2008年、ついこの間リリースされたスペインのゴシックメタルバンドと呼ばれる類のジャンルに属するフォーエヴァー・スレイヴというバンドのセカンドアルバム「Tales for Bad Girls」がこれだ。
「引き込まれる程に妖しく美しいアートワークじゃないか…。」
そう思いません?どうやらボーカルのアンジェリカ嬢が書いているらしいんだけどファーストアルバム「Alice's Inferno」も印象的なジャケットで凄く気になって聴きたくなったんだけど、今回のセカンドアルバム「Tales for Bad Girls」でもより一層中味の音を聴きたくなる、実にそそられるジャケット。何が言いたいとかじゃなくてソソられるんだよね。多分そういう人多いと思うけど、無機質なジャケットよりはこういう芸術的なジャケットを意識するバンドの方が総合的に芸術度が高いハズで、それは音世界にも表れてくるに違いないと思ってる。だから名作と呼ばれるアルバムにダサいジャケットは存在しないという定義も成り立つわけで、そういう意味では同じゴシックの世界ではWithin Temptationなんかもかなりこだわってるかな。まぁ、基本的にゴシックの世界はジャケットにこだわったシュールな世界を醸し出すことが好きな連中だから自分も好きな世界なんだろう、きっと。芸術肌を持つ集団の生み出す作品が好きなのかな。
さてさて、そんなフォーエヴァー・スレイヴのセカンドアルバム「Tales for Bad Girls」なんだけど、ファーストはデス声もあったりもっと音圧的なところが狭かったり歌声にしてもちょっと詰まった感があったんだけど、本作「Tales for Bad Girls」ではそれらが排除されていて、特徴的でもあったスピード感をもったメタル的な楽曲が圧倒的にアルバムを覆っている。アンジェリカ嬢の歌も艶やかにアルバム全編を貫いているし、もちろん彼女の絵画のセンスに脱帽しているんだけどさ。一般的なメロディックなメタルサウンドに女性ボーカルが乗っているというバンドになっていて、なかなか可愛かっこよいっつうのかバンドの方向性に変化が見えてきたところか。どうやらバイオリンとギターがひとりづつ脱退していて、ベースも交代しているようなのでその分音世界にも変化が生じているのは当然か。バイオリンが抜けるってのは方向性を変えるしかないもんなぁ…。ファーストでは結構活躍していたので余計に、だけど。
アルバムそのものもこれはストーリー立てているのかな?歌詞まで追いかけていないのでよくわかんないけど、そんな印象でさ。だってアルバムタイトルが「Tales for Bad Girls」ってことだから一連のお話が展開されているような気がするじゃん。いいよね、「悪女の物語」なんてさ(笑)。
およ!?フレさんとこでコイツが見られるとは(笑
あ、でもなんかわかる気がする。
>実にそそられるジャケット
ああ、わかる。
とってもわかってしまう(笑
1stは個人的にイマイチだったんだけど
2ndはいいね、うん。断然よくなったと思う。
この路線で行ってくれることを切に願うね、このバンド。
スペインのメタルって、最近こういうのか
シンフォニックに傾倒したメタルが多くて
また、そういうのが売れてたりするんだよね。
うん、いい国だ(笑
ん。ジャケが素敵だったから♪1stよりも圧倒的に進歩しているしレベルアップしてるよね。スペインっていうのがこういうのなのかな?確かにメタルとシンフォニックだから良い方向だ。他にもあれば教えてね〜。
ちょっと昔の記事ですが、失礼します。
ファーストの時は「Nightwishのボーカルになったら酷評される」って言っていましたけど、NightwishのボーカルがAnnet嬢になったこと、そしてこのアルバムの出来栄えを考えれば、Angellyca嬢でもありだったかも知れませんね。
P.S. 相変わらずTBが出来ません...(泣)
>Hiroshi-Kさん
結果はどれもよかったんだろうね。Nightwish入ってたら酷評だろうし、またこのバンドのセカンドもなかったワケで。彼女の絵心が好きだし。
TBなんでだろ?またトライして下さい…。