Archive2009年04月 1/1

The Lords of the New Church - The Lords of the New Church

 80年代の音楽ってのは聴く者の耳を曇らせる効果があってさ(笑)。スティーヴ・ベイターからLords of the New Churchのことを思い出したんだけど、そういえば昔聴いたことあるな…と。その時はあんまり好きなバンドじゃなくって、どっちかっつうとニューウェイブ的路線じゃなかったっけ?とか記憶を思い返したんだが…。とすると気になるので、これまた引っ張り出して聴いてみるワケだな(笑)。  1982年リリースのファーストアル...

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Dead Boys - We Have Come for Your Children

 アメリカのパンクの歴史ってのはちと不思議でして、発祥を問われると大体がヴェルヴェット・アンダーグラウンドにそのルーツの源を求めることが多いのだが、一方ではMC5というガレージバンドに進むこともある。ニューヨークパンクというジャンルが前者で一般的なパンクは後者の血が脈々と根付いているというようなところだろうか?ラモーンズやパティ・スミス、テレビジョンなどはやはりニューヨークパンクの類に属するいわるい...

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Bad Religion - Against the Grain

 アメリカのパンクレーベルとして今ではかなり名高いエピタフレーベルだが、元々はバッド・レリジョンのメンバーが作ったレーベルで、本人達は移籍しながらもレーベルとしてはしっかりと残って運営されているという珍しいパターン。しかも在籍活動しているのがランシドやら何やらと売れているバンドもあるので、とっても珍しい。オフスプリングやNOFXなんかも出身レーベルとのことで、バッド・レリジョンって…? 「Against the Gr...

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Zebrahead - MFZB

 「最近メロコア聴いてるんだ」ってな話を一回りくらい年下のヤツと話してたらリアルタイムの青春時代には結構聴いてた、ってことでアレコレ聞いているとなるほど、自分がここ最近で学習したバンドもやはり良いところを押さえてはいるらしいが、あれもこれもありまっせ~、みたいな事が色々判明してきて、これ以上は続けられんかなぁ~とちょっと弱気な気分(笑)。っつうかメロコアって思ったほどメロディ凝ってるのが多くなくて...

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Good Sharlotte - The Chronicles of Life and Death

 だんだん何がパンクロックなのか分からなくなってきてしまうくらいに多様化したアメリカのパンクシーンと呼ばれる世界。どことなくルックスは悪そうなイメージを出しつつもやってることは結構ポップでキャッチーなものが多くて、やはり売れたいというものなのか、自然にそうしたい音が売れているのか、センスが良くてできちゃってるのか…。そもそも昔のパンク的イデオロギーを期待する方がおかしいのかもしれない。  グッド・シ...

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Green Day - Dookie

 90年代のパンク世代には1994年と言うひとつの節目があって、この年にグリーンデイやオフスプリングなどが台頭してメロコアなるブームが巻き起こることとなった。う~ん、日本ではもうちょっと先にブルーハーツやイカ天なんかでそういうのがあったからちょっと違うんだけど…、っつうか日本の方がシーンの先取りが早かったのかもしれん、珍しく。まぁ、日本もそういう点では独自の進化しているからビジュアル系も含めて侮れないと...

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The Offspring - Smash

 アメリカ出身のメロディックなパンクバンドがいくつか受けているってことで、初めて挑戦する世界に突入。オフスプリングとかグリーンデイってのは名前は知ってるけど、音聴いたことはほとんどないし、興味もなかったからねぇ。ところが、だ、こういう流れになってみるとランシドだってえらくキャッチーで面白い音だったので、もしかしたらその辺のバンドも面白いんかな?という素朴な疑問から手を付けてみました。  まずはオフ...

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Sum 41 - Does This Look Infected?

 アメリカのパンクの歴史から発展して影響を受けたバンドが出てきたのが21世紀になってからあたり。ようやく世代的に若い連中がメロディックコア的な要素を受け入れて本当の意味で世代交代と新たなパンク的解釈がなされ始めた。まぁ、個人的にはその分軽さが増してしまってメジャーシーンで見られるパンクもどきバンドなんぞ聴くかね?なんて感じでしたが…、まぁ、流れで色々と手を出してます。  Sum 41っつうバンド。若いね。こ...

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NOFX - Punk in Drublic

 90年代パンクはニルヴァーナの死と共に爆発した、とは言い過ぎか。ニルヴァーナそのものがガレージサウンド=ほぼパンク的表現だったというべきか。まぁ、そのヘンまた近々ってことにするが…。パンクというジャンルに属するバンドはほぼ確実にレゲエなりスカなりっぽい曲をプレイしている。そう考えるとパンクというものにレゲエ・スカを取り込んだザ・クラッシュというバンドは実に凄い革命者だったってことがわかる。そこで融...

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Rancid - ...And Out Come the Wolves

 パンクというジャンルも英国では反抗の証みたいなところから始まっているけど、最近ではもちろん流行らないのでそういったスタイルのバンドはほとんど出てこない。英国の場合はもっと形を変えて進化した状態で同じアティテュードを打ち出してシーンに登場するってのが常だ。しかしアメリカの場合はそのアジテーションに影響を受けて音楽的手法と表現手段としてパンクが存在し、そこには否定論などがあるのかよくわかんないけど、...

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The Ramones - Rocket To Russia

 日本のロックバンドからは一端離れてブルーハーツの直接的パンク的表現の元はと言えばもちろんザ・クラッシュとザ・ラモーンズに尽きる、だろう。そういえば…ってことでニューヨークのラモーンズまでひとっ飛び。ファーストアルバム「ラモーンズの激情」はパンクスのバイブルとして十二分に語られている節があるが、それ以外のアルバムってなると結構まともな解説が少なかったりする。自分自身探してみて思ったけど、ラモーンズ...

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ザ・ブルー・ハーツ - ザ・ブルー・ハーツ

 煌びやかな80年代にはロックバンドも彩られ、ソニーグループが圧勝という形で売れるバンドをどんどんとシーンに投入していった…。レベッカ、爆風スランプ、聖飢魔II、渡辺美里、バービーボーイズ、米米クラブ、プリンセスプリンセスなんかもソニーグループだからその勢いの凄さはわかるだろう…って古いか(笑)。いやいや…。ま、それはともかくその派手なロックバンドの大量出荷に逆らうかのように超マイナーなところからライブ...

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シーナ&ザ・ロケッツ - 真空パック

 YMOの所属していたアルファレコードには同じくシーナ&ザ・ロケッツが在籍していたこともこれまた有名でして、それが縁でシーナ&ザ・ロケッツのメジャーデビューアルバム「真空パック」ではYMOとのコラボレーションによる音作りが実践されている。しかし、サンハウスという母体があったものの、いきなりこのようなテクノとポップとロックがくっついたようなサウンドでアルバムデビューを飾ってしまう、しかもYMO付きっていうの...

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スネークマン・ショー - 急いで口で吸え!

YMOと来れば…やっぱスネークマン・ショーでしょう…。もう、それだけでアラフォー世代は喜ぶんじゃないかと…(笑)。当時はなんでこういう組み合わせでYMOのアルバム「増殖」で…云々とよく理解できないもので、コラボレーションとかユーモアとかそういうのがまだわかんなかったんだよね。だけど、まぁ、聴いているウチに面白くなってきてしまって、単純に音を聴くというよりもスネークマン・ショーを楽しむってことで、大して深く考...

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Yellow Magic Orchestra - After Service

 1980年代前半、RCサクセションとYMOってのは割とロック系の中でも相反するバンド、というかどっちかを好きな人はどっちかをあまり聴かないっていう図式だった。狭い世界だったけど(笑)。生々しいロックを産み出すRCサクセションが好きっていうガキとテクノという斬新な音色やファッションというものに惹かれたジャリがいたってことだ(笑)。そんな時にYMO解散…いや散開ってことになってRC好きは大いに盛り上がったものだが…、...

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RCサクセション - BLUE

 フォークからソウル、そしてロックからアイドルや演歌まで全てを巻き込み、自分の血肉にしながら今でも第一線で活躍しているキヨシロー。原点はRCサクセションのフォークにあるが、そこからオーティス・レディングとミック・ジャガーを模倣した最も脂の乗りきった時代のライブアルバムが「 RHAPSODY」であり、スタジオアルバムではやはりこの「BLUE」ではないかい? BLUE 随分ガキの頃にリリースされてしばらくして聴いた。も...

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HIS - 日本の人

 チャボと蘭丸が思い切りブルースの世界を再現している頃、RCサクセションのフロントマン、忌野清志朗はこれもどういうワケなのか、細野晴臣と坂本冬美と共にHISというトリオ編成を結成してアルバム「日本の人」をリリースしている。坂本冬美って、そう、あの演歌歌手の坂本冬美。リアルタイムで通った人は知ってるだろうけど、そんなことがあったんです。んで、そのCDが割とまた売れた、というか興味を惹いた、というかバブルだ...

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麗蘭 - Welcome Home!!

 一風変わったジャムセッションからアルバムを数枚リリースしてしまうくらいのユニットになってしまった麗蘭。ご存じRCサクセションの仲井戸麗市と土屋公平「蘭丸」とのジョイント。どこでどういう繋がりでってのはあまり詳しく知らないんだけど、RCサクセションも活動休止中、ストリート・スライダーズも休止中というタイミングもあったには違いないんだけど、ここまで気の合ったギタリスト同士のセッションってのも珍しい。しか...

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ザ・ストリート・スライダーズ - History of

 昔の日本のロックバンドはとにかく気合いが入っていて恐い印象を受けるものが多くて、ライブハウスに入り浸り…なんてとても度胸がいることだった。そういうのに自然と入れている人は多分普通にロックをやってる人達なのかもしれない。ロックをロックと意識している人ではなくそもそもロックな人。うん、多分みんな昔のライブハウスって恐かったと思うけどな(笑)。中でも福生の米軍基地周辺のライブハウスに出演することでひた...

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ザ・モッズ - This Is The Gang Rocker

 古くはThe Mozzと書いたらしいが、結局デビュー時にはThe Modsというスペルに戻したようだ。その後ロンドンに渡り音は良いがバンド名がよくない、と言われたこともあるらしいが結局そのままで一貫している。あまりにもクラッシュ的なバンドとして有名だが、そのポリシーも一貫している所が多くのファンを掴むのだろう。 うん、自分的にはやっぱり「激しい雨が」の頃に知ったバンドなので最初のイメージはそんなもんだけど、徐々...

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ルースターズ - Live 1982

 ドラマー池畑潤二氏の名前は柴山さん関連を漁っているといつも出てくるし、もちろんルースターズというバンドのドラマーだったことも有名。っつうかルースターズの方が一般的に有名だよな…ってことは自分の認識が間違っているのかもしれん。柴山氏を中心に考えてるからそうなるんだが…、まぁいいでしょ。めんたいロックの元祖なんだからやっぱ中心にいてもらわないとね。 ってことで池畑さんの在籍していたルースターズ…、今で...

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アナーキー - アナーキー

 日本にパンクムーヴメントが起きたのはロンドンに遅れること数年はかかったんじゃないだろうか?もちろん情報に敏感な人間達はもっと速かったかもしれないが、多分それくらいはかかったと思う。ロンドンでパンクが終わる頃に日本でパンクが知名度を高めてきたって感じ。だから日本にはピストルズ好きよりもクラッシュ好きな奴の方が多い。だって、パンクに目覚めた時にまだリアルパンクで生きてて、しかも数年後には来日公演した...

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Ruby - Radio Active

 元祖グラム野郎とも云える柴山俊之さん。元々は英語でしか歌を歌ったことがなくって、日本語で歌うとか歌詞を書くなんてのは全然考えたことがなかったという…。サンハウスでオリジナル曲をやるにあたって初めて日本語で歌詞を書いたらしいが、そのセンスは明らかに才能としか云えない。恐らく古いブルースナンバーなどの歌詞を英語のまま解釈して歌っていたことで、歌詞の作りからとかダブルミーニングなんてのを自然に学習して...

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本田 恭章 - It's No Fashion Game

 ビジュアル系の元祖…今のバンドの原型ってのは多分ボウイとかバクチクだったんだろうけど、その前に美少年系ってのもあったような気がするんだよな。それこそ今をときめく中川翔子の父親である中川勝彦とか本田恭章とかさ。まぁ、単なるビジュアルの話だとサンハウスの柴山俊之なんかも思いきりグラムロックなワケで、そこまで行くとどうなの?って話になるんで、ちょっと止めておくことにするが(笑)。 もっともその辺追求し...

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バクチク - Hurry Up Mode

 ボウイの歴史から新宿ロフトの世界に進むかな…と思いつつ、そういえば群馬ってこの後バクチクも出てきてロックの街と勘違いされたような…と。まぁ、だからと言ってバクチクなんてのもほとんど聴いたこともないし、特に興味を持っていたワケじゃないんだけど、インパクトは凄かった。今見ると単なるギャグでしかないんだが(笑)、それも含めて80年代か。 自分が知ったのはもちろんメジャーデビュー時の宣伝からで、ビクターのラ...

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ボウイ - Boowy

 デヴィッド・ボウイからそのままバンド名を拝借したバンドが日本のボウイ。1996年のデヴィッド・ボウイ来日公演では前座に布袋寅泰が配され、本人も信じられない気持ちでライブを演奏していたらしい。ちなみにその時の布袋さんのセットの最後はデヴィッド・ボウイの「Starman」でして、これでデヴィッド・ボウイがこの日のステージでは「Starman」をやることはないんだ…とわかってしまったのが残念。個人的には全く布袋さんに興...

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David Bowie - Scary Monsters

 クイーンとボウイがコラボで制作したスマッシュヒットソング「Under Pressure」については有名な所で、フレディ・マーキュリーが存命中はクイーンのライブで歌われていたものだが、没後はボウイがライブで取り上げている。これによってこの曲の可能性が広がり認知度も高まっている…。その「Under Pressure」はクイーンがスタジオに入っている時に同じスタジオを利用していたボウイがいた事で実現したコラボとのこと。ボウイが録...

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Queen - Live At Wembley '86

 1986年のクイーンと言えば、当時は誰も気付かなかったが最後のライブツアーを行っていた年だ。アルバム「カインド・オブ・マジック」のリリースに合わせたワールドツアーを敢行して、しかも東欧や南アフリカなど普通のロックバンドとはちょっと違う地域での人気が高かったバンドってのもあって、そっちの方まで進出。おかげでアメリカ以外の国ではクイーンってのは相当知名度の高いロックバンドになったワケだ。そんなクイーンの...

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Brian May - Back To The Light

 ヘソ出しクイーンの異名を取った本田美奈子の1987年のシングルで作詞作曲とも手がけて提供したことのあるクィーンのブライアン・メイだが、そもそも本田美奈子がライブの最後にちょっと前に売れたフレディ・マーキュリーの「I Was Born To Love You」を歌っていて、そのライブテープとアルバムを英国EMI経由でブライアン・メイに送ったことからブライアン・メイが興味を持ち、曲の贈呈となったようだ。元々人が良いブライアン・...

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本田 美奈子 - ザ・クロス~愛の十字架

 ゴールデン☆ベスト エイプリル・フール♪ってなこともあって、ちょっとお茶目に…、コレです(笑)。うん、1986年の本田美奈子と言えば「マリリ~ン♪」なんだけどね(笑)、その後秋頃にはしっとりと「 Cross In The Shadow~♪」なんて歌ってまして…。有名な話だけど、ゲイリー・ムーアが作曲した…、作詞もかな…、シングル曲で、誰が何をどうしてゲイリー・ムーアがここで登場したのかよくわからないのだが…、多分この頃の本田美...

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