Led Zeppelin - The Complete BBC Sessions

Led Zeppelin - The Complete BBC Sessions
コンプリートBBCライヴ【デラックス・エディション】(3CD)

 ロックに対して自分と似たような姿勢で聴いていたって人もそうそう出会うことはないし、異なるからこそ面白いのもあるんだけど、ふとした会話の中で、あ、それ、そうそう、全く自分もそう思ってたんだよ、みたいな会話があってね。いや、ちょこちょことそんな瞬間があるんで止められない。もちろん似たようなあたりが一番のお気に入りなロックなんだけど、やっぱり三つ子の魂百までとは言ったもので、そこに戻る。んで、そういえばさ、ZeppelinのBBC完全盤ってことで3CDでリリースされるんだよ、って会話もしてたんで、うん、やっぱり聴くワケですよ。自分的にはもちろん全部聴いてるし、昔はもうデータまで含めて全部ハマってて未発表曲だのなんだのとあれこれ楽しんでたんで聴いてないのはなかったんだけど、BBCモノってやっぱり数曲単位でしかやらないモノだから音も良いんだけどじっくりと聴くってアイテムじゃなかったんです。1971年4月のライブは70分強の長さがあったから聴いたけど、それでもやっぱり贅沢なことにこの頃のライブの中で突出した出来というワケでもなかったからか、あまりハマっては聴いてなかったかな。そんな思いもありつつ、1997年に2CDで「BBC Sessions」がリリースされた時にもちょいと冷めて聴いてた。なんだ、あれこれ抜けてるしカットしてるし、アレ入ってないのか…とか。でも、もちろんこのクォリティでの音はありがたかったね。

 そして2016年、昨今ひたすらオリジナルアルバムのデラックス盤をリリースしまくってきたジミー・ペイジがなぜか「BBC Sessions」の完全盤「The Complete BBC Sessions」をリリースするとな…、それかよ、と思いつつもタイトル通り全部入るのだろうと期待して聴いてみるのだ。蓋を開けてみればオリジナルの2CDにボーナスディスクとして未収録だったBBCセッションがまとめて突っ込まれているという事態。う〜ん、そもそもこの辺のマテリアルを入れなかったからああいう曲順になったのかと思ってたけど、こういう出し方になるのか、と。これまでのデラックス盤のあり方からしてもそうなるのは予測は出来たけどね、まぁ、いいや、ジミー・ペイジがきちんとリマスタリングしたらしいんで、結構な音圧で聴けるしこの時代の音を再現するにはもう素晴らしくてどうしようもないくらいの音です。それはもう大音量で聴いてみて感動的なくらいに目の前で演奏しているような錯覚を覚えるくらいの音圧。Zeppelinってスゲェわ、やっぱ。何だよ、この音圧と音のデカさ。それにこのエネルギーが溢れまくっててどうしようもないくらいのパワーの塊、曲が良いとか演奏が云々なんてどうでも良いくらいの迫力、これぞロック。正にロック。ロバート・プラントの野獣の雄叫びのような叫び声に迸る熱唱、圧倒的に場をシメているボンゾのとんでもないドラミング、縁の下の力持ちと言われるジョンジーだってブイブイと鳴らして屋台骨の輪郭の太さを強調している。そしてジミー・ペイジの変幻自在に富んだカラフルなギタープレイ、なんてこった…、とんでもなく凄まじいプレイとしか言えない。それがどのライブ…いや、どのスタジオセッションでも力を出し惜しみすること無く全力でバシバシと叩きつけてくれます。

 それにしてもファーストアルバムをリリースして間もない頃のライブのくせにアルバム通りに曲を演奏しているなんて半分くらいしかないというか、この時点で既に楽曲なんてのは崩されまくっててバンドのインタープレイの素材でしかないような扱いですらあるのは時代の成せる業か、クリーム亡き後の時代だからこその解釈としてポップバンドとは全く異なる世界観でのロックスタンダードだったか、ラジオ音源であっても実験的なライブプレイをそのままやってる始末。もっともレコード通りにやるなんて発想自体が無かっただろうが。まったく苦笑いしか出てこないようなお話だけど、ホントそれが凄い。そしてこの「The Complete BBC Sessions」の最大の功績はBBC自体が録音していなかったのか消してしまったのかと言われているセッションまでもがコンプリートの名の下にブートレッグからの逆収録ってことでオフィシャル化されているところだ。必要悪と昔から言われていたけど、全くその通りで、こうやって収録されてくれるってのはありがたいよね。よりによって「Sunshine Woman」なんて未発表曲がいきなりライブで聴けちゃうワケでさ、それを出せない、出さないってのはジミー・ペイジ的には無いもん。今の時代じゃなきゃ出来なかったかもしれない。聴いている限りは先の音源達と無茶苦茶差がある、というような音質でもないし、そりゃちょっとマスターソースからっていう感じではないけど、十二分に迫力は増しているし音圧も加えているからそういう意味ではボーナスというよりもきちんとキレイにして収録しているんでね、幻のセッションも聴けるし、こういうロバート・プラントの歌い方のパターンやジミー・ペイジのギタープレイも新鮮なので似てはいるけど毎回違うプレイを存分に楽しめる。アングラで発掘された時も結構聴いたけどここまでキレイな音で聴けるとはね。

 初期のZeppelinはブルースベースのバンドだったからこの後で聴ける超プログレッシブなバンドという姿になる前だし、基本的にブルースからロックという流れのど真ん中だからどっぷりと楽しめる。ちょっとね、違うんだよ、初期の楽しみ方は。ただ、ひたすらにZeppelinのパワーとエネルギーを楽しむと言うか…、曲の凝り具合ってのがまだ無いからそういうパワーで押しまくるっつうかね、そういうところが思い切り出ている時期。そこに留まらなかったからこそ偉大なるバンドになっていくんだけど、この初期のスタイルだけでも相当なモンで、同時代のバンドとは圧倒的に一線を画している。似たような音をだすバンドは多数いたけど、ここまではないもんなぁ。いやいや、久々にZeppelin三昧で聴きまくったが、やっぱり凄いの一言。ただし…疲れる(笑)。






Train - Does Led Zeppelin II

Train - Does Led Zeppelin II (2016)
Does Led Zeppelin II

 ツェッペリンのスタジオ盤ってのはここの所それほど聞いてないな、と思って適当にネットで何か出てないかなと調べてみると面白そうなモンが出てきたので、ふ〜ん、どんなもんかなと試しにとばかりに聴いてみたら無茶苦茶ぶっ飛ぶくらいに驚いて、そのまま聞き入ってアルバム一枚丸ごと聴いてしまった。そしてあれ?何聴いてたんだっけ?Zeppelinじゃなかったんだっけ?と錯覚を起こすくらいに見事なカバーアルバムだったと言える作品だった。いや〜、ここまで出来るものなのか…とバンドの底力に驚いたもんだ。

 Trainってサンフランシスコのベテランバンドがこないだリリースした「Does Led Zeppelin II」。いや、タイトルそのままにZeppelinのセカンド・アルバムを丸ごとカバーしてて、何の捻りもなくそのまま完璧にコピーしたくて楽器の音もステレオの定位ももちろn音もフレーズもリバーブも概ね曲の長さもそれぞれの音色も何もかもをコピーした作品に仕上がってる。ここまでのクォリティでコピーされたZeppelinのアルバム作品を聴いたのは初めてかもしれない。やっぱりプロの世界で長くやってる才能ある集団が本気で取り組むとここまでのシロモノが出来上がるものなのかとバンドの持つ力にホントに驚いた。もちろんエンジニアや関わるスタッフなども含めてプロ集団だったからこその出来映えなのだろうけど、何よりも見事に驚いたのがボーカルの完コピ具合で、歌声がプラントそのまま…、あの頃のプラントそのままに近くて最初から最後までホントに驚くばかりの出来映え。さすがにドラムがやや軽めではあるけどベースの音もギターも…ここは少々音のアレはあるけど、こんだけ完コピで何も言うことはないし、それに加えてのボーカルだ。凄いわ…。

 冷静に聴くとさ、ここまで完璧だと何でこれ聴いてるんだ?って話になるんでアーティストのオリジナリティって意味だとこういうのは難しいんだろうけど、それでもこんだけ好きで出来るんだよ、って言うパフォーマンスは凄い。セカンドって決して簡単に出来るモンじゃないし、ましてやスタジオ盤だと余計にエコーとかアコギの鳴り具合とか時代の空気が詰め込まれているし、そんなのもかなり研究して再現しているし、ここまで出来るのか…とつくづく感心。一度騙されたと思って騙されてみてください(笑)。









Yardbirds - Yardbirds Story

Yardbirds - Yardbirds Story
Yardbirds Story

 ちょいと前に結構年上の人と話してて、昔は色々とロック聴いてたりギター弾いたりしてたぞ、なんて事言ってて、話してるともうど真ん中60年代から70年代のバンドばっかりがリアルタイムな世代な方でね、それでも全然若いんで楽しく話してるんだけど、いや、自分なんか未だそういうの聴いてます、なんて笑ってたら、次に会ったらそういえばこないだそんな話ばっかりしてたからつい聴いちゃったよ、色々とさ、って言うんで、何を?と聴いてみたらYardbird丸ごと、だって(笑)。

 Yardbirdsって自分も好きだから10代の頃にはもう大抵のアルバム揃えて結構聴いてたしね、CD時代になっていくつか発掘音源なんかも出てきたけど、追加で追うだけだからさほど手間でもなくなるほど、なんて楽しんでて1990年初頭頃に4CDボックスが出て、これでもういいだろ、って思って入手したんだよね。だからあんまり追いかけてなかったんだけど上述のように久々の話があったんでAmazonで見てみると何とこの値段で「Yardbirds Story」って4CDが買えるのかと驚いた次第。ほとんど先の4CDボックスと同じ内容で、ジョルジオ・ゴメルスキー時代にが概ね網羅されているじゃないかと、今の時代の手軽さを改めて実感…ってかさ、安いよなぁ、ホント。自分なんかあの4CDボックスって8千円位で買ったんじゃなかったっけ?いや〜、良い時代だ(笑)。

 流れ的にはモッズバンドの位置付けでもあるからここで登場、なワケだけど思えばここから周辺のモッズバンドには走らずにZeppelin系統へ一直線ってのは面白いものだ。モッズってのがよく判ってなかったしね、それもそうだな。Yardbirdsはね、色々話題はあるけど、単純にここのところの60年代のバンドと比較したって、圧倒的に音楽レベルが高いし演奏だって上手いし、曲にしてもポップ的な部分とロック的な部分が入ってて、更に実験精神も旺盛という確かにこの時代の中では一目置かれる存在だったのだろう、ってことが分かる。そんなバンドだったからこそ野心的なクラプトンやベック、ペイジが参加したワケで、他のメンバーも決して他の連中に劣っていたワケじゃなくってあまりにも強烈なスタープレイヤーをバンドに呼び込んでしまったというだけだ。昔はそんな風に考えなかったけど、今はそういう風に思うね。

 単純にYardbirdsって好きなんだよ。カッコ良いんだもん、リフにしてもメロディにしてもビートにしても。他のバンドよりも確実に尖ってる。それはもうThe KinksにしてもThe Whoにしてもストーンズにしてもそうだけど、そのレベルにあるもん。おかげで自分もYardbirds丸ごと全部聴いて楽しんでしまったという…、そういう刺激は楽しいもんだ。






Jimmy Page - Studio Works 1964-1968

Jimmy Page - Studio Works 1964-1968
スタジオ・ワークス 1964-1968

 60年代にスーパースターになっていた若者達はそこから没落していくしかなく、仕事としてミュージシャンをやっていた若者たちはそのまま埋もれていくプレイヤーと、70年代に向けて羽ばたいていく連中とがいた。ニッキー・ホプキンスなんてのは微妙な路線でセッションマンでもありつつも随分と名のしれたプレイヤーになっていったものだ。そして常々こういった話で出てくるのがJimmy Pageなワケでね、60年代はまだ彼も10代だったにもかかわらずアチコチのセッションに顔を出してレコーディングに参加していたのは周知の事実。その断片を纏め上げたCDが昔は「Studio Works 1964~1968」なんてタイトルで出ていたけど、今はどうなんだろ?知らないけどなんかあるだろ。

 もちろんイミディエイト絡みのセッションも数多くあり、そこにいたからストーンズの連中やロッドや他の連中なんかも知ってるという環境だったワケで、同じような仕事をしていたジョン・ポール・ジョーンズもそんな知り合いだったってのはこれもまた知られた事実。ビッグ・ジムとリトル・ジムとしてスタジオ界隈では確かなセッションギタリストとして知られていたらしい。まぁ、そのヘンのいきさつはZeppelin本のJimmy Page部分にはたいてい書かれているので容易に調べがつくところだが、数多くの仕事していたことで果たしてどのレコーディングで自分が参加しているのかまで覚えてないということで、そりゃそうだろってくらいだ。このCDでも意外なトコロでの参加も目立つし、まるで知らないのもある。またロックとは無縁で、ともすればギターなんてほとんど要らないんじゃね?ってのもあったりするしさ(笑)。

 自分的にはNicoのソロ曲での参加が面白いな、って思ったな。面白いって言うか、NicoとしてもVelvet Undergroundとの出会い前で、女優時代からのソロシングル曲だからまだ全然普通な曲でね、そこでJimmy Pageが手伝ってるってのはなかなか良いよ。歌声は既にあのままだけどね。後はクラプトンとのジャムが割と収録されているのも面白いか。昔から有名だけど、二人でジャムったものが勝手にリリースされてることでお二人ともあまりよろしくは思っていない音源のようで…、それでもファンは興味深く聴ける楽曲群ですな。

 などなどと今聴くともっと聴きたいな…なんて思うものだけど、こんだけのスタジオセッションに参加していた下積み時代があってのYardbirdsからLed Zeppelinって思うと、なるほどねと頷ける部分も多い。様々な実験をしながらスタジオワークを覚えていったことだろうし、瞬時のレコーディングを要望されるワケだからそういう感とかセンスってのも磨かれただろうし、今じゃあり得ない事だろうけど、だからこそのJimmy Pageって事で、興味深い編集盤。








Jimmy Page & The Black Crowes - Live at the Greek

Jimmy Page & The Black Crowes - Live at the Greek (2000)
Live at the Greek

 昔から、多分今でも言うんだろうけど3大ギタリストって言葉があってさ、Beck, Page, Claptonってんだけど皆Yardbirds出身で云々、ってヤツ。皆ブルースに根ざしたギタリストってことも知られているけど、もちろんキャリア初期の話だから純粋にブルースってのをやってるのはクラプトン位なもので、ベックはもう完全に突出したサウンドに進んでるのと、ブルースってよりもR&R大好きって方に根っこがあるから純粋にブルースアルバムなんてないし、ジミー・ペイジにしてもその後Zeppelinなワケだからブルースってんじゃないし、ソロになってから「Outrider」でかなりブルースに接近したアルバムがある位かな、他にはやっぱりそういうセッションもあまりないし進化して音を創っていく人なんだよな。

 そんなこともありつつの三大ギタリストだもんな、ここでジミー・ペイジ取り上げないとな、って思って、はて、何がある?と。あぁ、これ、まだ書いてないんだ…ってのがJimmy Page&The Black Crowesの「Live at the Greek」ってライブアルバム。1999年にどういう経緯からかアメリカのThe Black Crowesってバンドがジミー・ペイジを従えてZeppelinの曲ばかりを演奏するっつうライブツアーをやるってんで話題になって、アングラもので見たり聴いたりしてたんだけど、かなり良くってさ、これなら結構満足できる人多いだろうよ、ってくらいの出来映えで、しばらくしたらそのライブアルバムが当時はCD-Rでリリースされたのがオリジナル。その後プレスCDでちゃんとリリースされたけど、果たしてどんだけ?ってな疑問符はありつつも、バリバリに円熟期に入っているThe Black Crowesのメンツと、思い切り脂の乗りまくってるジミー・ペイジ、見た目的な差も著しいんだが、それでもしっかりと仕事をやり遂げた両雄は見事なものだ。

 そして驚くべきはThe Black Crowesの演奏力と特にボーカルのクリスのプラントに成り切りぶりか。そんなに似ているスタイルじゃないんだけど、多分ブルースに根ざした歌い方と歌というもののアプローチが同じだったんだろうな、ハスキーながらも味のある歌声で、しっかりZeppelin大好きぶりを発揮、ドラマーにしてもかなりボンゾ的な叩き方で、重さは申し分ないし、それでいてテクニック面もしっかりしてるという充実さ、こんなにsいっかりした地力を持ったバンドだったのかと驚かされたが、その上でバックギタリスト…っても二人とも器用なセンスを持つ二人だけど、その二人を従えてのジミー・ペイジはある種弾きやすかっただろう。少々ミスったところですべてのフォローが入るワケだし、しっかりとジミー・ペイジってのをアピールして楽しそうに弾いている。

 このちょっと前にPage & Plantもやってて、フィーバーしてたんだけどさ、こっちのが勢いとかパワフルさとかあって良いかもなぁ…、ペイジとこの組み合わせって来日公演あったんだっけ?来なかったんだっけ?確か来日公演決まってたけど来れなくなってキャンセルだったとかそんなんだった気がする。当時は何となくよく知らないバンドだしなぁ、それで一緒にやっててもしょうがないけど取り敢えずチケット買うかって感じで買った気がするが…。その後このCD出た時も聴いたけど、ふ~ん、いいね、くらいだった記憶が。多分当時はそれなりにZeppelinの音に飢えてなかったからだろうから、どうしても比較しちゃったんだろうな。今聴き直してて、かなり良いよ、これ、って気づいて映像まで含めて見直してるトコロ(笑)。Zeppelin時代にはあまりライブでやらなかった曲が中心になってるのも聞き所だし、そういうのをジミー・ペイジも喜んで弾いてるってのもまた頼もしい。うん、なかなか楽しめるライブ盤です。

Box of Frogs - Box of Frogs

Box of Frogs - Box of Frogs (1984)
BOX OF FROGS

 ふと思い出して探してみるとしっかりとライブラリには残されているというアルバムは多分数多くあるのだろうと思う。それでも記憶が定かで無いのはやっぱり聴いた回数が少ないからだし、それほど印象にも残ってないから。もちろん自分の好みの作品じゃないからってのもあるけど、長くロックとかジャズでも同じだろうけど、レコード集めとかしてるとさ、バンドが好きで、そこからのソロ作とか離脱して出来たバンドの作品とか再結成とか兄弟バンドとかそういう関連性のあるのも聴いたりするワケでね、それらってのは元々のバンドの音からはかけ離れてたりするのも多いし、大抵はそんなに面白い作品じゃない(笑)。でも、資料的に興味的に皆何かしら持ってるし、そういうのを狙って作りても売ってる気がする。そりゃ何枚くらいは売れる、って見込めるんだからやらない手はないわな。

 Box of Frogsって知ってる?何だっけ?って記憶の片隅から引っ張り出してこないといけない人も多いかもしれないし、素直に何だそれ?って人も多いだろうし、あぁ、そういうバンドだったんだ?って人もいるか。Box of Flogsのファーストアルバム「Box of Frogs」は1984年にリリースされてたんだな。簡単に書けば元ヤードバーズの三人がまた一緒にやろうって話でやっってるバンド、そこにMedicine HeadやBritish Lionsなんかで知られてるジョン・フィドラーってのが参加したのだな。んで、ヤードバーズっつうとギタリストは誰?ってなるワケで、そこがレコード会社も気になったらしく、ベックが参加するならいいよ、って事になって、しっかりとベックが大部分参加しているという奇跡のようなアルバム。更に何故かロリー・ギャラガーまでもが参加しているし、鍵盤はベックがらみだろうと思しきマックス・ミドルトンが参加。いや〜、話題だけはしっかりと集まったアルバムだったが中身ははて…。

 一言で言えば「つまらん」(笑)。ベックは無難なギターをさらりと弾いてくれてる程度であくまでサブ的位置づけでしかないよとのアピール。ロリー・ギャラガーはギタリストらしいプレイで、ヤードバーズに参加してるんだ、みたいな気負いもあったのか、結構アグレッシブに弾いてくれてるので目立つといえば目立つ。が、根本的に80年代のあの音で出来上がってる商業路線な音で、そこにはロックスピリッツが存在しているような音じゃないから単なるポップスとの横並びで聞く味付けだから面白味のかけらも感じることの出来ない作品に仕上がってしまったようだ。時代の産物かねぇ〜、ってのと、やっぱりキース・レルフとギタリスト達のバンドだったんだ、というのが強まってしまったな。まぁ、それでも次回作はジミー・ペイジも参加したりと話題性には事欠かないのは救いだっただろう。





Yardbirds - The BBC Sessions

Yardbirds - The BBC Sessions
The BBC Sessions

 ふと、自分的原点に立ち返ってみた。ってのもロックへの入り口は全然違う経路だけど、あれやこれやと遡っていって結局60年代のブルースロック黎明期あたりにその源流を見出して…、いや50年代のブルースとかロカビリーってのもあるんだけど何となく自分的好みの源流は60年代なんだろうと。好みは70年代だけど、源流は60年代、ルーツは50年代ってのもあるが、60年代ってのが色々と時代も含めて源流的なトコでね、その中でもビートルズやストーンズもあるけど、やっぱり自分的にはヤードバーズだったりする。そりゃもうZeppelinからの流れなのでそうなるでしょ。ただ、ヤードバーズって実際はジェフ・ベックのバンドだったに近いんだよな、活動歴的には。クラプトンって最初だけで即いなくなっちゃってるし、いなくなったきっかけが「For Your Love」のコマーシャル性ってんだから、そこからヤードバーズは売れてったのもあって、結局ベック時代最強だったワケだ。

 オリジナルアルバムは大抵書いてる気がするのでヘンな所から「The BBC Sessions」。色々な形で手を変え品を変えとリリースされているんでこれじゃなくても良いけど、かなり熱いライブが音は古臭いけどガッツリ聴けるのが好きだね。モノラルで音の塊がガツンと来る。演奏も時代時代によるけど、概ね迫力ある若者のプレイよ。先のコマーシャル性を気にもしなかったベック時代から売れてったのでほとんどがベックのプレイ。正直言ってベックのプレイがヤードバーズというバンドの中でどんだけ聴かせどころがあったんだろうか?ってのはいつも不思議に思う。だれでも弾けるギターが入ってるだけじゃないかって程度のプレイしかしてないし、実際ライブではトリッキーだったらしいけど、ライブ見れねぇし、アルバム聴くだけしか出来なかったから何が凄いのかわからんかった。後のベック・グループとかあったからそう評価されてるのだろうけど、この時代のベックだけを聴いてると至って普通。だからバンドの一員としてバンドを支えていたって意味ではそうなんだろうし、だからヤードバーズも割と飛ぶ鳥落とす勢いだったんじゃないかと。

 言われてるほどギターヒーローが活躍するバンドじゃない。きちんと英国ホワイトブルースロックバンドとしてコマーシャル性も取り入れながら前面にブルースロック色を出していた割と特異なバンドか。ストーンズよりもよっぽどオリジナリティがあったバンドだし、ビートルズよりもよっぽど激しくロックなバンドだった。どっちかっつうとモッズバンドに近い部分あるからザ・フーあたりとの比較になるのか、それでも結構なパワーを持ったバンドってのはこの「The BBC Sessions」聴いてると割とよくわかる。案外単なるブリティッシュビートみたいな扱いされたりしてるけど、そんなことなくてかなりハードなバンドなんだよね。ベックのギターもここぞと言う時はアグレッシブに炸裂してくるし。そんなライブの状況がよくわかる「The BBC Sessions」は久々に血沸き肉踊るロック魂が揺す振られました♪



Led Zeppelin - Presence [Delux Edition]

Led Zeppelin - Presence [Delux Edition] (2015)
プレゼンス <リマスター/デラックス・エディション>

 Jimmy Page御大、日本のこと好きなんだろうなぁ…、まぁ、わかる気がするけど(笑)。ってことで今回もアルバムプロモーションと称しての来日で広島まで行き献花したのは割とニュースになったので有名なお話、もちろん西新宿に現れてるのもお馴染みのお話なのだろう(笑)。それはさておきながら、Led Zeppelinアルバムリマスター&コンパニオンディスクによるボーナステイクシリーズも今回が最終章になるようだが、ウチのブログではまだ最後の二作は取り上げていないんでここで先に書いちゃうのもちょっとなぁ~ってのあって、とりあえず既に書いてある「Presence [Delux Edition]」の紹介にしとくか…、それともコンパニオンディスクだけ取り上げておくか…、ちと検討中。

 1976年、プラントの交通事故から云々、Jimmy Pageが一人で果敢に立ち向かい作り上げたアルバムとして知られているが、それが故に未発表曲なんてのはあまり出てこないだろうなぁっていうのも判ってはいたのだが、どうしてどうしてそれなりにユニークなボーナスが付けられているじゃないか。なんて期待して聴き始めたのでメモっておこう。「アキレス最後の戦い」と「For Your Life」の別ミックス…、良くわからん。リマスターの影響か、随分と3D的な深みが感じられる音の仕上がりではあるけどそれくらい。それくらい、ってもそれが大変なことだろうから、そういう音の分離と深み、輪郭の際立ちなんてのがクッキリしているってのが重要なのかもしれない。でも、レファレンスミックスってことだから…、ま、よく分からん。入っているギターの本数がはっきりと何本くらいなのかとかそういうのはよく分かるようになったかも。

 さてさて、期待の未発表曲「10Ribs & All/ Carrot Pod Pod (Pod)」は7分弱のピアノ中心の美しい楽曲で、これこそ「スワンソング」って感じの飛翔する姿を表しているかのようなスタイル、途中からボンゾのドラムとペイジのアコギが入ってきて、丁寧に作られているバックだけならほぼ完全に出来上がっているバージョンで、プラントがどういうメロディと歌詞を付けて完成させていったのだろうか…なんて想像できちゃう楽曲。最後はきっとプラントの雄叫びとともに終了しているのだろうなんて妄想…、これもまたZeppelinには無かったタイプの曲だからどっかで完成させてくれていればなぁと思う、今回の大ヒット作。そして超驚きのお遊びバージョンが登場。こういうユーモアがZeppelinの面白い所だよなぁ、ホント。曲自体は「Royal Orleans」なのだが、別ボーカルバージョン、別ボーカルっつうのは別人ボーカルバージョンってことで、いやいや、こんなのがリリースできるって凄い。あえて言うならばロバート・プラント不参加によるZeppelinの「Royal Orleans」ってことになるのだろうか(笑)。これはこれで結構ハマってるってのが面白い…。最後は「Hots On No Where」だが、これもレファレンスミックスなので3D的な深みは感じられるけど取り立ててっていう気がするのは自分だけか?

 結構「俺の罪」とかの方が別モノ出せるテイクとかあったような気がするけどなぁ。最初からああいうアレンジだったとは思えないからその途中過程の所とか垣間見せてくれたりしたら面白かったかも、とか、「アキレス最後の戦い」にしても途中過程のラフデザインのなんか聴いてみたかったな。どういう過程を経てあんなんになったんだろ、とかさ。まぁ、そんなネタばらしする必要もないんだが…。ってなことでコンパニオンディスクの方は「10Ribs & All/ Carrot Pod Pod (Pod)」に尽きる。しかしリリース後40年くらいしてからの未発表曲って凄いよなぁ…、もっと出てこないかな~(笑)。





Led Zeppelin - Physical Graffitti [Super Deluxe Edition]

Led Zeppelin - Physical Graffitti [Super Deluxe Edition]
フィジカル・グラフィティ <リマスター/デラックス・エディション>

 最近部屋の時計を幾つか新調した。幾つかっても二つだけど、これまではアナログ時計が好きだったからインテリア風味な小洒落た壁掛け時計を二つばかり掛けてたんだけど、まぁ、やっぱり時間を見るという目的からすると見づらいのは避け難くて結局いつもMacの時計を見たりしたのだった(笑)。朝だとやっぱiPhone見て時間確認したりしてて、そもそもそれだと不便だよなという当たり前の事に気づいてですね、更に視力も衰えてきたんでデカいのがいいなってことで派手でカラフルでちょっとオシャレなデジタル時計を購入。今時のは便利ですな〜、温度計湿度計日付や曜日、時間などなど全部電波で勝手に持ってきてくれるんだもん。当たり前っちゃ当たり前だけどこりゃいいな、ってことで二つとも活躍中。

 さてさて今回のLed Zeppelinの「Physical Graffitti [Super Deluxe Edition]」は随分前から宣伝してたような気がするからかなり期待感も高まったりしてたんだけど「Physical Graffitti」だからな〜、アウトテイクスってどこまで出してくるか、でもこないだまでの事考えると大したのは出てこないだろうと想像出来ちゃって…、そんなこと言っちゃいけないんだが、もっと度肝を抜くような音源を出してもらいたいってのが本音でね、ファイナルミックス前のラフミックスとか何かの楽器がデカイとか小さいとかあんまり面白味がなくってねぇ、そんな風に思ってたら曲目発表…、7曲しかないんかい?この大作2枚組のコンパニオン・ディスクなのにそんだけ?しかもクレジット見る限りはまたナントカミックス的なのばかりだなぁ…こりゃやっぱ期待は出来ないかと、悟りの境地ですな。でももちろん聴きたいのは聴きたいから速攻で聴くんですけどね(笑)。

 オリジナルの方はもう散々聞いてるし今更音が少々良くなった所でさほどの違いは感じられないだろうから後回し。今度「Physical Graffitti」を聴く気になった時にはこいつを聴こう、くらいだ。そしてコンパニオン・ディスク。「Trampled Underfoot」の初期ラフミックスって事でタイトルも変えてるくらいだからもしかしたら凄いバージョンとかテイクか?なんて淡い期待をしながら聴いてみると…おぉ〜!…ふぅ…、そうだよな、やっぱりこんなもんだろうなぁ、とちょいと投げやりになりつつもじっくりと聴いてしまうのだった。しかしよくこの繰り返しのギターとかほとんどズレも差もなく弾き続けてるな〜と違う所に感心しながら聴いてた。あれ?普通のバージョンとどっか違うんだっけ?一緒だよな…あぁミックスがちょっと違うのか…っても音のバランス程度なのかな〜くらいしか思わなかったという適当なリスナー。ややテンションを落としながらも続く「Sick Again」へ…、お?何か随分ラフでライブな感触なバージョンじゃないですか…、初期バージョンですが、ほぉ〜、こいつはなかなかスリリングなバンドの音…テンポが些か速めだったんですね。圧倒的に普通のバージョンの方がカッコ良いんだけど、こういう実験的なバージョンは好きなんで嬉しい収録。こじんまりまとまってる所もまだまだ初期型という感じでここから完成形に持って行くには結構な議論があったかもな、など想像を膨らませてしまうな。んで、「死にかけて」は…、これも初期ミックスですか…ほとんどあのままだからなぁ〜、どんだけニッチに貴重さを有難がるかによるけど、なかなか大幅な違いを感じることはないんでちょいと興醒め…だけどやっぱりボンゾ凄いドラムですわ。

 続けての「聖なる館」もほとんど大差ない出来映えのマニア向けなラフミックスですなぁ…、元々地味な曲だからちょいと飽きながら聴いてしまった。そしたら続いて聴いたこともないイントロのギターが流れてきて、なんだこりゃ?と。「天国への階段」の製作過程か?くらいに思うくらいにギター?の独特なイントロでさ、これが「In the Light」ってのには全然気づかなかったし、ドラムとか入ってくるまではそんな雰囲気がまるで無いからなんじゃこりゃ?と。バンドが入ってきてからもギターのリフはあれが鳴ってるんだけど左チャンネルにはず〜っとなんだろなこれ、ハープシコードみたいなのが鳴ってるんで幻想的で面白い。かなり別の曲な感じがするけど、これが初期バージョンなんだ…、もうちょっと重く幻想的にしたかったから鍵盤で重厚感を出したのかな。こっちのバージョンも結構魅力的で、プラントもそういう歌い方してるしかなり良い感じで今回の大ヒットバージョンですな。気分を良くして「Boogie With Stu」、今じゃスチューも亡くなってしまったし、そういう意味での収録もあるのかな、サンセットスタジオミックスってだけでやや歌が奥にいる感じだけど基本的にはほとんど変わらないね。ちょっと乾いた感じがするかもしれんが。そしてちょっと期待してる「Driving Through Kahmir」だったんだがラフオーケストラミックスってオーケストラのミックス具合が定まってないってことだろうしなぁ〜、あぁ、確かにブラス系の方が大きいかも…あ〜、ここ伸ばしちゃってるのか…とかそんなニッチな楽しみ方は出来るんだけどバンドの音はあのままだからやっぱり聴いててもあのまま。もちろん楽曲の雰囲気もそのままでボンゾのドラムがやたらと目立つんだが、それはもうね、うん。

 Led Zeppelinってアウトテイクスってあんまり無いからやっぱり製作過程がどこまで出せるかみたいになるんだけど、なかなかプラントがそういうの好まないから出てこないんだろうか。いっその事ライブ3枚組でも付けてくれても良かったんだけどね。この頃のZeppelinのライブなんていくらでもあるのに。このシリーズが最後まで完結してしばらくしたらアールズコート出すかな〜、シアトルは出すだろうと思いたいし、キリがないんだけど着実にどのバンドも色々な夢が叶ってきているんだからZeppelinだって多分凄いのが叶うんだよ、きっと。それを期待してお付き合いしていきましょう。









XYZ - XYZ

XYZ - XYZ (Jimmy Page, Chris Squaire, Alan White, Dave Greenslade)
奇跡―ジミー・ペイジ自伝

 昔は夢があった。今はあんまり夢を持てない時代になった、のかもしれない。ここで言ってる夢ってのは実にくだらなくてさ、新日本と全日本が一緒にやれば…とかそんな話。いつしか普通に交流するようになってしまって夢は普通になってしまった…、それはiPhoneなんかでも同じでこんなことが手軽にできれば、ってのが簡単に普通に誰でも出来るようになっている時代になった。これからも夢は色々見るんだけど、実現できることも多いんじゃないだろうか。「2001年宇宙の旅」は叶わなかったけど、そこに出て来る未来的アイテムはほとんど実現されている感じすらあるし、もっと言えば想像以上の世界になっているのかもしれない。

 1981年、元イエスとなったアラン・ホワイトとクリス・スクワイアはジミー・ペイジと知り合いセッションを画策する。古くからの実力派として知られた鍵盤奏者デイブ・グリーンスレイドを巻き込んでのセッションは当初はロバート・プラントも入れてのジャムとなったが、プラントは何らかの理由でこのセッションから離脱、結果的に残されたメンツでジャムってデモテープまで作成するがどうにも日の目を見るまでのクォリティに仕上がらないと踏んだのか、4曲のデモテープが出来上がっていること以外はあまり知られていることはない。そしてこのプロジェクトはひっそりと崩壊し、またそれぞれの活動へと戻ることになった。それがXYZ=eX, Yes, Zeppelinのプロジェクト名だ。

 まぁ、古くから知られてはいたけど音を聴けたのは90年代中盤くらいかなぁ、ワクワクしたけど聴いた時は「?」な部分も多かったし、やっぱりスーパーバンドってのは話題ほどでもないんだよな、って感じ。もうThe Firmとかも解散してたし、そういう音があったのも知ってたからここで聴けたセッションってのも時代を考えるとそういうもんかって気がした。半分はジミー・ペイジも積極的に絡んでいそうだけど半分はイエスそのものだし、って感じな音だ。Zeppelinらしさってのはほとんど出ていなくてイエスの残党セッションに顔を出して弾いてる、に近い感触。…となると別に面白くもないワケで、実際面白くもない(笑)。ジミー・ペイジって結構人が良いのか、他人に合わせたセッションってやっぱり上手くやるんだよねぇ…、元々そういう仕事してた人ってのもあるけど。自分が自分がって時は凄く出て来るんだけど、バンドとかセッションになるとそうでもなくて無難にこなしちゃう。ここでもギターは多分テレキャスなのかな…あのギラギラしたレスポールの音じゃなくてThe Firmで聴けるちょっとジャズコー入ったような音でのセッションだもん。

 まぁ、それでもさ、歴史の一部だしこういうのがあったからこそ、ってのもあるしジミー・ペイジフリークからしてみればそれでもなるほど、って研究材料にもなるし売るなら売りになるだろうしいいんだけど、アラン・ホワイトって人はホント、人脈が広い人ってのもわかる。ジョン・レノンからコソフ、ジミー・ペイジだもんね、んでイエスでしょ、ロック的ドラマーなのにこの人も多分人が良いんじゃないだろうか(笑)。

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Author:フレ
物心付いた時からロックが好きでいつぞや何でも聴き漁るようになり、多趣味な生活を過ごしているロックマニア。


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