CategoryUS 70s HR A_H 1/4

Gun - Race With The Devil (1969):

 やはりハードロックは良いと自分の趣味を改めて知るが、Balck Sabbathに触発されて聴いた同じフォルダーに眠っていたGunのファーストアルバム「悪魔天国」を聴いてたが、邦題は「悪魔天国」で久々にちょっと聴いてみるかと流したらカッコ良くて、こんなチープでゴチャゴチャした曲やリフでもセンスが光るのは面白い。 1969年にリリースされた当時はカーティスと名乗っていた兄弟が中心となったバンド、Gunによる最初のアルバム...

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Cactus - 'Ot 'N' Sweaty (1972):

 BB&Aのリズム隊と言えばヴァニラ・ファッジかカクタスだが、ヴァニラ・ファッジは古いのでカクタスへ行こう。ベックとバンドを組むためにヴァニラ・ファッジを脱退した二人が、ベックが事故って話がお流れになり、カクタスを結成した。4枚目の「'ot 'N' Sweaty」が一番脂の乗っているアルバムで、重さとグルーブと妙な英国風ロックもカッコ良くて英米中間的な音が魅力的で、このアルバムは変則的でA面がライブ盤でB面がスタジオ...

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Angel - On Earth As It Is In Heaven (1977):

 バンドのメンバーがCD-Rを持ってきたが、毎回会う度に何かしら物々交換が行われ、突如何もリクエストしていないものを渡される時があり、セリフは大体こうだ「とにかく聴け!」。そこまで言い切られると聴いてからではないと何も言えない。天邪鬼なので大体そのまま受け入れて気に入ることないが、さすがにバンドのメンバーは好みをよく理解してるのでハマることも多く、そんな中の一枚にこのエンジェルの「舞踏への誘い」があっ...

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Cheap Trick - Heaven Tonight (1978):

 ハードロックの形態も色々あると思わせるバンドはいくつもあって、昔は男臭くてカッコ良くないとダメだったが、段々とコダワリが無くなってきて、そういうロックの表現方法もあると聴けるようになった。歳のせいかもしれないが、聴かないのも勿体ないチープ・トリックはメンバー4人のウチ、二人はルックスも良く、女の子の人気もバッチリの美青年で残りの二人は体型もルックスもコメディにしか見えないから徹している。 1978年...

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Freedom - Freedom at Last

Freedom - Freedom at Last (1969) もしかしてWebでHPを見るような人種はある特定の世代に限られているのでは?との話があって、聞いてみればなるほど今の時代だとSNSやインスタやLINEで端的な情報のやり取りばかりが中心で、調べ物にWebのHPを使うようだが、その時には個人のいい加減な情報源よりもショップなりオフィシャルなりのきちんとした情報の塊を見に行くような事が主流か。だからブログも廃ってるし今更WebでHP作るのも...

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Cactus - Restrictions

Cactus - Restrictions (1971) こないだ遊びでスマホ向けサイトを作ってたら、PCでもiPadでもiPhoneでも見れるのを作るって結構面倒だなって実感した。技術無しで遊びで出来るのかな〜と昔の知識で作ってたから少々厄介でね。基本同じだけど画像サイズを変更していったり、レイアウトもそれぞれ向けに変わってったりするから。そこまで熱心に調べて作れてないし、グチャグチャのままで挫折。挫折っつうか、雛形いじれば出来ちゃっ...

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Estus - Estus

Estus - Estus (1973) どんだけ時代が便利になってもアナログレコード買ってきてプレーヤーで聴くのが一番簡単で音が良いし、ゆったりと聴けるし気分も良いよ、って人もいる。そうだろな〜って素直に思うもん。PC関係が苦手だし、好きじゃないしネットで情報漁るくらいは出来るし、iPodで聴くのも出来るがデジタル化するのはよく分からなかったり、面倒に感じちゃう。結局レコードたくさんあるし、それを聴くのが一番だってね。本...

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Hero - Boys Will Be Boys

Hero - Boys Will Be Boys (1978) アチコチ深堀りしてると面白くて、色々な発見もあるし改めて元ネタ聴き直してみたり、売る側も色々とやってたんだろうなぁとか、演奏してる側も試行錯誤あったりパクリあったり悩みながら作ってたんだろうななど、様々な事を考えます。実際はどうだったか知らないし、その結果も見事に売れなくて…、いや売れたのかもしれないが、今となってはまるで脚光浴びることも無くひっそりと消え去った、み...

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Euclid - Heavy Equipment

Euclid - Heavy Equipment (1970) 新年ってホントはもっとメジャーで人気のあるバンドやギタリストで染めようって思ってたら、何故か流れのままにマイナーなモンばっかり聴いて書いてしまってて…、ちょっと偏りすぎてるよな〜なんて思う部分もある。結局は今聞きたい、聴けるもの、聴いてみたいものってのを聴いて書いてるから良いか。時間無い無いと言いつつも、イベント事も無く自由に使える時間あったら、それはそれで他にする...

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Asia - Asia

Asia - Asia (1977) 相変わらずもアメリカ産のハードロックを聴き漁っている日々で、以前も何度かこのヘン漁りたいなって思ったことあったけど、よくわかんなくて探し切れなかったんだよ。幾つかは目星があったけど、どうにもそこから進まなくて。今はそういう意味で調べるにもサンプル的に聴くのも買うのもラクになった時代だと実感。まぁ、その分ありがたみや発掘の楽しみ、ジャケットの味わいが欠けているのでどっちが良かった...

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