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Author:フレ
物心付いた時からロックが好きでいつぞや何でも聴き漁るようになり、多趣味な生活を過ごしているロックマニア。

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Queen+Paul Rodgers 日本公演初日 


 行ってきましたっ!クイーン+ポール・ロジャース来日公演初日のライブっ!CD「リターン・トゥ・ザ・チャンピオン」とほぼ同様の曲順で進められたライブでしたが、日本公演独自のセットリストも組み込まれてました。そう、もちろん恒例「手を取り合って」です(アルバム「華麗なるレース」収録曲でクイーンが日本語で「手を取り合って、愛する人よ、静かな宵に光を灯し、愛しき教えを抱き」と歌っている)。ポールは最後の最後しか歌いませんでしたが、、、とは言え、ポールの日本語MCは正に日本人の日本語としか聞こえないくらい流暢なものでした。大ウケ。「こんばんわっ」「みんな元気ですかっ」(フレデイだと「コンバンワーッ、イカガデスカーッ」なんだけどね)。さすがにポールは奥様が日本人だっただけあります。で、日本に縁の深いポールのおかげで昔のフリーやバッド・カンパニーも人気があったのですが、そのせいかヨーロッパ公演ではどんどん曲が削られていったポールの曲が全て復活してました。「バッド・カンパニー」の「バッド・カンパニー」をピアノで弾き始めた時驚きましたもん。他にも「Can't Get Enough」「Feel Like Makin' Love」「Wishing Well」(フリーの「ハートブレイカー」収録)や、もちろん「All Right Now」などなど、冒頭の「Reachin' Out」も入れると結構ポールの曲をやってくれました。クイーンの曲に比べると客のテンションが落ちてるのもわかるのですが、逆にリアルタイマーなファン達は涙流してましたね。

 それとは別にブライアン&ロジャーでのクイーンを懐かしむコーナーみたいなのがあって、通常のセットリストにも組み込まれているのですが、恒例の「Love Of My Life」(「オペラ座の夜」収録、11/23にデラックス・エディションが発売されるので期待期待♪)ではファン大合唱で涙チョチョ切れます。会場で歌うと初めて分かるあの感動、是非是非って感じ。それと驚きの一幕はブライアン&ロジャーでなんと初めて演奏したらしいのだが、「メイド・イン・ヘブン」にも収録された元々はフレディのソロアルバム「Mr.Bad Guy」に収録されてノエビア化粧品のCMで使われた「I Was Born To Love You」(今では「フレディ・ベスト」で聴ける)をやってしまった。ブライアンって12弦のアコギプレイが結構巧くて曲の雰囲気もしっかり出ているから凄いよね、さすがプロ。

 しっかし、ポールは歌が上手い。フレディの歌こそクイーンなんだけど、ポールが歌っても上手いから不思議に思わないんだからさ。しかし、ポールの曲はやはり純なブリティッシュロックだなぁと痛感するが、クイーンのはもっと垢抜けていて品がある感じ。ブライアンのギターにしてもどこかピンク・フロイド的な音空間を作り出す雰囲気はイギリスなんだけど、それを昇華させて泥臭さをなくしているんだろうなぁ。やっぱりポールは自分の曲の方が圧倒的に歌うスペースがあって声も出しやすそう。クイーンの曲ではちょっと音が詰まっているのでポールのモタつかせ気味な歌は忙しくなりすぎるのかな。フレディはその細かさを無視した上の音で歌っているからよかったんだろうね。だから、「We Are The Champion」のサビ前までの歌を聴かせるパートなんぞは素晴らしいもんな。ま、どれも凄いから後でチマチマと言ったところで関係ないんだけどね(笑)。

 で、この感動を忘れないウチに今日発売されたDVDを早速ゲットしなければってことでさっきアマゾンで買ってしまいました。右枠からどーぞ。絶対見るべしって感じでしょう。あ〜、クイーンって良い曲いっぱいあるなぁ。フリーもバドカンも、、、またハマりそう。

ポールもいいよ〜。もちろんフレディが最高だけどさぁ、「ボヘミアン・ラプソディ」はフレデイが歌ってくれるので涙涙涙でした。それと、「The Show Must Go On」ではバックのスクリーンにあの、最後の聞こえない声でフレディがつぶやく映像が流されて、、、、涙しました。「Still love you」ですね。

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