Category-Greenslade 1/1
Greenslade - Greenslade (Expanded & Remastered 2CD Edition)
Greenslade - Greenslade (Expanded & Remastered 2CD Edition) (1973) 英国ロックのアートワークを飾る巨匠の一端として知られているロジャー・ディーン作品の中で自分が昔から、そして多分今でも一番好きなのがこのグリーンスレイドのファーストアルバム「Greenslade」を飾っているジャケットだ。バンド名がグリーンスレイドだから緑色に彩られたジャケットはともかくながら、ここに登場する6本腕のキャラクターは随分と印象的...
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Greenslade - Large Afternoon
Greenslade - Large Afternoon (2000) 70年代の幻とも思われたバンドが後年になって再結成を果たしてライブを行う、さらに来日公演までも行う。そしてアルバムもリリースする、などという時代を想像出来ただろうか?本人達もリスナー側も到底そんな事思うことなかっただろうが、事実そのパターンを実践しているバンドは数多い。下手すりゃオリジナルメンバーでの再結成で話題を攫うことも少なくないが、大半はオリジナルメンバー...
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Dave Greenslade - From the Discworld
Dave Greenslade - From the Discworld (1994) オリンピックが盛り上がっている、というか盛り上がっていた、というくらいには終盤に入っているのだろうが、ご察しのようにとんとその手のものには興味がない自分がいて、世の中的な話題には付いていけないのも問題なんだが、興味が無いものは仕方がない。それでもアレコレと情報が入ってくるくらいだから相当盛り上がっていたのだろう。今やテレビなんて見ることもないし、専ら自...
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Dave Greenslade - Cactus Choir
Dave Greenslade - Cactus Choir (1976) 一週間が過ぎ去るのも早いモノだ…、そうしているウチに人生過ぎ去るのも早いモノだ、と言いそうな気がするのでこういうペースで生きているんだという自覚を持とう。何かさ、やりたいこととか、やっておこうって思っている事ってのはさっさと進めないと時間が足りなくなりそうで焦る。焦る必要はないけど焦っておくくらいで丁度良い、と自分では思う。やらないよりやった方が良いし、自分の...
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Greenslade - Live in Stockholm-March 10th 1975
Greenslade - Live in Stockholm-March 10th 1975 (2013) やっぱ70年代のロックが好きだ。それは即ちギターを中心としたスター然としたロックヒーローの姿が眩しく見えるからにほかならないのが最初。もちろん幅広いサウンドを聴いたりバンドを見たりしたけど本質はそこだ。ロックってのはカッコ良くなきゃいかん、ってのあるもん。んで、いろいろ聞くけど、やっぱりカッコ良いって思って聴き続けるのはギターがカッコ良いのが多...
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Greenslade - Time And Tide
Greenslade - Time And Tide (1975) Greenslade The Full Edition (Live 2001) 70年代初期に出てきた英国の何でもあり的なバンド群の中では相当の実力派メンバーが一同に介して、しかも継続的にアルバムをリリースしてライブも行っていたという、後から思えば結構奇跡的ですらあるバンドのひとつがGreensladeではないかと。1973年から75年の間に4枚もの高品質なオリジナルアルバムをリリースしてくれて、しかも英国ロック史に...
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Greenslade - Spyglass Guest
ある種70年代のロックバンドってのは歪んだギターありきというもので、それこそが王道とも思われたが、EL&Pの成功を機にギターレスによるロックの在り方というものも模索され続けてきた。もちろんEL&Pが最初というワケでもなくって、先のマンフレッド・マン・チャプター・スリーにしたってギターレスによるロックを確立していたし、エマーソンで言えばナイスだってそうだろうし、アトミック・ルースターだってそうだ。個人的に言...
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Dave Greenslade - Pentateuch of the Cosmogony
グリーンスレイドが出たついでに1979年にリリースされたデイヴ・グリーンスレイドの初ソロ作品の方も書いてみよう~。厳密に言えばソロ作品ではなくって英国の画家パトリック・ウッドローフ氏との共作によるコンセプトアルバムで、実際にアナログでリリースされた際には画集+レコードという形を取っていた。CD時代になってからはBGOレーベルが1994年頃に紙ジャケみたいな感じで同じコンセプトを再現してリリースしていたもので、...
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Greenslade - Bedside Manners Are Extra
デイヴ・ローソンが完全な主役というワケじゃないけど、歌というパートを担っていた以上役柄的には主役を担っていたバンド、そして彼の名をメジャーにしたバンド、そして英国プログレ界での実力派バンドとしても名高く、更にデイヴ・ローソンのポップセンスも花開いたか、最強のギターレスバンド且つツインキーボードという形態を上手く使い倒しているグリーンスレイド。こちらも久しぶりに聴いたけどやっぱり好きだなぁ、このバ...
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Greenslade - Greenslade
真のプログレッシブバンドとしての称号を受けても恐らく多くのリスナーは文句を言わないであろう英国ロック史で最も進化的なサウンドを出していたグリーンスレイド。いわゆるスーパーバンド的合体によるバンド結成がよく言われていて、サムライっつうバンドに在籍していたデイヴ・ローソンとコロシアムにいたデイヴ・グリーンスレイド、トニー・リーヴスにクリムゾンの「Lizard」でドラムを叩いていたアンディ・マッカロックが加...
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