Archive2008年03月 1/2

Marillion - Misplaced Childhood

 1980年代頃に出てきたプログレッシヴバンド=ポンプロックと呼ばれるバンドについてはまるで詳しくない。当時から最近に至るまでほとんど耳にしていないし、しても軽く適度で、それもどこか軽い感じにしか聞こえなくてまともに接したことはない。なのであちこちで一応レビューらしきモノを目にするけど実際どんな音なのかあまり気にしたことなかったんだよね。ま、機会あれば、と思っていたんだけど、ここのところゴシック系やな...

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Northern Kings - Rebone

 いやぁ~、これもいつものブログ仲間Hiroshi-Kさんに感謝♪ またアクセス増えるのでHiroshi-Kさん、よろしく(笑)。なんかツボにハマる音を紹介してくれることが多くて、多分感性的な部分が似ているところがあるんだろうなぁなどと一人で思っているんだけど、新しい音については特に情報を貰うことが多い。それこそがブログやってると面白いなぁと思うところで、もちろん他にも色々な人と情報を共有させてもらったりするんだけ...

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Within Temptation - The Heart of Everything

 なんだかんだと言いながらも美しく妖しくハードな世界を求めるとウイズイン・テンプテーションに戻ってくるのかねぇ(笑)。いや、そんなことはないんだろうけど、先日アルバム「ザ・ハート・オヴ・エヴリシング」が再リリースされたのでちと入手してみて見てたのでそんなこと思った。やっぱり圧倒的に心地良いもんなぁ、と。しかし最近のアルバムリリースって反則だよな。新作出ましたって時は普通にアルバム曲しか入ってないワ...

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Ayreon - The Human Equation

 ゴシック系を漁っている時にStream of Passionという実にメロウでダークなバンドを発見して、その天使の歌声に感動していたりしたんだけど、それもさることながらそのバンドを包み込む雰囲気がかなり異色で特徴のあるもので、何なんだろうなと思いつつ、まぁ、身を任せながらってトコだったんだけどあれこれと追求していくとどうやら、このStream of Passionと言うのはオランダのアルイエン・ルカッセンという人のサイドプロジェ...

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Paradise Lost - Draconian Times

 ゴシックメタルという語源はどこから出てきたのか?いや、そのままだから別に気にすることもないんだけど、どうやらパラダイス・ロストというバンドの1991年の作品「Gothic」というアルバムに発端を求めることが多く、今や割と定説になっているようだ。しかしまぁ、このバンド自体は元々デスメタルというカテゴリーに属していたので自分的に聴くことはなかったのだが、バンドというモノは進化するもので、徐々にデスメタル領域か...

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Draconian - Turning Season Within

 タワレココーナー展開にあれこれと一緒に置いてあったのでついでにと思って聴いてみたのが、スウェーデンのドゥーム系男女ボーカルメタルゴシックバンド、とかいう触れ込みのドラコニアンっつうバンド。う~ん、名前だけはゴシックにハマっていた時に見たことあるけどオトコのデス声なんていらん、と思って全然手を出していなかったバンドだったので、これを機にちょろっと手を出してみるかと挑戦。  こないだリリースされた新...

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Eyes Set To Kill - Reach

 CD時代になってもアルバムジャケットのインパクトはあるものはある…、まぁ、やはりアメリカのバンドのジャケットというのはそれほどアート的な要素が強いのは多くないんだけど、それでも目を引くものはあってさ、先日のタワレコでコーナー展開されていた中に目立ったのがこれ。 Eyes Set To Killっつうバンドで、男女混合編成のアリゾナ州のバンドらしくって、この「Reach」が二枚目だとか。ファーストからは女性ボーカルが脱退...

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Fireflight - Unbreakable

 久々にタワレコに顔を出してみると相変わらずプッシュプッシュのバンドコーナーが展開されていて、情報満載♪ その一角を見ると何やらアメリカ出身のゴシックメタル風バンドがいくつか展示されていて、なんのことはないヨーロッパでは標準化?されたゴシックメタルというジャンルをエヴァネッセンスがアメリカに持ち込み、ラウド&女性歌モノってとこでヨーロッパのそれとは大きく異なる独特のジャンルを形成していったのだが、...

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Thin Lizzy - Thunder And Lightning

 シン・リジィを愛する英国の少年がそのままギタリストになり、あちこちのバンドのオーディションを受けながら晴れてタイガース・オブ・パンタンのギタリストになり、そのおかげで更にステップアップしたギタリストの座を射止める事となった。始めに自身のソロシングルのサポートにフィル・リノットを迎え、それ自体が凄い事ではあるが、そのセッションをきっかけにバンドの運営解散を決めていたフィル・リノットに最後の魂を熱く...

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Black Sabbath - Heaven And Hell

 ロニー・ジェイムズ・ディオという人は天性のボーカリストなのだろう。アメリカ人なのだが何故か英国ハードロック界との関わりを持ち続け、アメリカのメンバーを育てていった、みたいなトコロがある…、のは穿った見方?いやいや…。レインボウでの強烈な歌声が軽めのハードなギターにピッタリ合うんだなぁ~と、すなわちレインボウのアメリカン化の布石だったのかもしれないのだが、驚くことにこの人、レインボウの後にブラック・...

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Rainbow - On Stage

 何度も書いているんだけど、個人的趣味のおかげでリッチー・ブラックモアというギタリストをきちんと聴いたり気に入ったりしたことはほとんどなくって、ディープ・パープルですら全部のアルバムを聴いてはいないし、それこそ曲名を言われてパッとフレーズが浮かぶなんて事はあり得ない。レインボウについては更に知らない、というか通っていない。ヘヴィメタだ何だと好きなので普通この辺の元祖に辿り着こうと言うものなのだが、...

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Ozzy Osbourne - Randy Rhoads Tribute

 悲劇のギターヒーローとして語られることの多いランディ・ローズ。もう26年の歳月が経つことになるのだが、現役時代にオフィシャルで残された作品はクワイエット・ライオットの二枚とオジー時代の初期二枚、それとトリビュート盤のこのライブアルバム「トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ」。  ある意味もっともランディ・ローズらしさの出ている作品というか、ライブ盤だからそのままの空気が出ているってことで多分名盤扱い...

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Paul Kossoff - Blue Soul

 1976年3月19日ロサンゼルスに向かう飛行機の中で小汚い若い英国人が死亡しているのを発見、となったのだろう、きっと。もちろんスタッフ等がいたからそのような事にはならなかったと思いたいのだが、現実的にはそんな話で別に美しくもない。しかもドラッグでボロボロになったカラダであれば尚更だろう。それがポール・コゾフの最後。享年25歳。早くから成功を収めたフリーと言うバンドのギタリストで、唯一無二のギタースタイル...

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鮎川 誠 - Kool Solo

 日本でギターヒーローと呼ばれる人ってのは時代時代で存在していたとは思うし、ラウドネスの高崎晃ってのはその世界じゃ多分かなりのギターヒーローなんだと思う。が、やはり一般的に、そしてギターヒーローというかロックンロールのアイコン的にクールにかっこよく現役で存在している人と言えば、鮎川誠さんではないかい?昔何かの雑誌で鮎川さんが紹介されていた時の文章に「国籍不明のギタリスト」って書いてあって、この人っ...

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Ron Wood - Gimme Some Neck

 いかにもバッドボーイ然としたイメージを醸し出すキースを筆頭とする今でも元気なローリング・ストーンズのギタリストが今で三代目ってのももう今更の話なのだが、その三代目が既に30年ストーンズに在籍しているっつうことで、最早ストーンズのギタリストはキースとロニーというのが定説か。最初期のブライアン・ジョーンズや跡を継ぐミック・テイラーの影や如何に、やっぱりストーンズにはロニーだよってのもあるんだけど、何だ...

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Andy McCoy - Building On Tradition

 ロックンローラーそのままの姿で生きている人、ともすればジョニー・サンダースが生きていればこうだったかもなと思わせるくらいの人間でもあるアンディ・マッコイ。もちろんジョニー・サンダースの二番煎じという気なんぞサラサラないのだろうが、モロにジプシー気質を持った人で、まぁ、適当、いい加減、怠慢、でもおしゃれで作曲の才能もギターの才能もあって、思い切りロックンローラーっつうタチの悪い人みたいだが、それで...

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Johnny Thunders - So Alone

 全くもってギタリストってのは幅が広いんだが、これもまた独特のロックンローラーとして親しまれている…、本来親しまれて良い人ではないと思うけど、いや、教育的な意味で、だけど(笑)。うん、ジャンキーロックンローラーの代表格でもあるジョニー・サンダース。この人のレスポールJr TVモデルダブルカッタウェイのギターが凄く好きで高校生の頃に探して買った記憶があるなぁ。予想通り全く使い物にならない音だったけど(笑)...

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Richard Thompson - Henry The Human Fly!

 ギタリストのソロアルバムと言うよりも一人のシンガーとしての可能性を思い切り前に出し、そして大衆にも感じさせてしまった、更に未来を築いていくサウンドの原点をも打ち出してしまったとも言える傑作アルバムをリリースした英国の最も英国らしいギタリスト、リチャード・トンプソン。この人の個性というのか良さというのか独自性はなかなかすぐには伝わらないんだけど、聞いてみてハマってみるととんでもなく心地良く聞こえる...

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Buddy Guy - Feels Like Rain

 もう一人ロック界に近いブルースギタリストと言えばもう70歳を超えたバディ・ガイもいるな。こないだ来日した時のライブを見る限りでは全然そんな歳にも見えなくてバリバリにフィードバックしたギターを弾きまくってたのでその年齢とキャリアを聞くと驚くんだけどね。そんなバディも実は70年代80年代はかなり不毛な時代を過ごしていて、90年になってからクラプトンのおかげで息を吹き返したっていうところだが、その選択は非常に...

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Freddie King - Larger Than Life

 アグレッシヴなギタープレイでグイグイとロックファン…ロック小僧を惹き付けてくれたのがフレディ・キング。この人は1976年暮れに42歳という若さで亡くなっており、ブルースマンの短命さを物語っているというのか、それでこそブルースマンというべきか、やはり滅茶苦茶幸せな人生というわけでもなかったようだけど、うん、そういうもんなのだろう。  1975年リリースの生前最後のレコーディング作品としてリリースされたアルバム...

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Albert Collins - Live 92-93

 同じギターでこうもスタイルが違うかと言うくらいに対極に位置している思い切り黒人ブルース…でもモダンブルースやデルタブルースではないからまだ近い領域かもしれない(笑)。テレキャスターを右肩に掛けて7フレット目にカポして超ワイルドに指で弾きまくるデカい黒人、アルバート・コリンズ。この人が亡くなったのも実に惜しいよなぁ…、そのちょっと前くらいに日本に来ていたんだよね。見たかったなぁ~。  そんなことで思い...

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Steve Howe - Not Necessarily Acoustic

 ギタリストってのは元来目立ちたがり屋なもので、それは多分どんなバンドのギター弾きにでも云えることだと思う。その表現は色々あるので一概に云えないんだけど、多分そうだと思う。殊にロック系は絶対そうだと思うね。本当にギターの巧い人っていうのももちろんたくさんいて、個性豊かで音色も豊かなので面白いんだけどさ、プログレ界を代表して皆に巧いと言われたのはこの人、スティーヴ・ハウくらいなんじゃないだろうか?も...

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The Jeff Healey Band - See The Light

 トロント出身の盲目のブルースギタリスト、ジェフ・ヒーリー氏死去の方を聞いたのはつい最近のこと。ジェフ・ヒーリーの名前を聞いたのも久しぶりだったんだけど、まだ41歳という若さだったらしいが、ガンで逝去らしく盲目に加えて早くに逝ってしまうのも不運な人だったのか、満喫した人生が送れたのかわからないけど、そういえば出てきた当時はよく聴いたものだと追悼の意を込めて聴いてみました。  1988年リリースのファース...

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Michael Schenker - Adventures of the Imagination

 ハードロックギタリストのインストアルバムって結構いくつかリリースされているみたいで、調べてみると知らなかったがブラッド・ギルスとかトニー・マカパインとか出してるみたいで、どちらかと言うともうG3とかくらいしかないのかと思ってたけど、やっぱりあるもんですな。それならばってことでやっぱり永遠の神と崇めているマイケル・シェンカーもあるじゃないかと引っ張り出してきたワケで…、しかしこの人全盛期過ぎてから好...

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Steve Vai - Passion And Warfare

 ギターヒーローの座を得てから今に至るまでコンスタントに、そして常にチャレンジし続ける姿勢で追求していくギタリストは多くはない。ましてやそれがHR/HM的サウンドであるなんてのは多分スティーヴ・ヴァイ一人じゃないか?まぁ、イングヴェイも近い部分あるけどやはりある程度固定的な音ではあるし…。...

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Steve Stevens - Atomic Playboys

 HR/HM界ではないのだけど個性的で弾きまくるギタリストってことで表立っては出てこないけれど有名だったのがスティーヴ・スティーヴンスという冗談みたいな名前の人。一般的に言われるのはビリー・アイドルの片腕として頭角を現し始めてその後はマイケル・ジャクソンのアルバムで弾いてみたり、映画「トップガン」のサントラで弾いてみたり、マイケル・モンローとのエルサレム・スリム、その後裏切りのヴィンス・ニールのソロ活...

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H.S.A.S. - Through the Fire

 ヴァン・ヘイレン二代目のボーカリストとして迎えられたサミー・ヘイガーは今やそれで有名なのだろうが、もともとはモントローズのボーカリストとして1973年頃からシーンに登場してきた強者、75年にはモントローズを脱退してソロ活動に移るが、そこから結構地道に歌って名を売り始めていたのだ。80年代に入ってからはサントラで名前を見かけることも多くなってきて、どれもこれもスカッとしたアメリカンハードロックサウンドで何...

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Brian May + Friends - Star Fleet Project

 ギターヒーローによるソロ作品、と言ってもどれもが皆気合いの入ったものというワケでもなくほんのお遊び程度にリリースされるものもある。その最たる例がブライアン・メイの「Star Fleet Project」という作品ではないだろうか? 1983年にリリースされた12インチミニアルバム、というのかそんなに大した事を言えるような作品ではないんだけどね。前3曲入りで、何でもブライアンの長男が当時英国で放送していた日本製のテレビ番...

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Van Halen - Fair Warning

 今でも真の意味のギターヒーローと云える人は数少ないだろうし、それが30年も言われ続けるっていう人になるともっと少なくなるだろうね。でも、笑顔の絶えないこの人エディ・ヴァン・ヘイレンは誰もが認めるテクニックとヒーロー性を持った人で、最近再結成ツアーを行っていることで話題。それでまた何となくヴァン・ヘイレン熱が再燃してきたのでちと聴き直してみました♪  1981年リリースの4枚目「戒厳令」。エディのギターで...

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Aerosmith - Pump

 1980年代末、ボン・ジョヴィによるハードロックバンドのアイドル化に成功してからというもの同様の路線のバンドがいくつも出てきたがどれも長続きせず、やはり自社努力無しにて成功はあり得ないということが証明されつつあった中、起死回生の復活劇を遂げたエアロスミスも次なる方向性を模索していたのだろうか?「Permanent Vacation」での成功劇がいつまで続くのかと思われたがしっかりと次なる戦略も図ってきたあたりはさすが...

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