Archive2015年11月 1/1

Cactus - Restrictions

Cactus - Restrictions (1971) こないだ遊びでスマホ向けサイトを作ってたら、PCでもiPadでもiPhoneでも見れるのを作るって結構面倒だなって実感した。技術無しで遊びで出来るのかな〜と昔の知識で作ってたから少々厄介でね。基本同じだけど画像サイズを変更していったり、レイアウトもそれぞれ向けに変わってったりするから。そこまで熱心に調べて作れてないし、グチャグチャのままで挫折。挫折っつうか、雛形いじれば出来ちゃっ...

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Vanilla Fudge - Near the Beginning

Vanilla Fudge - Near the Beginning (1969) ホントにさ、いつまでも古いカビの生えたようなロックばかり聴いててもしょうがないだろ、そんなんで熱くなってるっていつまで子供だよ、みたいに思うんだが、近年のを聴いててもそんなに燃えるような事ないし、どうして?音は良いしテクニックもしっかりしてるし楽曲も楽しめるようになってるしライブだってきっちりしてるし、滅茶苦茶にやるバンドだっているだろうし、それでもやっ...

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Grand Funk Railroad - Closer To Home

Grand Funk Railroad - Closer To Home (1970) 人によるんだろうが、アメリカンロックとは何を指すか…、ジェームズ・テイラーとかって人もいるだろうし、どんだけアメリカ全土をドサ廻りしているかってのがそのセンスを決めるのかもしれない。概ねアメリカでしか人気の出ない人ってのは土着的な人気は高いとも思える節もあるんで、結局目的によりけりになるのだろう。そうすると世界的に人気のあるってのはやっぱり凄い事で、一番...

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Flint - Flint

Flint - Flint (1978) アメリカンロック系統を色々と聞いているけど、これまで聞いていたようなロックとはやっぱり全然違うな〜ってのをヒシヒシと実感。好き嫌いで言えば好きかもしれない。こんだけ快活でスカッとするサウンドってのはアメリカならではだし、ハードロック寄りになればなるほどそのパワフル度合いも増してくるし、アメリカンいいぜ!ってのも分かるわ。ただ、いつも思うのは残らない…残らないってかその時は気持...

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Bighorn - Bighorn

Bighorn - Bighorn (1975) iPhoneで本を読んでるとあとどれくらいで終わりなんだろ?とか今どのくらい読み終えてるんだろ?みたいな感覚的なのが掴めなくて、キリの良い所まで読んで寝よう、と思ってもどこがキリがいいのかわからなくて、結局最後まで読み切ってしまうという寝不足(笑)。e-Pubなんかもそうだけど、自分で文字サイズとか変更設定出来ちゃうからその本が何ページになるのか、最初にチェックしてないし途中でもチ...

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Legs Diamond - Diamond Is a Hard Rock

Legs Diamond - Diamond Is a Hard Rock (1977) アメリカの音もん色々あって、自分が聴けない、好みではないジャンル、傾向が何となく分かってきたか。全般的にさほど好みじゃないのはあるとしても、熱気のあるアングラなハードロック系統は面白いのが多いね。メジャー路線になっちゃうとどうにもポップでキャッチーで爽やかでってのが出ちゃうから好きじゃない。そういうのに頼れない連中が地力でひたすらやってて、それは面白く...

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Estus - Estus

Estus - Estus (1973) どんだけ時代が便利になってもアナログレコード買ってきてプレーヤーで聴くのが一番簡単で音が良いし、ゆったりと聴けるし気分も良いよ、って人もいる。そうだろな〜って素直に思うもん。PC関係が苦手だし、好きじゃないしネットで情報漁るくらいは出来るし、iPodで聴くのも出来るがデジタル化するのはよく分からなかったり、面倒に感じちゃう。結局レコードたくさんあるし、それを聴くのが一番だってね。本...

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Argus - Argus

Argus - Argus (1973) ギリシャ神話に登場する人物名をタイトルにしたり話題にしたりその物語を作っていったりとアチコチで使われるのだが、ギリシャ神話そのものは随分昔に読破したきりで、覚えていない事ばかりなんだよな。登場人物名だって全部覚えてないし、ってかほとんど覚えてないからコレ何が題材なんだろ?って気にして調べてようやくわかる始末ってのも多く、自分の知識の浅はかさを知るものだ。ロック追求していくとそ...

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Suck - Time to Suck

Suck - Time to Suck (1971) 刺激的なロックがいい。どんだけ色々聴いたってやっぱり衝撃的刺激的なサウンドに出会った時の興奮度ってのは変わらないし、そいつを欲しているから聴くんだってことも実感する。もちろんそこから何度も聴くことでハマりつつ更に深みのある刺激を求める事にもなるのは普通のお話だが、やっぱりロックは衝撃度が強い音だ。今でもそういうのを求めてるし、別に最近の音楽でも良いんだけどそういうのが少...

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Orang-Utan - Orang-Utan

Orang-Utan - Orang-Utan (1971) 北の大地に旅をしたいな〜という欲求が出てきているのだが、雪道での車の走らせ方と危険度みたいなのを全く経験したことないから、そのヘンの足慣らしをしてからじゃないとわからんな〜という不安感。スタッドレスかチェーン巻いたタイヤで走るから大丈夫だろと思う部分はあるけど、基礎経験がないからどれくらいが危ないのかも分からんし、だったら電車で行けとなるが、それじゃ範囲が狭まって面...

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Full Moon - State of the Artists

Full Moon - State of the Artists (1980) 先日とある告別式に参加したのだが、参加そのものはもちろん好きじゃないのは元より、参加してみていつも感じるのはお坊さん達のコーラスワークの美しさと木魚と鐘の音色の美しさだ。人数が多くなるとコーラスワークの厚みが増すから迫力が増すのと共に熱気と気合いがどんどんと高揚していくことでさすがに魂弔いの儀式だから凄い迫力だもん。かと言ってそればかり追求して聴くってもん...

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Bachman Turner Overdrive - Not Fragile

Bachman Turner Overdrive - Not Fragile (1974) アメリカのロックってのは分かりやすいよなぁ、ホント。ストレートに快活にズカンと来るもん。捻りなんてのはなくてそのまま、そしてクサ〜いバラードもお決まりのパターン。でも音の作りはどのアルバムでもきちんと商業路線を見据えた上での作り方してるから後世になっても妙な聞き辛さはなくてきちんと聴けるのは流石だ。まぁ、だから好みの違いも出やすいが、ウチは基本的に英...

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Alice Cooper - Goes to Hell

Alice Cooper - Goes to Hell (1976) 昔はモノの本で気になるレコードジャケットを知ることが出来て、問題はどうやって手に入れるかだった。古いレコードはもちろん普通のレコード屋には置いてなくて、じゃ、どこ行けばあるんだ?ってなってさ、中古レコード屋漁りが始まるワケ。輸入盤を扱ってる所へ行くという手もあったけどTowerrecordみたいなのってまだ全然普及してなかったから、普通のレコード屋の一角の小さな輸入盤コー...

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Aerosmith - Classics Live

Aerosmith - Classics Live (1986) 旅に出たい…ちょっと寒い地方へ見ることのなかった景色を堪能しにゆっくりとしたいな〜なんて最近ふと思う。人生きてる間に出来ることなんて限られてるけど、多少の意識で出来ることはしておいて損はないだろうよ。普段どうせつまんない生活してるんだから(笑)、などと自虐的な事をよく思うんだよな。自由をもっと満喫して好きに生きるって選択をするべきだし、カネは稼がないといけないけど...

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Cheap Trick - Sgt Pepper Live

Cheap Trick - Sgt Pepper Live (2009) アメリカのB級バンド、と言うか売れたけどその後すぐに衰退していったバンドってのは英国みたいにB級バンドでも価値あるよね、って再発見に至る例は少なくて、やっぱダメだったんだからダメだろ、くらいにしか扱われないみたい。だから再発もあまり出てなくてCD化も一度されてれえば御の字、以降の再発なんてほぼ出て来ないというのも多いみたい。だからこれからその辺漁ろうと思ってもなか...

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Kiss - Double Platinum

Kiss - Double Platinum (1978) 昔は個人情報をネット上でさらけ出すなんてことしたら何が起こるかわからないって思ってて、そういうのは注意しながらネットの世界を楽しんでたけど、今じゃ普通にネット上に個人情報を垂れ流して交流するようになってる人が多いようだ。LINEやfacebookなんてその顕著な例だし、クローズドの世界と言っても桁違いの会員数なワケだからほぼ丸出しと同義。それでもリアルと比べてさほど何かの被害に...

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Starz - Starz

Starz - Starz (1976) 英国の中途半端に売れなかった作品よりもアメリカのそこそこ売れたバンドの方がやっぱり出来は良いのかな、なんて普通は当たり前だろって事をちょっとだけ思った。今でこそそうでもないけど70年代のアメリカの音楽ってのはやたらと脳天気で売れることしか考えてない。そりゃ売るための商品だから完成度は高くなきゃダメなんだけど、それがアメリカ向けしか考えてないから更に脳天気なのが多くてどうも面白味...

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Strapps - Strapps

Strapps - Strapps (1976) 色々なアルバムジャケットを見るし見てるしそのジャケットにも歴史があったり傾向があったり、もちろんバンドのイメージを決定づけるものもあったりしてジャケットのアートは実に興味深いものだ。写真、それもそのままズバリの加工無しでの写真…、アー写そのままじゃなくてアート的に写された写真って見事なセンスだなと思うアルバムも多々ある。バンドの4人が並んでるだけなのにスゲェカッコ良く見える...

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Hunter - Hunter

Hunter - Hunter (1977) エネループって使ってるとだんだん寿命が短くなっていくんだな。使用回数何千回とか書いてあってそんなに使うかね?なんて思ってたけど実際そこまではいかないにせよ、それなりには使ったり充電したりしてるんだろうか。特にMacのマウスとキーボードで使ってるのが交換回数が増えてきたから余計にそう感じるのかも。大抵何かの文章を書いてることが多いから普通に検索とかでキーボード使うだけの人に比べ...

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Sassafras - Expecting Company

Sassafras - Expecting Company (1973) いつまで経っても新しい出会いがあってそこには必ず楽しめる要素もあって、驚きもあったり刺激があったり、今じゃバンド名で探せばそれなりにプロフなりキャリアなりもわかるから深掘りするのもやりやすいし、資料的情報にはさほど困らないけど、細かいクレジットとかはやっぱりレコードに記載されてるほどには出てきてないから資料的価値としてはやはりオリジナル盤的なのは価値が高いか。...

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Winterhawk - Revival

Winterhawk - Revival (1982) ストラトの音ってのはこういうのには相応しいんだなとつくづく思うが、もっとハードになってくるとやっぱりダメだろうって思っちゃう境界線がある。音的には嫌いじゃないけど、一線を超えると苦手な音になっちゃうという自分にはどういうわけかハードルのあるギターの音色、不思議なもんだ。昔はそれだけで聴けなかったのも多かったが、今はまぁ、別に聴けないってんでもなく気に入らんなという程度...

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Chevy - The Taker

Chevy - The Taker (1980) テレビが大きくなって画質が細かくなったからだろうか、たまに映画を見ててもものすごく作り物っぽく見えてしまうことが多くなった。むしろ古ければ古い映画の方が作り込み感がなくって自然に生々しい感じに見えるのは単純に本当に作り込めてないからだろうね。技術が中途半端に向上してごまかしが出来るくらいになると当時の画面では誤魔化せてたのが、今じゃ如何にもって風に見えてしまうってことだ。...

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Buffalo - Dead Forever

Buffalo - Dead Forever (1972) 古いのはもういい!と思いつつもどんどんと逆行して古いモノの深い部分に進んでってる気がする…、のは好みだからしょうがないんだろうなぁとつくづく思う。別にこんなの探し出して聴いてなくたって良いのに。新しくて手軽に聴けるリメイクみないなバンドもあるだろうし、もっと斬新な事してるヤツらもたくさんいるだろうに…。ただね、明らかにこの辺と違うのは本気でロックしてる連中だけがこの時...

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Duffy - Scruffy Duffy

Duffy - Scruffy Duffy (1973) ここんトコ思ってたのは古いロックってもういいかな、随分聴いたし新しいのにどんどん取り組んでいかないと勿体無いし、古いのはもう大体判ってるからさ、っていうものだった。それは王道バンドが今でも復活してたり現役でいてジジイ達がやるロックみたいなサウンドってのがさすがに聴いてたり見てたりるすのも辛くなってきてて、そりゃ頑張ってる姿とかいいけど、やっぱり懐メロでしかないし、新た...

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Nobody's Business - Nobody's Business

Nobody's Business - Nobody's Business (1978) 朝のコーヒーとトーストってのはず〜っと定番だったけど、先日会話している中で、朝から炭水化物を採らない方が身体に良いんだぞ、みたいな話とか牛乳は実は良くないんだ、とか色々と眼から鱗のお話があって、常識だと思ってたものを覆されることってのはあるのだと。朝のトーストをやめるっていうのは時間がなくて食べれんってのはあるが、あれば食べてるし普通だったから止めるっ...

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Reaction - Reaction

Reaction - Reaction (1972) もうちょっと世間的に見せられるべきブログにすべきかとも思う反面、所詮好きなモン聴いて書いてるだけだから何でもいいんだよ、っていうのと両方あるのがウチのブログ。大体未だにこんなもん聴いてるヤツもいるってのがヘンな話で、しかもご丁寧にそれをこうして記録的に書いてるってのもヘンなヤツなんだろう。もっとも読む人もいるのだからある程度の満足感は得られるし成り立つワケで、多少なりと...

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Sam Apple Pie - East 17

Sam Apple Pie - East 17 (1973) 外国人が増えてるよなぁ、確実に。中国韓国台湾だけでなくてブラジルとかよくわからない国々…と言っては失礼だけど、パキスタンとかなのかもうわかんないんだが、電車に乗っててもそういう外国人にも割と出会うし、旅行者ってよりは手慣れた感じもあるから日本で生活して仕事してるんだろうと思うんだが、やっぱり常識違うからなかなかこっちから見るとジャマだ〜って思うことも多い。マナーって...

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Blue Phantom - Distillation

Blue Phantom - Distillation (1972) どうも世間の話題に興味が無いことが多すぎて会話に入れないこと多々…、野球でもスケートでもサッカーでもいいけど、その場限りの話題なんだから知ってたって今後の自分の財産にもなるまいよ、だから知らなくてもいいじゃないか、って思うのだが、世の中的にはそういうのを知らないと話題に入れないんだよな。それはわかってるんだが、興味ねぇし知らねぇもん。…で通じるならそれでいいと思っ...

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Soundgarden - Badmotorfinger

Soundgarden - Badmotorfinger (1991) 90年代か…、ヘンな時代だったな。華やかな世界からグランジみたいなのが出てきて、そのまま退廃的なものが主流になってデジタルの台頭、Apple vs Microsoftなんてのを言われたPC時代、ネット時代の到来、バブルの崩壊と再構築リストラの断行などなどふと思うキーワードだけでそんな感じを持っているのだから今とは全然違うってのは明白だもん。楽しかったと言えば楽しかったね、デジタルが出...

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Pearl Jam - Ten

Pearl Jam - Ten (1991) ここ最近では時代の中の革命児によるシーンの変革というのが行われているのかいないのかよくわからない…、ロックというカテゴリに於いてはさほどの変革が起きているようには思えないのだが、シーンが多様化したことで変革が起きていても狭いカテゴリの中での話になってしまっているのだろうか。一時代にひとつづつくらいは革命的なのが出てきて話題になったものだが、どうなんだろな。メタル界ならBabymet...

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