Category-Pink Floyd 1/6

David Gilmour - Live in Gdansk 2006

 ピーガブとケイト・ブッシュがアーティスト的に割と近い関係にあって、幾つか共演している。一方でケイト・ブッシュはピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアが発掘して育ててデビューさせた経緯がある。しかしながら面白い事にピーガブとギルモアはオープンに共演してます的なのは写真しか見たことがない。奇才二人の共演はなかなか難しいのかもと思っていながらそういえばこれ見たかった。 2006年のライブツアー千秋楽のポー...

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Roger Waters - The Dark Side Of The Moon Redux (2023)

 ロジャーよ、何をしているのだ、と思いながらも本作「The Dark Side Of The Moon Redux 」のリリース情報を耳にしていたし、先行シングルカットされた「Money」を聴いて更にそう思ったものだが、想像通りに楽曲も歌唱もメロディもすべてぶち壊した「狂気」をモチーフとした老人がその歌詞を強調して語り、時にメロディを呟きながらアルバムをなぞる、そんな作品が出てきた。 聴いた感想は、正直言って「さすがロジャーだ」に尽...

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Pink Floyd - The Dark Side Of The Moon (1973):

 云わずと知れた本家本元「狂気」は1973年リリースの化け物的な売れ行きを博している、今でも多分売れ続けているアルバムだが、こういう作品が全世界的に売れる事自体が狂気じみている気もする。それくらいに完成度の高い作品だとはここで書くまでもなく、世界の売上げとその知名度が証明しており、確かに「狂気」と題されるだけあって、ロジャーの偏執狂的にクリエイティブなこだわりが表れてて、且つギルモアのアレンジセンスの...

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Nick Mason - Fictitious Sports (1981):

 往々にしてドラマーのソロアルバムは単にその有名ドラマーがドラムを叩いているだけの作品が多く、作曲センスや楽曲のアレンジがきっちりと打ち出されて音楽的才能を開花させる場になる事はほとんど見当たらない。稀にコージー・パウエルみたいにセンスを出してくれる人はいるけど、9割方が名前を使われるだけが多い。そして1981年にはピンク・フロイドのドラマーとして知られるニック・メイスンのソロ作品「空想感覚」がリリー...

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Pink Floyd - Meddle (1971):

 1971年の英国ロックは正に多種多様なサウンドの黎明期で、今だからこそ改めてあちこちのバンドの音を聴くと実に個性的且つユニークなサウンドに挑戦している姿が見える。これは大物バンドだけに限らず今では消え去ってしまったB級バンドにも当てはまるもので、中には一作しかリリースされなかったバンドも山のようにあり、それが現代の日本では脚光を浴びている。そして今回はまたもや本来ならばアングラの帝王として君臨するは...

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Pink Floyd - Piper at the Gates of Dawn (40th Anniversary Edition)

Pink Floyd - Piper at the Gates of Dawn (40th Anniversary Edition) (1967) Pink Floydの話をするとそれぞれ実は好きなアルバムや時代、作品や楽曲が異なるし取り組む姿勢も異なる。それは単純にピンク・フロイドが恐ろしく幅の広い、深みを持ったバンドと言うに他ならない事だろうが、自分もその深さ広さを意識しないままにロックバンドとして聴いていたからどうしても後期=いわゆる「狂気」以降の作品がもっとも馴染み深くて...

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Pink Floyd - More

Pink Floyd - More (1969) 15年前に書き始めている本ブログを見直しながらその足跡を辿ってみるかとの思いもあって書き続けているが、15年前どころかその前から聴いているアルバムもミュージシャンもバンドも大して変わっていないのが情けない、と言うか変わらないものなのか、と。まだまだコンセプトも決まらず何となく書き溜めているレベルだったので文章も短いし何処に焦点を当てて書いているものでもなく、そのままじゃ勿体無...

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Snowy White - Melting

Snowy White - Melting (1999) 80年代初頭のピンク・フロイド崩壊劇あたりからデヴィッド・ギルモアはそういうこだわりから切り離れた単純なギタリスト活動を望んでいたのか、その人柄からそういうオファーが舞い込むことが多くなったのかセッション参加、ギタリストとしてツアー参加、他のバンドのアルバムへの参加などが目立つようになり、それはそのまま彼のライフワーク的な仕事になっていき、本業はなかなかリリースされなく...

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David Gilmour - Remember That Night: Live at the Royal Albert Hall

David Gilmour - Remember That Night: Live at the Royal Albert Hall (2006) あまりにも壮大でスペクタルなロジャ・ウォーターズのライブに見入ってしまったので、ふと相方のデイヴ・ギルモアの方はどうだっけな、と気になって幾つかの映像作品を漁ってみると2006年にリリースされている「Remember That Night: Live at the Royal Albert Hall」があった。2000年代のライブ作品なのでつい最近、と思っていつつもそれでも結構な...

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Roger Waters - Us + Them

Roger Waters - Us + Them やはり凄い。強烈に鮮烈に圧倒的な迫力と貫禄と余裕のパフォーマンスと演奏。そして全くブレる事のない信念、ポリシー、批判、反戦思想とこれまでのロジャー・ウォーターズの姿勢そのままにして75歳の時のライブ映像、映画がリリースされた。2018年の「Us + Them」ツアーがこれでもかと言わんばかり映像美と迫力を持って市場に投下され、それがまた売れたり話題になったりするのだから恐ろしい。普通の...

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