CategoryJazz Funk 1/1
Donald Byrd - Blackbyrd
Donald Byrd - Blackbyrd (1973) 夏の暑い中でも無理をしない程度に暑さに慣れる意味もあって外に出ておく…、それなりの時間外で活動していると暑さに慣れるものだ。もちろんずっと炎天下の下にいるというワケじゃなくて、適度に日陰に入って休んでたり暑かったら涼を取って休憩したりってのもありで、別に過酷な体育会系の縛りがあるもんじゃない。そうこうして数時間外にいるとね、うん、慣れるんだよ。その間はエアコンのある...
- 2
- 0
Jimmy McGriff & Richard Holmed - Giants Of The Organ In Concert
Jimmy McGriff & Richard Holmed - Giants Of The Organ In Concert (1973) ロック聴いてて好きだなぁ〜ってののひとつに強烈なアドリブプレイによる各メンバー間での音のぶつけ合いっつうか、とある時には同時に戻ってきたりするのもそうだし、激しくバトルする時もあるし、みたいな白熱のライブならではのぶつかり合いが好きで、有り体い言ってしまえばライブでのクリームやツェッペリンやフーなんかがその最たる例になるのだが...
- 0
- 0
Grant Green - Live At The Lighthouse
Grant Green - Live At The Lighthouse (1972) ロックにしてもジャズにしてもファンクにしてもやっぱり新しい試みだったり何かとの融合だったりしてどんどんと進化させていくのがミュージシャンだろうし時代はそういうのを求め続けている。今でもそういうセンスを持った人たちってのがやはり評価されているし、売れていくのだろう。古いことの繰り返しなんてのはあまり求められていなくて、それを踏まえての新しい感性ってのを求...
- 2
- 0
Jimmy Smith - Root Down
Jimmy Smith - Root Down (1972) ジャズからソウル・ファンク、クロスオーヴァー、フュージョンってのはどうもそれなりに繋がっているようで、ミュージシャンが進化していく間にそういう音楽カテゴリというか新たな融合サウンドに飛びつくヤツもたくさんいたとか、それはロックでも同じ事が言えるし、当然黒人系の音楽家でも同じように70年代ってのは発展したり融合したり実験したりしていったのだろう。有名なのマイルス・デイヴ...
- 0
- 0
The Mar-Keys & Booker T & MG's - Back To Back
The Mar-Keys & Booker T & MG's - Back To Back (1967) 黒人音楽の世界ってやっぱり奥深いんだなぁ…。これまで何となく知ってた黒人系のR&Bやソウル系なんてのはホントに表面だけので、ロックに迫る白熱のサウンドなんてさほど多くないように思ってたけど、裏側から入ってくるとそんなのたくさんあるじゃないか、って事でね、入り方間違えてたんだってことに気づきました。ってことはまだまだ深い闇がず〜っと待っているというこ...
- 0
- 0
King Curtis - Live At Fillmore West
King Curtis - Live At Fillmore West (1971) 暑苦しい夜に暑苦しい音楽を…、じゃない方が良いってことで爽やかなのを求めて彷徨っていたのだが、どうしてもそうは進み切れない、っつうのかちょこっと気にして聴いてみたら暑苦しくて暑苦しくて格好良い、なんてのもある。まぁ、ボチボチ白熱したのに戻りたいなって欲求もあったんだろうし、熱い夜にも慣れてきたから対して変わりはなかろうというのもあるのかもしれない。もっと...
- 2
- 0
The Crusaders - Street Life
The Crusaders - Street Life (1979) フュージョン的なのってどうも黒人系の昔で言うブラコンってのが入ってるのが多くなるのだろうか。そういう印象もあまりなかったけどいろいろ聴いているとそっちからの方が入り方がイージーだったのかもな、とも感じる。そういうフュージョンなんてのもある、っていうことなんだろうけど、当初ギターインスト的なのから入ってきている自分的感覚からするといつしかコンテンポラリーなものに差...
- 0
- 0
Phil Upchurch - Darkness Darkness
Phil Upchurch - Darkness Darkness (1972) 割と色々と手を出してきたつもりなんだけど、フュージョン周辺ってのはタッチしたことなかったから今回そのヘンを漁ってみて、新たな世界を知った感あるな。イメージしていたフュージョンっていうのからかなり逸脱したものまで含めてそれはやっぱり音楽の幅も広くなっていってロックと同じくなんでも融合して取り込むというスタンスはあるし、そこからユニークなものも多数出てきている...
- 0
- 0
The Johnny Otis Show - Live at Monterey!
The Johnny Otis Show - Live at Monterey! R&Bってのは時代を物語る音楽ジャンルの呼び方のひとつにもなってるんだろうけど、自分的解釈では単純に黒人ソウル系の音楽という感じ。リズム&ブルースではあるけどブルースな音楽スタイルの話ではないので、やっぱりソウル、ってトコだ。んで、黒人であることがその条件という印象だったんで、今回のJohnny Otis ShowのJohnny Otisが白人…ってかギリシャ移民系ってんでR&Bの帝王的に...
- 0
- 0
Larry Graham & Graham Central Station - My Radio Sure Sounds Good to Me
Larry Graham & Graham Central Station - My Radio Sure Sounds Good to Me (1978) 今までチョッパーをメインにやる、っていうベーシストの知り合いは一人だけで、それ以外はみんなロックベーシストの中でのドライブ感だったから、チョッパーメインのフュージョン的なセンスのベースって結構目の前で見てると衝撃だったな。ちょっと貸して、ってやり方教えてもらって何となく音が鳴るようにはなったけど、どうすんだ、これ?って...
- 2
- 0