う〜ん、ここのトコロ二週間以上に渡って女性ボーカルもののゴシックメタルバンド系を取り上げてきたんだけど、70年代英国ロックが基本だった自分的には実に新たなる世界とジャンルで、ロックはまだまだ進化しているんだなぁと驚きと感動を隠せないものでしたね。まぁ、中には普通にハードロックバンドだよってのもあって自分の認識違いってのもあったんだけどそれでも流暢なスピードを持ったハードロックバンドのフロントが綺麗なお姉ちゃんってのもなかなかなかったのでそれはそれでよろしい、ってのもあったが。
さすがにこれだけ聴いていると色々と知識もついてくるし歴史的背景や音楽的な特徴なんかも見えてくるのでちょこっと総集編♪ 来歴はやっぱりクラシックとメタルの融合の中で、女性と男性の美女と野獣論を被せていったもので、個人的な好みではあるけれど、やっぱり壮大なストリングスや荘厳なアレンジが施されたものが様式美、というか本来のヨーロッパが持つ音楽感というかセンスなのかな、と。そして美しいメロディや旋律というのも実に貴重な資産で、この辺は歴史の背景が大きいのかな、と思うね。そんな大陸ヨーロッパを見事に具現化していたのがNightwishなんだろうな、と。色々聴いてきたけど、最終的には
Nightwish
の音楽に戻ることで全てを集約しているとも思う。ただ、ここも個人的な好みで、音楽的な様式美では
Nightwish
が体現している姿がベストに近いけど、どこか堅苦しい印象があるのも事実で、それは多分バンドの演奏や歌も含めて上手すぎる、っていうところだろうなぁ。完璧なんだよね、
Nightwish
って。ライブDVD見ててもホント凄いくらいに完璧で、ターヤの歌ももちろん凄いんだけどバンドの演奏力がもの凄くてどこか人間味に欠けてしまっているってのがちとキズ。

んで、やっぱり
Within Temptation
に走るワケだ(笑)。シャロンの表情なんだろうけど、もの凄く取っ付きやすいイメージがWithin Temptationにはあってさ。あと歌メロにしても完全にメロディが出来上がっている、ともすればポップスの領域とも言えるくらいキャッチーな旋律が聴きやすさを手伝っているしね。バンドの上手さってのは
Nightwish
と同じくらい強烈な技術力なんだけど、どこかまだあそこまでの冷たさはない。それと英語で歌われているんだけど、英語の使い方が普通の英語の歌とは相当異なっていて、コレは多分英語を母国語としない人達共通の発想なのかもしれないが、単語を詰め込まないでメロディに合わせて英語を当てていってるのでのびのびと大らかに歌い上げるようにきこえて良いんだよね。そういう自由さと大海を駆け巡るイメージが
Within Temptation
の親しまれるところ、かな。この二つのバンドであらかたカタがつく、ってのがわかった。
papini嬢もそんな印象らしくて、あぁ、やっぱそうなんだ、と思ったけどね。
まぁ、あとは個人的好みでは
After Forever
や
Epica
、そしてリヒテンシュタインつう国の印象と作品の良さでElis、あたりはレギュラーで聴いていくかもなぁ。しかしほんと、今になってこんなにハマれる新たなるジャンルがあるってのには驚いた。プログレの流れとメタルの流れが融合してきたDream Theaterあたりから更にこんなに発展してきているとは知らなかった。うん、なかなか面白い世界だねぇ。70年代クラシカルプログレと女性ボーカル系が好きでハードロック好きならイケるんじゃない?
最近、ジャズばっかり聴いてるヘタレpapiniです(笑
ECMはやっぱりいいな、って(笑
いや、そうでなくて・・・
えっと、ホントにそう。
ウィズンとナイトウィッシュがあれば
ある程度は事足りてしまうの。
いや、いろいろ聴いたんだけどさぁ、この辺。
やっぱ、この2つが双璧かな、って。
ECMは深い、深すぎる!何枚かあるけど、識別するのが大変で(笑)。うん、この辺はこの二つでまぁ、いいか、っと。出来すぎでレベル高いし、聞きやすいしね。そっちの特集期待してまっせっ!