュースしていることで話題になったのか、バンドの面白さが話題になったのか知名度が上がり始めたと言われているアルバム。自分的な事を書けばこの後の「」が名盤だと聞いて昔々に聞いたものの、決して好みでは...

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Brian Eno - Before & After Science

Brian Eno - Before & After Science (1977) 意外な発見と感動はまだまだたくさんある。常にチャレンジしてみる、新しいものに取り組んで見る、現状に満足してしまわない、みたいな事は意識しなくても人間ってのはそういうモンなのでネガティブであってもそこに留まることもなく結果的には前進せざるを得ない状況にはなるので、音楽を聴くと言うことに関してもそうなっていくものだろう。じゃなきゃもう既に飽きまくって音楽なん...

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Iggy Pop - The Idiot

Iggy Pop - The Idiot (1977) 偏見なしにアルバムに入っている音を聞いてみる、するとたまに自分は何聴いてるんだっけ?って思うような雰囲気の作品に出会うことがある。ロック聴いてるハズなのにジャズだったりとか…、まではないにせよ、ハードロックだと思ってたらアヴァンギャルドに近いロックだったりとか、フォークになってとかそういうのね。古い作品ってのは割とそういうのも既に位置付けられているから予備情報付きで聴け...

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David Bowie - Lodger

David Bowie - Lodger (1979) 意外なところで人脈が繋がっていた、ってことをこないだも実感。仕事上の知り合いとロック話、自身の弟さんがマニアだそうで、ってことで話を聞いてるとそれは自分のバンドの連中のことと繋がるから聞いてみたらその通り。いや〜、狭い世界だ、と実感したものだが、きっとそんな感じで繋がっていくのもロックの良さか。そんなこんなで最近はロック話でのアルコールも多くなってるから刺激的でよろし...

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King Crimson - Heroes (Tribute to David Bowie)

King Crimson - Heroes (Tribute to David Bowie) 王道ロックを聴き漁るには実に贅沢な環境が揃っている現代、それに加えて現役で進行中のバンドも幾つかあるのだからジジイになったとは言えどもそれなりの作品や面白い試みってのもリリースされてくるし、もうライブアルバムとか怒涛のようにリリースするのも当たり前になってきて、一時期のアングラものなどでライブを一生懸命探して聴くなんてのも減ってきただろう。こんだけオ...

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Rod Stewart - A Night on the Town

Rod Stewart - A Night on the Town (1976) 新しいバンドなんかもちょこちょこ聴いてるんだけど、どうもどこかピンと来なくてね。好き嫌いって話だけなんだろうけど、一旦は聴いてみたりして自分に合わない理由が何かってのをはっきりさせておきたいとも思うけど、なかなか大部分が合わないんだからしょうがない。ところが70年代のだと昔は聴かなかったので、すんなりと馴染んで聴けるんだから不思議なものだ。近代の良い音質が苦...

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The Rolling Stones - Ladies and Gentlemen CD

The Rolling Stones - Ladies and Gentlemen 昔ストーンズのビデオを見ていて1972年のライブの映像が一部使われてて、それがとてつもなくカッコよかった事からストーンズで一番良いのは1972年のライブなんだろうな、って思ってた。1990年に初来日公演が実現したんだけど、その時はもうジジイのストーンズって感じだったから、1972年のストーンズの姿なんて到底見れるワケもなく、あのライブ映像見れるもんなら見たいモンだ、なん...

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Rammstein - Paris

Rammstein - Paris そもそもDepeche Modeに興味を抱いたのってリアルタイム時に名前知ってたのもあるけど、Rammsteinがカバーしてるのを聴いて、何でDepeche Modeなんだろ?ってなのもあった。インダストリアルメタルの筆頭格でもあるが故、もちろん無機質的という側面からしてみればその影響下にあるのは分かるんだけどね。ただあんだけのメタルバンドが影響を受けるにはあまり繋がらない名前だったから、その音を聴いてみて初め...

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Depeche Mode - Spirit

Depeche Mode - Spirit (2017) ヨーロッパでは割と陰鬱な作品でもきちんと評価を得ることが多いし、そういうのが得意なバンドがスタジアムクラスでライブを行うなんてことも多い。感性のセンスが異なるからだろうし、歴史ある国々だから故の好みの感覚でもあるのだろうか、なかなかユニークなものだなと思う。ロジャー・ウォーターズが高評価を得ているのもそういう歴史的背景もあるのだろうけど、今回は同じく陰鬱なサウンドなが...

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Roger Waters - Is This The Life We Really Want?

Roger Waters - Is This The Life We Really Want? (2017) ピンク・フロイドがビートルズ並みの評価を得るとか万人に聴かれるバンドになるなんて想像もしなかった。当の本人達だってそうだろう。アルバムごとにそりゃカラーは違うけど決してポップス的に聴ける音楽じゃないし、実験精神旺盛なプログレッシブな代表バンドでもあるし、それがどうして世界各国で万人に聴かれるバンドになったのか。しかも年を追うごとにその評価は高...

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Ramones - Pleasant Dreams

Ramones - Pleasant Dreams (1981) ブロンディの新作を聴いていて、頭の中を何かがよぎってしまって、何だっけ、この既視感?ってちょいと考えてみればそうか、ラモーンズでこんな感じのアルバムあったような…なんてうろ覚えの記憶だってことに気づいた。ラモーンズってバンドの見方は自分的にどんどんと変わっていってて、ガキの頃はラモーンズなんてとんでもないニューヨークパンクバンドであの3コードでの勢いでハードコアにプ...

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Blondie - Pollinator

Blondie - Pollinator (2017) Blondieって今でも活動してて新作まで出してるのか?って事に驚いた今更ながらのお話。割といつもどこかで名前聞いたり見たりするし、ブロンディ=デボラ・ハリーのイメージは女性ロッカー&ポップスターの中でもかなり上位に位置されているので、そういう意味でマリリン・モンロー的に名前を見るのかと思ってたけど、何の何の、80年代からちょっとバンド活動やしてなかったけど、97年頃に再結成して...

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The Beatles - Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band Deluxe 50th Anniversary Edition

The Beatles - Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band Deluxe 50th Anniversary Edition 50年前ってのは半世紀前ってことで、1967年のことなのだが、ロック的には創成期ではあるものの既に多種多様な実験やチャレンジが始まっていて、もちろんThe Beatlesを筆頭にPink FloydやThe Who、The Rolling Stones、The Kinksなどからジミヘンの登場とCreamの台頭、アメリカではジャニスやジェファーソンなんかも出てきた頃で正に新しく何...

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The Doors - The Doors 50th Anniversary Deluxe Edition

The Doors - The Doors 50th Anniversary Deluxe Edition しかしまぁ今でも昔からあるアルバムのジャケットを新譜作品のコーナーで見かけることの多いこと多いこと。リマスターからリミックス、デラックスエディションからDVDやBru-Ray盤など含めて抱き合わせ販売も普通にあって、何がなんだか分からないんだけど、知らないアルバムじゃなかろうっていうのは確かだからいきなり飛びつくことはない。でもやっぱり中身を知ると気に...

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Stone Sour - House of Gold & Bones Part 2

Stone Sour - House of Gold & Bones Part 2 (2013) ふと思った。アルバムの出来映えがどうのこうのって云うのはリスナーだけでもちろん作った本人達はそんな事言わないし、逆にメンバーそれぞれによって好みで言えば出来映えの好き嫌いは当然あるだろうし、だからと言って売れなくなることをワザワザするとも思えないからやっぱり消費者側が素直に意見を述べる場合になるだろう。だからと言ってその評判が本当に音楽的に歴史的に...

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