Archive2015年07月 1/2
The Rolling Stones - Sticky Fingers Super Deluxe Edition
The Rolling Stones - Sticky Fingers Super Deluxe Edition (2015) ライブラリからビートルズを選ぶ時にはどのバージョンから聴くかってのを悩んだりするくせに、ストーンズのアルバムがまたデラックス盤でリリースされる、なんてのはワクワクしながら聴くんだからファンってのはいい加減だ。最近はさすがに全部が全部聞く必要もないかと思ってるので血眼になって聴くってほどでもないけど、やっぱり出てたら聴いてみたいし、そ...
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The Beatles - Magical Mystery Tour
The Beatles - Magical Mystery Tour (1967) ビートルズになりたい、ってバンドのひとつがOasisだったらしいが、そういう思想を持つバンドも多いだろうね。U2になりたいと思ったのがMuseだった訳だし、ストーンズになりたいってのもZeppelinになりたいってのもあるだろうし、最近じゃBlack Sabbathになりたい、なりたいってのかどうかはともかく、そういうのが自分たちがロックを始めるきっかけでもあるだろうし、夢でもあるんだ...
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Oasis - There & Then
Oasis - There & Then (2001) 今になって見れば分かることも色々とある。昔はホントに好き嫌いだけだったし、まぁ、勉強のためにってのもあったけど結局何度も聴かないし見ないもんね。時が経ち、こんなブログやってるからこそ見直したり聴き直したりするのもあったり、新しいものにも取り組んでいけるってなモンです。所詮趣味なんだから別に好き嫌いでいいんだけどさ、もうね、結構発見があったりするから面白くてさ、一時限り...
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Coldplay - Live 2012
Coldplay - Live 2012 (2012) 暑い夏ともなると部屋にこもってる時間も多くなろうと言うものだ。んで、部屋に篭ってるとする事も決まってくるからね、時間の限りインドアなヤツになってる。ただ自分の場合はゲームなんてのは全くやらないからそういう籠もり方は無くて、ひたすら映画見るか音を聴いてるかギター弾いてるか…ギター弾くのは最近そんなでもないから一番ラクなのは映画見てるってヤツだ。でも飽きるから音楽聴く、聴く...
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Muse - Drones
Muse - Drones (2015) 暑いからかインドア趣味に邁進しているという部分が多くて、映画に音楽、読書に調べ物などなど…、昔はそんなことばっかりしてて時間を費やしてコレクションんを増やしてたなぁ…。でも結局メディアが変わってってレコードやカセットのライブラリもデジタルへ移行し、そのものは徐々に姿を消し、ウチからもかなり売り出してしまったし、その分CDやDVDなどがひたすらに増えていくのがが、ここはそれぞれのCDRや...
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The Prodigy - The Day is My Enemy
The Prodigy - The Day is My Enemy (2015) ここんトコ、サイバー○○的なのにハマってて、今更ながらってのもあるが映画とかもなんかひたすら見ててこないだなんか一日5本くらい見てた(笑)。しばらくそういうの真面目に漁ってなかったから映画もデジタル技術の進歩で昔のも綺麗になってたり作り直されたりしてるし、音の方もやっぱりデジタル最先端なんてのも入ってくるから結構サイバー的なのも聴けてフムフムなんて…。きっかけ...
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Lindemann - Skills in Pills
Lindemann - Skills in Pills (2015) 突如としてリリースされたRammsteinのボーカル、ティル・リンデマンによる新ユニット、Lindemannの報は割と早めに入手していたのでリリースまではちょっと楽しみな部分があった。まぁ、変態の極地を目指しているバンドがRammsteinなんだけど全員凄くシニカルな印象あるし、そもそもどういう音が好きな人達なのかも良くわからないし、外的交流なんかまるで見当たらないバンドだったからこうい...
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Emigrate - Silent So Long
Emigrate - Silent So Long (2014) こんなん出てたんだ、ってかなり後になって気づくことはもう当たり前になっているので何となくアレコレとチェックするようにはしてたけど最近はそういうチェックも手法が変わってきてて情報が漏れてることが多いので、知らぬままで気づかないなんてのは当たり前…話題にならないとやはり知らないものなのだ。それじゃイカンのだけどTwitterとかでも全部は入ってこないし、なかなか良いチェック方...
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Saturn - Ascending
Saturn - Ascending (2014) YouTubeやアマゾンってリコメンドがあるからそっちの方まで漁ってみる事をしちゃうけど、つくづく思うのはこれでどうやって好みを見つけていくんだろう?と。それともどれも似たような面白さあるから聴いてみればいいのか?なんて気にもなるが、普通に考えてそんなの全部聴いたってしょうがないし、何かのきっかけでバンドを知って気になるなら買って聴けば良いかって事なのだが、あまりにも情報があり...
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Black Trip - Goin' Under
Black Trip - Goin' Under (2013) ここ最近のヴィンテージロックの充実ぶりは以前にも増してレベルアップしている感をヒシヒシと感じている次第、既に本物を超えているんじゃないかっつうくらいの出来映えのバンドだって出てきているし、見事にナントカと何とかの融合が果たされている、みたいなのもあって世界観を含めてよく研究されてそのスタイルそのままで出されてくるものも多い。これまでも無かったワケじゃないけどここま...
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Asomvel - Knuckle Duster
Asomvel - Knuckle Duster (2013) やっぱりロックはガツンとあるべき…って何回書いてるんだろ(笑)。ちと小奇麗なのを聴いてたからガツンと熱くて不器用でそのまんまだぜ、ってなのも聴きたくなって、誰かが教えてくれたバンドをここで登場させてしまおう。まずねぇ、ジャケットからしてもうここのブログの常連さんなら聴きたくなるんじゃない?どんなヤツか知らんが、レスポールがこんくらいの大きさに見えるってのはそれなりの...
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CAB - Tony MaCalpine, Bunny Brunel, Dennis Chambers
CAB - Cab (2000) ロックの世界にはジェフ・ベックという変人がいるんだから少々のハードフュージョンと呼ばれるようなジャンルでのギタープレイってのは驚く必要もないという免疫があるのは助かる。ホールズワースなんかもそうだけど、自分からしたらもう宇宙人だし、どういうギターなんだかさっぱりわからないしねぇ…。スティーブ・ヴァイ当たりだとまだ理解出来るんだけどさ。まぁ、そういうワケで古い時代からギターの可能性...
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Planet X - Moonbabies
Planet X - Moonbabies (2001) 時代の音を捉えていくってのは難しい。売れ線のものは音も情報も身近にあって入ってくるのだが、進行形のアングラものや実験的なのはやっぱり注意してないとリアルでは入ってこないものだ。もっとも後になってから興味を持つからリアルの時は知らなかったってのが多くなってきてるんだが、今だから良いってのが多いのも事実だろう。って思うことにしてちょいと想像はできたけど実際に聴いてみると違...
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Dream Theater - Octavarium
Dream Theater - Octavarium (2005) 昔は散々飲んで遊んだ翌日でもここまでひどくはダルくなかったんだがなぁ、ちょっと残りすぎじゃね?ってくらいには気持ち悪い半日だった。まぁ、ほぼ一日だった、というべきか。その反動なんだろうか、やっぱり全く面白くない一日になってしまったんで何ともな…。そんな時は気分を変えてロックを聴くとか映画を見るとかそんな過ごし方になるので、ちょっとテクニカルなの聴いておくか、と選ん...
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Rush - Moving Pictures
Rush - Moving Pictures (1981) 昔誰かと何かの時に「このファイルのパスって何?」って聴いたら「Rushのアルバムの4桁だ」と言われた事があって、そういう風に使うこともあるのかとヘンな事を思い出したのだが、もちろんそれは有名なアルバムの4桁数字だったという話。テクニカルな演奏をさらりと軽くこなすと言う感覚からふと思い出したRushなのだが、その実自分的には全く辞書にないバンド。最初期はZeppelinの云々ってのあっ...
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Camel - A Live Record
Camel - A Live Record (1976) 昔々のお話だが、休みの日になるとやっと寝坊が出来るって思う方が強かったから大抵9時とか10時まで寝てたものだ。そもそも寝るのが3時とか4時だからそうなるのは当たり前だけどね。そんな話をしてたら全く逆の考え方で、折角の休みの日だから朝早く起きて色々としたいことをするんだ、って人がいた。なるほど、そういう考え方もあるのか、って思ったが、それからン十年、そんな事考えなくても暑い...
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Bruford - Bruford Tapes
Bruford - Bruford Tapes (1979) 寒いのと暑いのを比べてみるとどっちが好きか?寒いのは着ればなんとかなるけど暑いのは脱いでも限界があるから寒い方がマシだ、っていうのが一番理に適ってるんだろうとは思う。でも、自分はどうかな〜、暑い方が好きかな。暑いっても限界あるけどね。まだ寒いところで生活したことってないから寒いってのはどういう生活パターンと思考回路になるのかがわからなくて、ちょっと体験してみたいとい...
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Arti+Mestieri - Giro Di Valzer Per Domani
Arti+Mestieri - Giro Di Valzer Per Domani (1975) しかしいつも思うんだが、ホントにここのブログって時勢とか話題性とか流行とか何の脈絡もなく自分が勝手にその場その場で思い付いたものをひたすら書いてるだけで、世間の話題と何ら関連性を持たないよな。もうちょっと合わせる事しても良いんだろうなとは思うし、その方がアクセスも増えるのかもしれないが、今更アクセス増やすってもねぇ、オワコンなブログという形式だし、...
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Focus - 3
Focus - 3 (1972) もうさ、ロックに対する知識とか錆びついてきてて、忘れてたり抜けたりすることが増えてきた…最近ロック話をひたすらしてないから多分抜け落ちてくんだろうな。普段からそういう会話してるとアレコレ調べたり発掘したり記憶の片隅をつついて引っ張り出してきたり気になったら追っかけたりしてたからさ。そういう刺激がないとまったりと聴いてるだけになっちゃって忘れてく(笑)。あの人があそこでここで…とかの...
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Earth And Fire - Earth And Fire
Earth And Fire - Earth And Fire (1970) 梅雨のせいで外に出る機会も減ってしまって、おかげでたっぷりと存分にインドアな趣味を満喫する時間が取れたのはこの時期ならではの功罪か。まぁ、ブログ書くために音楽聴くってのもあるけど、そうじゃなくて気分的に聴きたいモノをひたすら聴いていたり、見てたりすることが多くてね、だから初見のものとか初めて聞くバンドとかじゃなくて、そういえばアレ…みたいなのを適当〜に漁って...
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Shocking Blue - At Home
Shocking Blue - At Home (1969) 小気味良いR&Rってのからメロウな歌モノ…、女性ってのはやれることに幅があるよなと思うことしばし。そういえばプリテンダーズもこの際…って思ったけどちょっと飽きてきたから何かないかなとアレコレ。案外女性が目立つ所ってのにはいなくて古臭いのやアメリカのSSW系とかポップ系になっちゃうのも面白味ないからと何となく…、あ、コレ、きちんと聴いたことないかもなぁと。 ショッキング・ブル...
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Cherie Currie - Beauty's Only Skin Deep
Cherie Currie - Beauty's Only Skin Deep (1978) 商売的に考えるとひとつのバンドが解散してメンバーが幾つかに分散してソロ作品を作るってのはとってもありがたいことなのかも、なんて思う。ひとつのバンドが売る枚数とソロ作で売る枚数による違いはあるだろうけど、ソロ作だからと言ってもそれなりに売れるだろうから単純に数倍の売上にはならないにしても倍くらいの売上は稼げるんじゃなかろうか。人気も分散するっていう事も...
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Lita Ford - LITA
Lita Ford - LITA (1988) アメリカの音楽への入り口はやっぱりポップスだったりヒットチャートだったりしたもので、時代時代で感触も違うだろうし、入り口も違うだろう。んで、ど真ん中まで進んだ入り口としてはどこまでも深く広く入っていくから良いけど、まったく引っ掛からなかったモノ、でも脇にいたよな、みたいなのも多数あった。そういうのもバンド名や、何となくの音の記憶やMTVビデオの印象が残ってたりする。当時はヘヴ...
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Joan Jett & The Blackhearts - Album
Joan Jett & The Blackhearts - Album (1983) 女の子によるロックのカバー曲って大抵ストレートなのが多い。昔からカッコイイものは先に女の子が飛び付いて、その後に野郎のファンが付いていくってのは有りがちなお話らしいが、そりゃ女子から見たらカッコイイのに敏感だろうから先に飛び付くって構図はわかる。野郎から見た場合のカッコ良さってのはまた違うトコあるしね。んで、その女子がロックでカバー曲やるとホントストレー...
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Blondie - Blondie at the BBC
Blondie - Blondie at the BBC (2013) 七夕って7月7日の未明の話だったんだ、って事を初めて知ったけど昔ほど七夕をイベントに据えたものって多くない気がする。まだ梅雨の最中で雨日和が多いからイベントしにくいのかもしれないな。旧暦で企画すれば趣旨に合うし天気も良かろうと思ったら、各所の七夕祭りってお盆前後にやる所が多いようだ。それはそれでお盆もあるし新暦旧暦の扱いって難しいよのぉ。ただ面白いのは概ね昔から...
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The Runaways - Live in Japan
The Runaways - Live in Japan (1977) 70年代はやはり暑苦しい。その暑苦しさがロックをロックらしくしている、その退廃さ加減がロックらしい世界でもあるし、ひたむきにギターを奏でる、みたいなのが実に好きだ。多分自分が年取ってきたからそういうのがもっと好きになってるんだろうと。何かね、夢のない話を聴くことが多くて何でそう過去をひたすらに懐かしむかね、みたいなのが多いからさ。どうせ話すならこれから先こうした...
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Suzi Quatro - Live & Kickin'
Suzi Quatro - Live & Kickin' (1979) 気になるマナーついでのお話…、もしかしたら自分もたまにあるんだろうけど、二人とか三人でその場にいるのにiPhoneとかケータイをいじって見ててそっちの会話してるってシーン。目の前に時間取って人がいるのに割り込んでくるメールやSNSの方が優先になるってのがわからん。会話の話題で情報漁りとして使ってるならわかるけど、明らかに目の前とは違う世界に入ってるワケで、失礼に値するん...
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Sweet - Level Headed
Sweet - Level Headed (1978) メシを家で食うってのがスゲェ少なくて、概ね外食なのだが、ちょいと広めのファミレスなんてのに入るとどうにも行儀の悪いのが多くて目に余る。だから昔のジジイたちは「今時の若いモンはなっとらん」と言ってたのだなってのがわかった(笑)。自分の常識が世間的にズレてるのか、あまりにもそういうのが多いから不思議ではあるんだが、そうじゃない人も多いんだから目立つだけなのだろう。食事中は...
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Mr.Big - Sweet Silence
Mr.Big - Sweet Silence (1975) 夏、だな。だからどう、ってのはもちろん何もない。エアコンラブになる日々なだけだ(笑)。CD処分に当たりマジマジとこれまでのCDを眺めたりするのだが、やっぱりなんとなくHDDに入れとく?みたいなのも多くてなかなか作業が捗らない(笑)。何かのきっかけで聴きたくなるかもしれないし、聴かないと、って気になるかもしれないしさ。その時にネット上で聴けなくなってる可能性もあるし、何だかん...
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Queen - Kind of Magic
Queen - Kind of Magic (1986) CDケースって昔は実に色々なのあったんだなと思い出しながら日夜作業に励んでいる次第だが、普通のCDケースならともかく2CDくらいになると2cmくらいの分厚い両開きのがデフォだったが、これが今はなかなか簡単に手に入らない。まぁ、カネ出しゃ買えるけどちと高い…そりゃ需要が少ないんだから当たり前なんだけどね。あとシングルCDにも7cmのやつもあったり12cm盤だけどケースは今どきと同じ5mmのヤ...
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