Categoryスペイン 嬢メタル 1/1
Diabulus in Musica - Argia
Diabulus in Musica - Argia (2014) 何か春になると様々な女のコ達のバンドが新作をリリースしてくれる。この後もいくつも続くようだが全部聴き切れんし、何枚も聴いてるとどのバンドのでも同じに聴こえてきて飽きちゃうし。それだけ真剣に聴いてないって事ですが…、突出した個性や音があると聴く回数増えるけど、概ねそれっきりってのが多くなるのがどうにも。もっとじっくり聴いてるアルバムばかりでブログを占めれば良いんだろ...
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Diabulus In Musica - The Wanderer
Diabulus In Musica - The Wanderer (2012) やたらとアチコチからリコメンドで見るジャケットだったんでどんなんだろ?って気になったんで聴いてみた。そんな適当なリスナーによる記事なので、あまり真剣に読まれなくても…、と思うこのヘンの音です。とりあえず聴いたものの忘備録的な意味合いが強いですね。ブログ書いてると実に様々な意味合いで書いている事がある。とにかく書きたい、誰でも良いけど、誰かに言いたい!みたい...
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Dark Moor - Autumnal
先だってのフェアリーランドのゲストボーカルで出てきたダーク・ムーアのエリサ嬢だが、そういえばそのダーク・ムーアもエリサ嬢が脱退してからもう4年、4作の作品をリリースしていて、もう歴史を作りつつあるとのことで…、へぇ~、なんて思ってアレコレ見てると昨年暮れに新作出ていたらしい。なのでそいつをちと聴いてみましょうか…と。 「オータムナル」という作品でして、ジャケットが結構ゴシックメタル風ではあるなぁ…と...
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Dark Moor - The Hall of the Olden Dreams
日本の誇るヘヴィメタルバンド、ラウドネスが昔海外進出した時、最初はアメリカ制覇のつもりで出ていったんだけど、ワールドツアーとかやるウチにどういうワケだかオランダで大人気になったらしい。その時のビデオもあって、それはそれは凄い盛り上がり方だ。その時は他のヨーロッパ諸国でライブやツアーをやったのか知らないけど、一部のマニアにはラウドネスの持つ日本風味、哀愁やメロディが妙に気になったらしい。元々はヨー...
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Ebony Ark - When the City Is Quiet
ジャケット、良いなぁ…。 papini嬢のブログで紹介されていて、そうかぁ~、そういう音なら女性歌モノだし聴いてみたいね、って思って入手♪ やっぱりイメージする音と実際に聴いてみるのとでは結構印象が異なるものだ。音楽ってのはやっぱりその人の感性によって異なる反応があって然るべきもので、それでも同じような感性の人ってのがあちこちにいることで話が盛り上がるんだけどね。 エボニー・アークっつうスペインのバンド...
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Forever Slave - Tales for Bad Girls
昔からアルバムっつうのはジャケットに左右されることも多いと書いてきたけど、やっぱり今の時代でもそういう点が重要であってほしい、と思う。70年代の英国ロックが重宝されるのは音とジャケットのアートワークという二つの美術性が相互にイメージを補っていた産物として一般人を魅了したんだと思う。相互の関係が密接だった時期と言うのかな。アルバムのジャケットをひとつのアートワークとして捉え、ミュージシャンは自身の音...
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Forever Slave - Alice's Inferno
いわゆるゴシック系メタルの定義だが、最近何となく分かってきた事はデス声っつうものが有るか無いか、って事くらいじゃないかと。いや、個人的には女性ボーカルものしか聴かないのでデス声には興味はないが、いくつかの作品にはそういうのが入っているものもあって、実に邪魔クサイとしか思ってない。コレもしょうがないが、美女と野獣と呼ばれるコントラストが売りになっているのだろう。そもそもが英国の美しきプログレッシブ...
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