Archive2007年11月 1/1

Frank Zappa - Freak Out!

 サイケとかフラワームーヴメントとか言う前に既にフリークとして先んじて怪しげな試みを行っていたのがフランク・ザッパ…、まぁ、当時はマザーズ・オブ・インヴェンションの一員という位置付けではあったが。この人の偉いところはハッパとかに頼らないでこの怪しげな緩~い雰囲気をしっかり出していたことか。  1965年リリースの傑作ファーストアルバム「Freak Out!」。いやぁ、名盤と言ってもいいけど万人に理解してもらえる内...

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Iron Butterfly - In-A-Gadda-Da-Vida

 何となく古きフラワームーヴメントのロックに行ってしまったのでついでにもう一枚書いてみよう~、と。実はアルバム通して聴いたことない、と言うかアルバム持ってないと思うんだけど何故か知っているアイアン・バタフライ。何でだろ?まぁ、これだけロックばかり聴いていれば知っていることに不思議はないけど、こんな長い曲まで何で知ってるんだ?う~ん…。  1968年リリースのセカンドアルバム。ちなみにファーストは「ヘヴィ...

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Vanilla Fudge - Vanilla Fudge

 いやぁ~、ティム・ボガートとカーマイン・アピスというリズム隊、日本でもあちこちでセッションしてたりするので一度何かで整理してみると面白い系譜が出来上がるんだろうなぁとちょこちょこ調べてしまった(笑)。特にカーマイン・アピスね。この人結構無節操であちこち顔出してるもん。 さてさて、そんなことしてる場合でもなくって、やっぱり原点のヴァニラ・ファッジですよ。改めて聴き直しているのだが、やっぱり強烈に重...

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Cactus - 'Ot 'N' Sweaty

 BB&Aのリズム隊と言えばヴァニラ・ファッジかカクタスか、ってトコだろうなぁ。ヴァニラ・ファッジはあまりにもあまりにもなのでやっぱカクタスへ行こう~。いきなりアメリカに飛んでしまうが、まぁいいか。ベックとバンドを組むためにヴァニラ・ファッジを脱退した二人が、ベックが事故ったために即座に組めなくなった事で困ってカクタスを結成したっていうところ。  個人的には4枚目の「'ot 'N' Sweaty」が一番脂の乗っている...

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Beck, Bogert & Appice - Live In Japan

 ロン・ウッド、ロッド・スチュワートと来たらやっぱりジェフ・ベックかロニー・レインか…ってトコだと思うが、ロニー・レインのスリム・チャンスのレコードは果たしてどこにあるやら…、ってことでまた探すとして、ジェフ・ベックに行こう。普通のじゃ面白くないからロック界の名盤を挙げてしまえ(笑)。  …ってなことで伝説の日本公演がそのまま歴史的名盤になってしまったベック、ボガード&アピスのライブ盤「ベック・ボガー...

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Rod Stewart - Every Picture Tells a Story

 フェイセスのボーカリスト=ロッド。うん。で、この頃のロッドのバックバンド=フェイセス。う~ん。でもそれで成り立っていたんだよな、とシミジミ思った。フェイセスを聴いているとやっぱりロックンロールバンド、これはロッドも含めてそう思えるグルーブなりバンド感なりがあるからだろうね。でもロッドのソロアルバムとなると同じメンツでやっていてもそうは聞こえないっていうのは何でだろ?だからソロアルバムなんだろうけ...

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Faces - Long Player

 酔いどれロックンロールバンドとして名高いフェイセス。後期には山内テツを迎えて活動継続するもやっぱりバンドメンバーの自由勝手さが祟って解散。まぁ、しょうがないな、って感じでそこもいい加減なところが彼等の強みか(笑)。しかし山内テツさんって凄いよなぁ。フリーが上手く行かなくなったらフェイセスに加入しちゃうんだもん。しかもほんの数年の間の出来事なのにね。  そんな山内テツさんがフェイセスでレコーディン...

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Free - Heartbreaker

 ロック史の中ではあまり語られることがないフリーというバンドだが、その中でも最後のアルバムとなった「ハートブレイカー」という傑作については更に語られることが少ない。やっぱりフリーというバンドの名盤というと「Fire & Water」や「The Highway」、そして何と言っても「Free Live!」が挙げられるワケだ。そしてバンドは一旦空中分解してしまい、ほどなく再結成、しかしその頃にはバンドに覇気はなく、キーパーソンでもあ...

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The Firm - The Firm

 ツェッペリン解散後、最初に動いたのはやはりボーカリストでもあったロバート・プラントで、第一作目のソロアルバムはかなりの好評を博して日本公演も実現したというツェッペリン解散は哀しいけれど、プラントが見れたということで嬉し泣きしたファンは多かったはず。もっともその前にハニードリッパーズという覆面バンドでシングルが大ヒットするという出来事もあって、まだまだツェッペリンメンバーのソロ活動は安泰という趣も...

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Led Zeppelin - The Song Remains The Same

 夏頃かな、噂話のひとつとして「冬にツェッペリンの狂熱のライブがリマスタリングされて曲が増えて完全版になってリリースされるらしい」と聞いた。「How the West Was Won」の発掘ライブもあったことだし、ジミー・ペイジがZep時代に創り上げたこの映画のサントラを作り直すということはままあり得るだろうなとは思ったが、実際にそうやって再度創り上げられた作品を聴くとなかなか感慨深いものがある。何を今更新しいもんでも...

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Robert Plant & Alison Krauss - Raising Sand

 巷ではレッド・ツェッペリンの話題が非常に多くなってきたなぁとあちこちで感じることが多くて、やっぱりその器の大きさを実感するんだけど、それに肖って、と言うか全く別のところから話題となっていたロバート・プラントとアリソン・クラウスのユニット作品「Raising Sand」。ジャケットの雰囲気が非常に良かったのでちょっと聴いてみようかな、ということで登場。  アリソン・クラウスって何者?ってところから遡らないとい...

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Nena - Cover Me

 80年代にドイツから飛び出してきたバンドとしてのネーナ。あの頃によくぞまぁドイツからこんなポップなロックバンドが出てこれたものだと今更ながらに思うものだが、まぁ、それを言ってしまうとオーストラリアからだってメンアットワークやリック・スプリングフィールドが出てきたり、ノルウェーからはアーハが出てきたりしていたんだから、まぁ、ワールドワイドにポップシーンが広がっていたのだろうかとも思えるかな。  そん...

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Brian Setzer Orchestra - Wolfgang's Big Night Out

 昔から恐るべしギターテクニックを惜しげもなく披露していて、そのルックスとは裏腹にコワイくらいにギターセンスの鋭いオトコ、ブライアン・セッツァー。本当に音楽センスが鋭いんだよな。80年代初頭にネオロカビリーという新たなるジャンルを創り出してデビューしてきたストレイ・キャッツが彼のキャリアのきっかけだったけど、解散や再結成を何度も繰り返していて、本当は何がしたいのかよくわからなくなった時期もあったのか...

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Ray Davies - Working Man's Cafe

 還暦超えてもなお健在のロックンローラー、というか世紀のシンガーソングライターと言えばいいのかな、キンクスのフロントマン、レイ・デイヴィスが先月末にひっそりと新作をリリースしていたのだ。自分的には全然知らなくて、あれ?新作なんて出たの?こないだ出したばっかじゃん?とか思ってたんだけどさ(笑)。  この前の作品「アザー・ピープルズ・ライヴズ」が昨年の2月だから二年も経ってないウチにリリースされた新作「...

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Sweet - Desolation Boulevard

 何となく前髪のインパクトで衝撃的だったバンドって他にもあってさ、スレイドとかスイートとか強烈だったよなぁと思い出したので…、スイートで進めようかな、と。っても名盤「Give Us a Wink」は過去に既に書いているので、彼等の中でかなり好きな曲に位置する「Fox On The Run」が入ってるアルバム「Desolation Boulevard」。  1974年リリースのアルバム。この頃のスイートって一番脂が載ってた時期で、このアルバムとこの後の...

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The Knack - Get The Knack

 前髪強烈インパクトシリーズと云えば…、うん、実はそうでもないけど印象的だったのがナック、かな。いやぁ、音的にもインパクトあって、なんつったって「My Sharona」に尽きるんだけど、聞いたことない人ってあんまりいないと思うが、とにかく売れるには不思議な曲。売れたのが不思議というか、普通のポップスではなくってかなりロックで、しかも構成も凝ってるし、ポップチャートに上がってくるようなもんじゃなかったな。それ...

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Bay City Rollers - The Best Of Bay City Rollers

 軽快でポップでキャッチーなロックバンド…とは少々趣を異にするのだけど、多分懐かしい~って喜ぶ人多いだろうなぁ、ってのがベイ・シティ・ローラーズ(笑)いやぁ、マジメに書いてもしょうがないので、っつうかマジメに書けるほどよく知らないので何となくの印象です。はい(笑)。  大体が髪形で結構驚いたもんだ。オン・ザ・眉毛どころか前髪だけない長髪っつう不思議なヘアスタイルは好感どころか嫌悪感を覚えたモンだ(...

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Cheap Trick - In Color

 ここ最近色々と聴きまくっているんだけど…、まぁ、今更ではあるが(笑)。どうにも70年代後半から80年代にかけての売れ線ロック…と云うと語弊を産むかも知れないんだけど、何となくハマってる。多分ラウドパークのWigWamを見てからだと思うけど(笑)。いやぁ、その辺が上手い具合にミックスされているからねぇ、それで元ネタ何だっけ?って感じに探してたらハマったっつうか、面白くなっちゃってさ。  ここ最近色々と聴きまく...

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Van Halen - 2007 Live

 巷ではポリスの再結成が非常に話題になっていて、そして来年の二月には日本にもやってくるということでチケット争奪戦が始まったのか始まるのか…、多分凄い事になっているだろうから取れないだろうなと思っているけど、2007年にもなると80年代のバンドが再結成という話も多くて時代を感じるねぇ。  そんな最中、ヴァン・ヘイレンが何とデイヴ・リー・ロスをボーカルに従えてツアーを行うというニュースを聞いたモノだ。果たして...

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Queen - Live In Montreal 1981

 既にこの世を去って16年が経過したフレディ・マーキュリー。そして2007年現在、驚くことにまるでフレディが、というかクイーンは現役のバンドのような顔をして各メディアに登場するし、CDやDVDもゾクゾクとリリースされる。そういえばこないだタワレコ散策してたらイギリスの何かの雑誌では老いに老いたレッド・ツェッペリンの三人が表紙を飾っていた。他にも書店に行くとストーンズだったりクイーンだったり毎月必ず70年代のバ...

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Michael Monroe - Peace of Mind

 ハノイ・ロックスのフロントマン、そしてロック界に於ける貴公子…みたいな人(笑)、でもあるマイケル・モンロー、通称モンちゃん。うん、これは古きハノイファンにはお馴染みの「8ビートギャグ」から親しまれてきたニックネームだね。あれ、面白かったなぁ、そしてあながちウソでもないマイケル・モンローの性格をしっかりと表現しているのもあって実に愛された。あれで当時の日本でのハノイ・ロックスの人気は定着したと云って...

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Shooting Gallary - Shooting Gallary

 ハノイ・ロックス解散後最も精力的に活動を開始したのは当然ながらリーダーでギタリストのアンディ・マッコイだった。チェリー・ボムズやスーサイド・ツインズなどを経由してソロアルバムを作るモノのパッとしないままダラダラと過ごしていたらしい。その頃住まいをアメリカに移していたということもあってか往年のロックンロールバンドの連中がいくらか集まって出来上がったバンドがアンディ・マッコイの次なるバンド、シューテ...

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Stream of Passion - Embrace the Storm

 一連のフィメールボーカルゴシックメタル系バンドは漁ったかなぁと思っていたんだけどやっぱりツウな道に入っていくと色々と出てくるもんだねぇ。その中でも別にツウでなくてもぶち当たるハズでもあったバンドに当たったのでとりあえず聴いてみることに。  ストリーム・オブ・パッション=通称SoPですか。オランダ人がリーダーでメキシコやらアメリカやらの人間を集めて女性の歌い手二人とギターも女性という配置で行っている再...

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Satyricon - Loud Park 07 Live

 いやぁ、何の前情報もなしに、そして時間が余っていたので何となく見ていたバンドなんだけどこれがまたとんでもないバンドだってことに気付いた。Satyricon。どうやら北欧ブラックメタルの雄とのことで、正式メンバーは二人だけというようなもので…、いや、まぁ、そういう来歴はあちこちで見られるから良いんだけど、なんともとんでもなく凄い音を出していた。なんつうのかよくわからんけど、昔で言うスラッシュメタルみたいな音...

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Andre Matos - Loud Park 07 Live

 ラウドパーク参戦は丁度このバンドの演奏中だったんだけど、久々に轟音の中に放り込まれた感じでゾクゾクしちゃって。そしてなんとも懐かしい、というか耳慣れたと言うか、ヘヴィメタの、正にヘヴィメタらしいギターサウンドが聞こえてきて全く予備知識もないけれどギター小僧的にしっかりと見てしまった(笑)。  アンドレ・マトス。ブラジル出身のバンドらしい。そして後であれこれ調べてみると元アングラ、ってことで何とな...

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Marilyn Manson - Loud Park 07 Live

 ラウドパーク大トリを務めたマリリン・マンソン。…とは言え、これまでラウドパークに参戦してきたファンが望むいわゆるヘヴィメタルというサウンドからはちとかけ離れた世界観を持っていることは言うまでもなく、ある意味大トリはArch Enemyに委ねられていたとも言えるか…。  まぁ、そんな感じがしたもののとりあえず日本ツアー最終日という位置付けでツアーを行っていたマリマン、さすがに最後のステージだけあって準備も時間...

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Arch Enemy - Loud Park 07 Live

Black Earth いやぁ、ホントにお姉ちゃんがデス声で歌ってるわ…。MCになると凄くお姉ちゃんの可愛い声なのに、突如「グワァ~」みたいな声で叫び始めるもんだから面白くて面白くて(笑)。ホントかよ~ってな感じでさ。そして案の定歌っている時の顔が恐くてねぇ…。格好はホットパンツに網タイツっつう悩殺な衣装なんだけどさ、とにかくギャップが凄くて驚き。ただ、CDで聴いている時ほどライブは辛くなかったかな。 途中抜け出...

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Hanoi Rocks - Loud Park 07 Live

 ラウドパーク参戦の元はこの人達、ハノイ・ロックスを見たかったから、だね。まさかこの後単独公演があるとはなぁ、それなら単独公演に行ったんだけどねぇ、と思うもののおかげで色々なバンドを楽しめたのでまぁよし、ってことで意気揚々と待ち受けてのライブでした。 Street Poetry …が、更に意外な事に遭遇。おやつの時間くらいに丁度ヒマになってきたので食事がてら館内をフラフラとしていた時に先のWig Wamのサイン会い衝...

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Lacuna Coil - Loud Park 07 Live

 最近興味を持ったばかりなので今までもちろんライブなんて見ることもなかったゴシックメタル系のバンド。ついこないだの7月にはWithin Temptationが来ていたので、凄く見逃した気分なんだけどねぇ…。まぁ、しょうがない。ターヤ姫の在籍していたNightwishも見たかったなぁ…。などと色々と思いはよぎるものの、とりあえず、今回はラウドパーク参戦で、他のバンドと合わせて見れることでラッキーって思ったのがLacuna Coil。単独で...

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Wig Wam - Loud Park 07 Live

 ラウドパークに参戦したおかげで改めていくつかのバンドの面白さに気付かされた次第。なので早速その影響化からまたいくつか取り上げてみようかな、と。 Hard to Be a Rock'N Roller Live In Tokyo うん、Wig Wam。彼等のライブパフォーマンスと楽曲のレベルの高さは以前にも書いたことあるんだけど、生で見るといやぁ、これがまたホントに面白いわ。ステージに出てくる姿が既に常人ではない。酋長のかぶるインディアンのあの...

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