ロック好きの行き着く先は…

Categoryポーランド 00s〜 Prog 1/3

Votum - Time Must Have a Stop

Votum - Time Must Have a Stop (2006) 寒さってのは知識の根源だったりするし、陰鬱に籠もりながら芸術が磨かれるには必要な環境だったりもする。自分敵意そういう環境は好きではないだろうけど、そういう環境下にいたらそりゃやることないからひたすら趣味とかやりたいことに没頭するんだろうな、ってのは想像に難くない。ヨーロッパに対する自分の印象はそんな感じだけどポーランドについてもその印象は同じくある。昔ポーラ...

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Abraxas - Abraxas '99

Abraxas - Abraxas '99 (1999) 久々にのんびりと電車に長時間乗る旅をした。車窓から景色を眺めながら物思いに更け、その変化を楽しみながら時間を過ごす、そうしていると好天から徐々に雲天になり雪景色に突入、その向こうには海が見えてきて普段とはまるで異なる異世界に突入し、自分の中で鳴り響く音楽も明らかに毛色が変わる。雪景色に似合うサウンド…、不慣れだな、と思いつつも最近のポーランドのロックと言えばこういった...

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Ananke - Shangri La

Ananke - Shangri La (2012) ポーランド産のネオプログレなロックのスタイル、ここまで聴いているとパターンは色々あれども根底にあるサウンドの共通項は何となく分かってくると思う。決して明るくなる事もなくどちらかと言えば陰鬱感漂う部分が大きいながらも儚い夢を追い続け、みたいなヤツね。だからフロイドやキャメル的な叙情性の高いサウンドの模倣が多くなるし、もっとロックに突き進むならば尖っての主張をどこまで貫き通...

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Lizard - Spam

Lizard - Spam (2006) ポーランドという国のプログレッシブ・ロックとかロックに対しての好みの傾向と言うのはやっぱりメロディアス陰鬱系の方が多く、言うならばフロイドの雰囲気やキャメルの耽美的メロディなんてのを取り入れて自分たちなりに昇華させているかのような作品をリリースしているバンドが多い。EL&Pやクリムゾン的、ましてやソフト・マシーン的なバンドってのはあまり出てくる土壌がないのか文化がないのか、受け入...

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After... - Endless Lunatic

After... - Endless Lunatic (2005) 21世紀の作品郡なんてついこないだだし新作みたいなモンだろ、なんてずっと思ってる自分がいて、それがもう20年近く経過しているなんてことをきちんと認識できていなかったりする。2005年のアルバム、とかそういう感じなんだけど実際は14年も前のアルバム、って話じゃない?それってもうさ、バンドのキャリア的には二回り目に入っているってくらいのキャリアなワケだしね。ただ、どうしてもそ...

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Nemezis - Nemezis

Nemezis - Nemezis 2008) 何となくポーランド面白いよな、って思ったのも幾つかのアルバムを聴いててその雰囲気や展開、重さや叙情性なんかに共感したからなんだけど、そういうアルバムやバンドってのもそこまで多くないのかもな、ってのをちょっと実感した。ここのトコロ立て続けに聴いていて、やっぱりそういう作品ってのはなにかの奇跡が働いて出来上がるモノなのだろうと。ポーランドだからそういうのが常に生まれるってもん...

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Quidam - Sny Aniolow

Quidam - Sny Aniolow (1998) プログレッシブ・ロックは時として極上のポップスを生み出す時がある。過去の事例からしてもそれはもう数多く存在していて、顕著なのはメロウキャンドルなんかだろうか、どうしてプログレに入る?ってメロトロンだけだろ、って話だけど、プログレ部類になるのだな。そして極上のポップスを展開してくれている。また、スラップ・ハッピーなんかもそうかもしれない。カンタベリーの右派にもかかわらず...

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Moonrise - Soul's Inner Pendulum

Moonrise - Soul's Inner Pendulum (2009) 自分の昔の記事見てても単発的に結構ポーランドものって聴いていて、連続性が無いから自分の中でもつながっていない事が多いんだけど、割とそれなりに聴く度に同じこと思ってたりするみたいだから感覚的なトコロは変わらないらしい。ダメなものはダメみたいだし、暗くて重くて叙情性があって哀愁も漂ってる中に飛翔するかのようなギターソロが舞ってたらそりゃもう最高、みたいなさ。概...

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Satellite - A Street Between Sunrise And Sunset

Satellite - A Street Between Sunrise And Sunset (2003) 昔からある議論のひとつにクリムゾンの「Earthboud」というライブアルバムをどう見るかがある。音の悪さが作品の悪さだ、とする向きと中身の凄さが音の悪さを遥かに凌駕するから名盤だ、とする向き。自分的には当然後者なのだが、確かに音悪いし何度も聴こうという気にはならないが、買うか買わないかで言えば買うワケだ。だからレーベル側としてはそれで良いだろう。と...

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Collage- Moonshine

Collage- Moonshine (1994) シンセサイザーの台頭によって物凄く可能性が広がった反面、時代時代の音を反映してしまうためチープなサウンドだと恐ろしく古さを感じたりしてしまうことがある。当時はそれが最先端だったんだろうけど、結局時代を追うごとにもっと深みのある音が出せたりするもんだから、どうにも安っぽい音が入ってるな、っていうのを感じちゃうことは多い。ドラムの音なんかもそういうの感じるんだけど、シンセは...

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