Category他国 00s〜 Rock 1/3
Maneskin - Rush! (Are U Coming?) (2023)
これだけ活動してると普通に情報が入ってくるし目に入る機会も多くなる、ってくらいに世界中をライブしてて今ではモテモテだからあちこちのゲストにも呼ばれてセッション参加もしているからとにかく名前を聞く機会が多い。もっとも自分が気にしているバンドだからと言うのが大きいだろうけど、それでもこの才能の発散具合と市場ニーズへの対応具合は売れて当然的な動きに見えるから素晴らしい。 2023年の始め頃にアルバム「Rush...
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Maneskin - Live
そういえばそのスペインのイベントにはManeskinも登場してて、こちらもたっぷり75分のライブが楽しめる。彗星の如く登場して今やこんな大イベントでもトリ前くらいに位置するのだから凄い勢いだ。このまま今年の冬にはMSGでライブを行い、その前後で日本公演も入っているが、当然チケットも取れないまま。ライブ映像見ててもぶっ飛ぶんだからナマで見たらホント、凄い迫力とロック感を味わえるのは間違いないだろう。古き良き作品...
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Orianthi - Rock Candy (2022)
10代の頃からシーンで騒がれて数々の名ギタリストとセッション活動をしながらアルバム制作やライブも重ねていき、女性ギターヒロインの圧倒的な代表格にものし上がったオリアンティは、その極めつけとしてマイケル・ジャクソンのツアーギタリストの座をも射止めて映画「This Is It」でその堂々としたギタープレイを見せてくれた。ここでその地位と人気とテクニックは不動のものとしてシーンに根付いたハズだったが、その前後でボ...
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Måneskin - Rush! (2023)
現代最高にカッコ良いロックバンド、マネスキン。それも驚く事にイタリアから出てきている不思議だが、そこには往年のイタリアらしい雰囲気はさほど見られないので、普通に世界レベルのロックバンドとして見ていられる楽しみがあるから世界は狭くなった、と言うよりも情報ネットワークが整備されて世界中がほぼ均一にカッコ良いものや面白いものを発見出来る環境が整ってきたと言う方が正しいだろう。世界がそのバンドを見つけて...
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David Garret - Garrett Vs Paganini
David Garret - Garrett Vs Paganini (2013) ふとした事からクラシック楽曲の旋律に興味を覚え、そこまでハマる事もないが何となく流している事がある。まだ何がどう、どの楽器がどう、と区分けして聴いている程でもなく単に流れているだけ。以前はそれでも眠くなってしまってまともに聴けなかったが、それが面白くなり始めている部分もあって、なるほど、こうしてまた音楽の幅が広がる、と言うかようやく音楽らしいものが分かる...
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Sandy & The Wild Wombats - Devoted to Rock'n' Roll
Sandy & The Wild Wombats - Devoted to Rock'n' Roll (2017) 世界は広い2。それらしいアルバムジャケットだったので聴いてみれば案の定ロカビリー風味なサウンドが飛び出して来つつも随分と個性的なオーラを放っていたので調べてみながらの試聴。Sandy & The Wild Wombatsなどと名付けているくらいだから当然そのヘンのに影響を受けてのネーミングだろうと思いつつ、随分硬い音だなと感触を味わっていれば何とドイツのロカビリ...
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The Hillbilly Moon Explosion - Buy Beg Or Steal
The Hillbilly Moon Explosion - Buy Beg Or Steal (2010) 世界は広い。今度はスイスのチューリッヒ出身のロカビリーバンドだ。ロカビリーバンドと言ってもスイスだからああいうアメリカンな雰囲気とは大きく異なるのは当然ながら、ここまで洗練されたサウンドに仕上がるものかと音楽の不思議さを味わう事になった。The Hillbilly Moon Explosionなるバンドの2011年リリース作品「Buy Beg Or Steal」はバンドのメジャー6枚目くら...
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Atari Teenage Riot - The Future of War
Atari Teenage Riot - The Future of War (1997) 怒りを表現する、激しいサウンドでインパクトを放つ、ただそれが偽物だとファンは付かないから本物じゃなきゃ駄目だが、一方では音楽シーンに食い込むならありきたりの表現じゃ意味なくて、そこも独自性が出て来ないと突出した存在になれない。だからと言ってそうそう簡単に独自性が出せるかとなると難しいからセンスが必要になる。アメリカや英国からはそんな組み合わせによる新...
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Pristine - Road Back To Ruin
Pristine - Road Back To Ruin (2019) ロックって凄いな。世界中に同じようなロックバンドを輩出しちゃってるし、それぞれが進化させているからお国柄も含めてどんどんと新しいのが出てくる。それでいて古くからのルーツも踏襲されているし、正に融合でしかないのだけど、もう50年分以上の蓄積が融合しているからその配分がどれくらいで、なんとなく…ってのがどこの部分なのか分かりにくくなってる。もっともそんなの知らなくて楽...
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Spiders - Killer Machine
Spiders - Killer Machine (2018) 時代の流れか、色々と新しくて面白そうなのをロックというカテゴリーから探そうとするとメタル的なのが多く出てくる。そもそも昔で言うハードロック的なのって今は少数派になっているんだろう。普通のロック的なの、って言うとまだポップス領域に近いトコロでいくらかあるんだろうけど、ハードロック的なの、っていうのだと少ないんだよねぇ。ハードロックってかもっとR&R寄りって感じになると更...
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