Archive2015年10月 1/2
Tin Machine - Tin Machine II
Tin Machine - Tin Machine II (1991) iPhoneで本を読むようになってから何年にもなるが、紙媒体の本の方がやっぱり読みやすいというのは当たり前で、未だにそう思う。何でも探してDLして読めるってのは便利なようで、実はそうじゃない時の方が多いことも使ってる人はわかるだろうね。決まったアイテムをDLするならデジタルの方が圧倒的に楽なんだけど、そうじゃない時、自分なんかは大抵こちらなのだが、タイトルとか著者名とか...
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David Bowie - Stage
David Bowie - Stage (1978) スマホ普及に伴いウチのブログなんかも多分スマホ専用画面で見ている人も多いだろうなぁ…、自分的にはスマホ専用画面って一気に全部読みみたいなのが出来なくて1コンテンツづつ見ていけみたいな仕様になってるので、好きじゃないんだよね。別にそれぞれのコンテンツが絡み合ってるワケじゃないからひとつづつ読むと言う形式で問題はないのだろうけど、好みの問題だろうか。他へのリンクなんかも無視...
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Iggy Pop - TV Eye:1977
Iggy Pop - TV Eye:1977 (1978) ロック、いいね。皆好きなバンドやジャンルや細かく異なる所はもちろんあるんだけど、ロック的エッセンスとかスピリッツってのは響くものには響くワケだし、ロックのパワーってのは今でも強烈に自分的には響くから好きだ。うん。そんな事今更書いてどうするって?いや、やっぱりさ、何か年々パワーが不足してるなぁと思う瞬間瞬間があって、ふと、こんなんじゃないな、って活を入れ直さないと、っ...
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Ramones - It's Alive
Ramones - It's Alive (1979) モノが売れなくなってる…、ウチで言うとCDが売れなくなってるってことにもなるけど、そりゃそうだろってのも当然分からるわな。かと言ってデジタルDLの音楽が売れてるかってぇとそうでもない。だから聴かなくなってる人が増えてるのかわざわざ手に入れてまで聴く音楽が減ってるということかとも思うが、はて自分はと問いかけてみれば確かにカネ払って欲しい音楽ってのが減ってるのは事実。YouTubeで...
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The Beach Boys - All Summer Long
The Beach Boys - All Summer Long (1964) バンド名は知っててもなかなかきちんと聴き込むまではやれてないバンドも多数存在するし、自分なんぞはアメリカモノに関してはまるで疎いからバンド名しか知らないよ、ってのも数多い。知らないものももちろん多いし、こんなブログやってたって全然偏ってるから知らないモンは知らないもんな。まぁ、このブログのおかげで知らないから聴かないってのよりは聴いてみようかなっていう方向...
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David Lee Roth - Crazy From The Heat
David Lee Roth - Crazy From The Heat (1985) ロックバンドをひたすらロックが好きでやってるだけでいつの間にか世界のショウビジネスに出て行かなきゃいけないハメになる人もいるのだが、更にその世界を存分に楽しんでしまうことで古巣のバンドがジャマになる、ジャマと言うかそこに拘った活動をする必要がなくなって、自由に自分が実験できそうなことを突き詰めていくなんてこともアリなのだ。そういうのがまざまざと見せてく...
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Van Halen - Ou812
Van Halen - Ou812 (1994) 秋という季節ってこんなに暑い日々が続いたか?とおもうような快晴が続き、Tシャツで過ごせるくらいの気候には日本の温暖化が象徴されているのか?と思うような感じだが、秋は秋のハズ…、もうちょいと涼し気な方が良いのだが、快晴ってのは心地良いものだから存分に味わおう。普段聴くものなんてのは特に天候に左右されることもなく聴きたいものを聴くのだが、ちょいと明るいのも聴いておきたいな、って...
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Metallica - Garage Inc.
Metallica - Garage Inc. (1998) 80年代に限らないが表舞台のシーンがあれば必ず裏の、水面下のシーンもある。80年代のポップスはともかくHR/HMシーンで表舞台と言えばLAメタル系がとにかく華やかだったが、水面下ではNWOBHM旋風が起こり、その影響からメタリカを筆頭とするスラッシュメタル勢が生まれてきたとは有名な話で、このヘンのバンド郡の仲の悪さも知られていることだろう。そりゃナヨナヨした格好したロックだぜ〜、っ...
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Ratt - Dancing Undercover
Ratt - Dancing Undercover (1986)80年代の音ってデジタルが少々入ってきたことで当時は斬新だったけど、その後デジタルが進んできた今聴くにはあまりにもチープで辛い音になってしまったとも言えるし、それが味ってのもあるだろう。ドラムの音もそういうのを大きく感じるトコあって、80年代ってどうしてこういう音なんだろ?ってくらい流行った音ってのがあるようだ。パワステ系が中心だが、まぁ、特色あるサウンドだよね。音楽ジ...
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Eddie Jobson - Zinc
Eddie Jobson - Zinc (1983) iPhone6sにしたらiOS9なのはそうなんだが、自分チの母艦MacはまだOS X 10.9あたりなのでiTunesでもリンクしてくれない…ってかiTunesのバージョンを上げないといけなくて、それにはOSごと上げないといけなくて、以前OS上げたら調子悪くなってるんでMarverickは敬遠してたのだが、今回のは大丈夫なんだろうか?そこがよく分からんのでまだアップデートしてないのと別に大して変わらんからどうでもいいか...
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Roxy Music - Stranded
Roxy Music - Stranded (1973) さて、イアン・ギラン・バンドにジョン・グスタフソンが参加していたってことで、英国ロック史的にはDeep PurpleとRoxy Musicが繋がってしまうのだった、すなわちPurpleだってプログレの血が混じってるんだぜ、とも言えるワケで、いや、そんなこと言ってみたってしょうがないんでどうでも良いんだけどさ、そういう人脈を追いかけると世界は狭いってことに気づくし、だからこそその人の個性を把握す...
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Ian Gillan Band - Child In Time
Ian Gillan Band - Child In Time (1976) 70年代の英国のロックはメジャー級もB級も人の出入りも盛んだし、そりゃもう調有名なミュージシャンだって普通にB級なのに参加してたりその逆も然り。そりゃたまたま売れたか売れなかったかっていうだけの違いだから交友関係的に特に差が出るものでもなかったのだろうけど。それでも外から見ればこの人誰?ってなのと組んでバンドやったりするとかね、やっぱよくわからんのです。でも、そ...
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Black Sabbath - Born Again
Black Sabbath - Born Again (1983) 夢のセッションや合体劇、皆が望むジャムセッションや夢のようなバンドやスーパーセッションと言われるものなどなど、大抵はロクなものが出来上がってこないというのが定説。もちろんテクニック的だとかそれぞれのプレイヤー面では個性を出しているんだろうが、根本的に良い曲が出来るということが少なくて話題だけになってしまうことが多いようだ。もちろん才能をセーブすることもないだろう...
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Ozzy Osbourne - The Ultimate Ozzy
Ozzy Osbourne - The Ultimate Ozzy 結局iPhone6sに替えてしまったのだが、ちょいとデカくて見やすいけど持ちにくいっていう微妙なとこだ。縁も丸くなってるから滑りそうなのと、シルバーにしたんだが、5sとかのシルバーの方が銀らしくてよかったな。イマイチガジェットとしてのみの好みであってデザインアイテムとしての好みとは異なってたのが残念。色々と設定がうまくいかないとか残念な点も幾つかあったし、あんまり手放しで...
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Quiet Riot - Randy Rhoads Years
Quiet Riot - Randy Rhoads Years そういえばランディ・ローズのギターってのも湿っぽくて暗い影があって良かったよな、なんて連鎖反応で思い出した。オジー時代の作品のデラックス盤はまだ取り上げてないけどそこそこの数を書いてしまってるので、他に何か無いかなと漁ってたらYouTubeでフルライブが2本くらい簡単に見れたのがびっくり。ランディ・ローズ時代のQuiet Riotのライブ映像がそれなりの画質と音質でプロショットで見...
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Gary Moore - We Want Moore
Gary Moore - We Want Moore (1984) 泣きのギターと言われるギタリストはそうそう多くない。その元祖は多分ポール・コソフだろうし、以降続く人も実はあまり多くない。その内の一人がゲイリー・ムーアだが、マイケル・シェンカーやウリ・ロートももちろん入ってくる。でもその辺って、ポール・コソフの泣きのギターと言われる所以とはちょいと路線が違うんで、やっぱりブルース系譜にある人って云うのが直系だろう。そうなるとほ...
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Paul Kossoff - Koss
Paul Kossoff - Koss (1977) またしてもロック仲間とあれやこれや…ロリー・ギャラガーのギターの音の話から始まり、ふとポール・コソフの話題へ進み、「そういえばThe Hunterで思い切り音外してるのあったな…」との話で、ボロボロになってた時のコソフなら有り得るけど、それって聴いたの何かのライブアルバム?って話してると死んだ後に出たクロに赤い顔のアップのヤツ…って、あぁ、あれか…と。そんな会話が出来ること自体が多く...
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Michael Monroe - Blackout States
Michael Monroe - Blackout States (2015) 未だにロック聴いてて好きだっていうのはやっぱり数少ない部類なんだろうか。その割にはやってる連中も皆ジジイばっかだし見に来てるのもそんなのばっかだからヘンな部類でも無いとは思うけど、多分皆ある程度の幅で聴くものを聴いてる事が多くて、広げようと言うことをしている人は少ないのだろう。何かの機会に誰それがコンサートに来る、となれば行くかってのはあるんだろうけど、こ...
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Michael Schenker Group - M.S.G
Michael Schenker Group - M.S.G (1981) 不定期ではあるがギターの音色とメロディにヤラれて心地良くなる時がよく来る。音楽を聴いてて面白いのは、同じものを聴いててもギターばっかりに耳がいく時とか音楽的に聴いている時もあれば、曲として、と聴いてる時ももちろんあって、同じアルバムでもホントに全く異なる音を聴いている事は自分でもあるし、他の人と話してるともっとよく分かる。楽器やってる人は自分がやってる楽器の...
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Scorpions - Savage Amusement
Scorpions - Savage Amusement (1988) アマゾン見てるとやたらとリコメンドで出て来るから、ほう、そうかデラックス盤が出るのか、とイヤでも目について気になってしまうのだった。こんだけ目立てばねぇ…と聴いてみるかなと出してきて、ほとんど聴かなかった作品を耳にしてみることに。1988年のリリースだったのか、これ。ジャケットはかっこ良いので記憶にあったけど丁度その辺を聴かなくなってきた頃にリリースされてきたのかな...
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Dragonforce - In The Line of Fire
Dragonforce - In The Line of Fire (2015) ロックだってメタルだってやっぱり重苦しくて暗い部分のあるもの、っていうのが自分の認識だったんだが、そういうのを一切感じないようなのも出てきて、それは単に音楽としてのロックだったりメタルだったりするものなのだが、あまり熱心に聴いていたとは言えない。けどね、ここまでくると何でもありだな…ってかスゲェや、って思うワケ。ロックを感じる事はないんだけど明るく楽しく爽...
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Babymetal - LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014-
Babymetal - LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014- 人生でこれほど聴き倒した、見まくった、そして今でもまだ見て聴いて楽しめる、ハマれるっていう体験をしたことがないってくらいにエンジョイしているBabymetal…、あ、自分がベビメタ見て楽しんでるって意味ですね。かれこれ1年半を超えたくらいだからまだまだなんだけど、聴いている、見ている回数と種類が半端ない。ワールドツアーに出れば毎晩YouTube他で映像を片っ端...
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Lady Ga Ga - ARTPOP
Lady Ga Ga - ARTPOP (2013) もうひとつQueenネタから…、Adam Lambertとのライブツアーの中で、Lady Ga Gaが更にゲスト参加した「地獄へ道連れ」ってのがあってさ、凄いワケよ。アダム・ランバートを食ったかのようなソウルフルなボーカルスタイルで熱唱しててさ、誰これ?ってくらいに迫力あるワケ。Lady Ga Gaってそんなにスゲェのか?と。元々音楽センスもファッションセンスもビジネスセンスにも長けてる人だからシーンにいる...
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Adam Lambert - The Original High
Adam Lambert - The Original High (2015) Queenってのはロックファンからしたらロックなんだけど一般からしたらポップスの領域にいるヘンなバンドだったんだろうと思う。特に売れた後期はポップスの象徴でもあるかのようなソウル系な曲が並ぶワケだからヒットチャートの中で特に異質さを放っていたものでもなく…、いやヘンだったけどさ、チャートにいてもおかしくないサウンドだったもん。だから最初は興味も持てなかった、って...
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Queen - Vol. 1-Queen 40th Anniversary Collectors Box Set
Queen - Vol. 1-Queen 40th Anniversary Collectors Box Set こないだ突然「Queenのブライアン・メイはRory GallagherのAC30の音に影響を受けてるって知ってた?」と突っ込まれた。「??」だったけど、ソースが判って納得して、そっから実際はどうなんだろうな〜と気になる日々が…(笑)。Rory GallagherのTaste新しい映像「ホワッツ・ゴーイング・オン-テイスト ワイト島ライヴ 1970」でのインタビュー映像でブライアン・メイが...
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The Hillbenders - Tommy: a Bluegrass Opry
The Hillbenders - Tommy: a Bluegrass Opry (2015) アマゾンのリコメンドは良く出来てる。へぇ〜、そんなのあるのか、とついついクリックしてしまうようなのが出て来るもんな。そういえばWebの世界ってどんどん人間の思考に近づいてきてて、リコメンドなんかもそうだけどあらゆる所でその人の好みや嗜好性ってのを目ざとく見つけて出してくるのが上手くなってきてる。まぁ、そうは考えないだろうっていうのが人間で、うまいな、...
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Pete Townshend - Pete Townshend's Classic Quadrophenia
Pete Townshend - Pete Townshend's Classic Quadrophenia (2015) ウチも何となく海外からのアクセスってのがあるみたいで、どうやって2バイトの日本語ブログを見れてるんだろ?なんて思っててさ、単に文字化けしてるだけじゃねぇの?なんて気がしてたんだけどひょんな事でそうじゃないって事が判って驚いた。ジュディ・ダイブルさんの記事を書いた時に本人からTwitterで「Thanks」と言われて、日本語読めたらいいのにね、って言...
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Ronnie Lane’s Slim Chance - Ronnie Lane's Slim Chance
Ronnie Lane’s Slim Chance - Ronnie Lane's Slim Chance (1974) フォークってもさ、トラッド系に根差したモノとやっぱりアメリカンフォークを目指したモノってあって、融合させることで成功したフェアポート・コンヴェンションなんてのもあるけど、系譜としてはどっちかだよな。そもそもが英国人だからやっぱりどうやったってアメリカンフォークのああいうのは出て来なくて、カントリーだスワンプだと言ってみてもやっぱり根っこ...
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Tir Na Nog - Tir Na Nog
Tir Na Nog - Tir Na Nog (1971) iPhoneどうすっかな〜、今は5sなんだが別に普通に使えるしさほど激しく使い込むワケでもないから割と綺麗だしバッテリーの持ちもそんなに悪くなった気もしないし、そもそも大きくなると持ち運びに不便性を感じるからこれくらいで良いし、と2年縛りが解ける今、新しい6sにする必要性の無さを実感しているんですな。そりゃま新しいのにすればしたで良いんだろうけど、もったいないしさ、今のゴール...
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Heron - Heron
Heron - Heron (1970) 野外で録音されたレコードってどれくらいあるんだろ?野外ライブを収録したアルバムってのはちょっと意味合いが異なるんで別モノとしたら多分あんまり無いんだろうなぁと思う。どこかの屋敷やお城で録音したアルバムなんてのはあったりするけど、それは残響音や効果を期待してのお話だからありなんだろうね。ところが本気で田園風景広がる野外…野原みたいな所で録音した人ってのは聞いたことがない…、このHe...
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