Archive2011年08月 1/2

Jim Capaldi - Oh How We Danced

Jim Capaldi - Oh How We Danced (1972) Blue Soul - Paul Kossoff トラフィックという自分的には全然掴み所のないバンドメンバーの中で、一番取っ付けたのがもしかしたらドラマーのジム・キャパルディかもしれない…ってか多分そうだ。元々トラフィックって苦手だったんであんまり聴いてなかったんだけど、フリーと同じレーベルだったり、プロデューサーもクリス・ブラックネルっつう人で、これもフリーと絡んできたのでフリーの...

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Dave Mason - Alone Together

Dave Mason - Alone Together (1970) Feelin' Alright Live Live At XM Radio 昔からロックの名盤としてジャケット写真をよく見ていたし、しかも変形ジャケットで結構面白い試みなアルバムってことでも有名で、しかもまぁ、トラフィックのギタリストさんの最初のソロアルバムで、クラプトンが南部の音に向く時には同じく既にそういう方向を向いていたという才人でもあったと知識だけはあったものの、どうしても手が出なかった人...

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Steve Winwood - Steve Winwood

Steve Winwood - Steve Winwood (1977) Steve Winwood Live from Madison Square Garden 最近のクラプトンとの共演でまたその才能をシーンに魅せしめてくれたとも言えるスティーブ・ウィンウッドだが、天才少年の名の通りにシーンに登場してきたのは60年代で、かなり古い人。それでいてグループ活動主体だったのでなかなかソロアルバムがリリースされなかったんだが、ようやくのソロアルバムをリリースしたのは1977年のこと。あ...

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Blind Faith - Blind Faith

Blind Faith - Blind Faith (1969) Blind Faith Stages はて、ブラインド・フェイスのアルバムってどんなんだっけな?と昔のを引っ張り出してきました。これもまたねぇ、スーパーバンドって言われてた割にはあまり面白くなくて全然聞いてなかったりする一枚なんですよね、実は。クラプトン関係ってことで聴いたんだけどさ、何かハジけた感がなくて地味で…、もっと刺激的なのを聴きたい年頃の頃だったからしょうがないか。んで、...

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Eric Clapton & Steve Winwood - Live From Madison Square Garden

Eric Clapton & Steve Winwood - Live From Madison Square Garden (2009) Live from Madison Square Garden Blind Faith クラプトンが激しさと戦いのバンドでもあったクリーム解体後に選んだのは天才少年スティーブ・ウィンウッドとの融合となったブラインド・フェイスだったワケだが、アルバム一枚と何度かのライブで終わってしまったことを見ると、何となくその場での流れだったのかなと。きちんとそこまで何をしていくって...

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Eric Clapton - Eric Clapton

Eric Clapton - Eric Clapton (1970) Eric Clapton Clapton Chronicles クリームの他の二人と比べて音楽的幅の広さと言うのかミュージシャン的才能が異なる方向にあったエリック・クラプトン。改めてそれぞれのクリーム以降のソロ作品を聴いているとそんなことを思ってしまう。ブルースに固執するあまりのスタイル、これもまたギタリストだからそうなってもおかしくないし、それだけ深い音なワケで、それを追求していったからこ...

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Ginger Baker's Air Force - Ginger Baker's Air Force

Ginger Baker's Air Force - Ginger Baker's Air Force (1970) African Force Falling of the Roof  ロックの歴史に於いて金字塔を打ち立てたクリームは3人での編成ながらも実力派ミュージシャンの融合体だったこともあって短命に終わったのはともかくながら、以降のソロ作品などでそれぞれのメンバーの力量と指向性が大きく反映されることとなった。それはもうそれぞれの好みがまるで異なるものだったんだなと思うような展開で...

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Jack Bruce - Songs for a Tailor

Jack Bruce - Songs for a Tailor (1969) Songs for a Tailor Things We Like ジャズとロックの架け橋として大きく貢献した人物の一人としてジャック・ブルースという人物は外せないだろう。ロック側から見ればあのクリームの立役者なワケで、今でも伝説のグループとして君臨しているし、ソロ作やミュージシャンの活動として見ればほとんどジャズ畑のスタイルをロックに持ち込んだワケで、音楽の境界線を無視した活動をしている...

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Carla Bley & Paul Haines - Escalator Over the Hill

Carla Bley & Paul Haines - Escalator Over the Hill (1971) Escalator Over the Hill Live!  ピンク・フロイド人脈とは割と意外な繋がりをもたらすものだったのにちょっと驚いた。ピンク・フロイドってバンドはメンバーチェンジもなくて完結しているバンドだったので、そんなに交流関係が広く出てくるようには思えなかったんだよね。ただ、まぁ、60年代から英国のアングラでプレイしてたワケだからそりゃまぁヘンなのとの交流...

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Robert Wyatt - The End Of An Ear

Robert Wyatt - The End Of An Ear (1970) Rock Bottom Smoke Signals ピンク・フロイドの世界とソフト・マシーンの世界は最初期には割と繋がっていたことが知られていたりする…それは多分UFOクラブへの出演が双方とも重なっていたことからだろうし、お互いにインスピレーションも与え合ったんだろうなというのも想像に難くない。ソフト・マシーンはどんどんとジャズに傾倒していき初期のサイケデリック度合いはまるで影を潜め...

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Roger Waters - Pros & Cons of Hitchhiking

Roger Waters - Pros & Cons of Hitchhiking (1984)  ピンク・フロイドのメンバーのソロ作品で一番好きなのはやっぱりロジャー・ウォーターズのもので、それはピンク・フロイド的という理由ではなくて、逆にロジャー・ウォーターズの醸し出す雰囲気と独創的な音やリズムが好きなのでピンク・フロイドが先ではあったけど、到達した世界=「The Wall」や「Final Cut」という特殊性の強い音が良くてさ。ロジャー・ウォーターズのソロ...

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Syd Barrett - Barrett

Syd Barrett - Barrett (1970) Barrett he Madcap Laughs 初期ピンク・フロイドの鍵でもあったシド・バレット。ロックの世界では遥か彼方に去ってしまった幻影のアーティストとして名を馳せているが、その実、どんなもんだったのだろう?向こう側の世界の住人とか完全なる狂気の向こう側にいる人、と云う言われ方をしていることも多いし、ロジャー・ウォーターズをしてもそのような言い方に近くなるので多分事実なんだろうと。...

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Nick Mason - Fictitious Sports

Nick Mason - Fictitious Sports(1981) Escalator Over the Hill 往々にしてドラマーのソロアルバムってのは単にその有名ドラマーがドラムを叩いているだけってものが多くて、作曲センスや楽曲のアレンジがきっちりと打ち出されて音楽的才能を開花させる場になるということはほとんど見当たらない。稀にコージー・パウエルみたいにセンスを出してくれる人はいるけど、9割方が名前を使われているだけのものが多い。そして1981年に...

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Richard Wright - Broken China

Richard Wright - Broken China (1996)  ピンク・フロイドという稀代のバンドの鍵盤奏者として君臨していたものの独裁者の出現によって自身の存在感を薄めていってしまい、遂にはクビの宣告まで受けていながらバンドに貢献するという人格者でもあったリック・ライト。その他メンバーよりも一層の苦痛を強いられたことからか2008年にこの世を去っている。最期に見たライブ8でのピンク・フロイドの再結成の姿が今でも蘇ってくるのだ...

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David Gilmour - David Gilmour

David Gilmour - David Gilmour(1978)  ピンク・フロイドで一番好きな時代と言えばどうしたって1973年の「The Dark Side of the Moon」から解散間際の「Final Cut」までとなるんだけど、その中でもギタリスト的にいいなぁ~って言う聴き方をするのが実は「Animals」というアルバム。このアルバムでのギターソロの特徴的なこと、そしてこんだけの長いソロのメロディでしっかりロック的に旋律が流れていき、更にエグっているという...

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Pete Townshend - White City

Pete Townshend - White City (1985)  The Whoも完全に方向性を見失ってしまった1980年代、早々に解散コンサートで稼ぎまくってた中、メインソングライターのピート・タウンゼントはそもそもソロ作品をリリースしていたことから単に集中して様々なことにチャレンジし始めた。そもそも自分で作った作品の良いものをソロ作へ流用して、そこそこのものをThe Whoのアルバムとして作ったということで、ケニー・ジョーンズには疎まれて...

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John Entwistle - Smash Your Head Against the Wall

John Entwistle - Smash Your Head Against the Wall (1971) Smash Your Head Against the Wall (Bonus Track Edition) Mad Dog  The Whoの中で最も寡黙で過激でロックな男、実はジョン・エントウィッスルというベーシストだったりするみたいだ。レコードを聴いてみればベースのブイブイな自己主張な音で、ジョン・エントウィッスルと言う人の目立ちたがり屋な主張はわかるだろうし、ステージを見れば最も派手な衣装を身にまと...

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Roger Daltrey - Under a Raging Moon

Roger Daltrey - Under a Raging Moon (1986) Roger Daltrey Performs The Who's Tommy (7 July 2011 Manchester, UK) Roger Daltrey Performs The Who's Tommy - 15 July 2011 Guilford, UK 有名バンドのメンバーに依るソロアルバムってのはどうしても評価と言うか価値が低くなってしまって真剣に取り組み機会が多くはない。ましてやそれがブレインではないメンバーの場合はあくまでもプレイヤーとしての作品なワケで、そうな...

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Robert Plant - Now and Zen

Robert Plant - Now and Zen (1988) Now and Zen (Remastered) Manic Nirvana (Remastered)  Led Zeppelinと云う特殊なバンドのボーカルでもあったロバート・プラントとしてみれば、Zeppelinがなくなってジミー・ペイジが作るリフに雄叫びを乗せるというあまりにもロック的なシンガーだったが故に、普通にコードから曲を作って歌メロを載せて歌いあげる方法というのはある意味新鮮だったろうし、10数年以上はやっていないかった...

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John Paul Jones - Scream For Help

John Paul Jones - Scream For Help (1985)  Led Zeppelinの中で寡黙なミュージシャンな印象が強いジョン・ポール・ジョーンズも80年代に映画のサントラを一枚だけリリースしていて、地味ながらも秀作との評価も高い。ある意味一番マルチにミュージシャンだったのがジョンジーだっただろうから、映画のサントラってのはおかしくもないんだけどさ、そもそもこの「スクリーム・フォー・ヘルプ」っていう映画をテレビでも見たこと無...

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Jimmy Page - No Introduction Necessary

Jimmy Page - No Introduction Necessary (1968) No Introduction Necessary (Deluxe Edition) Burn Up ジミー・ペイジって人の深さは若い頃からスタジオミュージシャンという職業でスタジオワークやギターも学んでいたというキャリアの深さに依るものが大きかったハズで、それを経てからのバンド活動だったからそりゃメンバーも信頼しますねってな流れだ。その辺が昨今のバンドの人間には足りない所で、時代が違うからしょうが...

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It Might Get Loud

It Might Get Loud (2009)  Jimmy Pageの名前が出てきた所で思い出したのが、ちょっと前にジミー・ペイジとU2のエッジとWhite Stripesのジャック・ホワイトの3人のギタリストにフォーカスを当てた映画があったんだ…と。どうなってんだろ?って調べてみたらDVDとかBDとか出てるんんだ…。日本版は出てないみたいなので字幕ないのはちょいと悩んだけど、まぁ、見たいからいいかってことで手を出してみました。ギタリストの話だろうか...

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Jasmine Rodgers - Jasmine Rodgers (EP)

Jasmine Rodgers - Jasmine Rodgers (EP) (2010) Jasmine Rodgers (EP) - 先日何気にWebを見ていて見つけたのが御大ポール・ロジャースの娘さんのソロ作品「Jasmine Rodgers (EP)」。以前からBOAというユニットで音楽活動していたのは知ってたけど、別に音楽的に興味もなかったので追いかけもしなかった。んで、今回はたまたま見つけてしかもソロEPだったのでふ~んって感じでちょいとDLしてみました。DL販売しかしてないんかな...

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Paul Rodgers - Live/The Loreley Tapes

Paul Rodgers - Live/The Loreley Tapes (1996) Now & Live, Pt. 1 Now & Live, Pt. 2: Live (The Loreley Tapes) Tin Machine以降しばらくBowieとの仕事でその才能を発揮しまくっていた先鋭ギタリストのReeves Gabrelsだったが、Bowieの活動もそれなりに間が空いていたこともあってか、驚くところで発見してしまったことがあったんだな。うん。Paul Rodgersのツアーでのギタリストとして参加してたんだよ、1994年頃。前年には...

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Tin Machine - Tin Machine

Tin Machine - Tin Machine (1989) Tin Machine Prisoner of Love  イギー・ポップと来ればやっぱりボウイと連鎖反応してしまうもので、80年代のボウイはイギー・ポップとの共同ワークを焼き直したりして正にポップスター的なポップに再度仕上げ直した曲が目に付く。一方のイギー・ポップの方も同じくボウイとの共作ってのもあったんだが、両者は妙な関係性で連鎖し合っていたみたいだ。その80年代のボウイは、賛否両論として、...

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Iggy Pop - The Best of... Live

Iggy Pop - The Best of... Live (1996) Live At the Channel (Boston, MA. 1988) Ultimate Live 昔…1989年当時のことだけど、とある人が自分がHanoi Rocksとか好きなことを知っていて何気に「最近のイギー・ポップのツアーでアンディ・マッコイがギター弾いてるんだよね。」と。その頃そんな情報まで全然把握してなかったから「そうなんだ?知らなかったけどイギー・ポップのバックでギター弾くのって全然似合わないなぁ…」と...

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U.K. Subs - Killing Time

U.K. Subs - Killing Time (1988) Killing Time Before You Were Punk: 28 Punk Classics 大体何かを書く時ってのはWebで適当に情報漁ったりするんで色々な情報が入ってくるワケですが、知ってることはともかく知らない事に出会う方が多くてついつい何調べてるのか脱線してしまうこともいつものこと。別にそういう方向に進みたいワケじゃないのになぁ…と思いつつもアーティストやバンドの関わりやシーンの流れなど追っていくと...

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Andy McCoy & Pete Malmi - Briard

Andy McCoy & Pete Malmi - Briard (1997) Too Much Ain't Enough WikipediaでIzzy Stradlinのことを見るともちろん色々なことが記述されているんだが、そこにはHanoi RocksのAndy McCoyに対するリスペクトと会合の件が書かれている。そう言えばGuns n' RosesってHanoi Rocksの焼き直しだもんな…と云う側面を思い出した。Izzy StradlinがAndy McCoyフリークだとまでは知らなかったけど、なるほど、ルックスとかスタイルとかどこ...

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Izzy Stradlin & Ju Ju Hounds - Izzy Stradlin & Ju Ju Hounds

Izzy Stradlin & Ju Ju Hounds - Izzy Stradlin & Ju Ju Hounds (1992) Izzy Stradlin and the Ju Ju Hounds Wave of Heat Guns 'n Rosesの仲にあってIzzy Stradlinと云う人の存在意義がなかなか傍目から見るとわからなくて、別に地味なロン・ウッドみたいな人だし、フロントは派手な二人がいてギター二人いるからという曲が多いわけでもなく、脱退話があったからと言っても別にバンドは大して影響ないんじゃないの?なんて思っ...

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Guns'n Roses - Use Your Illusion I

Guns'n Roses - Use Your Illusion I (1991) Use Your Illusion, Vol. 1 Use Your Illusion, Vol. 2 今ではどういう理由かわからないけどある種伝説のバンドになってしまっているGuns n' Roses。リアルタイムで出てきた時から知ってたけどさ、なんつうかいい加減なバンドっつう印象なんだよな。アルバム「Appetite for Destruction」はそりゃかなりユニークな存在でインパクトもあった傑作だったけど、その後が全然よくなくて…...

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