Category-Otis Redding 1/1

Otis Redding - In Person at Whiskey a Go-Go

Otis Redding - In Person at Whiskey a Go-Go 時代の産物、と言ってしまえばそれまでだけどそれでも今の時代に至るまでの50年くらいの間、伝説的に話題になる、残っていくであろうミュージシャンってのはそんなに無茶苦茶多くはない。それでもロックの世界に限らず伝説的な偉業を成し遂げているように描かれているミュージシャンは幾多にも及び、やはり天才的だったんだろうとさ、残された作品を見たり聴いたりする限りでは思わ...

  •  2
  •  0

Otis Redding - Dock of the Bay Sessions

Otis Redding - Dock of the Bay Sessions (2018) 古い音楽を漁るって、無限のものかと思ってたけど割とそうでもなくって今に比べりゃ数が少なかったからか、まだ自分で抑えきれる範疇の物量だったり知識量だったり関係性だったりするから案外頑張れる。もちろん全部を網羅するなんてのは無理だからそこまでする気はないけどさ。好きなものプラスちょいと、くらいなら多分追いつける。問題は好きなものの幅が広がっていくとその分...

  •  0
  •  0

Otis Redding - Live In Monterey Pop 1967

Otis Redding - Live In Monterey Pop 1967 不慣れな歌モノをちょいと聴きたいと思ってアレコレ漁るもやっぱり不慣れなだけあって聴いても聴いてもどうにもどこか満足しきれないのが多かったんでやっぱ原点に戻って聴くかと。新鋭のアーティストとか歌手とか漁ってたんだけど歌は巧いのかもしれないけどやってる音が邪魔してその真髄を聞き取るまでに至らないという個人的好みが大いにそのアーティストを聴く耳を歪めてしまってね...

  •  0
  •  0

Otis Redding - Pain In My Heart

Otis Redding - Pain In My Heart (1964) Pain In My Heart ライヴ・イン・ロンドン&パリ 1967 60年代ってのはロックがシーンに出てきてビートルズが出てきて、どうしてもそういう見方が中心になってしまう自分の偏った世界観なんだけど、オーティス・レディングの来歴とか見てて、そうだよなぁ、この時代ってほとんど同じ頃にオーティス・レディングやJBなんかも出てきてたんだよな、と。もちろん英米の違いはあれど、そしてど...

  •  2
  •  0

Otis Redding - Otis Blue

 う~ん、正に忘年会シーズン突入で毎日午前様、いや、朝帰り、みたいな日々を満喫、どころか当たり前のように過ごしているおかげでしばし音楽から離れていたような…。街はクリスマスシーズンとも言うが、まったく意識していない自分的にはあまり響かないし、だからどうした?ってなもんだが、いや、そんなつまらないことを言っていてはいけない。そしてようやく一息つける三連休に入り、とことんゆっくりと休んでいる最中にふと...

  •  4
  •  0

Otis Redding - Live In Europe

 モンタレーから半年後、飛行機事故で26年という短い一生を終えてしまう不運なソウルマン、オーティス・レディング。ロックイベントとしてのモンタレーに出演し、ストーンズの「Satisfaction」なんかもカバーすることでその力量を見せつけたことからロックファンへのアピールは大いに反響を呼び、普段R&Bなど聴かない連中までをターゲットにした偉大なるソウルマン。墜落死した飛行機から死体を引き上げる写真が残っていることで...

  •  7
  •  7