Categoryヨーロッパ 70s HR 1/3

Asterix - Asterix (1970):

 AsterixはLucifer’s Friendのメンバーが組んでたバンドで、ほぼそのままLucifer’s Friendに名前を変えてデビューアルバムをリリースしているが、Asterixとしても1970年にアルバム「Asterix」がリリースされているが、もっとインパクトあるバンド名にしてキャラクター出して売れる下地を作っていかないとダメだったか。 「Asterix」は快活なハードロックが展開されている、つまり、スコーピオンズよりも前にジャーマンハードロッ...

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Armaggedon - Armaggedon (1970):

 1970年にリリースされた多分唯一無二のアルバム「Armaggedon」は、昔、キース・レルフのArmageddonを探している時にこのジャケットを見たことがあって、その時はドイツの同名バンドなら違うとスルーしてたが、そんなアルバムでもン十年すれば目的を持って聴くようになるとは音楽は面白い。 B級感漂うひたすら熱い音のぶつけあいが楽しいハードで粘っこいロックでかなり英国B級寄りなので、ドイツとの境目は分からないくらい。英...

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Baumstam - On Tour (1972):

 CD時代の後追い世代と同じ気分でジャーマンハードを漁ると時系列が追えないから今の時点で入手できるアルバムがどれだけ昔珍しかったかを知識レベルでしか理解しきれていない。今は手に入らない事はほとんどあり得ないし、現物入手が困難はあるが、DLも含めれば全てのモノが手に入ると思う。だから自主制作で何百枚しかプレスされなかった名盤のアナログ探しの経験が無いまま音を聴ける時代だから、レコードに対する思い入れが異...

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Amon Duul II - Made In Germany (1975):

 ドイツ産音楽でようやく普通のロックの範疇内でメジャーなバンド、アモン・デュール2です。一般的にはファーストアルバム「Phallus Dei」や「Yeti」、「Tanz Der Lemminge」が語られるが、最初に入手した「Made In Germany」から進めよう。 元々はアモン・デュールのコミューンが構成され、その中からバンドが出来上がった。脱退した連中が同じように「2」を付けてバンド活動を開始したためにこういうバンド名になったらしい。1...

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The Wind - Seasons (1971):

 1971年にメジャーレーベルからリリースされた、ドイツのThe Windのデヴューアルバム「Seasons」です。Hard Rockとあったから聴いたけど、サイケデリック色を残しながらオルガンハードとファズギターで空間を駆け巡っている。歌は更にドスの利いた到底ボーカリストらしからぬロックな声。アルバムで見れるメンバーの写真も、到底女の子にモテないルックスのムサい連中が写ってて、メジャーデビューほうが不思議なくらいのバンドと...

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Reaction - Reaction (1972)

 ドイツのThe Reactionの1972年作品唯一の作品が「Reaction」。この時代は英国だろうがドイツだろうがイタリアだろうが皆が同じような事を考えてロックをやってて、決して英国だけが突出していたと言い切れないと、各国のロックを聴いてて思う。もっともZeppelinやSabbathみたいなバンドがいたから他も出てきた構図はあるので、母体は英国だが、それでも各国独自で解釈したロックはユニークだし、似たような部類も出て来る。更に...

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Murphy Blend - First Loss (1971):

 やっぱ70年代は面白い。混沌とした音の世界がロックと何かを分け隔てる事無く全てがごちゃっと一緒にされてサウンドで出てくる。良く言えば楽器を使った音楽だからその可能性を色々と試す意気込み。だからプログレもハードロックもクラシックもジャズもポップスも身近にある音楽を同じハコにぶち込んでブレンドして自分たちで出来る音で出してくる感じ。そこで出てくる形態は自分の好みを通るのでそれぞれが個性的になる。どうし...

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Message - From Books & Dreams (1973):

 自主制作1,000枚だけリリースの70年代の幻の作品、ようやく再発のキャッチは貴重なアイテムとは理解しやすい。本当に音楽がDLやネットだけで存在するようになったら貴重度希少価値はあり得なくて均一に並んでいる音楽のひとつになる。そうなると均等に聞く人が出て来るから後々の作品の評価が変わるだろう。何十年単位の話になるけど、今はまだアナログ時代の歴史が持ち込まれてるからそういう視点にはなってないが。自分が生き...

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Lucifer's Friend - Where the Groupies Killed (1972):

 ジャーマンハードの中の知名度は最たるバンドと思っているLucifer's Friend。ボーカルの英国人ジョン・ロートンが、若い頃にドイツに行ってドイツ人と組んだバンドがLucifer's Friendらしい。たった一人の英国人のボーカルを加えるだけであのダサいジャーマンハードロックがこうまで洗練されて抜けた感を持つから面白い。 1972年リリースのLucifer's Friendのセカンド・アルバム「Where the Groupies Killed」。お得意の悪魔と...

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Kin Ping Meh - No.2 (1972):

 近年の中国を見ると4000年の歴史を持つ国がそれか、と思うが、そこは歴史が物語っているからしょうがない。しかし中国と言えば三国志や水滸伝などが有名で、そのレベルのひとつに金瓶梅なるエロ本があるらしい。全く疎い自分は漠然としか解釈していないし、それすらも人の譲り受け、受け売りなだけで大した事は言えない。ネット時代の今こそ知識を貪欲に吸収すべきだが、なかなか手が出ない。 1971年にドイツからデビューしたKi...

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