Category-Georgia Satellites 1/1
Georgia Satellites - Open All Night (1988)

1986年はバブリーな雰囲気が世界中に流れていたけど、エアロ復活も盛り上がって、一方ではちスザンナ・ベガやトレイシー・チャップマンのシンプルな人達も出て来たが、そんな中で、ひと味異なるロックンロールを聴かせてくれたThe Georgia Satellitesは骨っぽくて土臭いサウンドとギターサウンドで、これが本物のロックと言わんばかりにシーンに出てきた。ファースト「Georgia Satellites」はチャートに何曲も送り込むくらい良い...
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Georgia Satellites - Georgia Satellites (1986):

時代は1986年、市場にユーロビートやLAメタルが溢れていた時期に骨太なアメリカンサウンドを出すバンドがデビューアルバムをチャートに押し込んでしまうパワーを持っていた。シンプルでカッコ良いロックンロールの信条そのままに、音も単純な3コード基本ばかりのジョージア・サテライツは田舎者丸出しだが、AC/DCみたいなもので、シーンへの衝撃は凄かった。サウンドは英国ロック好きなアメリカ人がアメリカルーツ音楽と一緒にな...
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Dan Baird And Homemade Sin - Rollercoaster
Dan Baird And Homemade Sin - Rollercoaster (2017) デジタルコンテンツ時代になるとジャケットアートワークが画面上に並ぶことからか、それなりに目に付くアルバムジャケットってのは気になる事も多くなった。CD時代は背表紙がショップに羅列しているからジャケット買いみたいなパターンはなかったし、レコード時代は大抵ジャケットをパタパタとめくっていくように置いてあったことからジャケットを目にすることが多かったから...
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Dan Baird - Buffalo Nickel
Dan Baird - Buffalo Nickel (1996)世界を平和に、って想いは実に難しいと思うばかりだ。あんだけの犠牲を払って平和を提唱して導いてきたにもかかわらず、簡単に戦争の危機を目の当たりにしないといけない時代に突入してしまうという…、人間はやはり元来残酷で攻撃的な生き物でもありわがままな生物でもあるというのも事実、それがぶつかり合うのも歴史が証明していて必ず平和にはならないというのも歴史が証明しているという哀し...
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Dan Baird & Homemade Sin - Get Loud!
Dan Baird & Homemade Sin - Get Loud! (2015) 昔のiMacを見つけて立ち上げてみると普通に立ち上がってね、何が入ってるかな~って見てると懐かしの8ビットゲームなんかがたくさん入ってて、いいね~、ってことでいくつもやってみたりする。ゲームセンターでゲームが出てきた頃からやってたからどれもこれも懐かしいね。今のゲームとか知らないからこういうもんだろうってのあるが、今じゃiPhoneなんかで簡単に出来るんじゃね?と...
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Georgia Satellites - In the Land of Salvation & Sin
Georgia Satellites - In the Land of Salvation & Sin (1989) 今でもR&Rってのは好きだ。シンプルなR&R的な曲って意味でね、だから50'sなんかも好きなんだけどちょっと物足りなくなる…飽きるってのはあるからそれよりも後の世代が作り上げたR&Rバンドの曲は好きだ。ブライアン・セッツァーなんてその典型的な例だけど、あそこまでじゃなくてもっと土着的な所のも好きで、そこはブルースやカントリーに根ざしているとかあるんだろ...
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The Georgia Satellites - Hippy Hippy Shake
The Georgia Satellites - Hippy Hippy Shake (1988) 自分のイメージとはまるで異なる方向に進んでいる当ブログではあるが、久々にここまで脱線してったかな〜って思ってます(笑)。もちろん読んでる人には何のことかわからないし、そもそもどんなんだったんだよ?みたいな話なんですけどね、ま、いいや、ノリと勢いでこんな風に進んでいるのでそのまま任せてみよう。ってことで、何とも軽快なR&Rからちょいとブルース混じりのカ...
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The Georgia Satellites - Open All Night
The Georgia Satellites - Open All Night (1988) Open All Night Georgia Satellites 1986年には別にケバいロックじゃないきゃ受けないってことはなかったワケで、ま、確かにバブリーな雰囲気が世界中に流れていたんだろうけど、その御陰で広いものもたくさんあった音楽シーン。まだ黒人ラップばかりじゃない時代だからエアロ復活とかも盛り上がっていたし、一方ではちょっと前後するけどスザンナ・ベガとかトレイシー・チャッ...
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The Georgia Satellites - The Georgia Satellites
時代は1986年、市場はユーロビートやLAメタルが溢れかえっていた時期にもかかわらずこの骨太なアメリカンなサウンドを醸し出すバンドは何とデビューアルバムをチャートに押し込んでしまうくらいのパワーを持っていたのだ。シンプルでかっこいいというロックンロールの信条そのままに、音の方も単純な3コード基本のものばかりだったのだが…。ジョージア・サテライツという四人組。まぁ、田舎者丸出しという感じなのだが、ある意味...
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