Category-The Yardbirds 1/2
The Yardbirds - Having A Rave Up (1966):

ジェフ・ベックの衝撃的なライブを見た人も多いと思うが、実際ナマで見たタルちゃんはもちろん問題なくプレイしていたとは思うけど、どうだっただろうか?ベックのソロアルバムもなかなか制覇仕切れていないなと思いつつ、それでもベックを祭り上げておきたいので、古くに遡って今とは別人のように普通にロックしていた頃、40年以上前のお話…。 ヤードバーズは結構皆さん制覇仕切れていない人も多いハズで、英国のバンドで3大ギ...
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Philamore Lincoln - The North Wind Blew South (1970):

昔は判明しなかった事実が時を経てネット時代になり、情報過多の時代になると様々な事柄が判明、もしくは交錯する事で思いもかけずに知る情報もある。今回は正にその通りで、全然知らなかったし調べた事もなかったが、フィラモア・リンカーンなるジャズ畑のドラマーがポップシーンにこの名義でシンガソングライターとしてアルバムをリリースしてきた不思議。そこに参加しているのがジミー・ペイジ参加時のヤードバーズの面々で、...
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The Yardbirds - Blow Up (OST) 1966:

衝撃的なロックが聴けるサントラと言えばいつまでも頭の中から離れない「欲望」です。1966年の映画なので古いですね。古すぎます。それでも少年の心に深く残したインパクトは圧倒的で、もちろんリアルタイムではなく後追いで映画を見たけど、当然ながら今じゃ普通にYouTubeで見れてしまうジミー・ペイジとジェフ・ベックの共演によるヤードバーズの演奏。まだ何が凄いのかも分かっていなかった少年でもこの二人の動いている姿、...
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Yardbirds - Roger The Engineer (50th ANNIVERSARY SPECIAL)
Yardbirds - Roger The Engineer (50th ANNIVERSARY SPECIAL) (1966) ロックに目覚めてしばらくすると当然のように3大ギタリストに出会う。ロックのギターがカッコ良くて目覚めた部分が大きいから、何かを聴くにもギターから耳に入ってくるようにもなっていたし、だから当然そっちを突き詰める、とまでは言わないが、バンドからギタリストへ興味は移っていき、ベック、ペイジ、クラプトン、そしてジミヘンを聴かなきゃダメだ的に...
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Box of Frogs - Strange Land
Box of Frogs - Strange Land (1986) 60年代と80年代、たった20年程度の時代の流れしかなし。2000年と2019年程度の事だ。そう考えるとそこまで時間軸に古さやズレを感じる事もないのだろうが、実際はその密度が異なるからまるで異なる。古い方が密度が濃いのも不思議な話だが、密度と云うよりも過度期で勢いがあったから、と云う方が似合うか。その狭間にある70年代はだからこそ面白いと自分では思ってる。そして今回のお話は60年...
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The Yardbirds - Over, Under, Sideways, Down
The Yardbirds - Over, Under, Sideways, Down (1966) 時代を遡ること55年近く、最早クラシックと言っても良いレベルになるであろうロック創成期のバンドも、今では名前が残っている方が当然少ない。その少ない中にはもちろんストーンズみたいに現役です、っていう奇跡みたいなのもあるけど、普通は生きてすらいないわな。クラプトンやベックもその奇跡の一人なのだが、そんなもんだろうよ。その頃にブルースに熱狂的だったフリー...
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Yardbirds - Yardbirds 68
Yardbirds - Yardbirds 68 年の瀬になってきたなぁ…、ちょこちょことクリスマスツリーなんかも見かけるし、もうそういう時期ですね。さほど気に留めているもんでもないけど、夜に見かけるクリスマスツリーってキレイだよなと思う。単なる電飾なんだけど、やっぱり寒い夜の中にキラキラと光ってて微笑ましくなってしまうもん。無宗教な日本だからこそそう無邪気にキレイだなとか言ってられるのだろうけど、その節操の無さもまた日...
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Yardbirds - Yardbirds Story
Yardbirds - Yardbirds Story ちょいと前に結構年上の人と話してて、昔は色々とロック聴いてたりギター弾いたりしてたぞ、なんて事言ってて、話してるともうど真ん中60年代から70年代のバンドばっかりがリアルタイムな世代な方でね、それでも全然若いんで楽しく話してるんだけど、いや、自分なんか未だそういうの聴いてます、なんて笑ってたら、次に会ったらそういえばこないだそんな話ばっかりしてたからつい聴いちゃったよ、色...
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Box of Frogs - Box of Frogs
Box of Frogs - Box of Frogs (1984) ふと思い出して探してみるとしっかりとライブラリには残されているというアルバムは多分数多くあるのだろうと思う。それでも記憶が定かで無いのはやっぱり聴いた回数が少ないからだし、それほど印象にも残ってないから。もちろん自分の好みの作品じゃないからってのもあるけど、長くロックとかジャズでも同じだろうけど、レコード集めとかしてるとさ、バンドが好きで、そこからのソロ作とか離...
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Yardbirds - The BBC Sessions
Yardbirds - The BBC Sessions ふと、自分的原点に立ち返ってみた。ってのもロックへの入り口は全然違う経路だけど、あれやこれやと遡っていって結局60年代のブルースロック黎明期あたりにその源流を見出して…、いや50年代のブルースとかロカビリーってのもあるんだけど何となく自分的好みの源流は60年代なんだろうと。好みは70年代だけど、源流は60年代、ルーツは50年代ってのもあるが、60年代ってのが色々と時代も含めて源流的...
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