Archive2009年01月 1/2

Klaus Nomi - Klaus Nomi

 オペラってマジメにキチンと聴いたことないし見たこともない。これでは音楽ファンとしてはやっぱり大したことはないし、所詮ロック小僧だと自覚する。高尚な音楽というものも存在するしクラシックの世界ってのはやっぱり芸術を創り出してるもん。産み出しているのではなく創り出している。ロックは割と産み出しているってのが多いけど。ま、そんな言葉遊びはともかく、オペラ歌手ってどんなんだろうなぁ…と思いつつロックでオペ...

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Emmanuel Booz - Le Jour ou les Vaches ...

 ユーロロックの追求ってのは過去にあまりやったことがなかったんだけど、適当に抜粋して名盤らしきものをアレコレと聴いていた程度。ただ、それも熱中するっていうのでもなくてこういうのもあるのかぁ、って感じで楽しんで聴いていたんだよね。英国モノはもうひたすらとことん聴いて追求していったんだけど、ユーロって情報少なかったし名前覚えられなかったしなかなか難しかったから、ってのもあるかもしれん。考えようによって...

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Pulsar - Halloween

 今は良い時代だ。何か気になってふっと探してみると何かと手に入ってしまうものなのだ。それはデジタルデータであったりCDだったりアナログレコードだったりするんだけど、いずれにしても何かで聴ける、っていう状況下なんだもん。探しても探しても全然見つからないもの、っていうのはよほどのコダワリがない限りは大体揃う。アイテムやコレクションとしてもものはちょっと別だけど、聴いてみたいというレベルであれば多分数日あ...

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Sebastian Hardie - Four Moments

 南半球でロックを奏でられる国ってのは非常~に限られていて、その中のひとつにはオーストラリアってのも入ってくるけどやっぱり人種が違うような印象を持っているのは果たして自分の偏見?ま、多分そうだろう(笑)。それでも地球はひとつ、なんて言うのもありだが、そんなことはどうでもよくて…、はい、いや、オーストラリアってのは割と世界的にロックを生み出している国でもあって、メジャーどころはもちろんAC/DCだったりす...

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East - Huseg

 プログレッシヴロックの進化論は大きく二つに分かれていったようで、ひとつは70年代のバンドの雰囲気をそのまま継承していくある意味正当派とも云える進化。ポンプロックなんてのはこの部類に入ってくるだろうし。そしても一方はテクニックがあったが故にテクニカルな路線に走ることでどうしてもクロスオーバー的な音に走る人達。自分的にはどっちの路線もあまり好んで聴くことなく70年代の深堀が趣味だったんだけど、こういうブ...

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P.F.M - Jet Lag

 ロックバンドでは主要な人物というものが大体在籍していて、概ねそういう人物がバンドを引っ張り解散させていくことが多いのだが、時には主要な人物が脱退してもがいた挙げ句別のバンドのような音世界で甦ってくるというのもある。不思議なのは主要人物が抜けてもまるで音が変わらないバンドもあって、果たして何が主要だったのかと首を傾げる事もあるが(笑)。さて、マウロ・パガーニという主要人物を欠いたP.F.Mというバンド...

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Mauro Pagani - Mauro Pagani

 アチコチで評判の良いアルバムだったので一度聴いてみたいと思いながらもなかなかCD買うまでは進まなくて、そのまま放置になっていたマウロ・パガーニの最初のソロアルバム。PFMでの活躍云々ってのもまだまだ自分的にはきちんと把握できていないので、そこでソロ作品がどうの、と言ってもなかなか進まないわな。それでもふと思い立ち、というかレコードを見かけたので、そういえば…ってことでアナログ入手して聴いてみる。それに...

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Il Rovescio della Medaglia - Contaminazione

 アナログ盤ってやっぱ心地良い音がする。今となってはちょっと音圧もないし音の透明感もないんだけど、風情があるし何よりも雰囲気と空気がしっかりと封じ込められているというのかな、幻想かもしれないけど、丸いアナログの音で聴くレコードのプログレサウンドは時代を切々と反映してくれている気がする。CDばかり聴いていると余計に久々にアナログに触れた時にそう思う。  さて、最近ハマり込んでいるイタリアンなものの結構...

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Cervello - Melos

 紙ジャケ=アナログのミニチュア版が続々とリリースされることで一昔前二昔前のレアアイテムがどんどんとミニチュア版で手に入るようになり、それはもう好きな人からしたらありがたいお話。そしてこれから、もしくは最近こういった世界に参入してきたファンはありがたい状況になっているワケだ。しかしそれら紙ジャケ品などを買う人の多くは多分、既にアナログで持っていた人やもしくは初期のCDで持っていた人などだと思うし、多...

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Quella Vecchia Locanda - Il Tempo Della Gioia

 ちょこちょこと赤黒のCD屋さんに行くと色々と出ているなぁ~と実感するんだけど、それにしてもコーナーを独占しているのが紙ジャケコレクションっつうのが「常に」ってのが何とも顧客ターゲットをきっちりと見据えているというか制作側も好きで作っているというのか…。果たして今はいつの時代なんだろうか?と思うくらいだ。それは本屋の音楽雑誌のコーナーでも同じで、表紙を飾るバンドを見ているといつの時代の雑誌なんだ?と...

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Le Orme - Elementi

 イタリアンロックは奥が深い。簡単には制覇できないのは当たり前としてまず名前が覚えられない(笑)。だから非常に混沌とした印象がついて回る…のは自分だけ?多分そういう理由もあってなかなか進みにくいコレクションなのだ…。んで、こないだもレコ屋でレ・オルメという名前は非常に有名で、アルバムも「 フェローナとソローナの伝説」が傑作と知っていたバンドのなんとなくの雰囲気で手にしたアルバムがこちら「Elementi」。 ...

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New Trolls - UT

 叙情派と言えばイタリアンロック…、月初にイタリアンで始まったくせにまたここに舞い戻ってきているという有様。英国の牧歌的なものを聴いていたらコテコテに叙情的なものを聴きたくなってきていくつかのユーロコレクションを紐解いてみました。こういうのって気分にならないと聴かないので丁度良かったんです。  あんまり詳しくないんだけどその辺のバンドで好きだなぁ~って思った中のひとつにニュー・トロルスってのがあって...

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Fruupp - Modern Masquerades

 英国ロックとファンタジーってのは割と容易に結びついていることが多いんだけど、アイルランドの音楽とファンタジーってのはあまりない。いや、そもそもアイルランドの伝承音楽ってのはファンタジーに近い部分あるけど、どれもブラックな感じなので、ちょっと結びつけることも少なかった。今更ながらアイルランドのバンドでこれほどに英国的にファンタジーで叙情的なサウンドを70年代に展開していたバンドという存在価値の高さを...

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The Strawbs - From The Witchwood

 ロックの系譜を追いかけることで様々な関連やバンドメンバーの活動経過や仕事内容、人間関係や音楽的趣味などを測っていくことができるのも面白く、なかなか体系化出来ない図が出来上がるハズなんだけど、そういうのを知ってて、というよりも追いかけつつアルバムに親しんでいくといつの間にかあらゆる音楽に精通してしまうこととなる。もっともどこまで追いかけるのか、という自分なりのマイルストーンは必要なのだが…。  今回...

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Sky - Sky2

 フランシス・モンクマンの名を一般的に押し上げたアルバムってもしかしてこの「Sky 2」かな。自分的にはリアルで通っていないのでどれだけ話題になっていたとかは全然知らないんだけど、結構話題になって英国ではいきなりのチャート1位を記録したとか…。クラシック畑では既に有名だったジョン・ウィリアムスというギタリストが組んだフュージョンっつうかニューエイジっつうか爽やかインスト系音楽っつうか…結局プログレにカテゴ...

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801 Live - 801 Live

 クラシック畑で育っているフランシス・モンクマンがカーヴド・エアーを出た後に行き着く先というのは結構興味深いものがある。もちろんクラシックをやっていたことで音楽的な幅が出てきたりバンドに貢献するという側面は大きかったのだが、クラシックを中心としたバンドはほとんどやっていないのも面白いのだ。それだけ野心的で複合的な刺激を求めていた人なのかもしれない。ブライアン・イーノという人はもともとロカビリーが好...

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Curved Air - Air Cut

 ここ最近再結成して何と旧作のセルフカバーを中心とするニューアルバム「リボーン」までもリリースしてしまい、更に驚くことに2月には来日公演まで行ってしまうという驚くべき出来事を成し遂げようとしているカーブド・エアー。もちろんソーニャ・クリスティーナ率いる、っていう言い方でいいんだろうと思うが…。 うん、ここでカーブド・エアーってのはだ、まぁ、コージー・パウエルの「サンダーストーム」を書いた時の発見が面...

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The Alan Parsons Project - Eye in the Sky

 ほとんど聴かないビッグネームのひとつにアラン・パーソンズ・プロジェクトっつうのがある(elmar35さん、すんませんっ!)。アラン・パーソンズって人はその筋ではかなり有名でして、特に英国ロック的には相当著名人。んで、自身のプロジェクトでいくつもアルバムをリリースしているってことで、アルバムもレコ屋でよく見たし、名前ももちろんロック雑誌読んでたりすれば出てくるんだよ。でも、聴かなかった。うん、多分受け付け...

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Stretch - Elastique

 60年代末を駆け抜けたクールなスタイルのエルマー・ガントリーがようやく探し当てたギタリストがカーヴド・エアーの「Air Cut」から参加していたカーヴィー・グレゴリーっつう人。どんな所以だったのかまでは知らないけど、意気投合したんだろうな、これだけ楽しいロックンロールやってるところを聴くと。うん、そんな二人が中心になって組んだバンドがストレッチっつうバンドでして、1975年にアルバム「Elastique」でデビュー。...

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Elmer Gantry's Velvet Opera - Elmer Gantry's Velvet Opera

 コージー・パウエルのアルバム「サンダーストーム」で歌っていたエルマー・ガントリーという名が懐かしくてついつい漁ってしまった。随分昔にひたすらレコードを漁り続けていた頃に出合った名前のバンドで、その頃は60年代後半のサイケデリック系を模索していた時だったんだよな。もちろん多種多様のバンドを漁ってたワケだが、どれもこれも隙になるってワケでもなく、ただひたすら聴いているだけっていう感じで聴いてたから印象...

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Cozy Powell - Tilt

 何だかんだとやってる音楽のジャンル的に交わることは多くなかったけど仲の良いミュージシャンシップとしてジェフ・ベックとコージー・パウエルっつう似たような顔した二人の繋がりってのがある。コージー・パウエルって渡り鳥と呼ばれるだけあってホントにあちこちのセッションに参加してたりアルバムにも参加してたりする人でそれだけのテクニックと人脈とセンスがあったんだろうね。ドラマーでソロアルバム何枚も出して売れる...

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Jeff Beck - You Had It Coming

 もうじき来日公演を果たすこととなるジェフ・ベック。エリック・クラプトンとのセッションライブもあるようだけど、まぁ、それはそれとして…。DVDではもうじき発売される「ライブ・ベック3~ライブ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ」でのBBCライブ版を見ているとクラプトンとのセッションも入っていて、なるほど、二人はまだそうやってセッションするワケね、というのがあるのでこのライブはどうしたものか…。いやいや、この「...

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Joe Satriani - Surfing with the Alien

 時代は1987年、高速ギタリスト達がこぞってシーンに出てきた頃、当時最速だったのはもちろんイングヴェイ・マルムスティーンというところに異を唱える者はいなかったが、アルカトラス繋がりでシーンに入り込んできたスティーヴ・ヴァイもこれまた超絶ギタリストだった。しかもその人の師匠がジョー・サトリアーニだ、っていうのをあちこちで声高々と吹聴していたものだからジョー・サトリアーニの知名度も一気に爆発。皆が皆どん...

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Steve Morse - High Tension Wires

 音楽的ギタリストの達人の域まで入ってくるとリスナー側からした時にはとってもつまらないアルバムをリリースすることが多々ある。それは多分、ギターが好きでギターを音楽的に聴く人と単なるロック好きのギター小僧との違いなんだと思う。前者は音楽的であるが故に、そういうアルバムを好むだろうし楽しめるのだが後者はあくまでもバンドの中の一員であるギタリストというポジションが好きなワケで、上手く華麗に何でも弾きこな...

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Larry Carlton - Renegade Gentleman

 ラリー・カールトンというギタリストは非常に変化の激しい人だ。本人の個性でもあるが、一番の変化は暴漢に銃で撃たれて重傷を負ったことだろう。それゆえ、腕と喉ともちろん精神的に打撃を被り、以前の美しいジャズ、フュージョンギターから手を引いてブルースの世界に入り込んでいる。まぁ、この事件の前からブルースに興味を抱いていたらしいので直接的ではないのかもしれないけど、以降のアルバムでは別人とも言って良いほど...

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Al Di Meola - Splendido Hotel

 新年早々からヘンなものばかり聴いていたんだけど、このアル・ディ・メオラの作品も先日のウチのバンドメンバーでの飲み会で持参されたものだったりする。一体何故アル・ディ・メオラなんだ?とクビを傾げるものだったんだけど…、いや、普段はそんなの聴くことも想像できない人間で、何せキッスフリークだったりするし、不思議なものだ。そんなことで何故かアル・ディ・メオラのアルバム「Splendido Hotel」を持ってきて、例によ...

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Kansas - Two for the Show

 ウチのバンドのメンバーはかなり変態が集まっている(笑)。いや、社会的には普通の人だろうが、一言ロックの話でもしようものなら全員が全員あれやこれやと持論を展開し、誰も彼もがある時は仲間、ある時は議論の対抗者となり得るのだ。そこには社会情勢や家族事情など普通に考えられる話は一切挟まれず、ただひたすらロック話、せいぜいズレても音楽話の範疇だけ。それで一晩中飲んでいられるのだから凄い。毎回おみやげを持っ...

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Earth And Fire - To The World Of The Future

 オランダって国は不思議だ。音楽だけじゃなくて全般的にヘン…って言ったら怒られるかもしれないけど、かなり変わっていると思う。だからと言って嫌いな国じゃないけどね。そんなのが音楽にも出ている気がするけど、代表的なのは…、ショッキング・ブルー?あ、最近ではもちろんウィズィン・テンプテーションなんだけどさ。んで、どれもこれもが女性ボーカルなワケでして、この流れからしてアース&ファイアーってのを聴いてみまし...

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Sandrose - Sandrose

随分と昔に気になっていて結局買わず仕舞いでそのままになっているというバンドが結構有るんだよね。今更って言うのもあるし、すっかり忘れてたってのもあるし、持ってるけど持ってることを忘れているってのもある(笑)。まぁ、これだけロックの裾野が広がるとしょうがない部分もあるけどやっぱりコレクター的にはよろしくないことなので気を付けなければ・・・と。何の話かと言うと、こないだ久々にプログレッシブ専門店に行った...

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Ibis - Sun Supreme

 イタリアンロック…ユーロロックっていう言い方は今もあるのだろうか?妙に国別に分かれていたりするので情報が多くなってそれぞれきちんと区別する用になったんだと言うことかもしれん。ま、それは良しとしてアチコチ多方面で評判のよろしいこのバンド、Ibis。アチコチっつってもあそことあそこで、ってことだけど(笑)、何となくね、もっと凄く稀少なアイテムなのかなぁ~って思ってたから今の時代にすんなり手に入ってしまっ...

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