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04« 2007/05 »06

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Author:フレ
物心付いた時からロックが好きでいつぞや何でも聴き漁るようになり、多趣味な生活を過ごしているロックマニア。

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Cockney Rebel - The Psychomode 

 一括りにグラムロック的アーティスト/バンドとして括られることで大いなる誤解を生んだままというバンドは幾つもあるんだろう。グラムロックっつったって緒戦は70年初頭に出てきたものなので、当然英国内の音楽シーンではまだまだ発展途上中だったため、ジャンルで括れない人も数多くいたと言うことだ。まぁ、それでもロックンロール寄りのバンドだったりポップ寄りのバンドだったりはするワケで、そもそもグラムロックっつうものを音楽では括ろうとすること自体が難しい選択で、どちらかと言えばファッショナブルなラインで括るべきだろう。音的にはあまりにもどれもこれもが違い過ぎてる(笑)。

The Psychomodo ヒューマン・メナジュリー
Cockney Rebel & Steve Harley - The Cream of Steve Harley & Cockney Rebel The Cream of Steve Harley & Cockney Rebel

 そんな中、被害に一端を被ったバンドにコックニーレベルっつうのがある。スティーヴ・ハーレー率いる、と言った方が懸命なんだろうか。中でもグラムと言うかニッチなポップ路線っつうか…、デカダンの走りと言うか…、こういうのも英国ならではなんだろうなぁ、としか言えない、敢えて言うならばロキシーミュージックとか同じなんだろう。このワケの分からないポップさとニッチな香り…。キッチュっつうべきなのか。いやぁ、昔少し聴いた時期があったんだけどどうにもロックじゃなくって面白くなかったバンドのひとつ(笑)。久々に聴いてみると…、へぇ、英国的で面白いじゃん。こういうのこそまだまだ楽しめるものなんじゃない?って感じで割と喜んで聴いてます。ファーストアルバム「ヒューマン・メナジュリー」は割と耽美系ってことらしいけど有名なのはセカンド「The Psychomodo」かな。邦題「さかしま」ってよくわからんのだが(笑)、まぁ、これが良いんだな。う〜ん、今ならキンクスのレイ・デイヴィス風センスと言えるんだろうけど、それだけで英国的でしょ。ポップでキャッチーで且つどこか冷静にヒネてる、みたいな。でもメロディセンスは抜群っつう…、いいなぁ、こういうの。日本ではあんまりウケないんだろうけど、良い曲揃ってます。

 …が、これでこのバンド終わりなんだよね。以降はスティーヴ・ハーレー&コックニーレベル名義になるんだね。以降は聴いたことないのでわからんけど、このまま場末のライブハウスあたりでやってるなら結構聴いてみたい気がする、しかも英国のパブかなんかでね。そういう人かなぁ。

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