CategoryUK New Wave 1/4

Killing Joke - Killing Joke (1980)

 自分にとってのロックはブルース色がひとつの基準になる。プログレ系は別の話にだけど、他は大抵そのあたりから派生していく。パンクやニューウェイブ、パブロックはその系統に属していないので別の路線にある音楽とも言えた。今はそうでもないけど、昔はひとつの基準だったから、徹底して聴いた。だから故にブルース色が入っていないロックの世界は新鮮に聴ける。 Killing Jokeの1980年デビューアルバムにして金字塔となった「...

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Belle & Sebastian - Tigermilk (1996)

 ハードなロック、ブルージーなロックが本道と思っていた自分はソフトなギターポップ系は本流に乗る事はなく、あくまでもそういう音楽がある認識でしかなかった。深掘りしている時期に英国フォークやアコースティックも英国音楽の源流で、そこから出てきたThin LizzyもZeppelinもその路線は持っているから侮れず、琴線に触れるサウンドも多かった。そこにポップと別世界でこんな音があるかと驚きながら密かに聴いていたBelle & Se...

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The Smiths - The Smiths (Remastered)

The Smiths - The Smiths (Remastered) (1984) 昔々、どうして攻撃的で直線的なロックそのもののパンクとチャラチャラと根暗で陰鬱で軟弱な世界のニューウェイブが常に同じ括りで語られているのが不思議だった。ポスト・パンクと呼ばれたジャンルの存在も不思議で、直訳すればパンク直後のパンク、となるが、出てきた音はこれもまた陰鬱で難解で攻撃的な姿勢はあるものの音としては妙に暗いゆったりとしたリズムの音の印象で、パ...

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My Bloody Valentine - EP'S 1988-1991

My Bloody Valentine - EP'S 1988-1991 現在も同じだろうが英国の音楽シーンは常にどこかで最先端の融合サウンドや革新的な試みが行われている世界があって、どこかで誰かがそのシーンの代表的なバンドを取り上げてシーンに浮上してくる場合が多い。だからこそ英国ロックシーンとも言われるが、脈々と必ずそういうのがあるので、遥か遠くの日本にいては気づかないかもしれない。それでも敏感なリスナーたちが必ず目を付けて日本に...

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Einstürzende Neubauten - 1/2 Mensch

Einstürzende Neubauten - 1/2 Mensch (1985) 情報の伝播をきちんと捉えるのは難しい。そう感じる最近のメディアとの接し方。自分自身はテレビから離れて久しいが、周囲や世間ではまだまだテレビからの影響が大きいから情報の偏りが著しい。ネットやSNSからの情報を統括して判断するとまた角度の異なる情報の統合になるので、一方向の情報にならないだろうが、その分情報過多になるから影響力が大きくなる事が分かってきた。情報...

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Laibach - Opus Dei

Laibach - Opus Dei (1986) インドアな多趣味派だと外に出るなと言われても普通に籠もってやりたい事、調べたい事、作りたい事、学びたい事、鍛錬する事などいくらでもやる事があって全く困らないし、実際一週間くらい外に全く出ないで籠もり切りだった事も何度もあるからそこで耐えられないと言うお話も分からないでもないが、自分的にはさほど影響がない。実際は真逆で外に出まくっているからそんな事も言えた話ではないが。本...

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The Sisters of Mercy - Floodland

The Sisters of Mercy - Floodland (1989) 今更ながらこの手のバンドを改めて聴く事になるとは思ってなかったが、そういう機会でも無ければ聴き直さなかっただろうし、聴き直したから面白さを認識したのもあるので悪くない。趣味嗜好は変化すると言うよりも深化すると認識した方が分かりやすいか。これまでのを捨て去るのでなく、興味深いものが新たに増えてくるから。今までパンクからニューウェイブの流れでゴシックが生まれて...

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The Smiths - Strangeways Here We Come

The Smiths - Strangeways Here We Come (1987) 80年代のベテラン勢によるロックシーンはちょいと悲しいものもあったけど、一方では新しいロックシーンがどんどん出来上がってきてて、今から見ても相当面白いユニークな時代だったとも言えるだろう。自分的にその中でも最も苦手で手を出すことの無かったシーンがニューウェイブ。どうにもカッコよさが分からなくて、音もソリッドじゃなかったしドライブもしてないし、と昔のR&R好...

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Starcrawler - Starcrawler

Starcrawler - Starcrawler (2018) 脈々と受け継がれているロック的遺伝子、70年代から続いているシーンでのバンドを聴いているとホントにそう思う事が多い。ただ、その時その時のシーンを彩ったバンドがその後ずっと残っているという事が多くはないというのも事実で、だからこそ消耗品的と言うか、短命な一時期だけの花火を上げたような感触もあるんできちんと受け継がれているのか、ってのも思う。単純に毎回破壊されて、また同...

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Wolf Alice - Visions of a Life

Wolf Alice - Visions of a Life (2017) 60年代からずっと英国のロックシーンは常に革新的で先頭を走ってきている。もちろん他の国から新しいものも出てくるしいつもいつも英国が一番ってワケじゃないけど、大抵ロックシーンと語る時の中には英国は真ん中にある。今でも英国ロックシーンってのがあって、どこかかならず新しいし、聴くとやっぱり英国でしか出てこないんだろうな、ってのが多い。それがひとつふたつじゃなくて、シ...

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