Olivia Newton John - Physical

 様々な要素が組み合わさってやはりオリビア・ニュートン・ジョンです(笑)。オーストラリア出身の世界的ヒットを放った歌手で、女優さんで、しかも映画「グリース」と「Two Of A Kind」ではジョン・トラボルタと共演している美貌の持ち主、映画「グリース」についてはジョン・トラボルタからの熱烈なラブコールによって共演が実現したとのことなんだが、その辺ってもしかしてビージーズの口利きがあったりとかさ、なんかそういうのもあったら面白いな、と。実際は全く知りません(笑)。

フィジカル(虹色の扉) グリース スペシャル・エディション [DVD]
Olivia Newton-John - The Best of Olivia Newton-JohnThe Best of Olivia Newton-John - Grease グリース

 ってなことで、オリビア・ニュートン・ジョンさんの「フィジカル(虹色の扉)」です。別にどれでも良いんだけど、PV見てたらやっぱりこれ、かなりおかしい、と思ったので(笑)。時代ですよ、これは。この頃のオリビア・ニュートン・ジョンはイメチェンを図っていたみたいで清楚なお嬢様というイメージからどこか肉体的なアピールが強くなってきたっつうか…それはエロさではなくってハジけ具合ってのかな、ちょっとアイドルにうんざりしてきたのかもしれない。そういうのがPVに出まくっていてMTV全盛期直前のものなのでチープさは否めないけど、やっぱ面白い。

 アルバム「フィジカル(虹色の扉)」全体感としてもアップテンポなアイドル路線もあるけど、ちょっとしっとり聴かせるのがあったり、映画出演も超えてアレコレあった後なのか、進化しつつある時期…、っつうか全盛期。以降はちょっと消え去っていったもんな…。70年代後半のディスコブームに乗って世界を制し、この手のスタンダードとして君臨して80年代前半までを駆け抜けたスーパーアイドル…、今聴くとマドンナとかもこういう路線から出てきたもんな…などと遠い目をして懐かしんでだりします(笑)。



The Bee Gees - Saturday Night Fever

 70年代後半のディスコブームってのは全然通っていなくて、もちろんその辺りにヒットした曲ってのは知ってるんだけど、ディスコってキライでさ(笑)。もちろん当時は音もキライなワケだが…、まぁ、それもこれも多分映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のヒットのおかげだったんじゃないかと。ああいうのがかっこよいとされてきた時代もあったってことで、まぁ、ロックと通じる部分ってのは不良少年がやること見つけてスターになる、そこに好きな女が絡むってなモンで、ロックがダンスになっただけってのはあるが…。それにしても音がチープでいかん。ましてや時代はパンク以降なので、当然ながら軽く感じるしね。ただ、それも無視できない時代でストーンズにしてもキッスにしてもロッドにしてもディスコビートの曲をヒットさせたくらいだからね。

サタデー・ナイト・フィーバー サタデー・ナイト・フィーバー 製作30周年記念版 デジタル・リマスター版 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] ステイン・アライブ [DVD]
ビージーズ - サタデー・ナイト・フィーバー サタデー・ナイト・フィーバー ビージーズ - Bee Gees: グレイテスト・ヒッツ  (Bonus Video Version) グレイテスト・ヒッツ

 その火付け役ともなったのがオーストラリア出身でアメリカ進出に成功したビージーズ。サントラ「サタデー・ナイト・フィーバー」では多数のバンドが収録されているけど、主要どころは全部ビージーズが持っていって、ヒットさせまくり。さすがに聴く機会が多かったモンなぁ、この辺。そういう意味では非常〜に売れたし、皆が皆映画と音楽をリンクさせてその夢に浸っていた時代。ビジュアルがそれほど浸透する時代じゃなくって情報も遅れていたってのも売れた要素でしょう。だってさ、ビージーズのルックスって見たらがっかりしないか?ましてやあの「サタデー・ナイト・フィーバー」を歌っているグループでしょ?もっとかっこよいの想像すると思うんだよ。ところが、アレだろ?う〜ん、姿が見えなかったが故に売れたって感じはあると思うモン。ま、全てがジョン・トラボルタのイメージに変換されたというか…(笑)。

 しかしこの冗談みたいなハイトーンで異常にリズミカルな楽曲を展開していく…、しかも一本調子でサビだけは的確に…、なんて見事なものだ。それまではこういうのってあんまりなかった曲調なのかな。EW&Fとかスライなんてのもあったから初めてってのではないだろうけど、見事に映画のイメージと合ったんだな。やっぱりビージーズって言ったら「サタデー・ナイト・フィーバー」ってなるからな。

 話逸れるけど、「サタデー・ナイト・フィーバー」って続編で「ステイン・アライブ」ってのがあって、こっちもビージーズなんだな。ちょっとハードな映画になっちゃってるけど、それは多分シルベスター・スタローン監督だからだろう(笑)。



Men At Work - Business As Usual

 オーストラリア出身バンドってどれだけ知ってるんだろうか?などとふと思い立ち…、ちょろっと調べてみると結構メジャーな人多いんだなぁ…、と。AC/DCは言わずもがな…ってもこのバンドってほとんど英国出身者なのだが(笑)。オリビア・ニュートン・ジョンにしても英国生まれのOZ育ちだけど、まぁ、オーストラリア出身と言われるね。んで、エア・サプライもか…。まぁ、ダメな音世界だが(笑)。それとカイリー・ミノーグ♪良い感じだね〜。あとはビージーズなんてのもあるが、本日は更に軽快なメン・アット・ワークってのでどうかい?

ワーク・ソングス カーゴ

 アルバム「ワーク・ソングス」。正直言って二曲だけで世界を制したバンドなワケで、後のA-haみたいなもんか(笑)。ロックっていうのとは全然異なる世界の音なので、今更しっかりと聴き直すこともないバンドだけど、この軽快さが凄いと思う。全く引っ掛かるところのない音楽で、ポップでキャッチーで流れるのみ、正に消耗品サウンドなのでつまらなかったら即消えるってなもんだが、デビューアルバム冒頭にして世界を制したものだ。「ノックは夜中に」と云う邦題も大したものだが原曲は「Who Can It Be Now」。まぁ、聴けば知ってる人も多いだろうし、タイトルだけで「アレか…」って人も多いはずだが、割と下積みあってのバンドだったんだな、と。

 英国のニューロマンティックブームとポリスの軽快さの表面だけを乗せたバンドってのか、ここまで軽い音ってのが出せるんだというくらいに軽い(笑)。80年代の一環として聴けば何ら違和感はない音なんだけど、ちょっと前に骨太な音を聴いていたので余計にそのギャップが…(笑)。総じてオーストラリアの音は軽いのかもしれない…っつうかそういうのが世界に出てくることが多いんだろう。AC/DCだけが異質??

 ってなことで、季節的にはこんな音も爽やかでよろしいのではないでしょうか?う〜ん、自分には全然合わない音だが(笑)。

本田 美奈子 - ザ・クロス〜愛の十字架

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本田美奈子 - ゴールデン☆ベスト 本田美奈子 ゴールデン☆ベスト

 エイプリル・フール♪ってなこともあって、ちょっとお茶目に…、コレです(笑)。うん、1986年の本田美奈子と言えば「本田美奈子 - ゴールデン☆ベスト 本田美奈子 - 1986年のマリリンマリリ〜ン♪」なんだけどね(笑)、その後秋頃にはしっとりと「本田美奈子 - ゴールデン☆ベスト 本田美奈子 - The Cross (愛の十字架) Cross In The Shadow〜♪」なんて歌ってまして…。有名な話だけど、ゲイリー・ムーアが作曲した…、作詞もかな…、シングル曲で、誰が何をどうしてゲイリー・ムーアがここで登場したのかよくわからないのだが…、多分この頃の本田美奈子って結構ロック色に染まりたがっていたようなことがきっかけなんだろうか。当時ゲイリー・ムーアは日本では相当売れていたしね。わからんけど。

 いや、それでちょっと思い出したので、どんなんだっけ?と正に何十年ぶりに聴きましたよ、本田美奈子の「本田美奈子 - ゴールデン☆ベスト 本田美奈子 - The Cross (愛の十字架) ザ・クロス〜愛の十字架」。お〜、こうして聴くと、全くゲイリー・ムーアそのまんまのメロディとギターじゃないか。アイルランドの寒さがそのまま出ているし、日本語で歌われるとやはり演歌チックになるもんなのだ…と。本田美奈子って歌巧いけど、結構難しいのかな、この曲。歌い慣れてないのかちとミスも目立ったりするけど、まぁ、アイドルだったから良いんだろう。へぇ〜、こんなんだっけ…。冷静に聴くとギターも頑張ってるんだ〜とか、歌も一生懸命情感込めて歌ってる…とか色々考えちゃうけどさ、亡くなってるんだよね彼女。若くて可愛かったのに。

 …。デビューしてしばらくした頃のアイドルって昔はサイン会とか握手会とかあって、たまたま他の用事があって出掛けた時の屋上で握手会か何かやってる時に遭遇したので興味半分で見に行ったことあるんだけど(笑)、小さかった〜、身長が。んで、細いしさ、こんなんなの?ってくらい普通よりも小さいサイズの女の子で、へぇ〜って思った記憶がある。うん、可愛かったのは実物の方が可愛かった、と記憶してるけど。音楽的に意識して聴いたことはなかったけどなぁ…、ただ、最初の「本田美奈子 - ゴールデン☆ベスト 本田美奈子 - Temptation (誘惑) Temptation」は流行ってたし好きな曲だったね。あ、「マリリン」も、ですが(笑)。この後ミュージカルやったり色々やってて結構本格派の歌手として活動していたらしいけど、その辺は全然知らない…。んでも、好きなことで努力していたんだな、と後で思ったかな。

 うん、ゲイリー・ムーア、いい仕事してます。 自分でも名盤「Gary Moore - Wild Frontier Wild Frontier」でやってるくらいだからね。

YouTubeはコチラ

Dead Or Alive - Mad, Bad & Dangerous to Know

 ジャケットの模倣は今に始まった事じゃないけど、なんか、こういう模倣ってあんまりなかったような気がして…。パロディとかパクリとかって結構ユーモアセンスがあればわかるんだけどさ、なんかここまでシリアスにパロディされると笑えるものって言うよりちょっと神々しい部分まであったりするのか…。果たしてどこまで本気なんだろ?ってのが微妙に疑問になるので何とも言えない所だが…。

Mad, Bad & Dangerous to Know Phantasmagoria

 デッド・オア・アライブの3枚目の作品、かな?1986年のアルバムで「Mad, Bad & Dangerous to Know」ってタイトル。ダムドの「Phantasmagoria」と同じ構図でそのままって感じでしょ?それで笑うべきか否かってのはおいといて…、その世代の人には随分と懐かしいジャケットで、売れに売れたからこっちのが印象深くてダムドの「Phantasmagoria」の方があれ?って感じかもしれない。でも、その差1年程度しかないんだよね。だからもしかしたらパクリじゃないのかもしれないなぁ…なんて思ったり。

 音の方は当時は別に単なるユーロビートチューンばかりでキャッチーというよりもビートが効いたダンスサウンドっていう感じなんだけど今改めて聴いてみると結構革新的なサウンドだったようにも聞こえる。ちょっと躍動感があるのでダンスチューンだけどちょっとテンポ落としてハネないようにするとデペッシュ・モードと似てる部分が出てくるかもしれないしさ。楽器構成が正に同じだし、目指す美学は異なれど、多分美学的な部分での視点は同じだったり敏感肌ってのも似てるんじゃなかろうか?などとアーティスティックに穿った聴き方をしてみるのだが…。

 まぁ、所詮はユーロビートなイケメンだったっていうだけか(笑)。これまでの作品とは異なり割とキャッチーなフレーズを持った曲が少なくって、デッド・オア・アライブ独特のサウンドは持っているけど、っていうとこか。お?っと思うとのは「SOMETHING IN MY HOUSE」とかね。悪くはないけど何回も聴かないわな(笑)。もちろんその後一気に失速して整形ミスの有名人としてテレビを賑わす程度となってしまったのもつい最近…。



Phil Collins - No Jacket Required

 ついでと云っては何だが、クラプトンをAORでポップな売れ線世界に誘ったプログレッシヴロックバンドのドラマー兼ボーカリストとなっていたフィル・コリンズがポップスシーンで最も忙しいオトコとして君臨した時代の傑作、と呼ばれる作品も紹介しておこう。フィル・コリンズとしてソロデビューは1981年なのだが、もちろんそれまでにピーター・ガブリエルが抜けてからのジェネシスでフロントを担ってきた自信もあり、ジェネシス自体が滅茶苦茶ポップな方向に進んだのもこの人の根本的な趣味なのか売れ線を作れる才能によるものなのか、ポップスこそが最も難しくやりがいのある音だったのかはわからんが、とにかくそういう方向性に目覚めて売れまくった、それがこのアルバム。

フィル・コリンズ 3(ノー・ジャケット・リクワイアド) Hits

 「フィル・コリンズ 3(ノー・ジャケット・リクワイアド)」1985年リリースのソロ作品3枚目にしてグラミー賞最優秀レコード賞まで受賞した大ヒット大傑作アルバム。いやぁ、この頃確かにフィル・コリンズの曲や名前を聞かない日はなかったんじゃないかというくらいに売れまくっていて、このアルバムジャケットも全然センスないし、ジャケ見たら買いたくなくなるだろ、ってなモンだが、売れた。当時フィル・コリンズ35才。アメリカや英国のヒットチャートではこんなダサいオトコが売れるのかと日本のアイドルシーンを鑑みると不思議に感じたものだ。

 それで久々にコイツを耳にしてみるのだが…、いやぁ〜、よく出来てる(笑)。一曲目の「ススーディオ」からもうダンサンブルなビートでキャッチーなサビで、しかも歌は巧くて軽くて聴きやすいという、見事だ〜、と。当時もキライだったけど曲は全部覚えてしまえたくらいだからやはりそのキャッチーさは凄いんだろうな。そんなこと云うともっと好きじゃなかったクサい「One More Night」とかさ…、これももう甘ったるくて聴いてらんねぇな〜っていうんだったけど、良い曲です(笑)。この曲はリズムマシンの音がある意味特徴的に鳴っていて、当時まだシモンズとか出てきたばっかりの頃だからこういう音使いかできたんだろうけど、やっぱり巧く使ってるよね。

 アルバムの他の曲はあまりピンと来てないんだけど、まぁ、そりゃぁそうか、当時全然聴かなかった作品だから今更聴いてもね(笑)。良くできてるなぁ〜と感心した程度です。それでアルバムには入ってないけどこの頃フィル・コリンズって他にも色々あったような…。「カリブの熱い夜」っつう映画のサントラに入ってた「見つめてほしい」を歌ってたり、フィリップ・ベイリーとの競演による「Easy Lover」っつうこれまた大変よく出来た曲を歌っていて、これは聴いたなぁ…。一体何でこんなに売れたんだろう?あまりにも時代にマッチし過ぎた才能だったんだろう。ここからジェネシスには戻れないよな、普通(笑)。

George Michael - Faith

 天性のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの跡を継ぐ者として何人かの候補が挙げられそしてまた噂されたんだけど、その回答は結局意外なトコロでもあったポール・ロジャースに落ち着いている。しかしそれまでの噂ってのはなかなか面白くて、まぁ、その辺はファンの思い入れっつうトコロが大きいから皆勝手に騒ぎ立てるんだけど、やっぱりフレディのように華麗にそして心地良く思い切り良く歌っえる人、しかもハイトーンがしっかり歌えて、更に云えば飾りだけのギターも弾けないといけないし、何よりもピアノは絶対弾けないとダメでしょ、みたいなことまであって、そう考えるとやっぱりフレディ・マーキュリーって人は希有な才能の持ち主だったということだ…。

 1992年4月20日、ロンドンのウェンブレーで行われたフレディ・マーキュリー追悼コンサートは半日を費やした盛大なイベントとなって、数々の歴史の邂逅が行われたものだ。本当にフレディ・マーキュリーと交流があったとかはともかく、これだけの面々に慕われていたというのはやはり凄い。正に早々たるメンツ、そして組み合わせも見事だった。これはまたこれでいつか取り上げるとして…。そんなイベントの中でもしかしたらクイーン再結成が可能なのはこのオトコだけじゃないか?と聴いていた皆に思わせたのがもの凄く意外なところから出てきたジョージ・マイケルだった。そう、ワム!のボーカル。

 共通点が凄い。ピアノOK。もちろんギターもOKだしゲイで妙な雰囲気もしっかり持っている、跡は歌声だけだが、これが見事な「Somebody To Love」を披露することによって全ての面でクリアーになって、正に彼しかいない、と話題になったものだ。この「Somebody To Love」も含めたCD「Five Live」はリリースされたけど、いや、ほんと凄くて、ジョージ・マイケルってこんなに歌巧かったんか?こんなに声出たんだ?みたいなのがあって、ロックファンに認められたと思う。そういうのがあって単なるゲイ野郎からもしかしたらフレディ・マーキュリーの跡はこいつしかいないのでは…と思わせたのだ。

Faith Five Live

 そしてワム!はともかくソロになってから何て全く聴いてない人だったので果たしてどんだけ凄いアルバムを作って歌っているんだろう、と期待しながらジョージ・マイケルの最初のソロアルバム=多分相当気合いの入った作品、を聴くワケだが…。

 「オイッ!」

 ってのが感想(笑)。もっと歌えばいいのに、プリンスみたいなファルセットもんばかりであの思い切りの良い歌声なんてのが全然ない。なんてこった。単なる変態野郎の自己満足アルバムじゃないか、と…。勿体ないなぁ…、いや、もしかしたらそういうアルバムがあるのかもしれないが、ちとなぁ…。曲作りの才能もあるし全ての才能を持った人なのにそういう作品を作ってくれなきゃ意味ないぜよ。ウェブ見ててもこの人の最高傑作はやっぱり「Faith」だ、って書いてるトコロが多くてね。アテにならんなぁ…と。

 しかし、フレディ・マーキュリー追悼コンサートで聴かせてくれた「愛こそすべて」は完全にフレディ・マーキュリーを甦らせてくれた歌声だったのは確かだ…。

The Nolans - Single Collection

 いやぁ〜、こういうブログやってるとさ、あんまりいい加減なこと書くのも良くないよな、と思って一応あまり詳しくない、もしくは調べたことない人達のものを書く時はちょこっとネットで調べたりするんだけど、今日のはホントに驚いた。まぁ、そもそもなんでノーランズなんだ?って話はあるけど(笑)、ポップスかぁ〜って思ってアタマに浮かんだのが「Sexy Music」だったからです、単純に(笑)。

シングル・コレクション ダンシング・シスター~ザ・ベスト・オブ・ノーランズ
 ノーランズって言えばもうアルバムよりもヒット曲集によるベスト盤でしょう(笑)。あれだけ日本で売れまくったので今でも根強くベスト盤がいろんな形で発売されているので音を聴くのには全く困らないだろうし、今や時代はYouTube、ってのももう遅れてるだろうけど、何でも見れるのでちょこっと気になるモノを検索してみるとよろしい。さすがに日本のテレビに出たときの映像が一杯溢れてます。字幕付きでいい加減な日本語訳がまた面白い(笑)。

 さてさて何を驚いたかと言うと…、彼女たちって英国出身だったってことに驚いたのでした。アバがスウェーデンってのは知ってたけどノーランズってアメリカだと思ってたからさ…。いやぁ、しかもご両親もミュージシャンで遡るとかなり古くから歌っていた姉妹達らしい。その時はダブリンに住んでたとか…。いやぁ〜、あの明るさ、あのポップさ、あのエロさからして英国出身とは思えない。かなり驚いたのでした。まぁ、皆知ってるんでしょうけど、メロディラインはどうだろう?とか英国好きとしてはそういう聴き方で彼女たちの英国らしさを捉えてみたいんだけど、とてもとても曲が先にアタマに浮かんでしまうので難しいっす(笑)。

 言われてみれば「ダンシング・シスター」にしても「セクシー・ミュージック」にしても程よくポップで流暢な旋律なのでアメリカではないか…とも言えるけど、わかんないよなぁ。良くできてるもん。彼女達って自分達で曲作ったり歌詞書いたりしてたんだね?これも驚き。単なるアイドルではなくって結構筋金入りの音楽一家なのもびっくりだし。うん、そうやって聴き直すとちょっと感慨深いモノがある、が、時代だなぁ〜(笑)。



Cyndi Lauper - She's So Unusual

 80年代を通った人ならば懐かしい!と思うアルバムです(笑)。プリンスが出てきてなんとなく、って思ったので久々に引っ張り出して来てどんなんだっけ?ってか今聴いたらどんだけくだらないって思うか、はたまたその楽曲の出来映えに感動するのか…。オムニバス的なもので断片的に聴くことはあってアルバムまとめて聴くことはなかったのでちょっと試しに、ね。

シーズ・ソー・アンユージュアル ベスト・リミックス

 1983年リリースのファーストアルバム(!)だったんだよね。どっちかっつとシングルヒットありきでアルバムが出たっていう印象があって、知ってるシングルがいくつも入っているお得なレコードっつう…。実際はそんなことないハズなんだが、当時の記憶はそういう感じで、多分日本盤のリリースがシングルヒットの後だったんじゃないだろうか。調べてないからわからんけど、まぁ、多分記憶の中でそうなんだからそうだろう(笑)。

 いやぁ、音が古い!鍵盤の音とかドラムの音とかモロに80年代だもん。当たり前だけど、それが良かった時代なんだよね。そしてシンディの声もえらく艶と張りがあってキンキンするなぁ。こんなキンキンしたっけ?歌い手としては凄いとかではないけど思い切りの良さはダントツかも。この頃既に30歳を過ぎていた彼女は遅すぎたポップスターだったワケだが、その分ハジけていてこういう音とファッションに行き着いたんだろう。

 最初の「Money Change Everything」かもう記憶が…(笑)。そうそうこれこれ、こんなんだった〜ってくらいに良く出来たポップソング。何と言っても極めつけは「The Girls Just Wanna Have Fun」だな。ギターのさりげなく細かい音使いが職人芸を感じさせてくれるねぇ、これ。歌はもちろんあのままなのでいいんだけど、バックの音が色々試してるわ。面白い。それにしてもチープだ(笑)。それとアルバム全般を通して言えるんだけど、何だろ?ブルース・スプリングスティーンの「Born In The USA」とほとんど同じ構成や音使いやエフェクトでプロデューサー一緒じゃないだろうに、不思議だ。時代と言えば時代なのかもしれないけど、パワーステーションサウンド?う〜ん、まぁ、気にするほどじゃないけど、えらく似通ってるんだもん。

 そして驚くことにマイルス・デイヴィスもカバーした名曲「Time After Time」もが入っていてねぇ、しっとりと聴かせてくれるこの曲も彼女のキャリアを助けている。うん、良い曲だよ、こういうのは。基本的にクサいのは聴かないけど、やっぱり良いね。マイルスのバージョンではこの曲がこれなの?てな感じだけど(笑)。それとアルバム中一番好きな曲「She Bop」。シンセベースの心地良いラインがツボにハマるのです。音を変えてイメージして貰いたいんだけど、これってツェッペリンの「Rock And Roll」をモチーフにしてるんじゃない?って思うもん(笑)。まぁ、サビとかは違うし別にZepだけに限らず一般的なロックンロールソングをもじればこうなるんだろうけど、ブレイクの部分とかね、そんな感じなんだよ。もちろん当時はそんな風に聴かなかったけどさ。

 やっぱ良くできたアルバムだったんだな、と。リアルタイムだったからってのはあるが、作品的にもしっかりしているし、このアルバムだけで彼女は今でも食えているだろうし、時代を代表するアルバム、そして面白かった。ただ、飽きる、かもしれん(笑)。

Bryan Adams - Reckless

 カナダのロックシーンから全米を制覇したストレートなロックンローラー、ブライアン・アダムス。そのシンプル且つストレートなスタイルは後の多くのシンガーに影響を与えた…んじゃないか?と思うのだが、時代的に80年代っつうのもあってその音楽性はお茶の間に一気に浸透して多くのファンを獲得。そして彼にとってもその頃の作品「Reckless」が今もって最高の作品と呼ばれているのだ。

Reckless MTV Unplugged

 1984年リリースの4枚目なんだけど、ブライアン・アダムスと言えばこのアルバム、このジャケットと染みついてしまっている人も多いんじゃない?改めて調べてみて知ったけど10曲中6曲のシングルヒット作が入ってるんだ…、凄いな。マイケル・ジャクソン並みじゃないか(笑)。そんな話題性もともかくながらどのプロモーションビデオ見てもTシャツにジーンズというスタイルでテレキャス一本で望んでいる姿が映っていてかっこよい。シンプルなロックで良いねぇ〜。ブルース・スプリングスティーンみたいに暑苦しくなく爽やかなルックスも人気を手伝ったのは間違いないな(笑)。

 アルバムに話を戻そう…。最初から完全にシンプルなロックンロールというスタイルで、書けることは何もないくらいにベタな展開。AメロがあってBメロがあってサビで盛り上がってギターソロ、そして最後はサビを皆で合唱〜みたいな展開ばかりでね。ギターのカッティングから始まるリフのキレの良さといい、思い切りの良い歌い方と言い、スカッと聴くには全く見事な出来映えだ、これ。有名なのはバラードの「Heaven」とかで、個人的にこれはあまり思い入れないけどやっぱ良い曲です。それよりも次の「Someday」の方がどことなく悲愴感があって良い。全般的にそんな感じなのでサビでの思い切りの良さが光るのかもしれない。あ、次の「Summer of '69」も売れてたなぁ…。良く聴いたわ、これ。チープなギターのリフから始まる正にブライアン・アダムスって感じの曲で良い。それと何と言ってもシンプルなノリのロックンロールと言えば「Kids Wanna Rock」だね。こういうスカッとするロックってあまり聴かないけど、やっぱり心地良いんだな。ウケるハズだわ、このアルバム。

 いやぁ、テープが残ってたので聴いてみたのだけど(CDでもレコードでもない!)、こんなにかっこよかったとはびっくりした。ついでにYouTubeでプロモビデオも見ながらだったので正にタイムトリップ。驚くほどにかっこよかった。

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Author:フレ
物心付いた時からロックが好きでいつぞや何でも聴き漁るようになり、多趣味な生活を過ごしているロックマニア。


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7月5日
 あちこちのニュースサイトを見ている中で、普段は気にしないけどネタが出てくると気になるってものがあってさ…。ここんところではもちろんマイケル・ジャクソンの話題が圧倒的なんだけど、それはもうとりあえず置いといて、東京お台場に出現している等身大ガンダム。これは見たいよなぁ…。YouTubeやYahoo!の写真などで見る限りは非常〜にホンモノ(笑)。18mの実物大で、全然チャチなものじゃなくて重厚感漂うホンモノの器だけってな状態だからさ、もうねぇ、見たい。っつうかいつか近い将来、これで出撃してくれ、と思う(笑)。夏休み期間に一般公開するらしいけど、もう見れるのは見れるんだよね。時間取れば見に行けるんだけど…、見ておこう、うん。それとここのところの話題はエヴァンゲリヲンの映画がまたしても公開ってことで、先日テレビではその第一部を放送していた。今映画館でやってるのは第二部なんだけど、ここからはテレビ版などとは全く異なる新たなストーリー展開ってことなので面白そうだな…。随分昔にエヴァが盛り上がった頃になんとなく見たらハマっちゃって、その時の映画も行って割と制覇しちゃったんだよね(笑)。それからはすっかり忘れてたけど、こんだけ盛り上がると気になってさ…。結局テレビ見てDVD見て、久々に楽しみました。公開中の映画はどうすっかな…。多分中途半端だから行かないで、完結したらまとめて見るような気がする。そうしないとストレス溜まるんだもん(笑)。いや、ガンダムもエヴァももう大人の楽しみのものだねぇ…。時代は変わったものだ。
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