Category-Soft Machine 1/5

Galen Ayers - Monument

Galen Ayers - Monument (2018) 時代が一巡りしてから改めてまた聴き直すアルバム、情報過多の時代だからこそ調べ直せる、知らなかった細部情報や忘れてしまっている情報もちょっと歩けばライブラリの中から引っ張り出せるのかもしれないが、それもしないでMacの中と画面からその情報を引っ張り出す習性。すっかりレコードを流す、CDを聴く、という習慣から離れてしまい、その代償がライナーや細部情報の欠如。昔はそれらを眺めな...

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Matching Mole - Matching Mole (Expanded Edition)

Matching Mole - Matching Mole (Expanded Edition) (1972) カンタベリーシーンがややこしく感じるのはプログレッシブ・ロックとの前置きがあってのジャンルに位置づけられてしまうからだと思っていて、それよりも軽快なポップ調のメロディに彩られた中、そのバックのアレンジにはジャズからのエッセンスをたっぷり含んだテクニシャンによるそれらしい演奏が付けられている。そして、時にはその演奏陣営の好みからあまり外れ過ぎ...

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Soft Machine - Jet Propelled Photographs

Soft Machine - Jet Propelled Photographs (1967) 1960年代中頃のスウィンギング・ロンドンのど真ん中を占めていたUFOクラブでは日夜アーティスティックなショウが開催されており、時代の最先端をそこから発信していたとまで言われるが、そこでのヒーローはピンク・フロイドでもあり、もうひとつにはソフト・マシーンが挙げられたようだ。ただ、そう言われてもソフト・マシーンにあそこまで派手で綺羅びやかなライトショウやサイ...

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Kevin Ayers - That's What You Get Babe

Kevin Ayers - That's What You Get Babe (1980) 普通に聞いたら普通にポップスだろ、と思えるのが当たり前なカンタベリーシーンのポップ感覚だが、それでもやはり妙な質感が残るのは気のせいか、今の時代にもなるとそれも感じないままに古き良きポップスに聞こえるのかもしれない。ケヴィン・エアーズの作品を聴いていると、そうそうこの人のポップ感覚ってこういうのだった、と再認識してしま い、それを聴きながらふと普通にポ...

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Robert Wyatt - Old Rottenhat

Robert Wyatt - Old Rottenhat (1985) 不遇の目にあったミュージシャンもこれだけ長く色々見ているとそれなりの数が知られているが、多くは忘却の彼方に葬られ、また本人も活動しなくなるので当然そういう存在になっていくが、何人かは生還して活動再開したり、世界観が変わった状況を作品にしたりもしている。人間で表現する才能がある人なら当然だろうし、それに共感するリスナーも多いだろうし、それが仕事だから再起したとも...

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Soft Machine - Breda Reactor

Soft Machine - Breda Reactor プログレッシブ・ロックと言えばクリムゾンやEL&P、ジェネシスやイエス、フロイドの名が挙がり、ちょっと深掘りしてもムーディー・ブルースやプロコル・ハルムあたりが出てくる程度が一般的な範疇だろうと思っているが、もうちょっと入ってみてもソフト・マシーンやキャラバンのようなカンタベリー系は出てこないように思う。やはり何かのきっかけがないと進みにくい世界だろうし、それは何なのかと...

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Hugh Hopper - Hopper Tunity Box

Hugh Hopper - Hopper Tunity Box (1977) 1977年ってポップもロックもブラコンの世界も色々と出てきた頃だし、ロックの王道バンドは正にキングダムを名乗れていた頃で、中身の濃い時期だった。そんな中、オールドタイムな音楽シーンの端っこに居た偉大なる才能のベーシストがソロアルバムをリリース。元々ソフト・マシーンのローディもやっててそのままソフツのベーシストになり、そのジャズとロックと不思議な組み合わせのベーシ...

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Elton Dean - Just Us

Elton Dean - Just Us (1971) 英国フリージャズの波は本場アメリカのジャズから遅れる事十数年、着実にその芽を伸ばしながらこの時期にロックの発展と共に進化しまくっていったと思われる。もしかしたらもっと早い時期にそういうのもあったのかもしれないが、自分的にはよく知らない。早くてキース・ティペットあたり、またはグラハム・ボンドあたりだろうか。いずれも60年代中期頃にようやくその芽が出て来た頃とも言える。その...

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Soft Machine - Live At The Proms 1970

Soft Machine - Live At The Proms 1970 時間を取ってきちんと聴くという姿勢で聞かないといけないバンドやアルバムがある。多くは繊細なプログレの類がそれに当て嵌り、決して、ながら聴きやイソイソとした時間の合間で聴いても面白くもないし、そもそも聴いてられない。だからどこかで時間がある時に、あ、久々にじっくり聴きたいな、って気分の時にガツッと聴く。それも普通のプログレならまだしも、インプロ中心だったり更に...

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Kevin Ayers - Rainbow Takeaway

Kevin Ayers - Rainbow Takeaway (1978) 60年末から70年代の10年くらいの間に進化したロックはホントに面白い。そこからのロックとは異なる時間軸が凝縮されているし、今のロック(あるのか?)とも本質的に時代背景が異なるから密度が違う。だからこそ面白い。音もショボけりゃ演奏だって大した事ないのに、今でも琴線に触れる音に出会える。今の世代にはそう響く事は無いのだろうか?分からない。自分的にはいつもこの辺の音に...

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