Archive2014年11月 1/1
Within Temptation - Let Us Burn
Within Temptation - Let Us Burn (2014) デジタル機材の進歩ってのは著しいもので、ものすごいスピードで進化しているからか古いものも新しく見せることが出来たり、新しいものはどんどんと新しい仕掛けが加えられたアイテムがリリースされてくる。70年代の映像の発掘リリースだとリマスタリングされて綺麗になってるのでそれはそれで嬉しいけど、やっぱり元が元だから古さってのはあるワケで。一方21世紀のバンドの映像ってのは...
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Matt Schofield - Anything But Time
Matt Schofield - Anything But Time (2011) ブルースギターってそんなに簡単に弾けるモンなのか?っつうくらいに上手いブルースギターを弾く連中が山のようにいる、出てくる。しかも世界各国から…ってそりゃそうだけどさ、自分ももうちょっと頑張ってギターの練習してみようかなって気になるよね。SRVとか奇跡の一人だと思ってたからさ、同じように弾ける人がそんなにあちこちいるなんて思いもしなかったもん。それが今じゃ割と...
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Chris Duarte Group - Lucky 13
Chris Duarte Group - Lucky 13 (2014) ギターが好きなんだな、きっと。今の時代に中学生くらいでこんだけ色々な音楽が聴ける状況だったら何を好んで聴いただろう?なんて想像すると楽しくなる。もちろん友人の影響だったり身近な人の影響だったり、もしくは偶然に見つけた何かのきっかけでの音楽かもしれない。でも多分自分だったらやっぱりギターの入った、ギターが目立つロックを好むんじゃないかな〜って。聴いてて一番しっく...
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Dave Hole - Live One
Dave Hole - Live One (2003) ホワイトブルースの世界、即ちロックブルースの世界ってやっぱり常にいろいろな人が出て来てて勿論メジャー、マイナー問わずで注目される人もいれば趣味に近い人もいたりするんだけど今の時代はどれもこれもがネットで並列に並んで見えるので単純に好きなものをチョイスできるという楽しみはある。たまにリコメンドのバンドなんかを漁りまくって聴いたり見たりするんだけど、進化してるよね、色々。...
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Rob Tognoni - Shakin the Devil's Hand: Live
Rob Tognoni - Shakin the Devil's Hand: Live (2005) 寒くなってきたけどブルースロックでひたすら熱い毎日を過ごしている相変わらず適当なブログ主だったりしますが(笑)、今年ももうあと残すトコロ一ヶ月強なんだなぁ…早いなぁと呟くのはいつもの事として、いや、いつもそう呟くならそういうスピードってのが一年なんだと認識するべきだよな。そしたら早いんじゃなくていつも通りの実感になるのが理屈ってモンだが、まぁ、早...
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Dennis Jones - Pleasure & Pain
Dennis Jones - Pleasure & Pain (2009) どうも最近はロックブルースに舞い戻ってきている感じなんでアレコレと散策。ちょっと前に若手ギタリストと呼ばれた連中だって既に30歳は軽く超えているワケで、どこまで若手って言うべきなのかっつうのはあるんだが、確実に次世代の芽は多数出て来ている。そこに女流ブルースウィメンってのも出てくるからシーンは面白い。それも世界各国からそんなのがワサワサ出てくるんだから不思議な...
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Whitesnake - Live in ’84 -Back To The Bone
Whitesnake - Live in ’84 -Back To The Bone- (2014) 当然と言えば当然なんだが、グレン・ヒューズってパープルにいたことで名が売れた人だからパープル関連のミュージシャンという括りになるんだよね。日本でも当然そういう認識が一般的でそこから遡ったり漁ったりグレン・ヒューズの趣味嗜好仕事ぶりなどを追う人は実はソウルフルなブルース寄りな系統を好む人ってのは知ってるけど、そうじゃなきゃやっぱハードロックなベーシ...
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Black Country Communion - Live Over Europe
Black Country Communion - Live Over Europe (2012) 突如仲間が「コレいいぜよ…」と差し出してくれたCDが(笑)。そういえば先日も話題にしてたな…ってかそのヘンから久々の話が始まったんだったと思い出した。グレン・ヒューズ率いるとか、ジェイソン・ボーナムドラムの、とかジョー・ボナマッサのハードロックスタイル、なのかキーワードは幾つもあるBlack Country Communionも3枚のオリジナルアルバムを出して解散しちゃっ...
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Roy Buchanan - Live In Japan
Roy Buchanan - Live In Japan (1978) ブルースの話をしていた時にあれもこれも〜なんて色々なバンドやアーティスト、ギタリストの話が出てきてさ、やっぱ面白いな〜なんて思うのだがまだまだ自分が聴けてないのも多いし、それを教えてくれるのはありがたいね。見つける楽しみもあるけど素直に聴いてみる楽しみもあるし、それは自分という人間の趣味を知ってる人からしてのお薦めだからさ、割と期待して聴くんだよね。まぁ、何ら...
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Imelda May - Tribal
Imelda May - Tribal (2014) アメリカの快活なR&Rってのはカントリー発祥とブルース発祥に分かれるんだろうと思う部分がある。もっともそれを融合したのがプレスリーなのは有名な話なんで当たり前っちゃ当たり前なんだけどね。ただ、結局その辺のルーツに根差したものって脈々と残ってるワケで、たまにそのルーツの元に還ってきたサウンドをやるミュージシャンなりアーティストなりが出てくるのが面白いところ。最近では女性も盛...
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Jim Campilongo - American Hips
Jim Campilongo - American Hips (2003) ギターを弾こうと思うきっかけは人それぞれ色々あるだろう。ただ、好きなだけでギターが上手くなるってもんでもなく、やっぱり才能ってのは必要だと思う。リズム感や音感ないままじゃやっぱ上手くなるにも限度があるし、そこから先のプロになる、プロで活躍するなんて世界は更に運も必要になるワケで、それだけでもハードル高い話なんだけど、そういうレベルの人が更に敬愛するアーティス...
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Philip Sayce - Philip Sayce Group
Philip Sayce - Philip Sayce Group (2013) オールドタイマーなロック野郎にとってブルースってのは普通に通る道だし、その辺が好きにならなきゃ聴いてられないだろう、ってのもある。かと言ってブルースブルースし過ぎてると聴き続けられないっていう弱点もあって、やっぱりそれなりにロック的エッセンスが入ってると聴きやすいのはある。まぁ、その逆をやってるのがクラプトンなのだが、それだとちょっとアレなんで、ブルース畑...
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Leslie West - Leslie West Band
Leslie West - Leslie West Band (1975) ジジイ連中が集まると話題になるロックバンドってのは概ね共通してくる。まぁ、自分も含めてきっとそうなんだろうとは思うが、ウチのバンドも含めて自分が一番年下なのでジジイ連中の話からは一線を引いて会話できる。いや、年下でそんな話する連中ってあんまり会ったことないだけで、そういう機会も無かったしなぁ…、大抵年上連中ばっかだった。だから音楽的な趣味が更に老けるんだろう...
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Annie Lennox - Nostalgia
Annie Lennox - Nostalgia (2014) しかしロックってのは歳取った連中のモンになってきたもんだ。相変わらず70年代の話しをそれなりの年齢な連中と語ってるワケよ、自分も含めてさ。んでも、それが少年時代と同じように目をキラキラ輝かせて話すワケ。いつもシカメ面して目付きも悪くなってるのにさ、そんな時はみんな少年時代と同じ。他のことなんかどっかへ追いやって熱く語ってる。そりゃ酒も進むし二日酔いにもなろうってもん...
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Gary Clark Jr. - Gary Clark Jr Live
Gary Clark Jr. - Gary Clark Jr Live (2014) 先日久々に会ってロック談義で盛り上がったんだがやっぱ楽しいな〜、ツボが合うってのか「ココだ!」ってトコロが噛み合うってのかな、久々だったんだけどすぐに昨日もそんな話してたなくらいの感覚に戻っちゃってね、成長してないってことですが(笑)。そんな中でもやっぱりそれぞれ色々なモノにチャレンジしてたりして情報交換も盛んに行われて、もちろん無意識に最近はこんなんい...
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Ruth Copeland - Self Portrait
Ruth Copeland - Self Portrait (1969) あ〜、早いなぁ…もう年末と言われる時期になってきてしまったのか。生きていく上でのモチベーションを保つってのはなかなか大変な事なのかも、と歳を経ると徐々に実感してくる。とは言え、自分なんかよりも全然歳上な人はたくさんいて、それぞれ生きてて色々やってるし全然テンションが変わらないような人もいっぱいいるし、何なんだろうな、そういうのって。今度どっかで聞いてみるかな。...
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Amy Winehouse - I Told You I Was Trouble
Amy Winehouse - I Told You I Was Trouble (2008) ポップスの歴史も面白そうだけどまともに調べて追求してったことはないな…。ロックは割とそういうのやってったんだけどポップスって幅広すぎる気がしてルーツってもなかなか…なんて思ってるからさ。ましてやジャズボーカルあたりまではポップスの源流に入ってくるだろうからそのヘンってなかなか深くてねぇ…、たどり着ける自信がないもん。とは言え、今の時代でもしっかりとそ...
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Tony Benett & Lady Ga Ga - Cheek to Cheek
Tony Benett & Lady Ga Ga - Cheek to Cheek (2014) 古き好きアメリカの黄金時代…自分たちがそれを何となく感じるのは映画の世界だったりして、一時期30年代40年代のアメリカの音楽シーンなんてのを漁ってみたこともあった。ロックンロールの始祖たちが聴いていた音楽ってどんなんだろ?って興味だったりアメリカのボードヴィルソングをそこかしこで聴くことがあったのでそれって何?みたいなのとかの興味だね。まぁ、色々な方々...
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Prince & 3rdEyeGirl - Plectrum Electrum
Prince & 3rdEyeGirl - Plectrum Electrum (2014) あまり世間的なことに関心のない自分ですら知っている事柄や見聞きする事柄などはやっぱりそれなりに結構な話題なのだろうな、と。音楽なんかでも一緒で、偏った部分への追求はあるけど普通に入ってくる情報にはあまり関心がないから、よほどのプロモーション力によってそんな人間にでも知らせるべきアチコチで広告を打つのだろう。もっとも今じゃそういうのも偏ってて良いのかも...
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District 97 with John Wetton - One More Red Night
District 97 with John Wetton - One More Red Night (2014) 思えば色々な曲や音楽を聴いてきたなぁ…とこないだふと思った。知らないものの方が多いのは当たり前だけど何となくそれなりには聴いたかなと。ただ、曲のフレーズとか思い出して口づさめるかってなるとそんなに多くはないだろうし、どこかで流れてるのを聴いてわかる、ってのもそんなに多くはないんだろうなと。どんだけの曲数くらいが普通の人の「知ってる」数なんだ...
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King Crimson - Starless
King Crimson - Starless (2014) 一体どれだけのアイテムをリリースしたらファンやリスナーは満足するのだろう?過去にそんな事を実験したアイテムは幾つかある。Pearl Jamによるツアー全ライブ音源のオフィシャルリリース、The Whoもそれに倣いツアーの全音源から全ての映像をDVDでリリースした事もあった。自分も含めてだけどそこまでされるとなかなか全部を買い揃えるってのはなくってねぇ…、適度なリリース加減ってのがあるの...
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Pink Floyd - Endless River
Pink Floyd - Endless River (2014) すっかりとネットでの新作情報漁りが日課になってしまって久しいが、たまにCD屋に行くとそれなりには面白い。ただやっぱり置いてあるものが少ないように感じてしまって物足りなさを覚えることもあるからなぁ…とか。試聴コーナーが充実しててかなり音の良いヘッドフォンで聴かせるようになってるから聴けるものは割といいんじゃね?って思わせてしまうマジックがあるかも(笑)。まぁ、それでも...
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Lordi - Scare Force One
Lordi - Scare Force One (2014) ちょこっと買い物しに出かけてくとアチコチの店で流れてるBGMって結構面白いな〜と。あんまりそんなことしないから何気なく流れてくる音楽ってのが新鮮で、一般的にはこういうのが聴かれているのか、とかこの店って割とこんな系統の音楽流してるんだな…とか普段自分がまるで聴かない音楽が流れているのが刺激的でね、ブログで色々書いてても結局かなり偏ってるし、やっぱり色々な刺激は楽しい。今...
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Slipknot - .5 The Gray Chapter
Slipknot - .5 The Gray Chapter (2014) 若い時に激しいのを聴いてて年と共に大人しいのやジャズとかそういうのを聴くようになるのかな、なんて思ってたけど実際はまるでそんな事関係なく年とっても相当ハードなの聴いてたり若い頃はブルースばかり聴いてたりして、案外音の激しさと年齢は関係ないなってことに気づく。もっともやってる側だってそれなりの年齢になってもやってるワケだからね、メタリカとかメイデンとかあの年で...
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Rancid - …Honor is all we Know
Rancid - …Honor is all we Know (2014) 平凡な朝平凡な日々平凡な一日…平凡ってのはなかなかできることじゃない、なんてのもあったりしたけど、確かにそうかもな、と納得する面はある。けど、毎日それではあまりにも平凡なんで要所要所での刺激は必要なのが生活。その刺激を自分で求めに行くか、勝手に起こるかで平凡と悲惨の違いが出てくるんだろうと。突発を楽しめる思考回路になれば楽しい人生になる。でもそうではない事も多...
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Taylor Swift - 1989
Taylor Swift - 1989 大抵11月に入るとこたつ出してもいいかな〜って気候な感じになるイメージ。ところが今ではあまりそう思わないんで、温暖化なのかな。それとも自分が住む場所のレベルが上がってるからそんなに気にしなくても良くなったんだろうか?確かに昔は壁の薄っぺらな寒い安アパートに住んでだし、その頃はこたつと電気ストーブくらいしか暖房器具なかったからどうしてもそうなったんだが…、もう随分昔の話になってしま...
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Rory Gallagher - Irish Tour '74
Rory Gallagher - Irish Tour '74 血沸き肉踊る…人によって聴く音楽は違うだろうけどこんな形容詞が似合う体験をした事があるんじゃないかと。ロックに限らずだけど熱い音ってホント響くんだよ。それはもう先日書いたけどストーンズから黒いのに行ったヤツなんかも同じで、やっぱグリグリと響くんだよ、そういうのって。それこそが醍醐味だし音楽聴いてる価値あるし、聴いていたいし聴きたくなる。いつもだと疲れちゃうからそりゃ...
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Led Zeppelin - Houses of The Holy : 2014 Remaster
Led Zeppelin - Houses of The Holy : 2014 Remaster 最近はアマゾンの売上が結構減ってきてて、そりゃもう誰もCDなんて買わないのかな~なんて気もしてるけど、現実的にはそうでもない部分もあって、まだまだCDって買う人多いんじゃないかと。自分なんかの場合はDLに移行したと言うよりもそもそも買う必要のあるCDが無くなってきた…もっと言うと聴きたいもんを大抵持ってるから買わなくても良いって話だったり(笑)。新しい音楽...
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Led Zeppelin - Led Zeppelin IV : 2014 Remaster
Led Zeppelin - Led Zeppelin IV : 2014 Remaster 世の中を見てると結構つまらない事に腹を立てる人が多いなぁと思うことが多くなった。自分がそんだけ世の中から悟りを開いてきてるのかもしれなくって、どうでもいいや感がたくさん出て来たっつうか(笑)、そんなもん真面目に捉えて怒っててもしょうがないだろ、くらいに思うんだよな。怒りを忘れたらロックなんて出来ないんだが、それはそれとしてムダなパワーとエネルギーを費...
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The Rolling Stones - Hampton Coliseum Live In 1981
The Rolling Stones - Hampton Coliseum Live In 1981 最近意外な所で意外な音楽の話をする事があって、そんな趣味だったのか?とかそんな生き方してきたんだとか、結構ニアリーな所で生きてたんだな、とかアイツ知ってる?とかそんな会話が出来てちょっと驚いてる。もちろんその時その時は全然知らないし、今になって話してて思い描いているシーンは違うのだろうけど多分同じような状況を想像して話してるのだろうなと分かって面...
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