Archive2015年01月 1/2

Judas Priest - Defenders of the Faith

Judas Priest - Defenders of the Faith (1984) 世の中の騒ぎ具合と自分の生きている時間軸とか感覚って既にかなりズレてるんだろうなと色々と思う。多分自分の中であれこれと結論付けてしまっているから興味がなくなると言うか、そんなことじゃ老けてく一方だろうとも感じながらやっぱり好きなことばかりに邁進するのだった。まぁ、結局冷たいと言うか無関心と言うか自分の生活に直結しないと言うか、そういう他人的なトコあるか...

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Judee Sill - Judee Sill

Judee Sill - Judee Sill (1971) 毎回毎回あまり考えずに聴くものを聴いて書いているブログだけどそれなりに流れはあって、その時々の繋がりによるひらめきで今度はコレ書こうとか決めてくんだけどここ最近はもうちょっと気軽に書いてるかも。まぁ、数回聴いたくらいで知ったかぶったような事書くんじゃねぇ、みたいなことはたまにコメント欄に書かれるんだけどさ、それひとつだけ切り取られたらそう思うだろうな、ってのはそうだ...

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Margo Guryan - Take a Picture

Margo Guryan - Take a Picture (1968) 現実から離れた世界を夢見させてくれるってのも音楽の面白い所で、そのひとつにアルバムジャケットのアートワークってのがある。先日のVashti Bunyanを眺めているとオススメの所になかなか気になるアルバムジャケットが並んでいて、ちょっと気になったのでいつものようにチェック。今は便利な時代なんでねぇ…試し聴きレベルなら大抵のものは聴けるのでそこからチャレンジなワケだ。今回もそ...

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Vashti Bunyan - Heartleap

Vashti Bunyan - Heartleap (2014) 忘れていた何かを思い出させてくれた作品。 先日「ルパン三世 カリオストロの城」がテレビで放送されたらしいが、相変わらずの高視聴率と満足度を記録していたらしい。Twitterなどでもリアルタイムでひたすら流れてきていて誰もが皆ストーリーも知ってるし、ともすればビデオやDVDなんかも所有しているだろうしいつでも見られる人も多いのだが、テレビ放送で万人が同じ時間に共有することによ...

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The Incredible String Band - The Incredible String Band

The Incredible String Band - The Incredible String Band (1966) 今時ブログなんてのを真面目に更新して書いてる人も多くないし、アルバムレビュー…レビューっつうか好きで書いてる人も多かったけどもちろん減ってるし、Googleの酷い所は更新されないブログなんてのは検索順位がどんどん下位になっていくもんだからパッと検索しても出て来るのはレコード屋とかのサイト系ばかりで個人の感想文みたいなのが全然見つけられず多様...

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String Driven Thing - String Driven Thing

String Driven Thing - String Driven Thing (1972) すっかりレコードってものを聴くことが無くなってしまった。CDすら聴くことは減ってる。結局HDDに入れちゃってライブラリ管理して聴いてる事が多い。だからカリスマレーベルのラベルを見たりすることも随分減ったが故に久々に見ると「おぉ〜」って思う。ラベル一つにも想いと夢が詰め込まれていたんだよね、昔はさ。そんな事をふと思いながらのVDGG絡みでのバンドを聴いてみる...

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Peter Hammill - Patience

Peter Hammill - Patience (1983) いつも書いてるけどなかなかやれてない事が多い。もっと聴かないと、とか聴きたいけど聴けてない、聴かなきゃ、みたいな作品やアーティストやバンドの作品がものすごく多い。多いんだけど全然追い付いていないし、聴けてないし理解しきれていない、そういうのが実にたくさんある。良くないよねぇ、そういうのを残しちゃって進んじゃうってのは。進んでるってんでもないけど置き去りにしちゃって...

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Van Der Graaf Generator - World Record

Van Der Graaf Generator - World Record (1976) 今年は色々なライブに行きたいな…なんて思ってた矢先に既にイアン・ハンターが来日公演してたとか…、しかも日本在住のモーガン・フィッシャーも飛び入りしたライブらしく、75歳にもなったイアン・ハンターの相変わらずの雄姿が実にカッコ良かったと伝え聞く。そうか…、そもそもライブの情報に鈍感になっている自分としてはそこから始めないとダメなんだろうなぁ〜とか。何せチケッ...

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Rare Bird - Somebody's Watching

Rare Bird - Somebody's Watching (1973) 否定論者って多い…のかな。何でも否定しとけば現状は変わらなくて自分の責任じゃないとでも思えるからだろうか。文句や否定論拠を述べる輩が多いよな~ってのは前から思ってたけど、最近は自分がそういう思想を捨てているので余計に目につくようになっただけだろうか?前向き的に考えてった方が建設的だし健康的だと思うんだけど、そう簡単ではないようで…、だから日本は左寄りな社会情勢...

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Dave Greenslade - Cactus Choir

Dave Greenslade - Cactus Choir (1976) 一週間が過ぎ去るのも早いモノだ…、そうしているウチに人生過ぎ去るのも早いモノだ、と言いそうな気がするのでこういうペースで生きているんだという自覚を持とう。何かさ、やりたいこととか、やっておこうって思っている事ってのはさっさと進めないと時間が足りなくなりそうで焦る。焦る必要はないけど焦っておくくらいで丁度良い、と自分では思う。やらないよりやった方が良いし、自分の...

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XYZ - XYZ

XYZ - XYZ (Jimmy Page, Chris Squaire, Alan White, Dave Greenslade) 昔は夢があった。今はあんまり夢を持てない時代になった、のかもしれない。ここで言ってる夢ってのは実にくだらなくてさ、新日本と全日本が一緒にやれば…とかそんな話。いつしか普通に交流するようになってしまって夢は普通になってしまった…、それはiPhoneなんかでも同じでこんなことが手軽にできれば、ってのが簡単に普通に誰でも出来るようになっている時...

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Steve Howe - Steve Howe Album

Steve Howe - Steve Howe Album (1980) ロックとしての音を聴く時もあればミュージシャンとしての音を聴く時もある。そんな色々な聴き方ができるからこそ面白いし、話題も増えていく。またミュージシャン側も芸術肌な人ばかりだから決まった事をやり続けるってのも面白味が無く新鮮味が欲しいから刺激を求めてどんどんと進化していく、そんな構図があるんだけど、そこに商売が入ると売れるか売れないか、リスナーがどれだけ付いて...

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Yes - Yesshows

Yes - Yesshows (1980) ちょっとプログレ波に乗ってしまったので調子に乗って続々と聴いてみようかとチャレンジ。元々好きだったんだけどじっくりと聴く時間が割けなくなってきてからはどっちかっつうとガツンガツンとしたロックサウンドの方を好むようになっていったんでプログレが割と置き去りになってたんです。やっぱ長尺の曲が多いから聴きどころも多いし、じっくりとその瞬間を楽しみたいじゃない?ガツンとするロックって...

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EL&P - Live at the Mar Y Sol Festival '72

EL&P - Live at the Mar Y Sol Festival '72 体調崩すと健康な時の体調をとっても羨ましく思うもので(笑)、普段は普通のことなんで何とも思わないけどさ、歳を取るとこういう風に思うことが多いのだろうか?なんて考えたりしてしまうのだが、どうだろう。いやいや、まだまだそんなこと気にするほどの年齢ではないんだけど、ふとそんな事を考えてしまった。それにしても頭がフラフラして回らない…、こういう時って自分の好みじゃ...

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Greg Lake - Manoeuvres

Greg Lake - Manoeuvres (1983) 年末年始頃になると大抵体調を壊す…、去年はノロにかかってたしなぁ〜と思い出したけど、今年は風邪…風邪っつうかインフル的なのか…、まぁ、そこまで酷くなさそうなので風邪ってトコだろうけど、発熱やら頭痛やらでフラフラするし、かと言って動けないほどでもないっつうのがまたイヤなところでさ、やれることはしとこう、みたいに思っちゃうしね、そんな風邪を数日間ひいたまま過ごしている今日此...

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Lake - Lake

Lake - Lake (1976) 先日古い機材を使うんで必要に迫られてCD-RWというものを買いに行ったんだが、これが全然売ってない。いや、あるにはあるんだがもう限られてるんだよ。一時期はCD-RだのCD-RWだの山のようにあって選べたのが今じゃ当たり前だけど全然種類がない。しかもCD-RWなんてまるで見当たらない…とは言わないが、ほぼ皆無に等しかったのに驚きはしないけど、へぇ〜ってな感じで探してしまった。アマゾンで買うか〜と思っ...

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Charlie - Fantasy Girls

Charlie - Fantasy Girls (1976) テレビって見ないなぁ…話題がそこに進むと黙ってるしかないもんね。何せタレントの名前もテレビ番組名もほとんど知らないし何が売れてるとか流行ってるとかも知らないし話題のセリフとか言葉とかそんなのも全然知らないし、よくこれで普通の世の中で生きてるなと自分でも思うくらい(笑)。だってさ、その時だけの話題のために時間割くってあんまり意味ないんじゃない?って思うし…、実際そんなこ...

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Hero - Boys Will Be Boys

Hero - Boys Will Be Boys (1978) アチコチ深堀りしてると面白くて、色々な発見もあるし改めて元ネタ聴き直してみたり、売る側も色々とやってたんだろうなぁとか、演奏してる側も試行錯誤あったりパクリあったり悩みながら作ってたんだろうななど、様々な事を考えます。実際はどうだったか知らないし、その結果も見事に売れなくて…、いや売れたのかもしれないが、今となってはまるで脚光浴びることも無くひっそりと消え去った、み...

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Sweet - Sweet Fanny Adams

Sweet - Sweet Fanny Adams (1974) まだまだ聴かなきゃいけない、きちんと聴きこまなきゃいけないアルバムやロックってのは多いみたい。すきじゃないのをひたすら聞く必要も時間もないからその辺は今の耳で好き嫌いを判断して選んでいけばいいんだけど、好みであろう音が幾つもあるのに聴けてない、聴き込めていないってのは勿体無いんじゃないか、とも思う。一方ではそんあんい幅広げて聴かなくてもあるものを飽きるまで聴き込ん...

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Pilot - Pilot

Pilot - Pilot (1974) 英国ロック好きを自負しているつもり…あくまでもつもりなんだが(笑)、あくまでも自分の中で「ロック」とするものについて好きなだけで、結局一般からしたロック全般を好きなわけではない、のは当然だけど、それでも一応英国の一時代くらいは制覇したいと昔思ってて、結構漁ったんだけどねぇ、やっぱり聞かないものあるし聞けないのもあるし興味ないのもあるワケで。こんなもん好きで聴くんだからそんな制...

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Bay City Rollers - Rollin

Bay City Rollers - Rollin (1974) 70年代のポップチャートの表舞台に出て来るバンドについては自分的には通ってないから当時の人気やああだったこうだったってのを聞くといいな〜、羨ましいな〜とかそうだったのか、そんなことがあったのか、ってのを羨望の眼差しで聞くことが多く、それはもどうしようもないからひたすら知識として記憶していることが多い。ネット時代になってからもあちこちでそんな事を書いているHPやブログ、...

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Cheap Trick - All Shook Up

Cheap Trick - All Shook Up (1980) iPhoneってのは改めてスゴいなと使っていて感じる次第。何がってぇと、コレひとつで音楽聴けて本読めてその場でネットで色々と調べられて、メールも出来て、しかも電話もできるんだよ、ってこと。他にも色々とできるけど、とにかく改めて何でも出来るな、コイツって思ったワケ。そもそもは移動する時にバッグを持ったりするのってジャマだと思ってる人間なんで持ち歩きたくないし実際持ち歩か...

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Queen - Forever

Queen - Forever (2014) あ〜、今からロックをたくさん聴けるヤツって羨ましい。純粋な心でひたむきにロックと正面から取組めて聴けるんだもんあぁ、初めて聴いた時の感動を何度も何度もこれから味わえるワケで、そりゃ熟知して何度も何度も聴きまくってハマるってのも楽しいけどさ、最初のインパクトとか衝撃なんてのはやっぱりスゴいしさ、ン十年経っても目の前で起きた出来事だからそのまま会話できるし、楽しめるモンだし…、...

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Elonkorjuu - Harvest Time

Elonkorjuu - Harvest Time (1971) しかし色々なアルバムやバンドを知ってる人がいるもんだ。つくづく呆れるほどによく知ってるな〜と感心すること多々。今の時代だと自分である程度整理して体系化していかないとワケ分からなくなるんじゃないかと思うけど、どうやって管理しているんだろ?昔は本数冊買ってひたすら読み耽って記憶して聴いていけば何となく体系化出来るし自分の好みも分かるし、人の移動やレーベルのクセなんかも...

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Pussy - Invasion

Pussy - Invasion (1972) ちょっと前から英国ロックものなんかでも結構知らないのがちょこちょこ出てるな〜って不思議に思ってたけど、今更ながらそっか、そういうことかと納得したのだった。うん、シングル一枚だけで消えたバンドとかってのが幾つもあってさ、自分がその辺を漁って追求していた頃にはそこまで追い切れてないからあくまでもアルバム単位で記憶して集めてたワケ。ところがこういう時代になってくるとシングル一発...

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Euclid - Heavy Equipment

Euclid - Heavy Equipment (1970) 新年ってホントはもっとメジャーで人気のあるバンドやギタリストで染めようって思ってたら、何故か流れのままにマイナーなモンばっかり聴いて書いてしまってて…、ちょっと偏りすぎてるよな〜なんて思う部分もある。結局は今聞きたい、聴けるもの、聴いてみたいものってのを聴いて書いてるから良いか。時間無い無いと言いつつも、イベント事も無く自由に使える時間あったら、それはそれで他にする...

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Jenghiz Khan - Well Cut

Jenghiz Khan - Well Cut (1971) 年末も寒くなるの早いんじゃね?くらいに寒いとは思ったけど年始になってからは更に寒さが増しているような感じで相当寒い…。寒いってのは痛いに通じる言葉だ、とは友人の弁だが、何か言ってる意味は判る気がする(笑)。熱いよりは寒い方がまだ良い気がしないでもないけど、どっちも同じか。2015年になって、年初だしアレコレ今年は…ってのは一応考えるんだけどさ、あんまり革新的なことは思い付...

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Ram Jam - Portrait of the Artist As a Young Ram

Ram Jam - Portrait of the Artist As a Young Ram (1979) 年末年始ってのはあっという間に過ぎ去るなぁ…。やりたい事もなかなか出来ないままに時間だけが経ってしまい既に正月は明けてしまってるし。どんだけ時間があったら自分のやりたい事をとことんやり続けられるんだろうか?いやいや、そんな時間は永遠に持てないんだろうとは判ってるが…、その時間の無さが色々な事を一生懸命その場その場でやっていこうとする原動力でもあ...

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Paul Kossoff - Live at Fairfield Halls

Paul Kossoff - Live at Fairfield Halls やっぱね、ロックはギターです♪ギターが目立ってかっこ良くないとイカンです。今時のバンドはどうか知らないけど古いバンドでは必ずそうあるべきで、そういうバンドがカッコ良かったものだ。そういえば年末にそんな話を酒を飲みながらグダグダと熱く語っていた事を思い出して、そうそう、マイナーもんばっかもいいけどやっぱりきちんとメジャーなのを抑えてこそだよな、なんて話でしてね...

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年末年始のご挨拶

 忘れてた…。2014年も多くの方に見ていただき感謝です。2015年もまた相変わらず書き続けていくんでよろしくお願いします。 2015年未年…あまりジャケットに出てこないんだよねぇ、羊ってさ(笑)。...

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