Category映画他 1/2
Cadillac Records (The Movie)
Cadillac Records (2008) チェス・レコード=キャデラック・レコードとは映画「キャデラック・レコード」で知られた話。最近のコメントで映画を紹介頂いて初めてその映画を知って早速見たところでのブログ記事です。ご紹介感謝です。レコードやCDの音とクレジット、それに過去からの幾つかの情報だけでブルースを漁っているが、こういう形でチェス・レコードについて纏められると随分と分かりやすくなり、自分が漠然と思っていた...
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Stravinsky - Firebird Suite / Fireworks
Stravinsky - Firebird Suite / Fireworks (1986) テーマを決めて検索してると知らないものばかりに出会う。もっと知ってるモンだと思ってたけどなぁ、これ何だろ?なんて探究心からアレコレ調べちゃって探し出してくる。音楽が絡む場合は音楽を聞くという行為も発生するから時間もかかるし、その音楽性とかもアレコレ考えちゃったり感じたりしちゃうから面倒だ。その幅の広さもあって楽しめているってのもあるけど、もっともっと...
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Crossroad
Crossroad (1986) そういえば昔々に話題になった「 Crossroad 」って映画があって、スティーブ・ヴァイのギタープレイは映画の中でも思い切り派手にクローズアップされてたんで素人が映画を見ても何かスゲェな〜っての分かるんだろうけど、主役の方はテレキャスで地味なブルースプレイをしていたというものだった。んでもって、そのヴァイの方は本人がプレイしているんで映画でもそのままアフレコしてるんだけど、ブルースプレイ...
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ルパン三世 - カリオストロの城
ルパン三世 - カリオストロの城 (1979) ノイシュヴァインシュタイン城と言えばディズニー城のモチーフともなった世界で最も有名なお城。一般的にお城と言って思い出すそのままの姿を堂々とさらけ出している姿とも言える。日本でお城と言うとちょいと違うかもしれないけどヨーロッパ及びアメリカなどでは多分そういうイメージなんじゃないかと。んで、お城か〜と思いながら何かあるかな〜と勝手な連想を膨らましていたところ、ま...
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映画 - 男と女
映画 - 男と女 コレ、どうしても観たいな、と思ってる年末年始。映画そのものは1966年公開のものでDVDでは特別版って出てるから何かしらのシーンが追加されているのか、ボーナストラックが入っているからなのかよくわからん。それでも単に991円っつう価格でこの名作が手に入るなら安いハズなのでポチリってトコだ。自分が最初にこの「男と女」を観たのは多分80年代後半くらいだった気がする…即ちもう25年くらいは昔のハズなんだ...
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Isabelle Adjani - Pull Marine
フランス女優が歌う音、ってのもこれまた素敵な響きで、しかも自分にとってとても好きな女優だったりすると感激モノですらある。もちろん楽曲や歌の巧さなど多々要素はあるのでどれもこれもってワケにはいかないのだが、中でもジェーン・バーキンのそれとイザベル・アジャーニについてはゲンスブール作品ということもあってかなり興味を惹くモノだ。そしてイザベル・アジャーニという女優は自分にとって最高位に属するくらいに好...
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Triple X - OST
ちと映画の趣旨が違うんだけどラムシュタイン繋がりってことで思い出したので書いておこうかな~と。いや、もうね次はラムシュタイン書くけど、この映画のライブシーンを見てとんでもなく衝撃を受けたのが最初ってのもあるんだよ、このバンドは。だから先に映画を書いておく事にした。 「トリプルX」っつう思い切りアメリカンな映画で、バイオレンス&スパイ&アクションっつう感じの映画で、それはそれで非常に面白い映画。だ...
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Lost Highway - OST
デヴィッド・リンチ監督の映画「ロスト・ハイウェイ」のために制作されたサウンドトラックにはここのところ書き連ねてきた先鋭アーティストが集められ、ひとつの猟奇的サウンド集大成アルバムとして存在している。昔で云う映画に使われた曲で構成されたサウンドトラックという意味合いから最近のものは変化していて、その映画を象徴する音楽であればサウンドトラックというアルバムに入れられているという光景。本作品のサウンド...
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イージー★ライダー
60年代のアメリカそのものを投影したロック映画として有名な「イージー★ライダー」。やっぱりデニス・ホッパーの人柄に惚れるんだが、それはともかくこの映画のストーリーは全くよくわからない(笑)。ロック好きならば「ウッドストック」と共に見るべき作品として位置付けられているので、そうかそうかと思い若かりし頃から見始めたものだが、いやぁ、とんと理解できない。理解できないところがこの映画を理解する最も賢明な手...
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地獄の黙示録
60年代アメリカ文化を描いた映画は非常にたくさんある。それと言うのも当時ベトナム戦争真っ最中ということもあって、題材に取り上げられやすいというのと、ヒッピー文化、フラワーチルドレンと呼ばれる世代、またロックではもちろんウッドストックという象徴もある。そんなことでこの時代を描いたものはいくつでもあるけど、今でもダントツにインパクトを放って自分を惹き付けて止まない作品がある。 「地獄の黙示録」 それ...
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