Archive2008年08月 1/1

British Beat Classics Vol.1 - Compilation

 黒人音楽と英国少年の出会いっつうのは結構面白くて、まぁ、バンドではカバー曲から始めるんだが才能あるミュージシャン達は大人になってもステージでバンバンとカバー曲をやったりしていてやっぱり好きなんだなぁというのがよくわかる。それはもちろんビートルズにも当てはまるしストーンズにも当てはまるんだけど、結局みんな同じなんだな、と妙に安心(笑)。そんなコンセプトでのCDがいくつも出ていて、ルーツを追いかけるロ...

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The Mod Scene - Compilation

 古き良きアメリカの黒人サウンドは英国の若者を大いに刺激していたことはもう今更語るまでもないことなんだけど、そのヘンを自力で情報集めてせっせと聴いていた連中ってのはよほどの好き者なワケだ。ま、キースにしてもミックにしてもそういった部類の人間だったんだけど、一方その辺りではロックというものよりもモッズと呼ばれる連中の方がオシャレでスマした英国人には合っていたってのもある。まぁ、そのヘンの事はちょろっ...

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Martha & the Vandellas - The Ultimate Collection

 モータウンガールズコーラスグループと言えば筆頭に挙がるのはやっぱりシュープリームスなんだろうな、と。ダイアナ・ロスの知名度とシュープリームスのポップさがモータウンの代表にもなっているって感じもあるしね。ヒット曲も圧倒的にシュープリームスの方が多いし。ただし、それは当時の話であってロック好きの側面からするとシュープリームスなんてのを聴く機会よりもマーサ&ザ・ヴァンデラスの方が名を聞く事が多いのだ。...

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The Supremes - The Ultimate Collection

 女性コーラスグループっつうのはいつの時代でも売れ筋には必ず存在しているもので、それは今の日本のポップスなんかでも多分同様なんだと思う。何となくいつも話題になるのっているじゃない?あんまり名前知らないけどさ。そんなのが50年代からず~っと続いているワケでして、うん、マーサんとこもそうだったけど何故か当時から破格の扱いだったダイアナ・ロスが在籍していたザ・スプリームス(シュープリームス)もその筆頭。ま...

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The Temptations - The Ultimate Collection

 モータウンのコーラスグループってのは山のようにあるが、なんとなく知名度が高いのがある。それは自分だけなのかもしれないし世間一般から見てもそうなのかもしれないけど、テンプテーションズってのがある。改めて曲を聴いてみて、そんなに知っている曲が多いわけでもないし、誰かがこぞってカバーしていたってんでもないからやっぱ知名度が高かったっつうとこか。自分的にはなんでかよくわかんない。  もちろんこれもまたベ...

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The Four Tops - Motown Early Classics

 1960年代中盤から後半にかけて、ロック界では丁度ビートルズやストーンズ、フーなどが出てきて不良の音楽を奏で始めていた頃となったが、どのバンドでも割と顕著に取り上げてカバーしていたのがモータウンの曲。それもそのはずで、丁度この時期にモータウンが最全盛期を迎えていて、ヒットチャートにガンガンと色々なアーティストを送り込んでいたワケだな。それを聴いた英国の小僧達はそれぞれが虜になってバンドでもカバーした...

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The Funk Brothers - The Best of the Funk Brothers

 モータウンの影の立役者として今となっては有名になった感のあるファンク・ブラザーズだけど、ちょっと前までは全く誰も、と言うくらいに知られていなかった。自分もそんなにソウルやモータウンっつうのはマニアックに知らなかったせいもあって、ファンク・ブラザーズなんて知らなかったもん。モータウンのヒット曲の過半数の曲ぼバックオーケストラを務めていたバンドのことです。ある意味、モータウンマジックを創り出していた...

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Marvin Gaye - What's Going On

 ソウル界の名盤として誉れ高いアルバムを挙げよと云うと必ずベスト5内、いや、ベスト3内には入ってくるであろうマーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイン・オン」。正直に書くと…、苦手だ。この名盤を苦手としてどうする、と言われればそれまでなんだけど、何となく重いっつうのとハマり込めないっつうのがある。どこか宗教チックな部分があるからかもしれないけど、自分には音的に受け付けにくいらしい。やっぱりさ、何度も聴い...

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Sly & The Family Stone - Dance To The Music

 JBに迫るほどのファンクさとロック色を強めたソウルなグループってのはスライ&ザ・ファミリーストーンとP-Funk軍団くらいなもんじゃないだろうか。プリンスってのもありなんだが、もちっと後の話という感じがするので、やっぱスライかなぁ。もうすぐ、っつうか来週?には来日公演が行われるんだよね、確か。体力の問題からかほとんどステージに出てこないとかあまり評判の良いライブとは聞かないけどやっぱ歴史が動いているって...

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James Brown - Say It Live and Loud: Live in Dallas 08.26.68

 ブルースとファンクの融合なんていう面白い試みを聴いてみると、それはそれで楽しめるんだけどどこか消化不良で、やっぱりモノホンのファンクっつうのを聴きたくなるものだ。しかし、そんなのいっぱい知らないしプリンスに飛ぶっつうのもちとなぁ~と思うのでやっぱ定番のジェームズ・ブラウンってトコですか。この人、凄く色々な人に影響も与えているしサンプリングもされているので、耳にしたことある人は多いはずなんだけど、...

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James Cotton - High Energy

 ちょっと変わり種のブルースというワケでもないけど、ハープでブルースを奏でる人ってのは実はそんなに多くない。もちろん有名どころがその名声を欲しいままにしていることが多くて、云わずと知れたソニーボーイとかね。後はリトル・ウォルターとかポール・バターフィールドとかになっちゃうんだけど、もう一人有名で且つ変わったサウンドをやっているのがジェイムズ・コットン。ま、顔立ちがブルースメンって感じじゃないけどさ...

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Johnny Guitar Watson - Ain't That a Bitch

 ブルースとジャズの接近というのは様々な所で聴いたり見たりすることが出来て、根っこが一緒なんだなぁとつくづく思うんだけど、同じ黒人特有のサウンドってことは認識していたものの、全く関連性を意識しなかったのがいわゆるファンク。ファンクとブルースの接近というか融合というか合いの子と言うか…、もちろんあってもおかしくないんだけど実際に聴いてみるとそれはどこまでブルースなんだ?という気もする。しかし、一応世...

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Magic Slim - Grand Slam

 ブルースメンにあだ名が多いことは名前を見ているだけでもわかることだが、そのあだ名がこれまたいい加減な理由で付けられていることが多くて混乱を招くこともいくつか…。まぁ、有名なのはサニー・ボーイ・ウィリアムスンの一世と二世とか、マディ・ウォーターズだってやんちゃな泥水遊びからだし、ゲイトマウス・ブラウンだって大口野郎って意味だし、みんな適当なあだ名なんだよね。誰でもあだ名なんてのはそういうモンなんだ...

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Clarence Gatemouth Brown - Alright Again!

 数年前にアメリカのニューオリンズを駆け巡って多大なる被害を与えた台風カトリーナ。記憶にある人もまだ多いと思うんだけど、ニューオリンズって言ったら有象無象のミュージシャンがたむろしている所でドクター・ジョンなんかが有名なんだけど、ブルースメンも結構その辺に住まいを構えている人も多かったらしい。もっとも台風で飛ばされてしまうなんていうマヌケはそうそういないと思うんだけど、この災害により住居を異動しな...

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Jimmy Reed - Live At Carnegie Hall

 暑苦しいブルースを立て続けに聴いて、益々暑苦しく楽しむというほぼ自虐的な生活をしているが、あと少しで夏も終わるのだと言い聞かせて…。いやぁ、それにしてもブルースというカテゴリは実に幅が広い。多様化した現代ならともかく、40年代から60年代にかけてのブルースというジャンルでも各々が実に個性的な音楽を作っていて、今更ながらその幅の広さに驚くワケさ。戦前ブルースあたりはどれもこれも同じようなサウンドっつう...

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Muddy Waters - I'm Ready

 歴代のブルースメンはロック小僧がこぞってブルースの真似事を始めた時にはどう思ったのだろう?今でこそ感謝しているとは言うが、当時小僧が真似事やってるのを知った時ってのはやっぱ鼻で笑ってたのかな。それとも自分達の伝統音楽が他人に影響を与えているということを考えると歓迎ってとこだったんだろうか?なかなかそういう生身の声ってのはわからないもんだ。しかしアメリカってあんだけ広くてもブルースとロックを結びつ...

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B.B.King - Live in Cook County Jail

 現役ブルースメンの中でも最も有名というかメジャーというか、一般的な人と言えばB.B.キング。三大キングなどと呼ばれたりしたものだが、そういったブルースメンとはちと違う人種で、もっと音楽的商売的というか健全というか、ミュージシャンとしてブルースを選考しているみたいな部分が見えてしまうんだけど、それは多分かなり穿った見方なんだろう。ギタープレイや歌を聴いていれば唯一無二の独自の世界を持っているんだから圧...

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T-Bone Walker - The Complete Imperial Recordings: 1950-1954

 ブルースと呼ばれるジャンルの中でも結構細分化された区分けが存在することはもう以前に書いたような気もするし、あちこちで見られるので大して詳しく書くこともないんだろうけど、まぁ、簡単に言えばテキサス・ブルースはそれ自体がひとつのカテゴリーであって、あとはモダンブルースとかアーバンブルースとか戦前ブルースとかあるけど、うん、便宜上で知っておけばよいことで。それでだ、ブルースとジャズっつうのは凄く似通っ...

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Lightnin' Hopkins - Mojo Hand

 テキサス野郎のブルースってのはホントに粋だ。気取ったところがなく思い切りハジけて好きに弾いているから聴いていても心地良いのかな。ロック好きには一番取っ付きやすいブルースの世界だと思うんだよね。ツェッペリンとかクラプトン、ストーンズあたりからブルースに遡っていく人はどういうワケか自然にロバジョンに行き着いてしまって、ちと困ったことになる。もちろんそれにハマり込める人は良いんだけど、何か違うなぁ~と...

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John Lee Hooker - King Of The Boogie

 しかし世間てのはこうもヒマなのかと思うくらいすることがなくなることがある。個人だけであればヒマするってことはまずないんだけど、世の中的にヒマになるとこれは困ったことになる。故に暑いからビールに走ることとなって結局いつも通りの日常。夏休み~と思いつつも、結局遊び歩くのが面白いのでなかなかくつろぐなんて事ができにくいのだ。が、やはり疲れている日々が増えてきているので、ゆっくりしたいなぁ~と。それはそ...

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Albert Collins - Truckin' With

 そろそろ世間的には夏休みシーズン到来で、この暑さを体感していればもちろん休みに納得。オリンピックなんてのも始まって家でダラダラするには丁度よい休みなのかもしれない。ガソリン代高騰により交通機関を使って出掛ける人が多いとか…。人間何かと考えるものだ。それよりも出掛けない人も多いんだろうな。そういう世間的な事には全く疎いモンなので大して影響を及ぼさないのだが暑いのは暑い(笑)。それでも暑さを吹き飛ば...

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Nightwish - Wishmaster

 早いモノでこのブログ始めてからもうすぐ丸三年が経過するみたい。まぁ、一日ひとつづつくらいでもアルバム書いていけば自分のコレクションももう一度聴き直せるだろうと思っていたが、当然その間に入手するCDもいっぱいあって、結局コレクションを聴いていけてるのかどうかあま自信がない。いや、もちろん書いている以上の枚数を聴いているので消化率は早いだろうけど、それ以上に入ってくるモノも多いんだろうなぁ。特にゴシッ...

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Tarot - Suffer Our Pleasures

 真夏日真っ盛り♪でもどこか残暑的な日差しを感じるのはちと間違い?7月末頃の日差しは真夏~って感じだったけど、最近は残暑~って勝手に思ってる。多分夕方は涼しくなるからかな。まぁ、暑い暑いって言っててもしょうがないワケでして、どうせ汗かくんだから燃えるもん聴いて燃えた方が良いじゃん、みたいな単純な思考でメタルってのは夏に受けるジャンルだ。自分的にもそんなロジックにいつの間にかハマっていて正にメタル真っ...

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Sinergy - Suicide by My Side

 あ~、夏休み欲しい~。一ヶ月も休めたら最高に何でもできるしどっかへ逃げる♪ なんかもうあれこれ面倒だなぁ~と言うことが増えてきて基本面倒くさがり屋なので、どうでもいいや~みたいに思ってしまうのだな。好きなことには一途に邁進してしまうので何でも、ってことはないんだけど、基本、メンドイのはメンドイ。ま、それ言ったらこのブログもよく続いているっつうか多分意地?いやいや、それはないけど、本人なかなか楽し...

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Therion - Gothic Kabblah

 スウェーデンのメタル層って結構厚いんだなぁと色々聴いていると思う。フィンランドがメタル層が非常に分厚いってのは割と有名で、スウェーデンもイングヴェイとかいるから北欧的なサウンドでは割とメジャーなんだろうと思うけどね。その分オランダとかってのはそんなに印象なかったけど、まぁ、この十数年でかなり進化してきたんだろう。日本は逆に退化したっつうか国内からアジアの代表へと進んでしまったから西洋で迎えられる...

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Opeth - Watershed

 ゴシックメタルの荘厳な世界に美しき女性の歌声が絡むという耽美的な世界が好きなんだけど、どうしても似たような世界の、と云うかきっちりと分けられてはいないので、周辺の音楽も聴かざるを得ない。聴いてみないとわからないっつうトコあって、予備知識がないから何でも片っ端から聴くという状態。それって、ここ十数年の間に進化してきたメタル系の世界をおさらいしていかないといけないのか…。いや、別にメタル好きっつうワ...

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Dark Moor - The Hall of the Olden Dreams

 日本の誇るヘヴィメタルバンド、ラウドネスが昔海外進出した時、最初はアメリカ制覇のつもりで出ていったんだけど、ワールドツアーとかやるウチにどういうワケだかオランダで大人気になったらしい。その時のビデオなんてのもあって、それはそれは凄い盛り上がり方なのだ。その時は多分他にヨーロッパの国でライブとかツアーをやったのかどうか知らないけど、一部のマニアにはラウドネスというバンドの持つ日本臭さ、っつうか多分...

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Ebony Ark - When the City Is Quiet

 ジャケット、良いなぁ…。 papini嬢のブログで紹介されていて、そうかぁ~、そういう音なら女性歌モノだし聴いてみたいね、って思って入手♪ やっぱりイメージする音と実際に聴いてみるのとでは結構印象が異なるものだ。音楽ってのはやっぱりその人の感性によって異なる反応があって然るべきもので、それでも同じような感性の人ってのがあちこちにいることで話が盛り上がるんだけどね。 エボニー・アークっつうスペインのバンド...

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Lacrimosa - Elodia

 思い起こせば昨年の今頃にゴシックメタルっつう世界を知って、それ以来あれこれと突き詰めていたりしたんだけど、それもようやく一年経ったかぁ…。しかしまだまだ知らない道の世界は山のようにある。そもそもヘヴィメタルの進化系である言葉っつうかジャンルがよくわからないので、あちこちで紹介されているものを片っ端から聴いてみて好みか否かを判別して何回か聴くか聴かないかってのが分かれていくんだよな。だからその手の...

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Renaissance - Ashes Are Burning

 どうにもやっぱり女性ボーカルものってのは英国好きには堪らないものがあるのかねぇ。もちろん男臭いハードロックやブルースなんてのも好きなんだけど、気軽にリラックスして聴くっつうか楽しむものには女性歌モノってのは割と良く出てくる。何となくBGM感覚に近いんだろうけど、それにしても我ながら女モン好きなんだなぁと思うことがある。しかし、色々聴き漁るもののやっぱりどんどん原点に戻っていくというのも人間の本能の...

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