Category-Joe Bonamassa 1/2
Joe Bonamassa - Black Rock (2010):

ブルースメンらしからぬタイトルが付けられたカッコ良いアルバム「Black Rock 」。ジョー・ボナマッサのキャリアは凄く長くて既にアルバム7、8枚とDVD4枚がリリースされているのに日本ではまだまだ知名度が高くない。こういう人ってまだいるのだろう。 音的にはスティーヴィー・レイ・ボーンだが、そこはテキサスとニューヨークの違いで、アグレッシブなロックな姿を模倣しながらも完全にブルースベースの音でも音は歪んでるし...
- 0
- 0
Joe Bonamassa - Royal Tea
Joe Bonamassa - Royal Tea (2020) Joe Bonamassaの好みは自分と似ている。本質的にはブルース・ロック好きでしかも英国の古い王道ロックからのブルース・ロックを崇めて止まない。Joe Bonamassaの場合はそれをギターとバンドとアルバムやライブで表現できるので見て聴いていても存分に楽しめるし味わえる。ここ何年もJoe Bonamassaは自身の音楽性の探求もあるが、一方では古き良き音楽へのトリビュートも並行して行っていて、そ...
- 2
- 0
Joe Bonamassa - Live at the Greek Theatre
Joe Bonamassa - Live at the Greek Theatre (2016) アメリカでも3大キングは「Three Kings」と知られているが、それぞれ適度に年齢差もあり、大御所はやはりB.B.Kingとなるが、もはやその年齢差をどうのと考える必要もない。ただ、Freddie Kingだけは少々早めに世を去っているからどうしてもあと一歩の知名度なり格付けが物足りなく感じるが、ギタリストとしての個性で言えばそれぞれ若い頃から独自の演奏スタイルを探求して作り...
- 0
- 0
Sleep Eazys - Easy to Buy, Hard to Sell
Sleep Eazys - Easy to Buy, Hard to Sell (2020) アメリカのルーツ音楽を耳にするといつもその懐の深さに驚く。ブライアン・セッツァーやマイク・ブルームフィールドもそのルーツ・オブ・アメリカン・ミュージックへの望郷からギタープレイを習得してアルバムやライブで披露してくれていたが、ジョー・ボナマッサもその道筋を辿る時期が来たようだ。これまでもいくつかのプレイを見たり聴いたりした中で、とんでもなく幅の広いギ...
- 2
- 0
Rock Candy Funk Party - We Want Groove
Rock Candy Funk Party - We Want Groove (2013) 音楽家としての才能、プレイヤーとしての才能、アレンジャーとしての才能、プロデューサーとしての才能、音楽やロックに纏わる才能は様々な所で生かされるし発揮される。当然アートワークやファッションセンス、ステージデザインや音響という世界もあるだろう。それぞれの才能が秀でていてもシーンで目立つ存在やずば抜けて名前が売れる存在になる事は多くもない。人はそれぞれ凡...
- 0
- 0
Joe Bonamassa - Live At The Sydney Opera House
Joe Bonamassa - Live At The Sydney Opera House (2019) 実は相変わらずブルースを聴きまくってたりブルースギターを弾きまくってたりしてて、そこからロックになっていくプロセスを自分でギター弾きながらなるほどなぁ、こういうの弾いててもっと刺激的にやりたくてロックになっていったのか、と実感してる。だから時代的にはここの所の自分的には60年代頃な気分で、まだブルースロックが生まれてない頃。それでもブルースから...
- 0
- 0
Beth Hart & Joe Bonamassa - Don't Explain
Beth Hart & Joe Bonamassa - Don't Explain (2011) アメリカのロック系統はさほど入れ込む事もないが、ブルース系統は当然オリジナルなアメリカ黒人系を聴き漁る。今の時代になると、英国もアメリカもロックもブルースも入り混じっての影響を受けた世代がブルースロックというひとつの方向性で何人もひしめいてて、それがまた皆が皆色々な事にチャレンジしていて面白い。その辺のシーンはロックとは別に、ブルースの発展形、ホワ...
- 0
- 0
Reese Wynans - Sweet Release
Reese Wynans - Sweet Release (2019) ボナマッサのライブをアレコレ見ているとメンバー紹介もあるのだが、そこでの鍵盤奏者の紹介でこのリース・ワイナンズって人を出てきた。ん…?とほんの少し記憶をよぎったのだが、思い出せない…、そしたらボナマッサが「with SRV」なんて言うから、そうか、ってことで調べてみるとなるほど、その線だったかと気づいた次第。それにしても、SRVと一緒にやってた人とj自分もプレイしちゃってる...
- 2
- 0
Joe Bonamassa - British Blues Explosion Live 2016
Joe Bonamassa - British Blues Explosion Live 2016 (2018) ギターって良いよ、ホント、カッコ良い。そしてこんだけエモーショナルな楽器もそうそう他には無いだろうと思ってる。自分だけなのかな、こういうギターを聴いてて魂が躍動してきて心がワサワサしてきて燃えたぎってくるってのかな、ウワッスゲェ、ってワクワクしながら聴いちゃうのって。最もそういうのって限られてるんだけど、それでもそういう心が踊るギタープレイ...
- 2
- 0
Joe Bonamassa - Beacon Theatre Live From New York
Joe Bonamassa - Beacon Theatre Live From New York 知らなかったなぁ…、ポール・ロジャーズが昨年の今ごろにFree Spirits Tourなんてのをやってて、タイトル通りに全曲フリーの楽曲だけでのライブツアーやっててね。残念ながら誰一人フリーのメンバーは参加していないんで、再結成的なものではないんだが、それでもポール・ロジャースが歌ってるワケだからホンモノなんだよ。しかも結構ニッチな曲までやってるみたいで、YouTube...
- 0
- 0