1969年リリースでバンドの特色でもあったワケの分からないサイケデリックな世界はさすがに時代と共に薄れていっているので聴きやすい一枚のはず。しかも最初に入っている「Billy The Monster」なんて、最高のポップスで驚くくらいの楽曲なのだ。まぁ、ガレージ色の強いバンドではあるんだけど所々で正に宇宙からの音とも聞こえる世界=サイケデリック効果音が聴けたりするのでやはりデヴィアンツだなぁと微笑ましくなる。ギターの音とかも凄く安っぽいし、ドラムなんてポンポン言ってるし、アレンジもちゃちいし、とにかく全編がふざけてる「BLACK GEORGE DOES IT WITH HIS TONGUE」とかさ、口で楽器を歌っているという冗談みたいな曲(?)で、正にタイトル通りなんだけど笑えるよ、これ(笑)。
私的には『PTOOFF!』ですね。ジャケットも中身も意味不明。アシッド感をたっぷり味わいたいには最適のアルバムだと思います。でもサードのジャケットはキテますねぇ。こういうジャケットって大好きです。アングラ臭に窒息しそうなサウンドは本当に最高ッス。
>おいどん
「PTOOFF!」はインパクトありますね。サードも似たようなもんかもしれんですが、こういうジャケット、気を惹かれますもんね。