The Sword of Far East - Live Rock!!!!!!

The Sword of Far East - Live Rock!!!!!!
Live Rock!!!!!! [DVD]

 そういえば日本にも素晴らしき女性ロックバイオリニストがいたよな…、よくポスターとか見かけたアレだ、アレ…、みたいに最近名前がすぐに出て来なくて困るのだが(笑)、エラく綺麗な方がロックのビートに乗せて情熱的にバイオリン弾いてくれるヤツです…、The Sword of Far Eastだね。バンド名からして世界に通じるスタイルを作り上げて行こうと言う野心が見えているところが良い。

 真面目に聴いたことなかったんで、これを機にちょいと聴いてみようかとYouTube覗いたらオフィシャルからユニークな試みの映像が出ていたので取り敢えずそいつを聴いてみよう。「超名曲33曲をバイオリンロックメドレーに!」というタイトルだからそのままだろう、ってことで美しいAyasaさんのバイオリンに陶酔する姿を見ながら抜群の音でのスタジオライブ映像を堪能。しっかしさぁ、ロック名曲ってここまで時代を縦横無尽に駆け巡ってメドレーにしちゃうのってなかなか大変だったんじゃないの?Ayasaさん本人知らない曲ばっかりでしょ、多分。それでもこんだけのエナジーをバイオリンで出しちゃうんだからロック好きなのはよく分かるけどね。結構聴き倒したんだろうなぁ、このヘンをさ。

 面白い試みだし、The Sword of Far Eastってのがどういうものかを魅せるにはばっちりなPVだし、綺麗なお姉ちゃんがこんなん弾いてるの?っていう驚きも十二分に伝わるけど、個人的にはバンドの音がどうしても一体感がなくてカラオケバンドになっちゃってるのがロック的になんか違う、みたいな所か。当然なんだけど、そこがホントにバンドらしい音になってくるともっとドライブして真実味が出るんだろうな、とか想像しちゃう。しかしホント、どんだけ詰め込んでるんだ(笑)。




Babymetal - METAL RESISTANCE

Babymetal - METAL RESISTANCE (2016)
【早期購入特典あり】METAL RESISTANCE(EU盤)(防水カラーステッカー Toy's Factory 輸入盤ver.)

 まさかこういう形のグループが世界に通じる日本の代表になるとは誰も想像し得なかっただろう。ところが今や紛れも無く世界に名を轟かせ、また実力を評価されているグループできっちりと売上面でもそのセールス力を証明している。早い時期からその衝撃的な存在を知って密やかにハマっていたんで、この大ブレイクは予想できたものの、実際にここまでになるとただただ驚きと感動、そして夢を重ねて見てしまうという存在、そういう輩は多いのではないだろうか。VowWowやLoudness、EZOあたりから目論んだ世界進出、ピンクレディーや聖子が出ようとも叶わなかった世界、唯一Puffyが独自の形で進出に成功したとは言えるけど、もちろんロックリスナーからしての意味合いから同列に語られるモノではない。そういう意味でロンドン・ウェンブリー・アリーナを満員にしたという事実はどうあれ驚異的な事であり、夢のひとつを達成しているんだな。次はやっぱりMSG制覇だろう、と密かに願っている人もまた多いだろう(笑)。

 これだけ新作を待ち焦がれて聴いたのも久しぶりなBabymetalのセカンド・アルバム「METAL RESISTANCE」。何だかんだと半分くらいは知った曲が並んだので新鮮さ半分、なじみ感半分と聴きやすい構成、それぞれの楽曲云々もあるけど、大きく言うとオープニングからガツンと来てアイドルチックな歌から始まり、メロディアスな路線、混乱なお遊びシーンから怒涛の旋律、バラードを挟んでの超絶ドラマティックな大作と夢に向かってアルバムが終わりを迎える。完璧に計算され尽くされた構成で全く隙がない完璧なアルバム。個々の楽曲ひとうひとつ取っても全く隙のない、どころか余裕を持ってお遊びを入れているという計算尽くしの作品。プロがプロに徹してやりたいことをとことんまでこだわり時間を掛けて妥協せずに作り上げていくとここまで完璧なものが出来上がるという証明、当然売れる売れないのマーケティング戦略も組み込んだ上での音作り、それが故に日本盤とEU盤での音の作りは確実に異なっていて、自分的にはどうも国内盤が聴きにくい、と言うかEU盤が妙に馴染んだ音世界で聴きやすくてね、音作りそのものがそこまで視野に入れて作っているんで好みがはっきり出る。細かい話では日本盤には「シンコペーション」なる曲が入っているけど、EU盤はこれが「From Dusk Till Down」という曲に差し替えられている。前者はタイトル通りに一般的なビートメタル的な曲でシンコペーションで食いまくっている日本人大好き系な曲で、どうにもこの手のは自分は好きじゃなくてさ、アルバムの中でこいつだけは邪魔だな、って思っててね、EU盤の方がいいかもってことで聴いてみたらこっちのがしっくり来た。「From Dusk Till Down」ってのはメタル的ではなくて歌も効果音的にしか入ってないからこういうのがアルバムに必要かと言われるとちょいとどうかと思うけど、アルバムの流れ上ひとつの展開としてはありだろうと。聴いてるウチにハマってくんだけどさ。

 驚くべきは最後の2曲の組曲とも思える恐ろしき展開。これがあるからベビメタなんて…って誰も言えなくなる。まぁ、他の楽曲も曲中の凝り具合はハンパなくって恐ろしいくらいだけど、特にこの終盤は人間業を超えた楽曲で今のところライブでは登場していないけど、絶対どこかで登場させて驚かせてくれることだろう。そういえば、何でここでBabymetalってのはさ、Iron MaidenとDragonforceが同日に別場所でライブをやってた日にBabymetalもライブやってて、正に英国の雄達と数キロ単位でしか離れていない場所で同時刻にライブをやっていたということからね、実際Babymetalのライブ会場内でもこれはネタになっていたようだが、そこまで狙ってライブ日程を突っ込んでいったのならば全くこだわりまくったマーケティング戦略だ。もちろん狙ったに決まっているが。4月初頭のウェンブリーを埋めて話題をさらい、そのままUSレイトショウでテレビ出演して全米へのアピールに大成功、帰国する頃にはアルバムセールスも絶好調、しかも世界レベルでの話題、そしてファンクラブ向けのライブを2本入れて、つい先日ミュージックステーションでテレビ出演するという話題作り。見事なまでに狙い計算し尽くされた売り方はさすがだ。それが嫌らしくなく、また負荷を強いるものでもなくあくまでも一般的なロック論の中で進んでいるのがロックリスナーも文句の言えないトコロなわけだ。

 ここまで書いているのを読んでもらってわかっちゃうだろうけど、まぁ、相当にハマってるワケですね、既に数年の間(笑)、色々とハマる要素あるけど一番は多分日本のロックが世界に羽ばたくという何十年モノ夢物語が目の前で実現されているという達成感なんじゃないかな。夢を乗せて見ているという部分がオールドタイムなロックリスナーに愛されるひとつの要因だろうし、若い世代には普通に可愛いからとか面白いからとかでいいんじゃないかと。メタラーからしたらぐうの音も出ない本格的なメタルサウンドなワケだからそもそも歌聴いてないから別にあれでも問題ないだろって話かもしれない(笑)。多分分からない人には全然分からないだろうけど、世界レベルでは分かる人もかなりいるということで自分もその一人だし、存分に楽しませてもらっている。このアルバムで当分の間相当楽しむことだろうし、ライブなんかがあればそれも見てまた楽しむだろうしDVDにしても同じくだ。妥協なしで質の高い作品を常に提供してくれれば時間がかかろうが構わないし、そういう消耗品じゃない路線、音楽やアートとしての作品価値を高める創造物の制作をしているという意思を貫いてほしいな。

See you♪








Babymetal - LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014-

Babymetal - LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014-
LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014- [Blu-ray]

 人生でこれほど聴き倒した、見まくった、そして今でもまだ見て聴いて楽しめる、ハマれるっていう体験をしたことがないってくらいにエンジョイしているBabymetal…、あ、自分がベビメタ見て楽しんでるって意味ですね。かれこれ1年半を超えたくらいだからまだまだなんだけど、聴いている、見ている回数と種類が半端ない。ワールドツアーに出れば毎晩YouTube他で映像を片っ端から見まくり、音が良くて映像が良い物は全部DLして保存版へ、更に自分でも映像を編集したり音を持ってきたりとあれこれやってしまう始末。これはMacで映像と音をいじる練習にもなってなかなか楽しめる…、時間があれば。プロショットやテレビ放送モンなんてのはライブものに限っては大抵落してるかな。一方でアイドル的なのはまるで興味ないので全部スルー、あくまでもバンドとしてのチームBabymetalが面白い。

 2014年7月と11月にロンドンで行われたライブを記録した「LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014-」の映像。Babymetalは今のところ@「最新のライブが一番最高のbabymetal」と言われているように、ほんの少し前のライブ映像なのに今のBabymetalの方が全然パワフルだからこれでもまだまだ、って思ってしまうのだが、そんな贅沢を言わずに普通に見てみるととっても驚く。ロンドンで、アイドルの3人の女の子が、ヘビメタバンドとメタルバックに踊って歌ってるのにファンはオタからメタラー、新しモノ好きな人達で大熱狂。7月は2000人のフォーラムで、11月は5000人のブリクストンアカデミーで、そして2016年4月にはロンドンウェンブリーアリーナでの単独公園だ。2014年のソニスフィアでは6万人レベルを前に、そして2015年8月のレディングでも3万人くらいを前にパフォーマンスし、絶賛を得ている。

 あのねぇ、何が凄いって音とか色々あるけど、一番楽しいのは夢に向かってまっしぐら、そして実現してってるっていう姿が見ていて心地よいんだよね。海外が熱狂してる姿見てると嬉しくなるもん。誰も成し遂げられなかったことが今目の前で起きてる、それも巨大なウェーブで、ってのが嬉しいんだよ。そこで女王のように君臨しているSu-Metalが実に神々しくて素晴らしい。ひたむきに一生懸命全身全霊を振り絞ってパフォーマンスするという当たり前のことを毎回レベルを上げてやっている3人の女の子にはバックバンドどころかリスナーもファンも、スタッフも皆励まされてるだろうし、もっとやんなきゃ、って気分にもさせているモチベーションの根源だと思う。そして素のままでまっすぐぶつかってくる歌とプレイはストレートに心に刺さるワケ。

 もうね、普通に客観的にこうだ、っていう見方も出来ないくらいには見てるし聴いてしまってるので、なんでBabymetal聴いてるのかってのを切々と文章にしてみた。やっぱり可愛いは正義だ(笑)。







Vow Wow - Cyclone

Vow Wow - Cyclone (1986)
サイクロン

 傍から見ていると容易に世界に出て行っていたバンドがVow Wowでして、もちろん容易じゃなかっただろうし多々努力や才能、運などあったんだろうけどさほど騒がれることもないままに世界に出てました、みたいなトコあって子供心ながらに凄いなぁ〜と思ってたりしてた。ただ、だからと言って聴いたかっつうと聴かなくって…、普通は日本代表的なバンドになるんだから聴くもんだろうけど、その頃他のロックバンド追いかけるの忙しくて手が回らなかったんだよ。だから名前だけ聴いてて中味は全然聴いてなかった。もったいなかったな。だから人見元基氏の歌声を初めて聴いた時ぶっ飛んだもん。日本人の歌声だと思わなかったから聴いててもわからなかっただけかもしれない。テレビで流れてたのを聴いたのが最初かな…、Vow Wowってこんなんなの???みたいな感じ。ただ、残念ながら音的に興味を持てなかったんでそのままだったんだけどね。

 1986年にリリースされたVow Wowのセカンド・アルバム「Cyclone」で全編英語歌詞になって世界を視野に入れたアルバムが出来上がったらしい、ってのは当時も聞いたけど音は聴かなかったなぁ。こんなにチープな音なのか、ってのはあるけどそれ以前にやっぱり人見元基氏の歌声の強烈さだけが印象に残るアルバム。楽曲とかギターとか何かある意味普通…いや普通じゃないくて凄いレベルなんだけどそれ以上に歌が凄いから…、一体何なんだ?ってくらいのぶっ飛び具合。初めてジャニスとか聴いた時のレベル感と同じくらいにぶっ飛ぶ歌、それがまだまだ生かしきれてないんじゃない?みたいな感じ。この後のアルバムやライブで生きるんだろうけど、ここでは全然スペックがチグハグに聞こえてしまうもんな。あまり良く知らないんだけど人見元基氏ってどういうロックが歌いたかったんだろ?Zeppelinとかやったらいいのに、なんてふと思ってしまったから。まぁ、そうすると批判も出ちゃうからアレだけど(笑)。

 Vow Wowって当時からそうだけどメタルバンドなの?ハードロックなの?ってのあったんだけど、やっぱりメタルじゃないわな。ハードロックにしてもかなりR&Rチックな部分あるし実に微妙なラインの上にある感じで、それこそがVow Wowだってのもあるけど、自分的にはその微妙感がちょっと気持ち悪い…、これを気持ち良く感じるまで聴けば良いだけなのだが(笑)。ブルース色とかないから受け付けにくいのもあるかなぁ…、それだけ異次元だし異世界なバンド、ってことでやっぱ普通じゃないんだろう。ちょっと詳しい人にコツを肴に飲みに行こうかな(笑)。

CYCLONE
VOWWOW
SPACE SHOWER MUSIC (2011-04-20)
売り上げランキング: 113,318






Babymetal - Babymetal

BABYMETAL - BABYMETAL (2014)
BABYMETAL(初回生産限定盤)

 随分前からBabymetalってのは名前を見かけたり話題的には聞いていたりしたけど、実際にPV見たり音を聴いたりしたことなかったんです。こないだ、たまたまのきっかけでPVを見たら愕然として驚愕してしまった自分がいました(笑)。ヨーロッパ進出ってことでそれなりにアチコチで話題になったから自分のトコにも情報が入りやすくなったんだと思うんだが…、そもそも日本のロックバンドに対しては全然アンテナ張ってないんで、何かあってもほぼチェックしないし、って事で日本に居ながらも洋モノのロックしかチェックしない偏屈な日本人には逆輸入的な形で情報が入ってきたってお話。まぁ、そこまで行けばきっと凄いんだろうな、世界進出だもんな、という箔を楽しみにしている部分はあるのかもしれないけど。

 んで、PV見たら…、「は?何これ?」。一歩間違えると…ってかアメリカだったら多分児童虐待で訴えられるレベルだろ?ってくらいの衝撃…ってのは冗談としても、頭の中ではきっとメタルをバックにしたアイドルなんだろう、ってわかってたんだけど、こうして目の当たりにしてみるとその幻想を更に超越した徹底ぶりに驚愕して思わずひたすらに幾つものPVやらライブ映像やらを見てその懐の深さに慄いた。さすがにこのくらい年齢を重ねてくるともちろん歌っている3名に対しての熱狂ではなくって、もちろんこのコンセプトメイカーに対する賞賛が強い。もちろんこの轟音をバックに可愛らしく歌い上げる3人組の教育上、これはヤバいんじゃないか?とかってのはあるんだけどさ、このメタル+アイドルって強烈すぎた。

 超本格的なメタル道と本格的なアイドル業、メインボーカル1名にダンサーの子供2名による作品、黒と赤基調での衣装とステージ、とんでもない技巧集団によるバックのヘヴィメタ…ってかデスメタルとかスラッシュメタルとかそんなんも入っててとにかくメジャーシーンでこれだけでのサウンドを聴くことはあり得ない音だが、普通にバックで流れててそのトンガリ具合に驚く。ヨーロッパ進出ってのはこういう音が普通になっている所が多いからウケやすいってのもあるだろうな。日本だとどうしても偏っちゃうし飽きちゃうだろうからさ。そこに日本風な和風メロディなんかも入れ込み、また圧倒的に歌謡曲メロディーをメタルバックに配している作り方が半端ない。歌謡曲作ってバックをメタルにしました、ってんじゃないんだもん。普通にメタルの曲を作ってて、ともすれば、ボーカルが全然違えば地下シーンでハイトーンを轟かせるようなメタルサウンドなんだが、良質な歌謡曲メロディを重ねてくるという…更に掛け声はデスボイスだったりするという…、そこに日本でしかあり得ない「カワイイ」という女の子たちが一生懸命歌って踊ってる、しかもハイスピードで…、いや、日本凄い!ニッポンからしか出て来れない世界でしょ、これ。世界には衝撃的でしかないと思う。

 ってな衝撃をウケまくってひたすらYouTube見てたんだが、凄いのは凄いからさ…、PVよりもライブ映像をオススメします。ラウドパークとかのは凄い衝撃あるし、口パクもんよりも生バンドもんがやっぱり迫力違って良いです。アルバムはこないだ「BABYMETAL」ってのが出たばかりだけどそもそもインディーズからシングルでひたすら出してきたもんの総まとめみたいなもんなので普通にベスト盤の様相を示している。このボーカルの女の子が後数年の間にどんだけ本格的な歌唱力を身に着けるかで次世代が決まるかも…。とにかく驚きの凄さ!

LIVE~LEGEND I、D、Z APOCALYPSE~ [Blu-ray]
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Light Bringer - Scenes of Infinity

Light Bringer - Scenes of Infinity (2013)
Scenes of Infinity

 そういえば書いてなかったな…と思い出したアルバムがあった。なんかリリース時ドタバタあって面倒だったんでほったらかしてたんだけど実は結構聴いてたんだよな。ホントは一刻も早くブログに挙げたかったんだけど邦楽ってどうしても日本のバンドだからアーティスト含め関係者も検索で引っ掛けてウチの適当な記事を読んだりすることもあって、まぁ、直接ヘンな話はそんなに多くないけどホントの事書いちゃうとヤバいこともあってさ(笑)。だからできるだけパスしてるんだが、良いものは良いで書きまくりましょうね、やっぱり。

 Light Bringerの今のところ新作「Scenes of Infinity」でメンバー固定されたのかな?それもどうか知らないんだか、いずれにしても毎回とんでもないアルバムをリリースしてくれるんでそういう意味ではバンドメンバーがどうのとかにこだわらず秀逸な音楽ユニットとして聴いていれば良いかという視線になっているんだけど、相変わらず凄いです。ここのところ北欧メタルもんばっかり聴いてて、随分耳がそっちに行っている状態だったんだが、そのままこの「Scenes of Infinity」を聴いてみると、実は北欧モノよりも高品質高品位ハイレベルなアルバムが聴けたりするんだもん。そりゃお国柄が違うから音の詰め込みとか作り方とか全然違うんだけど、何ら負けてないクォリティがここにあるってのは見事だよなぁ。Nightwishの前座辺りでやったらかなりウケるんじゃないか?とか思うし。まぁ、あり得ないんだろうけどさ、インディーズだかメジャーだかの境目でウダウダやってるのはホント勿体無いバンドです。

 アルバムはどれも強烈な楽曲ばかり…ばかりでもないけど、やっぱりFuki嬢の歌声って身が引き締まるワケよ、聴くとさ。冒頭から詰め込みまくった音に負けずにあの声が出てくるからうわぁ〜ってなるワケ。何なんだこのうたのパワーは…と。曲そのものが良いとか悪いとかってレベル以前に圧倒される。何度か聴いて慣れるとようやくバックの音とか細かい音が聞こえてくるけど、そうすると今度はその緻密さと変態的なまでの凝り具合とテクニックにまた開いた口が塞がらないワケ。んで、そこまで聞いてから全体的に聴いてみてようやくアルバムのそれぞれの楽曲のメロディなり音なり、曲調なりが見えてきて良い曲とかつまらん曲とかが判別できるんだけど、既にそこまで聴いてるからつまらん曲ってのにはならないワケで…、ま、好きじゃないってのはあるけどそれもつまらんワケじゃないという…。すげぇな、これ。もっともっと化けると良いんだが、そもそもライブとか活動とかやってるのか?って話で、アグレッシブに打って出るってのはあまり無さそうだし、そのヘンが世界のバンドと違うところだな。日本独特の、って言うかさ(笑)。

Scenes of Infinity(初回限定盤)(DVD付)
LIGHT BRINGER
キングレコード (2013-05-29)
売り上げランキング: 4,257


Doom - Killing Field...

Doom - Killing Field... (1987)
Killing Field...+4

 1980年代初頭に英国で起きたNWOBHMから遅れること5〜6年、その間には王道からの影響を受けたバンドやレインボウあたりから影響を受けた世代が日本のHR/HMシーンを作り上げて世に出て来ていた。そしてその地下では次なる世代達による新しい世界観のHR/HMそしてパンクの世界も融合させたもの、またパンクもハードコアなどより過激な方向に進むものもあり、世界のみならず日本の地下音楽シーンも日夜進化し続けていた、らしい。自分がインディーズってのに興味を持ったことはあるものの、なかなか多々アルバムやシングルを買う、というところまでは至らず、当時は概ね何かしらで聴いた程度の知識、もしくはフライヤーなどで見たバンドのイメージ程度が多かった。以降で何のかんので聴いてるのは多いんだけどさ。まぁ、音楽的にはものすごく聴くか?っていうもんじゃないから一過性に近いんだけど時々とんでもないのに遭遇するワケだ。NWOBHMでもそんなバンドが残ってたりするワケで、Tankとか面白いし、そんなことを思う人達がいたんだな〜ってのが地下シーンで分かるワケ。

 1986年頃からシーンに出て来たDoomというバンド、自分が知ったのは多分その後の1987年くらいかな、多分。とんでもないバンドがあるらしい、って話で、何が?ってのがよくわからなくってさ。見れるのはルックス程度だからこんな白塗りメイクの怖いバンドか…ってくらいで(笑)、何が凄いのかなんて全然わかってなかったのだった。ちょっと後になってからようやく聴ける機会があって聴いてみたら、何か好みじゃなかった。それは変拍子だったりストレートにわかるサウンドじゃなかったから、だと思う。当時の自分にはまだまだ高尚過ぎた、っつうか受け入れられる土壌がなかった。ライブだったら見た時に衝撃受けてただろうけど、そうじゃなかったからさ。でも、どっかにDoomって何かヘンなバンドだ、ってのはインプットされたので気にはなってた。何かでガスタンクのBakiと仲が良いってことでそうなのか、Doomってのはそういう世界観もあるんかな〜なんて思ったりしてね、また聴ける機会があったりして…、驚いた。なんじゃこのベースは??そして冷静に聞けばメタルどころかプログレじゃないか、ってのもあって余計にびっくりした。余りにも早すぎたミクスチャーロックとは良く言ったもんだ、全くその通りで今の時代ならこういうバンドがいてもおかしくないけど、当時ではそりゃぶっ飛びだったろう。

 しかもインディーズ時代はNWOBHMに影響を受けたTankみたいな音やってて、そこにベースがぶっとぶくらいのフレージングをカマしてくれてたんだが、驚くことにビクターからメジャーでリリースされた「Killing Field... 」なんかも激しくヘン(笑)。ビクターもチャレンジャーだ。おかげで諸田氏のとんでもないベースラインがはっきりと聴き取れるし、曲の不思議な構成もはっきりわかる…、唯一無二とはホントに良く言ったもので、真似出来るバンドも少ないだろうがはっきりと超個性なバンド。一体何考えてるんだ?くらいにヘンなハードコア…っつうか、うまく言えない音。そりゃ受け入れられる要素がないと聴けないかもな〜と思うけど、今の時代なら聞ける人も多いのでは?なんて言うくらい時代を先取ってた。

 昔は伝説のバンドで全然見れないし聴けないバンドだったけどこうして音が聴けてYouTubeでその姿が見られて…、改めて今の時代の情報過多を楽しませてもらった。今じゃインディーズっても意味ないだろうなぁ…。








Gastunk - Under The Sun

Gastunk - Under The Sun (1987)
UNDER THE SUN(24bit/folded paper-sleeve)

 思えば面白い時代に青春時代を過ごしたのかもしれないとも思う。洋楽ロック系で言えばあと10年くらい前に生まれたかったとは思うんだが、こと日本のロックに関しては丁度良い時代だったんじゃないかな。黎明期は知らないけど成長期〜活躍期あたりを目の当たりにしてきてるから何となくシーンの流れもわかり、しかも良いバンドがドンドンと出て来てたからさ。ジャンルの融合なんかも普通にあって必ずそういうのが騒がれる。そこで超個性が発揮されるとメジャーに進む、みたいな構図があって、だいたいメジャーに行くとつまらなくなって飽きるし、バンド側も何枚かアルバム出すと解散ってのがお決まりで(笑)。あれ、何でだろうなとか思ってたけど、まぁ、今ならわからんでもない。それでもその時代を生きた人間にとっては実に有用な時間だったのだ。

 ガスタンクのメジャー一枚目のアルバム「Under The Sun」は1987年にリリースされたんだけど、リリース前からどんなんなるのかな〜、メジャーだしちょっとは大人しい音になるんだろうか?なんて懸念をしていたんだけど聴いてみてびっくり。あのアグレッシブで超攻撃的なハードコアにも通じるパンクな音の塊はどこへ??これじゃメタルじゃないか…でも、なんかパンクだしBaki独特の世界観だし、ベースとかドラムとかとんでもないことず〜っとやってるし、そもそも最初の「Baruth」のイントロからして変拍子だし(笑)、何か物凄い進化なのか?とか不思議に思って聴いてたけど、段々とそのメロディがいつものガスタンク風なハートフルメロディってこともわかってくるから気持ち良くなってくるし、相変わらずやっぱり攻撃的な音で速いのは速いし狂いだくなるような「Leather Ship」とかさやっぱスゲェんだよ。どの曲もメロディが独特…、あの歌声と歌唱で泣けるメロディを歌っているんだからそりゃ超個性だろう。ファーストの「Dead Song」も3桁くらいは聴いてるけどセカンドの「Under The Sun」も近いくらい聴いてるな…。

 そうそう「Under The Sun(U.S.MIX)」ってのがその後にアメリカやヨーロッパでも人気だからリリースされたみたいなんだが、ある時その存在に気付いて聴いたんだけど、Bakiが全部英語で歌ってるんだが、どうにもやっぱり英語歌詞が当てはめにくいのかちょっと物足りない感じ。やっぱ日本語が良いです、このバンドは。更にミックスがあまりにも極端でさ、聞き辛い感じだったのは多分日本盤「Under The Sun」に慣れていたからだろうか。それはそれで面白いとは思うけど好みはやっぱこっち♪

 しかし名曲揃いで捨て曲一切なしの名盤、この頃一番充実していた時期だからだろうけど、インディーズ時代から進化して面白い地点に到達、そして新たなるガスタンク神話を進めたってところが才能豊かなバンドだったハズなんだが、短命に終わったのは残念だ。再結成ライブとかもガスタンクだけは行ってるしな〜、昔は怖くて入れなかったけど(笑)。ジャケットアートが横尾忠則氏ってのもちょいと驚いて、何かハードコアパンクメタルなバンドのイメージとか一切関係無しにアートとして持ってきたという所が面白くてね、しっかりとやりたいことやってるな、なんて思った。確か同じくらいの時期にGuns'n Rosesのファースト「Appetite for Destruction」が出てて、ジワジワと世間を騒がせていたんだけど圧倒的にこっちの「Under The Sun」の方が面白かったもん。今でもそう思う、多分世間的には少数派だし、そりゃしょうがないけど、そんなバンドとレベル差なかったし個性派ガスタンクのほうが圧倒的だったしね。

 今でもガスタンク聴くと相当気合入る…気合入れるために聴いてるワケじゃないけど美しくも激しい世界と流るメロディと相反する引き締まったリズム隊、唯一無二のアンダーグラウンドカルトバンド。



Dead End - Dead Line

Dead End - Dead Line (1986)
DEAD LINE(初回生産限定盤)(DVD付)

 世界で華々しく活躍する日本のハード系のバンドがいた中、国内でのハードシーンはかなり多彩なバンドが続々と現れては消え、分裂融合を繰り返していたが、その結晶として陽の目を浴びたカルトバンドと言えばデッドエンドだったりするのか。元何とか、の何とかがそれぞれ知られていたバンドだったが故にその融合体となったデッドエンドには当初から期待されまくってインディーシーンでの記録の数々を塗り替えていったとは今や歴史か。まぁ、何でかね、その前身バンド達も勿論知ってたけど音を聞くほどじゃなくって…ってかどこに売ってんだよ、そのレコード達(笑)みたいな状況だったからさ、インディーズって今じゃ割と手に入るんだろうけど、昔は行くトコ行かなきゃ売ってないワケで、それを知るまでにまず時間がかかるワケで、知ったトコロでその店に入るのすら勇気いるもん。恐ろしく怖い店舗の面構えだしさ〜、まぁ、昔インディーズなんて言ったらハードコアとか過激すぎるパンク系のモンばっかだったから店も自然とそうなるのはわかるんだが、到底ガキには入れる店構えじゃなかったな(笑)。

 おかげでデッドエンドのファースト「DEAD LINE(初回生産限定盤)(DVD付)」のジャケットもアルバム評も何かで知っていたものの聴くまでには時間がかかった(笑)。周りはパンク野郎ばっかだったから迂闊にデッドエンドが聴きたい…なんてのも言えなかったしさ、密かに聴きたいな〜って思ってたけどなかなか(笑)。デッドエンドがその後メジャーに踊り出た頃にちょこっと市場に出て来たのかな、それで聴いたんじゃなかったかな。ただ、その時はもうそんなに興味なくって…、聴いたけど何かちょっと…って感じだった。その後かな、ちゃんと聞く機会があったので聴いたから、そこからかな普通にライブラリに入ったのは。1986年にリリースされてるんだよな、「DEAD LINE(初回生産限定盤)(DVD付)」って。インディーズらしく音のバランスとかミックスとかもうちょっと何とかしてから再発してくれりゃ…なんて思ってたけどちょっと前にDVD付きで出たんだよな?それはどんな音が聴いてないけどもうちょっと聴きやすいと思いたい。

 音としてはメタルだけどルックスとかバンドのイメージが相当にダークだったから当時はメタルながらも結構パンク的な攻撃性のスタンスもありか?くらいに近いラインにいた気がするけど、今聞けばなんてことない、普通のメタルだ。ただなぁ、自分はモーリー氏の歌声ってイマイチ合わないんで何度も何度も聴くバンドにはなっていない。ただ、周りとかも含めて恐ろしく好評価なバンドなのでその辺は凄いんだろうと。ファーストの「DEAD LINE(初回生産限定盤)(DVD付)」は確かその後のメンバーの録音じゃなくて辞めたメンバー達が中心になって録音した作品だったハズで、後のデッドエンドとは大きく異るハズなんだけど、原点と言われるのは面白い。その美意識こそがデッドエンドなんだろうな。




Vow Wow - III

Vow Wow - III (1986)
III

 昔々ガキの頃、ギターに興味を持って楽器屋に行ってはギターを見て、何も分からないくせにアレコレ見ては覚え、実に多種多様なメーカーのパンフレットやカタログを持ち帰ってきたものだ。懐かしいな、あの楽器屋まだあるのかな。まぁ、ギブソンとかフェンダーってのはそんなに簡単にパンフレットですら手に入らなかったしギターだってショーケースの中に入ってるからヨダレ垂らして見るだけだしさ(笑)、触れるのとか見れるのなんて国産ギターばかりですよ…今と違って情報もギターマガジンとかプレイヤー、精々ロッキンfくらいしかないんだからさ。ロクfはロック雑誌だっただけでギターそのものの雑誌じゃないから結局その2誌くらいしかなかったな。

 そんなパンフレット集めしてるといつも見る顔があって、バンドよりも音よりもその顔を覚えてしまったものだ(笑)。ヤマハのギターには必ず山本恭司さんと高中正義さんが載ってて、そんな時代の頃なんだが、どちらも名前も顔も知ってたけど音は全然聴いたこと無い人でした(笑)。ともすればギターの宣伝のためのギタリストなんじゃないか?と思ったくらいだが、まぁ、そんなアホな思い込みは一瞬で消え去ったけど。それくらい有名な人達だったんだよなぁ…。だからBの時代のBow Wowはリアルじゃ知りません。Vの時代しか通ってない。そう、Vow Wowの話♪

 1986年リリースの「III」はホントにどこのバンドなんだ?ってくらいな音で、誰に訊いても聴かせても絶対に日本のバンドとは思われない音でしかない。その功績は紛れもなく人見元基さんのネイティブ以上の英語感と一般とはかけ離れた世界観の持ち主山本恭司さんのギターによるところが大きい…いや、他のメンバーも多分そういうプロ集団だったんだろうと言う話なんだが、厚見玲衣さんもいたワケで、何か今見てもスゲェな〜ってメンツしかいない(笑)。しかもこの後はカンタベリーの雄、ニール・マーレイまで加入してしまうんだからその実力派折り紙つき…とか色々あるんだけどさ、ちゃんと音を聞いたのは結構後です。その頃はどこか日本のバンドってだけであまり耳にしなかったから。まぁ、当時きちんと聴いてたらもっと違っただろうとは思うが…。

 しかしこれ、あまりにも凄いんじゃない?英国メタルに入るよな。日本なんて微塵も感じないし、確かに英国か?ってぇとちょいと違うけど、でもNWOBHMの波から出て来てる感じの突き抜け感あるし、違和感なし。世界レベルでしかないからなぁ、すごく売れてたんだろうか?多分売れてたと思うけど、今の時代からしてみた時の歴史観の中ではやや沈んでいるから勿体無い。もっともっと国籍問わずでハードロックとしてのカテゴライズで語れば恐ろしいくらいのクォリティなんだからさ、知っておきたいバンド、っつうか知られているべきバンドだしアルバムだよ。これをリアルできちんと聞けた人、幸せです。夢を見れたハズだ。








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Author:フレ
物心付いた時からロックが好きでいつぞや何でも聴き漁るようになり、多趣味な生活を過ごしているロックマニア。


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