Categoryカンタベリー 1/4

Isotope - Illusion

Isotope - Illusion (1976) 英国ジャズ・ロックの流れは60年代から70年代にかけて様々なミュージシャンが取り組み、幾つもその実験的なアルバムを聴ける。それでもカンタベリー一派と呼ばれる連中の融合作はひとつのシーンを形成していて、ここを経由するファミリーツリーだけで相当のバンドが生み出されている。実際には友人集めてのセッションによるバンドで、一人メンバーが替わっただけでバンド名変えたりほぼ同じメンツでも...

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Henry Lowther Band - Child Song

Henry Lowther Band - Child Song (1970) 70年代英国ジャズロックの世界は普通にジャズの要素を用いてきたものとフリージャズの世界の原点的なアプローチ、はたまたフュージョンへの布石だったりポップフリージャズとも言えるカンタベリーの世界など多岐にわたる展開を見せていた。それぞれひとつのムーブメントになったワケでもないけど、そういう実験精神から生まれて商売になっていったものもあるし、ニッチな世界を広げていっ...

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Henry Cow - In Praise of Learning

Henry Cow - In Praise of Learning (1976) いい歳になってからレコード漁りにハマっているヤツがいて、たまに顔を合わせるといつも「また買っちゃったよ〜」と嬉しそうにそして辛そうに言ってくるんだよ(笑)。何買ったんだ?とかそれどうだったの?とか会話はあるんだけど、やっぱり嬉しそうなんだよねぇ、好きなことに邁進している時ってさ。ささやかな楽しみだし、それで若い頃を思い出してそのままに楽しむとかね、今だった...

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Phil Manzanera - Diamond Head

Phil Manzanera - Diamond Head (1975) 昔レコードを一生懸命探しまわってはコレクトして聴いてた頃、様々な理由で手に入れられなかったモノもあったし、逆にどこでも見かけるようなレコードもあったりして、結構勘違いしてた事も多かった。どこでも見るようなレコードは今買わなくてもいいだろうから後回し、きっとつまらないから皆中古で売るんだろう、って思ってたし。だからほとんど見かけることのないレコードを見つけて喜ん...

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Quiet Sun - Mainstream

Quiet Sun - Mainstream (1975) 深みにハマると楽しくなってどんどん突っ込んでいきたくなるのが英国ロック、そして特にその中でも泥沼化していくのがカンタベリーかもしれない(笑)。一律にカンタベリー一派と言われるものの、その幅はかなり広くなっていくので、音楽的ジャンルでは括れない状況になっていくのだった。じゃ、何?ってぇと、まぁ、ある種の淡々としたテイストにユーモア、ポップセンスに浮遊するジャズ感覚を持...

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Egg - The Civil Surface

Egg - The Civil Surface (1974) 音楽とロック、プレイヤーとロック、自分が好きなのはどっちかっつうと絶対にロックであって、音楽やプレイヤー部分ではないのだろうなと思う。何を言ってるんだ?って事だけど、結構そう思うと納得する事が多くてね…、それはアルバム聴いてたりライブ見てたり会話したりしてて思うこと。人間がロック、ってトコ、あるじゃない?そういうのは全部じゃないけど好きになる要素が結構多い気がする。...

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Gilgamesh - Another Fine Tune You've Got Me Into

Gilgamesh - Another Fine Tune You've Got Me Into (1978) ジャズにしてもカンタベリーサウンドにしてもだけど、作曲する人ってどういう作り方するんだろうな。結果論としてバンドの演奏を聴いてるからその過程がなかなか見えなくてね。コード旋律とか主メロディーが書かれてる、その間のフリー部分とテーマ的なのは決まってるなんてのは分かるんだけど、実際聴いてるとそんな簡単じゃない曲構成だし演奏だし、それでいてビシッ...

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National Health - Of Queues & Cures

National Health - Of Queues & Cures (1978) ふと会話してて自分で思ったんだが、もうちょっとロック聴く時に歌詞に重きを於いて聴いていたら結構感覚違ったかもな…って。すると言われたのがほとんどのロックは歌詞なんてホントにどうでもいいことしか歌ってないから別にいいんじゃね?って。ん〜、なるほどそれもそうか。そもそもロックの歌詞なんてそういうモンだもんなと言うことに気づいて納得した。歌詞に共感しました、っ...

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Nucleus - Under The Sun

Nucleus - Under The Sun (1974) ちょっと英国の人脈漁りからニッチ方向に進みつつあったんだが、見てるとホントに深くてさ、トミー・アイアーさんを漁っているとこれがまた結構な職人でして、古くはジョー・コッカーのあの名曲…ってか自分的にはそれしか知らないってくらいだけど「With a Little Help From My Friends」やブライアン・オーガーのトリニティにも参加、70年代は玄人バンド組みつつも80年代に近づく頃からマイケル...

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Mike Oldfield - Ommadawn

Mike Oldfield - Ommadawn (1975) 感動的な音楽にどれだけ出会えるか?それが人生の楽しみのひとつだ、と思い付いてから何年も経つ。はて、どれくらい素晴らしい音に出会えたか…、もちろん自分尺度だから世の評価とかどうでも良いし、有名なアルバムである必要すらない。ただ、タイミングも合って「コレ、良かったな〜」って思った作品がどんだけあるかだ。もちろん真剣に聴けば大抵の作品はどこかに感動できる部分はあるが、やは...

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