Categoryカンタベリー 1/4

Massacre - Killing Time

Massacre - Killing Time (1981) そもそも才能あるミュージシャンなのに、それに加えて他の才能も開花させる事から次なる事業や商売を始めてそれなりに成功もする場合もあるから面白い。単なるリスナーとしてはその他の、と言う点はさほど興味も持たなくて良いだろうが、来歴を漁ったり調べたりすると当然その辺の事も出てくるから詳細を把握するまでには至らないものの、サイドビジネス活動やその人の取り組み、思想や思考がどこ...

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Art Bears - Winter Songs

Art Bears - Winter Songs (1979) 人々の記憶に残る青春の一ページのようなポップミュージックもあればその人の人生のBGM的に寄り添っているヒット曲もある。ロックの世界でも同じような背景や自分の年齢や環境、背景にリンクするサウンドが伴うから結局はポップミュージックと同じく人生の時間軸に付きまとうアルバムや音楽がある。それはリアルタイムの作品もあればアルバムリリース年とは関係なく、自分が聴いていた時期とのリ...

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Slapp Happy/Henry Cow - Desperate Straights

Slapp Happy/Henry Cow - Desperate Straights (1974) 時間に追われながら生きていたほんの少し前までの世界、そして今は割と大らかでゆったりとした気分で生きている気がする暗黒の時代。良いも悪いも色々あるが、自分の時間をたっぷりと取れる、それが継続する事で精神的なゆとりを得られて色々なことをじっくりと考えて出来る。音楽を聴くにも忙しい中で聴くのでもなく、割とじっくりと向き合って聴ける、そんな当たり前の姿...

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Lady June - Lady June's Linguistic Leprosy

Lady June - Lady June's Linguistic Leprosy (1974) ケヴィン・エアーズは物を隠さずに普通に話をする人らしく、割と明け透けなインタビュー記事がたまに出てくるが、日本語でそれらを目にする機会は多くないし、そもそもそんな人にインタビューする、それを記事にする人も多くないから絶対数は少ないだろう。それでも蛇の道は蛇とばかりに知る人ぞ知る彼の性格が極東の一人のリスナーの元まで耳に入るのだから面白い。当然その...

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Mike Oldfield - Incantations

Mike Oldfield - Incantations (1978) バンド仲間で叩き上げて出て来た連中と音楽的才能に恵まれたミュージシャンシップの中で育まれて出て来た人たちとは根本的に音楽に対するアプローチが異なるし、人脈の広さや交流の幅も大きく異なる。それが良い悪いではなく、何かをしたいと思った時に出来てしまう環境があるか無いかの岐路になる時もあるのかもしれない。もっとも、そういう人はさっさとミュージシャン内で仲間が出来てい...

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Isotope - Illusion

Isotope - Illusion (1976) 英国ジャズ・ロックの流れは60年代から70年代にかけて様々なミュージシャンが取り組み、幾つもその実験的なアルバムを聴ける。それでもカンタベリー一派と呼ばれる連中の融合作はひとつのシーンを形成していて、ここを経由するファミリーツリーだけで相当のバンドが生み出されている。実際には友人集めてのセッションによるバンドで、一人メンバーが替わっただけでバンド名変えたりほぼ同じメンツでも...

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Henry Lowther Band - Child Song

Henry Lowther Band - Child Song (1970) 70年代英国ジャズロックの世界は普通にジャズの要素を用いてきたものとフリージャズの世界の原点的なアプローチ、はたまたフュージョンへの布石だったりポップフリージャズとも言えるカンタベリーの世界など多岐にわたる展開を見せていた。それぞれひとつのムーブメントになったワケでもないけど、そういう実験精神から生まれて商売になっていったものもあるし、ニッチな世界を広げていっ...

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Henry Cow - In Praise of Learning

Henry Cow - In Praise of Learning (1976) いい歳になってからレコード漁りにハマっているヤツがいて、たまに顔を合わせるといつも「また買っちゃったよ〜」と嬉しそうにそして辛そうに言ってくるんだよ(笑)。何買ったんだ?とかそれどうだったの?とか会話はあるんだけど、やっぱり嬉しそうなんだよねぇ、好きなことに邁進している時ってさ。ささやかな楽しみだし、それで若い頃を思い出してそのままに楽しむとかね、今だった...

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Phil Manzanera - Diamond Head

Phil Manzanera - Diamond Head (1975) 昔レコードを一生懸命探しまわってはコレクトして聴いてた頃、様々な理由で手に入れられなかったモノもあったし、逆にどこでも見かけるようなレコードもあったりして、結構勘違いしてた事も多かった。どこでも見るようなレコードは今買わなくてもいいだろうから後回し、きっとつまらないから皆中古で売るんだろう、って思ってたし。だからほとんど見かけることのないレコードを見つけて喜ん...

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Quiet Sun - Mainstream

Quiet Sun - Mainstream (1975) 深みにハマると楽しくなってどんどん突っ込んでいきたくなるのが英国ロック、そして特にその中でも泥沼化していくのがカンタベリーかもしれない(笑)。一律にカンタベリー一派と言われるものの、その幅はかなり広くなっていくので、音楽的ジャンルでは括れない状況になっていくのだった。じゃ、何?ってぇと、まぁ、ある種の淡々としたテイストにユーモア、ポップセンスに浮遊するジャズ感覚を持...

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