Category-Gurvitz Bros 1/2
Baker Gurvitz Army - Live in Derby 75
Baker Gurvitz Army - Live in Derby 75 (2004) 器用貧乏なロックバンド…と言っては語弊があるのかもしれないが、いつだってかっこ良いハードロックを奏でてくれるくせに全然表に出てこない愛すべき兄弟、ガービッツ兄弟。彼らの数多いバンド遍歴の中で、一番著名な人物を引き込んで間違いなく浮上する瞬間を狙ったバンドが今回のBaker Gurvitz Armyであろう、と思う。Gun〜Three Man Armyとハードロック一辺倒なキャリアを築き上...
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Three Man Army - 3
Three Man Army - 3 (2005) 昔、ロックを聴き始めてしばらくしてからブルース・ロックって世界が基本ってか、ブルースが基本で、ブルースロックとブルースって違いを分かってなくて、その頃にも色々とブルースロックバンドを探してて、凄くたくさんあるな〜なんて記憶があった。こうしてひたすら垂れ流しでブログを書いたり聴いてたりすると意外と多くもないのかな、なんて思ったりしてね。フリーとかあるんだが、オリジナルアル...
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Baker Gurvitz Army - Hearts On Fire
Baker Gurvitz Army - Hearts On Fire (1976) Live In Derby '75 Rock Masters: The Gambler ここのトコロ世の中情報を見ているとどうにも解せない不思議な事が多くまかり通っていることがあって、日本は一体どうしてしまったんだ?と自力ではどうしようもないことに対して懸念してしまうのだった。これまでもスジの通らないモノはいくらでもあったしこれからもあるだろうけど、そういうモノを是正する機能が存在しないってのは...
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Adrian Gurvitz - Sweet Vendetta
Adrian Gurvitz - Sweet Vendetta (1979) 自分の中でほとんど聴かない音楽のスタイルのひとつにAORっつうのがある。今でもAORなんて通じるのかな…。Adult oriented Rock、のような略称だった気がするが、とにかく昔は邦楽でもポップスもとにかくAOR一辺倒だった時期があって、もちろん自分もまだ学生だった頃なんだけど、周り中誰もが皆聴いてたり持ってたりして何だこりゃ?って状態だった。自分的には幼心にもあまり馴染まない...
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Baker Gurvitz Army - Baker Gurvitz Army
Baker Gurvitz Army - Baker Gurvitz Army (1974) さて、そのBaker Gurvitz Armyのお披露目アルバムとなった1974年リリースの「Baker Gurvitz Army」がまだ本ブログで登場していなかったので、ここは丁度良いでしょ、ってことで出しておきます。先日のGream Edge Bandとかなり活動が被ってたハズなんだけど、恐らくコチラが先で…ってのもThree Man Armyの活動休止期にAdrian Gurvitzがバディ・マイルス・バンドに参加していてそ...
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Three Man Army - Mahesha
Three Man Army - Mahesha (1973) 過小評価、過大評価色々な反応があるけどアーティストやバンドが偉大だとかクズだとかってのは果たしてどの基準で決められるものなのか?とふと考えた。セールス面もあるな。それと、音楽的な分析をしてみるとこういう使い方だから良い悪い、もあるか。それって多分音楽の評価とあまりリンクしないな。そういう知識があるかないかの判断でしかない。やっぱりどれだけ多くの人が感動したか、凄...
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Gun - Race With The Devil
Gun - 悪魔天国 (1968) やっぱハードロックっていいな…と自分の趣味を改めて知るのでしたが、それはBalck Sabbathに触発されて聴いていた同じくフォルダーに眠っていたGunのファーストアルバム「悪魔天国」です。邦題はもちろん「悪魔天国」なワケでしけどね、これがまた久々にちょこっと聴いてみるか、なんて流したらやっぱりかっこ良いんです。こんなチープでゴチャゴチャした曲とかリフなんかでもセンスが光るってのは面白い...
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Gun - Gunsight
英国ロック史の表にはほぼ登場してこないエイドリアン・ガーヴィッツではあるが、ちょっと深堀りするとそこかしこでヒットすることとなる数少ない準A級の位置というのも面白い。そんなエイドリアン・ガーヴィッツとポール・ガーヴィッツが世に出てきたのはこれまた有名なガンの「悪魔天国」ですな。そのヒットのために彼等は英国音楽業界に居続けたのではないかとも思う。そうでなければこれほど色々なバンドに拘わることもなく...
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Three Man Army - Two
ガーヴィッツ兄弟が最も輝いていた全盛期の作品じゃないかと思うことのあるThree Man Army時代。それも当然ながら ガーヴィッツ兄弟が最も輝いていた全盛期の作品じゃないかと思うことのあるThree Man Army時代。それも当然ながらドラムにトニー・ニューマンを迎えた頃のが一番好きに重くハードに展開していた時期なんじゃないかな~とここのところガーヴィッツ兄弟関連を聴いていて思う。この人達も音楽生活豊富だったのでアチ...
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Baker Gurvitz Army - Elysian Encounter
ブライアン・パリッシュ氏の歴史の中にガーヴィッツ兄弟の片割れのポール・ガーヴィッツとの共作が二つのアルバムでリリースされている。最初のアルバムはフォーク中心の二人の交友の確認レベルの音だった、と記憶しているんだけど、ポール・ガーヴィッツと言えばハードロックギターの名手でして、ガンからスリー・マン・アーミー、そしてジンジャー・ベイカーと組んだりしたし、なかなかの歴戦を渡り歩いているのだがやっぱりマ...
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