Categoryスペイン 70s Prog 1/1
Triana - Hijos Del Agobio
Triana - Hijos Del Agobio (1977) スペインのフラメンコバンドとして知られているもうひとつのバンド、Trianaのセカンド・アルバム「Hijos Del Agobio」は1977年にリリースされているので、欧米の時代性からすると少々遅めのシンフォニックプログレッシブ・ロックとも言えるだろう。そもそもフラメンコロックがどうしてシンフォニックロックになるんだ?と話が混乱しているが、音楽的なスパニッシュのフラメンコと云うのとスペイ...
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Granada - Espana Ano 75
Granada - Espana Ano 75 (1976) スペインからのフラメンコロックの立役者として知られているバンドと言えばGranadaとTrianaが挙げられる。自分でそこまで知ってたかと云われるとそうでもなくて…、ブログでも取り上げているバンドなので聴いてはいるが、そういう歴史的背景まで意識しての聴き方じゃなかった気がするから、こんかいそういう角度で聴いてきて、なるほど、そうか、と。多分忘れてたんだろう。なかなか新しい知識は身...
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Gualberto - Vericuetos
Gualberto - Vericuetos (1976) GWというのにどうもヘンな方向に進んでしまっているウチのブログ、以前はもうちょっとTPO考えてたんだけどもうここの所全然気にしてなくて世の中の流れなんかまるで無視して自分の聴いてるものや感覚的に次に書くモンだろうな、ってのを並べ立てているからどんどん世の中からかけ離れていく。所詮趣味なんで好きに書けば良いモンだから気にしてないんだが、連休なんだからゆっくりと楽しめる人は楽...
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Iceberg - Sentiments
Iceberg - Sentiments (1977) 先日爪切っててふと思ったんだけど、この爪切りっていつ買ったんだっけ?と。爪切りって果たして何年くらい使えるもんなんだろ?案外失くすもんでもないし、昔買ったのをず〜っと使い続けてる…、壊れないし切れなくなるワケでもないし、きちんと機能するし、ふとどれくらいの回数切ることが出来るモンなんだろ?ってね。まぁ、ネットで調べりゃいいだろってのあるかもしれないけど、そんなもん調べる...
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Itoiz - Itoiz
Itoiz - Itoiz (1978) 歴史を学ぶということはとっても重要な事の一つだと思う。昔から歴史って苦手で、全然身に付いてないんで余計にそう思うんだけど、旅行に行こうが音楽を聞こうがその土地その場所その国その地方にそれぞれの歴史があって、それを知ってて行くのと知らないで行くのとでは大きく感じ方も変わる。やっぱりその場所場所での歴史はきちんと重んじておくものだろうと思うし、粗相があってはいけないのだ。最近日本...
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Ñu - Cuentos De Ayer Y De Hoy
Ñu - Cuentos De Ayer Y De Hoy (1978) テレビってそんなに見ないんだけど、たまに見ても地上波じゃなくてケーブルTV系、だからかもしれないんだけどCMがとにかく見る気を削ぐ。保険とかのCMなんてもう何年やってるんだろ?って感じだが、それよりもうっとおしいのが若返りの美容なんちゃらみたいなヤツ。そんな年取った素人をテレビの画面に出さないでほしいよなぁ、ホント。シワ・シミの顔のアップとかちょいとおデブな方が痩せ...
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Granada - Hablo De Una Tierra
Granada - Hablo De Una Tierra (1975) ワールドミュージックとまでは言わないけど世界各国の民族的音楽の傾向や特性ってのはやっぱり面白いもので、土地柄は確実にある。日本も含めてそういうのって独特の文化があるし音楽も旋律に出て来るから○○風みたいなのはそういうのをよく理解しているとなるほどな、みたいなのが出来上がる。それを本能で走りまくって出来ちゃうのがその土地出身の強みだろうし、お国柄とも言えるが、それ...
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Triana - El Patio
Triana - El Patio (1978) 最近CD-RとかDVD-Rって使う?ってくらいに全然焼かなくなってるし、見ることも減ってるかも。店に行ってもそんなに以前ほど置いてはいないし、そりゃそうだろうけど使う人減ってるんだろうな。メディアに焼くくらいならHDDのまま入れといて複数のHDDに分散させておけば良いんだから保管用としては多分もう機能しないだろう。じゃ、何かってぇと誰かに渡す時とかCD再生のカーステに持ってく時だけみたい...
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Bloque - Hombre Tierra Y Alma
Bloque - Hombre Tierra Y Alma (1978) ちょっと前にiPhone水没させてしまって、1日半くらい携帯電話なしな生活をしてたんだけど、いや〜、困ると言うよりも快適だった(笑)。何かとっても開放された気分でね、自由だ、みたいな感じ。別に普段縛られているとは思ってないけど、無くなると妙に開放感が襲ってきたってのはそういう狭苦しさを無意識で認識しているんだろう。ハードを変えてSIMを入れて復活してみれば既にいくつもの...
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