CategoryUK 70s Rock T_Z 1/4

Trapeze - Hold On (1979):

 恐ろしく深い英国ロックの森よりも不景気による仕事探しの結果、との背景が付くかもしれないが、その系譜は面白いように繋がっていく。抜けている部分はあるけどアチコチとんでもない方向に繋がるのは自分の未熟さを知るきっかけになるし更に深みにハマる。しかしあくまでも自分の知識満足の話で世の中には何の役にも立たない。 知ってる人は知ってるトラピーズ。あのグレン・ヒューズが在籍どころかメインで頑張っていたバンド...

  •  0
  •  0

Tudor Lodge - Tudor Lodge (1970):

 英国音楽探求の旅に出ると最初の方で出逢う名盤がいくつかあり、入る人それぞれに道は異なるが、多くの人はこのバンドに早いウチに出会うと思う。Tudor Lodge、Mellowcandle、Spirogyraと三美神による心洗われるほどに美しく落ち着いた雰囲気を堪能できる英国サウンドもそうそう見つからないし、素朴な音で聴く者を和ませるVashti Bunyanもあるけどこういう素朴で美しい音を聴くには心地良い。 1971年リリースのちょっと前まで...

  •  0
  •  0

Tea & Symphony - An Asylum for the Musically Insane (1969):

 Tea & Symphonyの「An Asylum for the Musically Insane」はEMIハーヴェストカタログの中でも相当変わり者のバンドで、随分昔にアナログのコピー盤で入手したけど不思議で、聴いた事ない音世界だが、基本アコースティックギター中心で、ドラムよりもパーカッションが入っていて、歌はオトコだけど宗教的な旋律を印象的に歌っている。しかもトリップする世界観を詰め込んでいるので時代通り、1969年作品だからサイケフラワーの頃...

  •  0
  •  0

Toe Fat - Toe Fat (1969):

 不気味ジャケットシリーズの中でもダントツに誰もが生理的嫌悪感を表すアルバムをひとつ…それでもヒプノシスのデザインだから人の記憶に残る作品を創らせれば天下一品に狂いはないが、やっているバンド側からみたらそれもどうなのかと思う逸品でもあるのは確か。 1969年リリースのToe Fatによるファーストアルバム「Toe Fat」は見ただけでイヤな気がする生理的嫌悪感の一言。ちなみにアメリカ盤はあまりにも不気味だったので左...

  •  0
  •  0

Uncle Dog - Old Hat (1972):

 英国のジャニス・ジョプリンと異名を取った女性の歌姫はもう一人いた。キャロル・グライムズで、聴けば一発でなるほどだけど、ちょっと過大解釈しすぎているか。それは彼女の経歴を漁っていると、とてもジャニス・ジョプリンの世界とは近くないのが分かるから。それでも聴くと確かにホンモノのソウルフルでブルースな歌声が事実だから良いでしょう。 1972年にリリースされたUncle Dogとしては恐らく唯一の作品、「Old Hat」。ア...

  •  0
  •  0

Zzebra - Panic

Zzebra - Panic (1974) 英国ジャズ・ロックシーンに目を移すと、70年代初頭からいくつものバンドが同様の試みを繰り返していたが、フュージョンに近づくバンドはさほど多くなかった。その辺りで知られたジャズ・ロックバンドはIfやNucleus、Soft Machine方面はフリージャズになるので、スタンダードな演奏を繰り広げるバンドはあまり思いつかない。その中でIfを離脱したテリー・スミスがオシビサのメンバーと組んだジャズ・ロック...

  •  0
  •  0

Walrus - Walrus

Walrus - Walrus (1970) 70年代のロックが好きだ、通ってきたからそれなりに好きだ、という方は多いだろうし皆良い歳になっている頃合いだが、ネットを探して出会えるサイトはどんどん減ってきている。以前はそこそこのサイトがそれなりに見つかって、なんとなく色々と分かったものだが、最近は情報がほとんど残っていなくて決まったサイトでしか見られない。それも販売目的じゃないトコロはほぼ見当たらず、レビューでも何でも良...

  •  0
  •  0

Tucky Buzzard - Warm Slash

Tucky Buzzard - Warm Slash (1971) 決してマイナー向きなサウンドじゃないしバンドとしてもメジャーレベルにある音を出していながらも結果的には売れなかったからB級バンドとして数えられている場合もある。一度売れて失墜していったバンドはB級にも残らないので、それに比べりゃマシかもしれないが、メジャーで十分に成り立っていたのにタイミングの差が実力の程か、勿体無いバンドも数多くある。 Tucky Buzzardはプロデュース...

  •  0
  •  0

Talking Heads - Fear of Music

Talking Heads - Fear of Music (1979) ロックの汎用性と融合性はホント何でもありだった。最近でこそそこまでロックが他の音楽と混ざっていく事は多くないようだが、これまでは何でもアリなくらいに融合していった。音楽的にハイセンスじゃない連中でもそういう事を普通にやってたし、ましてや音楽的な連中はもっとハイレベルでその融合を実践していた。そこに群がるような連中もセンスの良いミュージシャンだったりして、単なる...

  •  0
  •  0

Warm Dust - Warm Dust

Warm Dust - Warm Dust (1972) 70年代の英国ロック好きでマイナー路線まで手を伸ばしている所詮コレクター気質の高いリスナーからしてみるとWarm Dustというバンドは割と早い時期に耳にするバンド名であろう。ポール・キャラックのメジャーでの仕事ぶりから入ってくる人もいるのだろうか…、そこからは数多く入ってくるものでもない可能性も高いので、やはりそもそも英国ロック好きが出会うバンドという方が賢明な気がする。自分も...

  •  0
  •  0