Categoryカナダ HM 1/2
Striker - Eyes in the Night (2010):

最近ようやく自分にも好みのメタルが存在する事が分かってきたようで、説明出来るほどしっかりと識別できてないけど、知性的と野性的の違いもあり、だからNWOTHMと呼ばれる新ジャンルの世界の音はどれも好みの傾向にある。飽きるのも早いからこれが一番が分かればそれを聴くけど、今のところ一番評判が良いのはEnforcerだが、他のバンドも面白く古い感覚だけど新しいから時代は繰り返すとは言ったものだ。 カナダのStrikerのセ...
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Skull Fist - Head of the Pack (2011):

時間の流れは音楽を風化させるには実に有用な効力で、当時新しいと思えた音楽も時の流れで簡単に懐メロや古めかしい音になるが、80年代は顕著で、デジタル的な音が出始めてきた時代だからこぞって皆取り入れたけど、今はあまりにも古めかしく聴こえてしまうデジタル音で余計にレトロ感が出る。その辺を上手く利用したバンドもあり、それはデジタル音に限らず、音楽スタイルの古臭さもあってそのレトロ感を楽しめるのは時が経った...
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Anvil - Metal On Metal (1982):

「This Is Thirteen~夢を諦め切れない男たち~」の映画化の話題で持ちきりとなったアンヴィルだが、もともと知名度がなければ映画化されなかったし、映画化してもアメリカなりカナダなりで人気が出なければ日本に入ってこなかったから、それでも字幕付きのロードショー公開、DVD発売だけでなく劇場公開レベルに辿り着いたのは相当感動する映画と思う。 1982年にリリースされたアンヴィルのセカンドアルバム「Metal on Metal」に...
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The Agonist - Orphans
The Agonist - Orphans (2019) 自分にとってメタルなサウンドを聴くのはかなりストレス発散の意味合いが大きい。一日中、もしくはアルバムまるごとを何枚も何回も聴いている事は多分出来ないし、やってても聴けてないから。バンドの違いは認識するものの、ランダムに流れていたらそこまで作風の違いを意識する事もなく流してしまうだろう。アルバム単位で聴くからこそ聞ける部分は大きい。ただ、その分心構えがあって聴くからなる...
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Striker - Play to Win
Striker - Play to Win (2018) 昔のロックバンドだったら10年もやってたら大したモンで、それだけで歴史を作ってたLed ZeppelinやBeatlesなんてのもあるワケだし、10年という時間はそれだけの重みと長さがあったものだ。ところが今の時代、アルバムデビューして10年やってます、ってのも、だからどうした?ってレベルの知名度や人気、存在価値や扱われ方なんてのがある。全くどうなってるんだ?って言う気がしないでもないけど、...
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Skull Fist - Way of the Road
Skull Fist - Way of the Road (2018) ある程度の周期的にそれぞれ気にはしている音楽ジャンルらへんをチェックしていると、新しくリリースされた音源も発掘出来るし、へぇ〜なんて見つけて聴く事も割とある。古いロックばかりをひたすら聴いてまとめ上げておきたいっていうのも当然あるけど、どうにもその作業が置いてきぼりになって新しい刺激を求めて聴いていく傾向もあるし、なかなかエンディングの見えない展開になっている...
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The Agonist - Once Only Imagined
The Agonist - Once Only Imagined (2007) ロックならともかくメタルサウンドをバックにしての歌唱ってのはやっぱり根本的に音圧が無いと務まらないだろうから、歌が上手いというだけでは出来ない。そう考えていくと音圧ありながら歌詞が書けて、出来ればメロディラインもセンス良く作れて他には劣らないインパクトを放つと言う要件を揃えているヒトって結構難しい、と言うかよほどの条件が揃わないと居ないだろうと。ところが雨...
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The Agonist - Prisoners
The Agonist - Prisoners (2012) 昔はこんなの全然聴けなかったし、聴きたいとも思わなかったなぁ…ってのを聞いている自分がいて、それはもう色々なバンドに対しても同じ。自分のブログながら過去記事見ても全然今と違う感覚の事が書かれていたりもするし、その時その時の記録を克明に取っておくのもこのブログの目的でもあるからそれはそれで良いんだが、いや、そういうモンかとシミジミと思う。古いロックでも同じような事はよ...
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Skull Fist - Head of the Pack
Skull Fist - Head of the Pack (2011) 時間の流れと云うのは音楽を風化させるには実に有用な効力であって、当時新しいと思えた音楽なんて時の流れによって簡単に懐メロや古めかしい音になってしまうものだ。80年代なんてのは顕著なモノで、デジタル的なものが出始めてきた時代だったからこぞって皆取り入れたりしてたけど、今となってはあまりにも古めかしく聴こえてしまうデジタル音だったりして余計にレトロ感が出てしまう。そ...
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Striker - Eyes in the Night
Striker - Eyes in the Night (2010) 最近ようやく自分にも好みのメタルってのが存在するってのが分かってきた。説明できるほどにしっかりと識別できてないけど、知性的なのと野性的なのの違いかな。だからNWOTHMと呼ばれる新ジャンルの世界の音は割とどれも好みの傾向にある。こういうのって飽きるのも早いからこれが一番!ってのが分かればそれを聴くんだけど、今のところ一番評判が良いのはEnforcerかな。ただねぇ、他のバンド...
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