Category-Albert King 1/2
Albert King With Stevie Ray Vaughan - In Session (CD/DVD) (1983):

ブルース系も発掘音源や映像がリリースされているのでたまには情報収集したいが、手が回っていないが、そんな中で気になったスティーヴィー・レイ・ヴォーンとアルバート・キングのセッション映像を記録したDVD。テレビで放送したので昔から映像はあると聞いていたけど見る機会がなくて見てなかった。YouTube時代になっていつでも見れるけど、今度は情報が多すぎて見れてない。見ても一曲単位だからあまり集中して見てない。とこ...
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Albert King - Born Under A Bad Sign (1967):

酒と女とロックンロール。くだらない陳腐な言葉だけど夢の見れる言葉。この中の「酒」は抽象的でアルコールを指すよりも酒を飲んで酔っている状態を指している感じで、ブルースと酒だともっと具体的にブルースとバーボンやブルースとテキーラでビールと日本酒ではない。ジャズも似たようなものでアメリカに影響された方が多いから、日本は混合文化と思う。 そんな影響下にある中でウィスキーやスコッチ、バーボンとジャズやブル...
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Albert King - The Big Blues
Albert King - The Big Blues (1963) 1989年のブルースカーニバルだったか、B.B.KingとAlbert Kingが一緒に来日してコンサートしたのを見た記憶があるが、Albert Kingは現地バンド調達だったのか常にアドリブプレイブルース、選曲だったのか一人でギター持ってコンサート会場に来て音を合わせてその場でプレイします的な演奏だったのに比べ、B.B.Kingは見事なまでの完全パッケージのホーン・セクションまで従えてのパフォーマンス...
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Albert King - Blues at Sunset
Albert King - Blues at Sunset 近年若手たちがブルースを奏でてシーンに登場しているが、どうにも心打つほどのエグいプレイを聴かせてくれる作品にはそこまで出会わない。チョイスが上手くないのか、そもそも自分の感性に響くプレイヤーが少ないのか、若手すぎてまだそこまでの味が出せてないのか、魂そのままをギターにぶつけて弾いて叩きつけてくれる生々しいギタープレイを聴きたいところ。いくつも探しつつその手のを漁って...
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Albert King - Lovejoy
Albert King - Lovejoy (1971) 昔ブルースの名盤特集なんてのを見て、一生懸命レコード探しては買って聴いてた。今でもそういうのがブルースの名盤と刷り込まれているから何枚も挙げられる。今になってみると、ブルースというサウンド、プレイを固定したアルバムばかりじゃないかと。もっとブルースにも色々なパターンやプレイみたいなのがあっても良かったハズだし、今の時代はしっかりとそうなっている。ロックと同じくの融合ね...
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Albert King - Years Gone By
Albert King - Years Gone By (1968) 夜中にふと静かなの聴いてみようか、なんて手に取った…なんてのは昔の言い方なので、実際はMacのライブラリを眺めてチョイスするって作業になるが、やっぱり渋いブルースが良いな、ってね。激しくなくって、それでもやっぱり盛り上がれて気分が心地良くなるヤツ…、うん、黒人ブルースそのものだろうと。はて、誰にするか…、アレはコレは…ってのを瞬間的に頭の中と目で追いかけてやってるんだ...
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Albert King - Truckload of Lovin'
Albert King - Truckload of Lovin' (1976) もしかして…ってちょこっとブルース系統とフュージョンとの融合なんてのを探してみたんだが、やっぱりB.B.Kingだけじゃなくってそういう事をやってみようって思うミュージシャンってのはいるもんなんだな。本人がそう思ったのか売る側がそう焚き付けていったのかはよく分からないけど、そういう作品が残されているってのはやっぱり貴重なソースでもあり資料でもある。時代の波に迎合し...
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Albert King - Blues at Sunrise
Albert King - Blues at Sunrise 古くからのブルースメンの中で一番ロックのフィーリングに近いギターの音を出していたんではないか、というのがアルバート・キング。それはフライングVでのトーンってのが一番大きいんだろうと。他の人って大抵ハコギターだからああいうトーンが中心になってるし、そういうフレーズとか指の力での音色が特徴的になってるから黒人しか出来ない音が出てた部分大きい気がするんだよ。その中にあって...
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Albert King - King of The Blues Guitar
Albert King - King of The Blues Guitar (1969) ロックはブルースの子供だ、って言われてて確かにその通りだった時代もあったが、今となってはそれも単なる歴史の一コマでしかなかったのかも。今のロックからブルースに辿り着くのは相当色々と辿らないと行けないだろうし、そもそもそんなところに辿り着かないものも多数ある。ロックはブルースの子供であるが、ブルースは全てのロックの父ではない、ってことだ。昔ながらのロッ...
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Albert King - I'll Play the Blues for You
Albert King - I'll Play the Blues for You (1972) 音楽には流行モノと普遍モノとあるように思ってる。流行モノにはもちろんポップスなんかも入るんだけど、ロックの中でもスタイルの変化による流行ものってあるし、それはシーンにの一つとして残されるものもあるんだろうけどず〜っと普遍的に聴かれる類ではないってヤツ。一方ではブルースなんか顕著な例だけどほとんど進化変化しないまま何十年も聴かれているというもの。ジャ...
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